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奈良女子大学
(ならじょしだいがく)

国立奈良県/近鉄奈良駅

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偏差値:47.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(358)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.01
(118) 国立大学 286 / 599学部中
学部絞込
11851-60件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人間について様々な角度から深く学ぶことができるので、人間や心理学、教育に関心のある人にはとても合っている大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学や教育に関する講義をおおむね網羅していると思うからです。私は心理学コースでしたが、教育の講義も受けて様々な知見を得ることができました。両方の講義を受けることで、より学びが深くなると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学コースについてですが 、3年の前期は各ゼミを回り、それぞれの分野の論文を読んで発表します。後期からゼミに分かれるので、そのための検討材料になるかと思います。
    • 就職・進学
      普通
      心理学コースの進学先は様々です。カウンセラーや公認心理師になりたい人は大学院に進学します。就職について、学科のサポートはあまり印象に残っていません。先生に相談すると親身になってくださるとは思いますが。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は近鉄奈良線の近鉄奈良駅です。そこから徒歩5分くらいで大学に着きます。周りには寮やアパートがたくさんあります。観光地の中に大学があるので、周辺にはいろいろなお店や観光スポットがあります。スーパー、コンビニ、ドラッグストア、病院など、生活に必要なお店も揃っています。若者向けの服を買うお店はほとんどないです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や学生会館にパソコンが多く設置されています。図書館にはプリンターがあり、月に100枚まで無料で印刷することができます。 文学部棟は新しいですが、他の棟は古い場所もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内、サークルや部活動で友人を作ることができます。ただ、学科内のつながりの程度はその学科によって違うと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動は活発に活動しています。規模は小さいですが、11月には恋都祭(ことさい)と呼ばれる、学園祭があり、盛大に行われます。参加するサークルや部活動がほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科に分かれていないので、一般教養を中心に学びます。後期にある、学科選択を経て2年次から学科に分かれます。この地点で一応心理学か教育学・人間学か選び、仮のコースに分かれる形でそのコースに必須の授業を受けます。3年からは本格的にコースに分かれ、より専門的な内容を学習します。後期からはゼミに分かれ、4年の最後まで卒業論文を執筆します。
    • 就職先・進学先
      卒業はしていますが、病気療養中のため、就職はしていません。
    • 志望動機
      心理学を学びたいと思ったのと、歴史ある奈良で生活してみたいと思ったからです。
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    投稿者ID:706747
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部として入学し、学科に分かれるのは2回生から、専攻に分かれるのは3回生からなので、入学時に目指していた専攻とは違うものを研究したい場合でも十分変更がききます。もちろん、入学時から変わらず目指していたコースに進むこともできますし、ほとんどの場合は希望が通るので勉強しやすいです。 文学部の1回生は語学が大変ですが、教職課程を取らなければ2回生以降のカリキュラムは大体自由に組めます。 奈良女の文学部で扱っている分野は幅広く、3つの学科でカバーしていますが、人文社会学科が最もコースの数が多く、分野も様々です。 専攻を確定させた後でも他の学科・コースの講義を受講できるので自分が望めば、狭い範囲だけの勉強にはなりません。最低限の単位を取って卒業できればいい、という考えであればその通りにもできます。 2回生以降で教職課程を取らなければ、講義に振り回されるようなことは基本的にありません。思うように、やりたいように、学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      講義だけでは分かりづらいかもしれませんが、求めれば、先生方は熱心に指導してくださいます。 ただ人によるところもあるので、勉強したいならば自分に合った先生を見極めることも必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学科からさらにコースに分かれるのですが、コースによってゼミの進め方は違います。 コースで専攻が決定し、研究内容は各自で決めることが多いのではないでしょうか。 地理・歴史系のコースでは決めた研究内容に詳しい教授のゼミに入ることになると思います。社会学系のコースはどの先生も丁寧に指導してくださるので、まずは自分に合った先生を見つけることが重要かなと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動は基本的に大学側で何かしてくれることはありません。自力でやる必要がありますが、先生は就活に理解を示してくださるので講義を進める上で不利になることは少ないはずです。 進学のことはまずゼミの先生に聞いてみるのが一番です。外部受験にしろ内部進学にしろ、まずは相談して納得できる進路を選んでください。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅からは近いです。東大寺などの観光地も近く良い環境ではありますが、遊びたい人には物足りないことも事実で、難波まで出る必要があります。 生協は安くて美味しいです。どの大学でも同じように言われるのであまり期待はしておらず、初めて食べた時はクオリティの高さに驚きました。カフェにはスムージーやソフトクリーム、パフェなどもあり、期間限定が美味しいものばかりなので是非食べてみてください。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の他、コースで使う図書室が各コースの同じ棟の同じ階にあることが多いです。ただ図書室はほとんど使わずに、自分で他の大きな図書館に行ったり、先生がお持ちの資料を貸していただいたりすることの方が多かったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      どこの大学でも言えることですが、積極的に色々な活動に参加すれば交友関係は広がります。そうでなければ学科やコース内で留まるだけです。 男性と付き合いたいなら、学外に出ないといけないのでエネルギーが必要です。
    • 学生生活
      普通
      サークル活動が活発かどうかは微妙ですが、合うものに入ってみれば意外と楽しいことが多いのではないでしょうか。 一大イベントのイメージがある学園祭は、他大学のように華やかではありません。良くも悪くも奈良女らしさが出ています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は第二外国語が大変です。組み終えた時間割を見るとほとんどが言語の授業になっていると思います。その他は概要などの講義が多く、学科をどこにするか決めていきます。 2回生からはほとんどの人は言語が楽になります。少しずつ進むコースを決め、そのコースの先生の講義を受けることが増えていきます。 3回生からコースが確定します。卒論に向けての準備が始まりますが、必死になるのはもう少し先なので、好きなように時間を使えます。卒論テーマの研究に費やすもよし、他学科・コースの講義を受けるもよし、たくさんアルバイトをして趣味にお金を使うもよし。楽しんでください。 4回生では2万字程度の卒業論文を書きます。1年間忙殺されることはほとんどないかと思いますが、どうしても締切直前は慌てるものなので体調管理はきちんとしましょう。
    • 就職先・進学先
      人材サービス業界の営業職
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    投稿者ID:494733
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学の立地、教授や生徒の雰囲気を含め、落ち着いた環境で学習することができる。教授との距離も近く、学ぶ意欲のある学生にはとてもいい環境だと感じる。特に奈良という土地柄もあり、歴史を学びたい学生には本当にオススメしたい。大学の授業だけでなく、アルバイトとして研究機関に通い、発掘調査などに参加することもできる。また教員免許、学芸員、図書館司書などの資格を取得することもできる。進路指導も手厚く、卒業生は民間企業や公務員、教員など幅広い方面で活躍している。ただ、他大学との交流という点では充実しているとは言えない。
    • 講義・授業
      普通
      学科の授業も充実しているが、学部や学科の垣根を越えた履修ができるのも一つの魅力であると感じる。必修科目は多くないため、ほぼ自由に時間割を組める。幅広い分野の授業があるぶん、ひとつの分野に教授が一人しかいない研究室が多いため、ひとつの分野について、様々な授業を取りたいという人は満足できないかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ほとんどの場合、希望通りの研究室に入れる。各研究室の人数は少なく、教授との距離が近いため、丁寧な指導を受けることができる。卒論もしっかり見てもらえる。ただ正式に研究室の所属が決まるのが、3回生の後期とやや遅く、他大学と比べて専門的な知識の差を感じることもあるかもしれない。また研究室での遠足や複数の研究室を交えてのコンパなどもあるが、数はあまり多くなく、奈良女生の特性か群れるタイプの子はあまりいないので、適度な距離感で仲良くなれ居心地がよい。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の進路は、民間企業・公務員・教員などに就職する人、外部・内部の大学院に進学する人、両方いる。就職のサポートも手厚く、大学の就職係の職員さん、各学科・コースにいる就職支援担当の教授らが親身に相談に乗ってくれる。進学の場合、内部進学は、普段真面目に授業を受けていれば、落ちることはほとんどない。外部では、京都大学や大阪大学をはじめとする有名大学院へ進学する人も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅の近鉄奈良駅からは徒歩5分ほどとアクセスはとてもよい。大学の周りは、スーパー、コンビニをはじめ店が充実しており、生活用品の買い物のに困ることはない。また奈良公園や東大寺などの観光地も近いため、人通りもそれなりに多く、外国人もよく見かける。道を聞かれることが多い。カフェやレストラン、居酒屋も多く、外食にも困らない。ただどこも閉まるのが早い傾向がある。朝まで開いている店は少ない。また電車で大阪や京都にも出やすく、遊んだり買い物に行くことが多い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスが小さい。キャンパス内に鹿がやってくる。学部によっては校舎が古い。図書館は大きいとは言えないが、蔵書は充実している方だと思う。ただ文学部の図書館に限っては、使い勝手がよいとは言えない。
    • 友人・恋愛
      普通
      落ち着いている子が多く、女子ばかりだから怖いんじゃ…と思われることもあるが、そういったことは全くなく本当に平和。上下のつながりはあまり深くはないように思う。学内での出会いはないため、サークルやバイトを通して出会う子が多い。
    • 学生生活
      良い
      障害のある子どもと触れ合うサークルに所属していた。活動を通して学ぶことが多く、子どもを預かるため責任も重いが、それ以上にやりがいを感じていた。学祭はいちばんキャンパスがにぎやがになる。2年に一度、芸能人がトークショーにくる。アルバイトも塾講師や飲食店など定番なものから、巫女さんや発掘調査のバイトなど奈良ならではの珍しいバイトもたくさんある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は 英語、第二外国語(中・仏・独のうち一つ)体育、情報が必修。専門的な授業では概論がとれる。2年次は 学科の配属が決まり、より講読や特殊研究といった専門的な授業が取れる。3年次は 演習(他大学でいうところのゼミ)が始まり、前期は2,3のゼミをとり、後期に所属するゼミを一つに絞る。4年次は 卒論演習が主。卒業論文については、3回生の2月ごろに仮テーマを決め、4回に入ってから本格的に取り組む。
    • 利用した入試形式
      教育系出版社の営業
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    投稿者ID:412749
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との関係が良好だったため、単位の取得やケアがスムーズだった。女性だけであるため、気兼ねなく勉強ができる。ただし、恋愛は学校外のみになるため、サークルで出会うか卒業後に出会うかくらいしかない。
    • 講義・授業
      良い
      自分が興味のある内容の授業をじゃんじゃんとれるため、自然と知識が入りやすい環境だと思う。課題は、レポート関係が多いが、出席をきちんといていればそれほどではない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究自体がフリーランスに近い形態であるため、ゼミ生同士の繋がりが少しドライになっている。その代わり、教授との関係はしっかりしている。
    • 就職・進学
      普通
      就職よりも大学院に行くと言う選択もあるため、自分で進路を決める必要がある。就職のために国家資格を取る人は結構いた。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学までが10分もせずに行けてしまう。また、大学の周辺は女性向けの賃貸がたくさんあり、周辺を男性が歩いていることが珍しい状況になっている。
    • 施設・設備
      普通
      測量機器がそれほどではないため、就職したあとに技術を得ることがある。実技よりも理論という感じである。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係自体は、良好であるが、恋愛関係は充実しない傾向がある。女性のみで構成されている学校である以上覚悟がいる部分である。
    • 学生生活
      良い
      ゼミの中で飲み会を行ったり、文化祭がそれなりに盛り上がっていたりした。学外では、他校との論文発表会が行われていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目が語学、一般教養、専門科目に分かれていた。専門科目では、考古学や歴史学などが主だった。一般教養の中には、国家資格に関する授業があった。
    • 就職先・進学先
      考古学関係の研究職
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    投稿者ID:407856
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この規模の大学にしては先生の人数がとても多く、自分のやりたいことに合致する先生がきっとみつかるはずです。歴史ある奈良という立地も、おすすめできるポイントかと思います。先生方も丁寧に指導してくださいますし、学生との距離も近いので気軽に相談に行けます。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅から徒歩5分ととてもよい立地です。興福寺や東大寺など著名な寺社にも歩いて行けるような観光地ど真ん中な位置なので、歴史がやりたい人はぜひ1度見学に来てもらえたらと思います。
    • 学生生活
      普通
      小規模な大学ですが、サークル数はたくさんある方だと思います。主要なものは1通りあるし、それぞれ活発に活動しているようです。11月にある恋都祭では屋台が出たり、ゲストが来たり、サークルで出し物があったりと盛り上がっています!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には日本文学あるいは中国文学についての理解を深めることを目標にしています。日本文学では上代から近代まで幅広く選択できるし、中国文学でも時代やジャンルなど、やりたいことがあれば先生がサポートしてくださいます。
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    投稿者ID:372813
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数教育をうたう大学ですが、文学部は入学後に所属を選ぶため年度によって学科の所属人数はバラつきが出ます。個性的な先生が多いので、漠然と○○がやりたい?と思ってた学生には少し癖が強すぎてついていけない所もあるかも知れませんが、逆に先生と合えばとても楽しいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      基本的には3回後期、または4回からゼミがあるようですが、コースによっては「ゼミ」という形をとっていない所があります。その場合は色んな先生に卒論指導を受けることが可能な一方、放任的なので指導を受けたい場合は自分で動く必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      就職課がとても丁寧に支援してくれます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅近、徒歩5?8分なので通学は勿論、周辺にはマンションも多いので下宿も困りません。
    • 施設・設備
      悪い
      小さな大学なので図書館などの設備はあまり充実していませんが、文学部の建物は比較的新しく綺麗です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子校にイメージされるような陰湿な感じは全くありません。サバサバとした女の子が多く、同性の友人を作るにはとてもよい環境です。ただ女子大なので彼氏不在率は高め。学内恋愛は難しいためサークルやバイト先で相手を見つける子が多いようです。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:321918
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科には2回生になると分かれるシステムなので、1回生の間にいろいろなことを学んだ上で自分が興味のある学科に進むことができます。入学時にやりたいことが決まってなくても、しっかり考える時間がとれます。
    • 講義・授業
      良い
      般教をはじめ、専門科目も充実しています。また、資格のための授業も多かったり、他の学科や学部の授業も取れたりするので、幅広く学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私のコースは研究室の数が少ないです。
      しかし、だからこその専門性や仲の良さなどいいところはたくさんあります。
    • 就職・進学
      良い
      就職課のサポートはとてもよいです。OG訪問もたくさんあり、数多くの大手企業が奈良女子大に求人を出してくれています。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5分ととても近く、閑静なところにあるのでいい立地だと思います。学生寮も目の前にあるだけでなく、周辺にもたくさんアパートがあります。駅に行けば商店街があり、スーパーを含め100均やドラッグストアなどもあります。
    • 施設・設備
      良い
      論文もたくさんあります。学生の控え室もあり、共用のパソコンも使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      たくさんのサークルがありますが、大学内だけでなく他の大学のサークルに入る人もいます。女子大なので学内での恋愛はありませんが、インカレなどでの出会いはあるかもしれません。
    • 学生生活
      良い
      学校祭は毎年盛り上がっています。
      自分たちでお店を出したり、サークルごとのお店もあり、たくさんの企画があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間は様々な一般教養、語学、体育、情報などを主に学びます。2回生、3回生になると徐々に専門の授業を取れるようになります。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:321129
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生の人数が多くはないため、学生数に対する教授の人数が多く、きめ細かい指導を受けられるので、自分が学びたい専門分野について、みっちり研究したい人にはとても良い大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学部以外の授業も受けることが出来、その単位が卒業要件にもカウントされるので、様々な分野の勉強ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、自分の興味がある研究室を自由に選べて、ほぼほぼ希望通りに配属されます。そこから約2年をかけて、卒業研究にじっくり取り組むことができます。
    • 就職・進学
      良い
      幅広い就職実績があります。メーカーや金融、マスコミ、公務員など、様々な業界・業種のOGがいるのは強みだと思います。1年を通して多くの就職セミナーも開催されています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの近鉄奈良駅から、徒歩5~10分ほどと、とても通いやすいです。大学の近くには、おしゃれなカフェもたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      最新の設備がそろっているとは言い難いのが現状だと思います。ただ、最近は図書館や教室が新しくなり、便利になりました。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人数が少ないため、同じ学科、コース内の学生とはだいたい顔見知りになれるので、授業も楽しく受けられます。
    • 学生生活
      良い
      色んなサークル・部活があります。他大学の学生との合同サークルもあり、活発な活動が行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は幅広い教養を身につけ、自分が学びたい領域を探ることが出来ます。2年次から学科に分属されます。3年次からはさらにコースにわかれ、ゼミでの活動が始まります。ゼミが始まってからは、自分の卒業研究のテーマを探りつつ、論文を読み、研究の準備をします。4年次には、卒業論文を執筆します。
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分のやりたいことが出来て、福利厚生がしっかりしているところ、と考えるとこうなりました。
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    投稿者ID:289723
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      欧米文学が好きで深く学びたい学生にはとても良いと思います。国の歴史や文学史、文学の読み方や、文法までも幅広く学ぶことが理解を深めることができます。親しみやすい先生が多く、相談もしやすいです。また、校内な静かで緑に囲まれており、鹿もいたりとゆったりと雰囲気で過ごしやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      文学が好きな学生にはどれも楽しめる授業ばかりだと思います。特に文学を考察する参加型の授業では、こんな解釈があるんだとか、こんな時代背景が表れているんだとか色んな発見があって楽しく学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1人の先生に5人くらいの学生で少人数なので、相談しやすくてよかったです。
    • 就職・進学
      良い
      個別の就活相談があるので、よく利用していました。就活性全体でのセミナーもあり、サポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅は徒歩5分くらいなのでとてもアクセスが良いです。近くに商店街があるのも嬉しいです。ただ、食べ物屋さんやお土産屋さんがほとんどなので、友達とショッピングしたり遊べる場所が近くに無いのが残念です。
    • 施設・設備
      悪い
      自由に使えるパソコンの台数が少ない気がします。また、図書館も本の数が少なく、よく奈良の大きな図書館や、大阪の図書館を利用していました。
    • 友人・恋愛
      悪い
      編入したので、同じ編入してきた子とは仲良くなれましたが、それ以外で友人を作るのは難しかったです。
    • 学生生活
      悪い
      たまに同じ学部の学生と先生で食事会などがあるので、その機会に色んな子と話せると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は講義が中心で、文学の基礎を学び、3、4年次は演習という参加型の授業で自分で文学を考察して理解を深めていきます。
    • 就職先・進学先
      製造 事務
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元の事務職が希望で、英語も少し生かせるような会社だったので。
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    投稿者ID:289538
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人間科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      奈良という土地柄か、とてもほんわりした雰囲気を持つ学校で、のんびり自分のペースで学びたい人にはお勧めです。先生も学生も、のんびりしていて優しい人が多かったです。まじめな学生さんが多いと思います。
    • 講義・授業
      普通
      他の大学の授業を知らないので、授業数や種類が充実しているかどうかはわかりませんが、奈良女子では、他学部の授業も受講することができます。理学部だけど、文学のことも興味ある……という人は、文学部の授業にちらっと出てみるのもおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室の先生はとても研究熱心・指導熱心な方が多いので、困ったことがあったらいつでも相談に乗ってくれると思います。ただ、先生の数が少ないので、学生が多かったりすると、希望の先生のゼミに入れないこともあります……。
    • 就職・進学
      良い
      3年生になると、毎週のように就職関連のセミナーが開かれ、ES対策、マナー実践講座、模擬面接などの実践的補佐もして頂けます。また、進路指導室では、個別に相談や模擬面接をしてもらうこともできます。(こちらは、人数が限られているので競争率がものすごいですが…)
    • アクセス・立地
      良い
      近鉄奈良駅から徒歩5分圏内!近くには商店街もあり、観光地も近いので、にぎわっています。学校の中にもシカが入って来ます(笑)。
    • 施設・設備
      悪い
      何分古い学校なので、設備は古かったり汚かったり寒かったり……。私が卒業する前に改修工事が始まっていたようなので、今はきれいかも。図書館も、IT管理でより使いやすくなるようです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大ゆえ、大生との出会いがありません……。友達同士は仲がいいですが、彼氏を見つけたい人は、外部のサークルに入るか、合コンにでもいくか……。
    • 学生生活
      悪い
      文学部は、分属が2回生からなので、1回生の内はいろいろな学科の授業を受けながら、自分のやりたいことを探せます。いきなり全部決めるのではなく、徐々に、自分の進路をきめていけるのが、奈良女子大学文学部の特徴です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間科学科では、哲学・心理学・教育学というように、人間をいろいろな角度から眺めることができます。さまざまな方面の授業に出ることで、多角的なものの見方が身につきます。
    • 就職先・進学先
      IT系のシステムエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      文学部なのに、比較的システムエンジニアに進んだ人が多かった模様。レポート作成や研究に打ち込むことで、論理的なものの見方が身に着くようです。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    奈良県奈良市北魚屋西町

     近鉄奈良線「近鉄奈良」駅から徒歩7分

電話番号 0742-20-3204
学部 文学部理学部生活環境学部工学部

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このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
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偏差値が近い国公立文系大学

埼玉大学

埼玉大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.91 (854件)
埼玉県さいたま市桜区/JR埼京線 南与野
神戸市外国語大学

神戸市外国語大学

52.5 - 57.5

★★★★☆ 4.05 (249件)
兵庫県神戸市西区/神戸市営地下鉄西神線 学園都市
広島大学

広島大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 4.08 (1254件)
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電気通信大学

電気通信大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.95 (190件)
東京都調布市/京王線 調布
都留文科大学

都留文科大学

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奈良女子大学の学部

文学部
偏差値:57.5
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☆☆☆☆☆ - (0件)

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