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国立奈良県/近鉄奈良駅
理学部 化学生命環境学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2021年03月投稿
- 1.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価悪い全体的に高圧的で、偏見のある先生が多かったので残念です。
研究室に所属する場合は学科とコースを良く選択してください。
他のコースはとても良い先生がいらっしゃいますが、化学コースは怒鳴る先生や生徒を奴隷のように扱う先生が多いです。
勉強をしたい方は満足にできると思いますが、図書館や食堂など、他の国立大学と比べて短く、量も少ないです。
在学している身としては、私と同じ専攻は絶対にお勧めしません。 -
講義・授業普通学生の意識が高く勉強は十分できます。
当学科は大声で怒鳴る先生や、不機嫌になりやすい先生が多いですが、他の学科には遅くまで勉強する生徒のために差し入れなどをしてくれる先生もいらっしゃいます。
大学の規模が小さく生徒も先生も少ないので教養科目は少なめで、理系は専門科目と被って抗議を取らないことがしばしば。
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研究室・ゼミ悪いあくまで自分が所属していた場所の話ですが、田舎から来た方が多いので偏見のある方が多く感じました。
また、研究室に所属した途端雑用をさせられたり怒鳴りつけられる場所もあります。
所属は2月末にようやくきまり、他の大学に比べると実験開始は遅めです。そのぶん学部卒だと3月の中旬ごろまでは投稿しないといけません。
勉強会や学会等があるのはいいですが、偏見で物を話されたり、理不尽な怒られ方をする点が残念でした。
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就職・進学普通研究室に所属すればほぼ確実に理系職につけます。
また、所属しなくても理系職の方もいますし就職は決まりやすいです。 -
アクセス・立地悪い駅から近いのは良い。
ただ、気候的に冬は周りの府県よりも冷え込み夏は暑くなるので過ごしづらいです。
理系施設は特に古くエアコンが壊れていたりあまり環境は良くないと思います。
また、門が各方面にいくつかあるが、生かしきれておらず駅から遠回りしなくてはいけなくなることもしばしば。 -
施設・設備悪い全体的に古い。
実験装置等はよく故障し、先生も対応しきれていない。
研究室では全て学生に任せきりで、故障に対応できない先生もいました。
授業で使う教室も、部屋の広さに対して机と椅子を詰め込んでいるのでとても狭かったです。
椅子をひけないほど机が並んでいます。 -
友人・恋愛悪いサークルや部活が少ないです。
また、部活は中高のように上下関係があり、院生になっても仕事を任されたり、部費とは呼べないお金を集められています。
習い事程度に楽しみたいなら部活には入らないことをお勧めします。
本気でやるためにお金を集められ、上下関係が非常に厳しいです。
また、私の学年ではテスト期間に過去問を共有していましたが、ある期間ではわざと隠されていたこともありました。
おそらく研究室配属が成績によって決まるため、3回生の時だけは過去問の共有がされず、隠されていました。
基本的に田舎の方が多いので中高生の頃で時間が止まっている人が目立ちます。 -
学生生活悪い他大学との交流はほぼありません。
イベントも特段ありません。
文化祭はかなり小規模で、学生よりも地域の家族連れや近くの中学生などが多いです。
サークルも少なめです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的に化学、物理、生物
1.2回生で教養科目をたくさん取らないとあとで取る時間がなくなる。
けれど1.2回生で教養科目を取ろうとすると専門科目と被る。
教養科目が少ないのでコースのみんなとほぼ同じ履修になります。
とれる科目が時間的に限られてるので
1回生は毎日1限から4限くらいまで大学にいました -
志望動機化学を勉強したかったのと、就職率がよかったから。
推薦等もある。
感染症対策としてやっていること入場規制を表面ではしています。 ただほぼ規制はなく意味はありません。 また、その影響で出入り口がひとつしかなく、自粛期間中~今に至るまで毎日学校へ来る理系生徒の施設は1番遠いところにある。 開放した出入り口を選ぶところから間違えている。 誰もいない文系施設に1番近い出入り口を開放していてとても通いづらくなった。4人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724528 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年05月投稿
- 2.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 1]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価悪い単位は他の大学に比べとりやすいが、3年になってから落とす人が多い。化学コースが一番人気。だがしかし、研究室に所属すると夜12:00まで残ったり、クリスマスイブの夜12:00まで掃除したりという研究室もある。
最近、文部科学省から大学に対しての研究費用というのが出されたが、奈良女はワースト10ぐらい。キムワイプではなくトイレットペーパーを使っているぐらい、貧乏。正直、お金ない。
先輩との交流がおおい、食堂は人気すぎて昼休み入れない。田舎大学であるので外部との交流があまりないのは確か。
なぜか彼氏持ちが多い。といっても、高校の同級生だったりする。みんな真面目。 -
学生生活悪い女子だけのサークル。阪大、京大のサークルもあるが、インカレだったり、あと距離が遠すぎて行きにくい。
同志社とか関西大学との交流はあんまりない。
北海道の人と遠距離してる人もいる。九州とか。
ミス奈良女とか期待しないほうがいい。
11人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347843 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通友人や先生など、いい人が多いです。みんな真面目なので、モチベーションが上がります。実験も2.3回生からは自分の興味のある分野の先生のもとで行えるのでいいとおもいます。
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講義・授業普通先生によって授業の進め方が異なります。プリントをもらえるのか、自分で印刷していくのかなど確かめていく必要があります。
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就職・進学普通人によると思います。院卒はやはり学部卒より大手にに行っているイメージがあります。
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アクセス・立地良い駅から徒歩3分ととても通いやすいです。観光地からも少し外れているので静かで過ごしやすいです。
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施設・設備普通実験器具は困らない程度にはあります。日当たりが悪いところもあるので少し寒暖差が気になります。
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友人・恋愛普通女子ばかりだから少し怖いという印象もあるかもしれないですが、本当にいい人ばかりです。ただ出会いは学内ではないです。
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学生生活良いいろいろな部活があります。他大学と合同で行う部活動も多いので交友関係も広がります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?3回生は授業で基礎知識を詰め、4回生から研究室に配属します。
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志望動機発酵に興味があったため、酵母を扱える研究室に入りたいと思いました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:596181 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通生徒の人数が少なく先生が多いため、丁寧な教育を受けることができる。また研究室の全体の人数も少ないため先生からのアドバイスがもらいやすい。
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講義・授業普通授業の内容に偏りがあるため専門的な知識を多く増やすことができない。
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研究室・ゼミ良い積極的に活動しているところや、先生のやる気がないところなど様々なので自分に合う研究室を探す必要がある
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就職・進学良い就職係はとても親切であるが、大学の知名度を考えると微妙であれ。
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アクセス・立地良い駅から5分以内で学校がある、さらに観光地が多くあり歴史的な知識が多く得られる
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施設・設備普通老朽化が目立つ。さらにエアコンが許可を取らないと使えない部屋もあり面倒
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友人・恋愛普通女子しかいないので恋愛面ではかなり苦労するが、女子しかいないからこそ楽しめる
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学生生活普通学内のサークルはやはり女子しかいないので、男子のいるサークルへ行くためには奈良県以外の学校との合同サークルに入る必要がある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年から3年までは徹底的に基礎をつくりあげ、4年生からは実践的に研究を行っていく
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志望動機錯体化学に対して先生が多く、専門的な知識をどんどん得られると思ったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:565928 -
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卒業生 / 2014年度入学
2019年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通学生の性質は真面目で考え方のしっかりした人が多いと思います。勉強面でのフォローは手厚く、指導が行き渡っています。私の学科は、質問に対して丁寧に答えてくださる先生が多く、実習の内容も充実しています。
友人にも恵まれ、切磋琢磨し、時には励まし合い、人間としても成長できた学生生活でした。
ただ、理系の研究室は一部では、アカデミック・ハラスメントもあります。学校側の対応も悪いため、「あなたが頑張るしかない」と回答されたのが非常に悲しく残念でした。ハラスメントに対する体制が弱いのは小さい大学の欠点かもしれません。 -
講義・授業良い幅広い分野を網羅した授業が受講できます。ミクロからマクロの分野まで色々な内容が学べます。実習や授業は2回生から選択が多くなり、興味のある分野を選べます。
理系は実習も多く、拘束時間は長いです。実習は毎回必ずレポートの提出があり、授業でも課題を出されることがあります。頑張りましょう。 -
研究室・ゼミ悪い丁寧な指導を受けることができ、自分の希望もきちんと聞いてもらえます。
どのコースでも人気の分野の研究室は、希望者が殺到するので成績順で決められることが多いです。どうしても入りたい研究室があるなら1回生のうちから座学のテストや実習のレポートに力を入れ、良い成績をとりましょう。
ごく一部ですが、アカデミック・ハラスメントのある研究室もあります。教授やメンバーとの相性もあるため、事前に先輩から話を聞いておくと良いと思います。
ハラスメントは理系の研究室ではどの大学でもあることですが、奈良女はそれに対する大学側、教授陣の対応が非常に頼りなく、最終的には耐え続けるしかないこともあります。かなり問題のある教授も処分等を受けないまま黙認されている場合もあり、学生の間でも問題視されています。入る際は気をつけた方が良いと思います。 -
就職・進学普通就活セミナーや合同説明会などが定期的に開催されます。理系は学校推薦なども一応ありますが、使う人は少ない様です。
院進学が5割~6割程度です。学部卒だと技術職、技術営業、事務職、総合職、公務員、教員と様々です。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩数分なので、とても通いやすいです。
奈良公園も非常に近く、歴史や文化に囲まれながら4年間過ごすことができました。下宿する場合も家賃は3万~5万が相場で生活費は安いです。5万以上出すと相当良い部屋に住めます。 -
施設・設備普通小さい大学なので、移動は楽です。学食が美味しく、栄養バランスが良いです。
理系の研究室は設備に限りがあるため、卒論や修論のラッシュになると機械の予約はなかなか取りにくいです。 -
友人・恋愛普通真面目で努力家な人が多いです。人の気持ちの分かる優しい人が多いので、良い友人を得られると思います。小さい大学なので、他の学部の人とも仲良くなりやすいです。
恋愛に関しては出会いは少ないので、自分から出会いを求める必要があります。合同サークルに入ったり、他大学の文化祭に行くなり、紹介してもらうなり、頑張る必要があります。
恋愛面のことを考えると星3つです。 -
学生生活良いサークルの数は少なく小規模ですが、奈良という土地に根ざした活動を行っている部活や、興味深い活動を行っているサークルもあります。
自分の頑張り次第で色々な経験が積めると思います。
新歓コンパも開かれるので、ぜひ見学に行ってほしいです。
学祭では2年に1度、芸能人やタレントを呼んでトークショーが開かれます。最近では話題性のある人が呼ばれるようになったようです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先事務職
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志望動機高校の時から生物学に興味があり、大学でも詳しく学びたかったのでこの学科を選びました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:539610 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通大学で一人暮らしを始めるにはいい環境でした。年配の方は賢いんだねーっと褒めてくれますが、若者に私立とよく間違えられました。
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講義・授業普通そこまで大きい大学ではないので人数が少なく先生も顔を覚えてくれます。しかし、他の大学に比べると授業の選択の幅が少ないなと思います。
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研究室・ゼミ良い狭い環境なのでうまくハマれば過ごしやすいと思います。教授が少し変わった方が多くわたしはうまくやっていけませんでした。
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就職・進学良い国立なので年配の面接官には好印象を持っていただけると思います。あとOG訪問なども、大企業に就職してる方も多いのでわりとよかったり。
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アクセス・立地悪い駅近くで、京都にも大阪にもアクセスしやすく立地はいいと思います。奈良自体には世界遺産は多いですが遊ぶところはありません。
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施設・設備普通現在改築してたり、工事を行っていたりと施設の中は綺麗なところが多いです。大学自体が大きくないので迷子にもなりません。
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友人・恋愛普通他の大学とのインカレサークルもたくさんありますが、交通費がとてもかかります。しかしいろんな人に出会えました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ずーーっと遊んでました。単位もギリギリでした。生物系でしたが、入ってみて生物面白いと思えず苦痛でした。
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所属研究室・ゼミ名答えたくないです。
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所属研究室・ゼミの概要答えたくないです。面白いことはやってません。
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就職先・進学先IT系
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就職先・進学先を選んだ理由全く違うことがしたかった。面白いと思ったから。
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志望動機寮があったこと。センター試験のみで合格できそうだった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか特になし。塾の講義を受けていた。過去問は一通りやった。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:120264 -
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在校生 / 2019年度入学
2021年09月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通研究室が厳しいところが多いと噂されているため、研究室配属が心配になっている。そのため3つにします。
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講義・授業良いシラバス通りの内容、回数の講義が開講されている。その分野専門の先生が教えてくれるが、分かりやすく教えてくださる方が多いように思う。
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研究室・ゼミ普通ゼミはない。
研究室は4回生から配属となる。1から3回生は実験を行なっている。 -
就職・進学普通サポートはあまりない。また他大学への進学は困難なところが多い。
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アクセス・立地良い緑が多い。また、駅にも近いうえ、大阪や京都にもすぐ出られる。よって周辺環境はよいといえる。
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施設・設備普通キャンパス自体が小さいためあまりない。食堂は非常に充実しており、満足できる。
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友人・恋愛良い女子大であるため恋愛は無理だが、まわりの子達はとてもいい子が多い。
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学生生活良いサークルはインカレなどもあり、様々である。よって自分にあうサークルを見つけられると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に、化学と物理を学ぶことが多い。一回生は比較的様々な科目を履修することになるが、三回生以降は専門の科目のみでよい。
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志望動機製薬の分野に興味があり、製薬開発研究者になりたかったため、この学部を志望した。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:772915 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通在学中は化学科という学科だった。教員免許も頑張れば取れるし、実験も毎週あって大変だったが、基礎やパソコンの使い方などが身についた。
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講義・授業良い一般教養の先生方も、有名大学やテレビに出演されている方達が来てくれたり、講義してくれたりするので、とてもタメになる。
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研究室・ゼミ悪い研究室に所属せず、課題研究をしていたので詳しくは分からないが。
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就職・進学普通就職サポートセンターで親身になってくれるのでとても良いが、卒業後は放置。
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アクセス・立地良い駅から近くてとても通いやすく、環境もよかった。商店街に何でもある。
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施設・設備悪い高価な装置などもあるのでそれなりに充実しているが、一流国立大や私大に比べれば劣る。
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友人・恋愛悪い女子大なので卒業したら交流はもうほぼない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年で主に基礎部分を学び、3年次から一気に専門分野に入るという感じ。
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就職先・進学先医療系メーカーからの商社へ転職
投稿者ID:232345 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通最寄りの駅からも近く、学内は全体的に他の大学に比べると敷地も広くないので、休み時間の移動も楽です。教師陣や学務科の職員さんとの距離も近いので、何かあったときも気軽に相談できる雰囲気です。
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講義・授業良い理学部の先生方は、それぞれの分野で素晴らしい研究をされておられる方々が集まっています。一般教養の授業では、音楽に関する面白いお話を伺うことができるものもあり、高校での授業とは異なる自由度の高い講義が受けられます。
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研究室・ゼミ良い企業の化粧品の商品開発に協力をしている研究室もあり、将来化粧品に関する仕事をしたいと考えている人には良いのではないかと思います。国立ですが、研究予算はそこまで多くはないと思います。
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就職・進学良いキャリアセンターでエントリーシートの相談にのってもらえたり、就職セミナーも頻繁に開催されています。奈良女子というブランドが関西の高齢の方には好印象のようです。
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アクセス・立地良い最寄りの駅から徒歩5~10分で通えます。近鉄で大阪にも京都にも行けるので、自宅から通う人も結構多いように思います。駅周辺には商店街もあり、買い物に困ることはないです。
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施設・設備普通文学部棟は比較的新しく、洗面所も綺麗で鏡が充実しているので、女性にとっては使い勝手が良いと思います。大学院の研究棟はラウンジも広く綺麗なので、お昼ご飯を食べるときにくつろげるようです。
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友人・恋愛普通女子大なので、恋愛という面では個人の行動力によって充実度合いが異なります。他の学部との交流は基本的にはありませんが、部活動などで結構知り合えるので友人関係は問題ないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生の後期から実験が始まり、院生の先輩のサポート付きで基本的な化学反応から行えます。手順や原理についての考察は難しいですが、今の反応で何が起こっているのかを理解できたときは楽しさを感じます。二回生から徐々に専門的な授業を受け、四回生で研究室に配属されます。
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志望動機高校のときの化学の先生でOGがいて、大学時代に色々経験して楽しかったという話を聞いていたことと、予備校に大学の説明会があり、そこで先生方との距離が近いと聞いて良いなと思いました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたか二次は過去問で、ある程度の出題傾向を把握してそこを重点的に学習しました。
投稿者ID:181923 -
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在校生 / 2012年度入学
2015年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学生命環境学科の評価-
総合評価普通自宅から通う人も多く,非常にアクセスもいいです。環境としても非常に落ち着いているので,ゆっくりと勉強したい方にはいいと思います
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講義・授業普通講義は非常に密度の濃い講義です。
1年生では語学も取りますが,上級生ほどより専門性に富んでいきます。 -
研究室・ゼミ普通研究室によって非常に大きく変わります。ただ,やりがいのある研究室は多いと思いますので,やりたいことが決まっている人にはいいと思います
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就職・進学普通ほとんどが大学院まで進学してから就職します。非常に就職率もいいです。ただ,就活と研究のメリハリが大事です。
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アクセス・立地普通近鉄奈良駅から歩いて5分程度なので,非常にアクセスはいいです。なので,自宅からも通いやすいと思います。
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施設・設備普通図書館が自習できる席が非常に多いので勉強に集中できます。また,電子書庫も導入されていて,環境はいいです。
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友人・恋愛悪い同じような雰囲気の人が多いです。ただ,女子大なので,カップルになろうと思うとどうしても自分から出て行かない限り,何もありません
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の基礎から最先端までを幅広く学べます。
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志望動機より深く化学が学びたく,また女子校なので物理が手厚い点で選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師ありません
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どのような入試対策をしていたか分からないと先生に聞いて,赤本を解きました
投稿者ID:119159
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
「奈良女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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