和歌山大学の口コミ[p.37]

在校生 / 2012年度入学

パソコン使い放題な学校

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

システム工学部システム工学科の評価

• 総合評価

  普通
  学習環境は整っているので自主的に勉強出来る人にとっては成長できる学校だが、立地が非常によろしくない。坂がたくさんあって学校に来るのが大変。
• 講義・授業

  普通
  普通。他の大学と変わらないと思う。他の大学の講義を受けたことがないのでこれに関しては評価できかねる。
• アクセス・立地

  悪い
  悪い。坂が急勾配。バスや電車の運賃がたかい。和歌山市の中心街から通うのは骨が折れる。大阪南部から通うならそこまで大変ではない。
• 施設・設備

  良い
  システム工学部棟は原則、24時間いつでも入れる。そして、24時間いつでもパソコンが使えるので便利だと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  これに関しては人それぞれだろう。だからなんとも言えないが、この大学の学生は大阪出身の人が多いみたい。
• 部活・サークル

  普通
  高校と違っていろいろな部活、サークルがある。どこの大学もそうだと思うが。サークル、部活は金がかかる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  デザインと情報の知識と実践。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  適当に選んで受験したら受かった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  勉強してないから対策もない。

在校生 / 2012年度入学

特殊な勉強ができる学部

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  規模が小さい分、同期、上下とのつながりは強く、さまざまな経験をできます。全国的にも珍しい学部であるので、集まっている学生の意識は高く、日々良い刺激を受けることができます。
• 講義・授業

  良い
  分野は多岐にわたります。地域の活性化から、観光経営、宇宙まで、自分の興味のある分野について学ぶことができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは徒歩約25分。バスもありますが高めなので、山の上の立地ということもあって夏はしんどいです。
• 施設・設備

  普通
  学部棟は大学で1番新しい物ですが、学部生の使う講義室は大教室1つしかなく、他の学部の講義室を使うことが多いです。他学部生よりも移動が多いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学部生にはいろんなことにチャレンジする人が多く、その話を聞くだけでも勉強になります。長期休暇には世界中に散らばることも特色だと思います。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルの数は多く、他学部生との出会いもあります。部活は練習時間も長いため、サークルに入る人の方が多いような気もします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光に求められるもの、これからの日本の経済を担っていくものとして観光をとらえ、様々な視点から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本文化研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  失われた日本文化について学びつつ、自分を発信する力を討論を通じて獲得することを目指す。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  観光の持続と発展について学びたいから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの英語配点が高いため、重点を置きました。

卒業生 / 2011年度入学

教職大学院によるこれからの発展に期待

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教職大学院が出来たので、今後教育関係では実績が高くなっていくのではないかと思っている。私はわからないが、全国的にも珍しい観光学部もあるため、共同で何かできれば面白いのではないか。
• 講義・授業

  普通
  他の教育学部と比べて特段良いわけでもなく、悪いわけでもない。何人か有名な教授がおり、良い講座もある。教職大学院が出来た今後がさらに楽しみ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各専門に対応したゼミが多様にあり、理論に特化したものや実践に向いているものもあるので、かなり選択しやすい。
• 就職・進学

  良い
  和歌山で教員を目指す上ではやはり強い感じがする。実際に和歌山の教員には出身者が多い気がする。また、そのためのサポートも充実している。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅ができ、そこにイオンもあるため、特に不便はない。ただ都会ではないため、栄えているとは言い難い。
• 施設・設備

  普通
  私が通っていた頃は古いなぁと思っていたが、今改装しているそうなので、きれいになっているかもしれない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活もたくさんあり、いくつかの部活では全国大会に出場しているものもある。
• 学生生活

  良い
  和歌山でできる規模では頑張ってできるだけ大きなイベントをやろうとしている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や教員とし必要なものを学びつつ、自分が進みたい分野を決めます。2年次には専門を決め、掘り下げていき、3年次にゼミを確定し、自分の研究分野を深めていきます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  和歌山県の教員
• 志望動機
  地元であり、教員を目指す自分にとって都合のよい大学だった。また専門分野を入学してから決められることが良かった。

卒業生 / 2011年度入学

就職率は良いが、特徴的なものはない。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  不足はありませんが、それ以上というものもなく、特徴的な物はないと思います。就職率は高めかと思われるため、とりあえず就職できればいいという場合であれば選択肢としてはありかと思われます。
• 講義・授業

  普通
  経済に関わらず多岐にわたる選択肢はありますが、授業によって学習の質は異なるため。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外部交流・コネクションができるゼミもあり、自分が理解を深めたい学問の選択肢となるゼミはあるため、選択肢としては十分です。
• 就職・進学

  良い
  就職相談セミナーや専属の事務員も在籍しており、学校内にて企業説明会は実施されているため、不足はありません。
• アクセス・立地

  悪い
  山上にあるため、災害時は安全ですが徒歩・自転車での通学は不便であり、原付・車が必要かと思われます。
• 施設・設備

  悪い
  国立大学ということもあり、設備はあまり先進的ではありません。また学食も３つありますが内容は不十分なものです。
• 友人・恋愛

  普通
  交流できる機会はそれなりにはあるため、そこでコミュニケーションがとれれば不足はありません。
• 学生生活

  普通
  サークルは私立と比べると不足しておりますが、ある程度イメージに近いサークルは全てあるため、問題はないと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から2年次までは経済学科として基礎科目及び外国語及び多岐にわたる選択授業を受けますが、そこから気になる内容に応じて3つの学科を選択します。フル単位で進めば3年次後半には授業を受ける必要がなくなるため、自分の好きなように過ごせ自己投資に没頭することができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  不動産ディベロッパーの総合職（営業）
• 志望動機
  国立大学の中では入学ハードルが低く、大阪へのアクセスも近いため。

卒業生 / 2011年度入学

自分でやりたいことを開拓できる学部

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  最初は観光学部として基礎的なことを学び、後に地域再生科と観光経営学科に分かれる。最初から決める必要はなく、授業を通してより学びたい分野を見つければいい。 他の大学では学べないことが学べる。あまり勉強が好きではないが、私は勉強していて楽しいことが多かった。
• 講義・授業

  良い
  基礎・教養はもちろん、文化や芸能、流行など身近で親しみやすい授業や、地域再生・ホスピタリティーなど観光学専門の授業もあり、幅広く学ぶことができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの研究分野が多彩なので、ゼミ選びから楽しい。 自分が興味を持ったゼミが定員オーバーだった場合は 面接があるので、是非自己PRを頑張って欲しい。 フィールドワークが多いゼミ、ディスカッションが多いゼミなど、就活にプラスになることも多いのでしっかり身につけて欲しい。
• 就職・進学

  良い
  OB/OGの就職先情報や就職活動日誌のようなものがキャリアセンターにあるので、読んでみると面接対策などができて安心して面接に臨める。
• アクセス・立地

  悪い
  和歌山大学前駅がまだない時代は、バスは少ないし終電は早いしで友人と遊んだり、部活の試合に行くのが大変だった。原付が必須となる。 大学前駅ができてからはスムーズにはなったが、イオンなどもでき、事故が増えた。
• 施設・設備

  悪い
  観光学部棟は新しい方だが、全体的には古い。 システム工学部も新しい方である。
• 友人・恋愛

  良い
  和歌山大学は学部数が少なく、１つのキャンパスに収まっているので、学部を超えた授業をとると、仲良くなったりする。また、まわりにほかの大学が無いので、バイト先で仲良くなったりもする。 ほとんどの学生が部活やサークルに入っているので仲良くなる。
• 学生生活

  良い
  サークルはスポーツ系のサークルが多い。 飲み会や皆で仲良くなるをメインにしたサークルもあるので、１つでも入ったほうが充実した大学生活を送ることができる

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では体育や英語など基礎教育を学び、また芸能や文化の勉強として､華道・茶道・着付け・能など実技を含めた授業を受ける。2回生からはホスピタリティーや地域再生、経営学など専門的な部分を学び始める。ゼミも始まり、フィールドワークが増えてくる。3回生は卒論に向けてフィールドワークや自分の研究対象について調査が増える。また、単位取得のために好きな授業だけではなくバランスを考えて授業を取ることもある。就活に向けてキャリアの授業もある。4回生は主にゼミの授業と卒論執筆。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  家庭用品の専門商社の総合職（営業）
• 志望動機
  元々勉強が好きではなかったが、地元が観光に力を入れている県であったので、将来Uターンを視野に入れて自分が力になりたいと考え、観光学部を選択。学校紹介の際に、文化や体験などほかの大学や学部にないことを学ぶことができるという部分に惹かれた。

卒業生 / 2011年度入学

学校選びで一番わくわくした学部！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  全国的にみても国立で観光学部があるのは珍しく、中でもバスガイドや観光のプロフェッショナルの育成を目的とするだけではなく、経営学や地域再生、過疎化についてなど社会問題にも触れつつ、経済学部や社会学部、心理学のようなものも学ぶのは珍しいと思う。 他にはないオリジナリティ溢れる学部である。 しかし、半期または１年で履修が終わってしまうため深く学べず終わることも多い。広く浅くなので、ここから先は自分次第である。
• 講義・授業

  良い
  経営学やまちづくり、地域再生、ホスピタリティー、文化や流行など多岐にわたって自分が興味あることを学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ見学を行い、実際の雰囲気を感じることができる。店員オーバーのところは面談や小論文にて自分の意欲を伝えての選考にはなるが、それだけ熱意のある仲間とゼミ活動ができるので良い。ゼミによって取り組むことが全く違うので楽しい。フィールドワークで遠方まで行ったり、観光で体験できないようなことが体験でき、今後の人生に役立つ。
• 就職・進学

  良い
  観光業界に行く人が多いので、OB訪問や就職した先輩と話すことができる。キャリアセンターでは資料がたくさんあり、OBが細かく資料を残してくれているので現実的でわかりやすい。 地元企業や観光業界以外へ就職する人ももちろんいるので安心できる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅の和歌山大学前駅からは徒歩では30?40分ほどかかり、なおかつ急な坂道なので大変。 バスの本数も少なく、終バスが早いのが難点。 下宿していなくても原付バイクや車があるほうがいい。
• 施設・設備

  普通
  特別な施設があるわけではないが、一般的な大学施設だとは思う。全体的に古さが目立つ。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入る人が多いので、学部を超えて仲良くなる。近くにほかの大学がないため、バイト先も大体大学生が多くなるので、学年を超えて仲良くなれる
• 学生生活

  良い
  体育会系の部活が多い。サークルもあるので、無所属の人は少ないと思う。バイトや趣味に打ち込みたい人でも１つくらいサークルに入った方が、ともだちができる。 空き時間や暇な時間は学内食堂へ行けば知っている人がいて喋ったり勉強するのは大学時代に大切なことの一つである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では基礎的なこと（英語、体育、簿記、観光経営や地域再生の入門編）に加えて、文化・芸能が選択必修。 ２回生からは少し踏み込み、第二外国語や日本や世界の各地を事例にした観光や地域再生、地元和歌山についての勉強。ゼミもスタートする。 3回生からは単位の調整も視野に入れるため、好きな教科ばかりを取ることができなくなる。主にビデオや教授が用意したパワポを見てノートをとることが増える。小論文を提出して単位を取得するような授業が増える。 4回生では卒業論文がメインとなる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  家庭用品の専門商社の総合職（営業）
• 志望動機
  前述したが、和歌山大学の観光学部は国立の中でも珍しい。多岐にわたる勉強ができること、その中で自分が興味をもつ分野に将来つなげていきたいと考えていたから。学校紹介の文章を読んだ時に一番わくわくした学部であった。

卒業生 / 2011年度入学

自由自在の学部

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で勉強するには集中できる環境が整っていると思うので充実した学生生活を送ることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  講義によって形態は様々ですが、飽きない講義がたくさんあります。経済以外の講義もあってとてもためになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生がとてもいい先生でした。法律系のゼミでしたが、とてもためになるものばかりで、今もつながっています。
• 就職・進学

  良い
  自分が特殊な方面に行きたかったこともあり、とても親身になって相談に乗ってもらえました。
• アクセス・立地

  悪い
  山にあり、とても不便です。 電車は特急が止まりますが、そこからが遠く、あまり立地が良いとは言えません。
• 施設・設備

  悪い
  部室はかなり古くなっている印象。 システム工学部、観光学部はかなり綺麗だが、経済学部はかなり建物が古くなっていて、エアコンも効きにくい
• 友人・恋愛

  良い
  部活やサークルで仲よくなりやすい。他大学とあまり近くないため、逆に校内で仲の良い人間が多くなる印象です。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントは私立に比べると寂しいかもしれませんが、それなりにみんな楽しくできていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には経済関係がほとんどですが、それ以外にも法律関係やスポーツ関係のことについても力を入れています。
• 就職先・進学先
  スポーツ業界です。

卒業生 / 2011年度入学

自由にのびのびと学べる

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  どの授業も大人数なので、自由な形態で授業を受けることができます。やる気のある人はどんどん勉強できますし、やる気のない人は落ちていくというようなイメージです。 学びたい科目も充実していました。
• 講義・授業

  普通
  教授によって様々でした。とても分かりやすく熱心な教授もいれば、こなすように授業を進めていくようなテキトーな教授もいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  これも教授によります。活発的なゼミは楽しいですし、学びがいがあります。 全くゆるいゼミではあまりゼミ生同士も団結力がなく、交流も少ないと思います。
• 就職・進学

  良い
  自分自身で動かないとあっという間に周りが進んでいくという印象を受けました。 学校説明会も開いてはくれますが、あまり充実はしていなかった記憶があります。 その分、学外合同説明会などに参加し、様々な知識や会社概要を知ることができました。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は南海本線の和歌山大学前駅です。 駅からは坂道がすごくて歩きだと20～30分くらいかかります。 駅に原付を置いて原付で行く学生か、バスが出ているのでバスで行く学生が多かったです。 山の上にある大学なので自然豊かですがその分通学はしづらいです。
• 施設・設備

  普通
  図書室のパソコンの台数が少なく、いつも取り合いになっていました。 もう少しパソコンの台数を増やして欲しいなと思いました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、友人や仲間、先輩後輩がたくさんできます。 ただどこにも所属しなければなかなか大学生活の中で友達づくりのきっかけになることは少ないのではと思います。
• 学生生活

  良い
  入学式のときのサークル・部活への勧誘がものすごいので、とっても圧倒されます。 数も多いので自分が入りたいサークルは見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では経済のおおまかな全般を学び、2回生から本格的に自分の学びたい授業を自由にとっていくというカタチです。 3回生からはほぼゼミメインとなりますので、入るゼミによって残りの学生生活が変わってきます。
• 就職先・進学先
  地方銀行の総合職

卒業生 / 2011年度入学

田舎の優しい空間で勉強ができます

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済学部として簿記や原価計算を学べたことは今の会社勤めに役立っており、すごくいい経験になりました。また、人的資源管理などの分野も学ぶことができ、どうすれば人は動くのか、ビジネスにおいて人はどうあるべきなのかを教えてもらえたことがよかったです。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類も豊富で、やる気のある生徒はやる気のあるように、ない生徒はそれなりに授業を受けることができます。課題も興味深いものが多く、レポートに対して多すぎる量だとは思いませんでした。単位も比較的取りやすく、先生方もしっかりと教えてくれる先生達ばかりでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも同じくやはり先生の熱意やゼミの伝統によって雰囲気は大きく左右されていますが私が所属していたゼミが一番やる気のあったゼミでした。他大学と発表会で競い合ったり、発表の場や飲み会の場をたくさん設けていただけたことが今でもいい思い出になっているとともに、しっかりと勉強もさせてもらえました。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートがしっかりしていてかつ、相談しやすい雰囲気でした。ほぼみんな大手の企業に就職でき、先生方も一緒に喜んでくださる環境で、キャリアの面では本当にいい大学でした。
• アクセス・立地

  良い
  和歌山ということで都会ではなく田舎の大学でしたが、和歌山大学前駅ができてからはイオンもでき、栄えてきたように思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館も広くカフェもあり、過ごしやすい空間でした。キャンパスの空き教室も使用できました。卒業式の日も教室を申請して使いました。
• 友人・恋愛

  良い
  近くに大学がないので合コンなどもほとんどなく、学内での部活、友人関係、恋愛が盛んでした。みんな仲のよくおっとりとした雰囲気が素敵でした。
• 学生生活

  良い
  私は準硬式野球部に所属しておりました。飲み会も楽しく部活では合宿やキャンプ、BBQも行い、とても楽しく過ごしました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は一年生の時は決まってますので基礎授業を受講することになります。二年生で学科に分かれて勉強し、その後はその学科を中心とした単位の取得になります。
• 利用した入試形式
  飲料業界

卒業生 / 2011年度入学

経営学全般を幅広く学べる学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると、サークル活動で大忙しだった。充実している点としては、地域のお祭りでよさこいを踊り賞を取ったことだ。将来的に経営のことを学び、カフェを経営したいという想いから経済学部に入った。
• 講義・授業

  良い
  授業の内容に関しては、「人的資源管理論」というものでリーダーシップや組織市民行動に関するあれこれなどを学ぶ講義だった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミが始まる時期については２回生の後期から。選び方については、自分で自由に選択し募集人数が多かったら教授との面談で決まる。ゼミ見学や先輩の話を聞き、決める。自分の所属しているゼミでの活動は、組織行動論という人材に焦点を当てた心理学寄りな講義が主だ。ゼミ生同士のつながりは、飲み会も定期的にあり上下とも密接な関係にある。
• 就職・進学

  普通
  就職実績については97％とかなり高い確率だ。就職活動のサポートについては、自分で行動しないとあまりしてくれない。就職活動についての留意点は、自ら行動し周りに流されないこと。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は和歌山大学前駅という数年前にできた新しい駅である。和歌山にしては南海本線で特急も止まるようになったのでアクセスは良いと思う。大学付近は居酒屋やカラオケ、ボーリング、ダーツなどがあり遊ぶところは比較的ある。
• 施設・設備

  良い
  丘の上にある大学なので、夏は暑く、冬は寒い。教室は古いが勉強はしやすい環境。図書館はパソコンや本が揃っているのでよく利用をしていた。
• 友人・恋愛

  普通
  ほぼサークルメンバーと密接に関わっていたので、それ以外での関わりは少ない方だった。恋人とは同じ授業で出逢った。サークル内での恋愛も多い大学だったと思う。
• 学生生活

  良い
  サークル活動がかなり充実していた。アルバイトはあまりできなかったが、、。学生生活好きなことをやり、勉強もし、本当に楽しかった。ここの大学で出逢えた人や出来事は自分にとっての一生の財産になった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営学や経済学。ミクロマクロ経済学などの基本的な経済学から、もう少し踏み込んだ学問も学べる。必須科目は体育や英語など。
• 利用した入試形式
  関西の地方銀行（営業）