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国立奈良県/近鉄奈良駅
文学部 口コミ
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卒業生 / 2016年度入学
2020年11月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い幅広い知識が習得でき、学ぶ環境はとても整っていると思われます。他学科の授業も普通に取れるので色々なことが学べます。
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講義・授業良い専門外の授業を取る人も多く、外部教師の授業の質も高いと思います。
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就職・進学良い自分の努力も必要だと思いますが、就職はしやすい方だと思います。
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アクセス・立地良い鹿がいます。奈良駅から少し歩きますが遠いという距離ではありません。
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施設・設備良い少し古いと感じるかもしれませんが、老朽化が進んでいる訳ではなく風情があって、わたしはとても好きです。
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友人・恋愛良い女子だけなのでとても楽しいですが、出会いはありません。ただ、サークルでは異性との交流があります。
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学生生活良いサークルは多く、とても充実していると思います。調べてみてください。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古代史でも日本の古代史を学んでいます。とても楽しいしおもしろいです。
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志望動機文系だったので、文学部一択でした。古代史が昔から好きでした。
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就職先・進学先公的機関・その他
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:674638 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部言語文化学科の評価-
総合評価良い落ち着いたキャンパスで、学生も真面目なため学ぶことに専念する点では良いが、自分の目標を持っていないとどの道を選んで良いかわからなくなってしまうこともあるため4の評価にしました。
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講義・授業良い教員の指導は比較的熱心で、卒論のサポートなどもしっかりしてくれる。但し、どこの大学にも共通することではあるが教員によっては非常に緩く、その場しのぎの学習でなんとかなってしまうことも多々あった。
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研究室・ゼミ良い自身の所属していたゼミの担当教員は非常に熱心で、卒論のテーマ決め等、個人の好みに合ったものを推薦してくれたり、行き詰まった際にこういう視点にして見たらどうか、というアドバイスや本のお勧めをしてくれた。
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就職・進学普通国立大学であるにも関わらず、知名度が非常に低く大学名でのアピールは難しかった。また、就職活動自体は学生自身でやるべきという放任な体制に感じられ、自分自身で頑張るしかないという印象を持った。
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アクセス・立地良い奈良駅から徒歩5分程度という立地で、非常に落ち着いた環境にあった。大学近隣にもカフェが多くあり、女子大という点から友人同士で楽しむには最適な立地であったと思う。
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施設・設備良い文学部であったため、そもそも施設や設備等をそれほど必要としなかった。その為、何かを足りないと感じたり、この設備があればより良いのに、という窮屈さは感じなかった。但し、文学部は研究室という概念がなく、学科で大きな部屋を1つ共有するというタイプだったため、先輩後輩共有で、もう少し小さい枠で区切っても良いのかもしれないと感じた。
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友人・恋愛良い友人関係は非常に充実していました。女子大のため、少しギスギスした印象を持たれがちかとは思うが、国立大学という所もあるのか真面目で性格が似た人たちが集まっているように感じた。恋愛面では周りに大学があまりないため、自分たちで外との交流を持たない限り充実しているとは言えない。
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学生生活悪い部活やサークルには所属していなかったが、学園祭などが非常に地味であった。大学で盛り上がるはずのミスコン等も、誰が出ているのかわからない程度の盛り上がりのなさであった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は大きな枠でさまざまな講義を取ることができる。3年次になると自分の希望するコースを選ぶようになり、専門性を持った学習をするようになる。4年次に卒業論文を書く際に文学、言語学のどちらに興味があるのかを選択するため、3年間は自分の興味があるものをじっくり考える猶予がある。
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就職先・進学先大手法律事務所の秘書
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427246 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い東の御茶ノ水、西の奈良女
控えめですが、歴史ある伝統校らしい校風がやはりあります。真面目な生徒が多い印象です。奈良の環境も勉学をするには良い所だと思います。 -
研究室・ゼミ良い真面目に取り組む、そういうタイプの学生が多かったので、自分が求めるものを見極め
、ゼミを選択出来れば、充実するし、生涯の粮となると思います。 -
就職・進学良い最終的には個人努力によると思いますが、卒業生の動向は参考になりましたし、サポートもあります。
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アクセス・立地良い古都・奈良での学生生活は、奈良好き、歴史好きには、最高の環境でした。
立地場所も各奈良駅から近いので、奈良だけに限らず、京都・大阪・神戸等も楽しめます。自転車通学◎ -
施設・設備普通思ってたより、こじんまり。
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友人・恋愛良いめぐり合わせが大きいけれど…
良い出会いにするのは、自分の成長もありきかな。
恋愛は‥‥出会いは他校に比べたら少ないのはいたしからず。 -
学生生活良い過ぎてしまうと、あっという間の四年間。
日々、一年一年を大切に!
終盤は就活中心になるから、四年間といっても、大学生活は短いものに感じます。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先市役所
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335604 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い一人一人への指導が手厚く、自分の興味の幅や専門性を高めることができるが、蔵書が少ないことが四つ星にした理由です。
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講義・授業良いとても充実してる
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研究室・ゼミ良い先生方のサポートが手厚い
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就職・進学良い民間企業や公務員の就職は充実しているが、教職はサポートが薄い
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アクセス・立地良い観光地にありながら閑静な落ち着いた環境にある。
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施設・設備良い至れり尽くせりである
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友人・恋愛良い他学生との交流も盛んにあり、女子大でありながら交友関係は広く持てると思う。
女子大に対する先入観は捨てた方がいい。 -
学生生活良いサークルも部活も他大学に劣らずたくさんある。
イベントも学園祭だけではなく、それぞれのサークルが催してるイベントがあり毎回楽しみにしている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学科では、研究範囲が絞られていないので歴史や観光、言語など色々なことについて学べる。
自分は何に興味があるのか、何がしたいのかわかっていない人がこの学科に来ることが多い。
いろいろな授業を受けていきながら、自分の興味がどこにあるか探すことができる。 -
就職先・進学先大学院進学
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480775 -
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部言語文化学科の評価-
総合評価良いいろいろなことが幅広く学べます。英語学や文学作品、映画作品などテーマにすることができます。また、語学力をアップするための授業も受けられます。
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講義・授業良い少人数なので、先生との距離が近く、先生からしっかりと教えを受けることができます。
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研究室・ゼミ良い先生との距離が近く、先生からの丁寧な指導が受けられます。少人数制の強みだと思います。
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就職・進学良い就職セミナーなどちょこちょこ開いてくださいます。就職課の方にも相談に乗ってもらえます。
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アクセス・立地良い落ち着いています。近鉄奈良駅のすぐ近くにあるのですごく便利です。
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施設・設備良い大学は比較的綺麗です。生協が運営する食堂やカフェが自慢です。
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友人・恋愛良い女子大なので出会いはありせんが、充実した友達関係をつくれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年のうちは人文社会系、言語文化系、人間化学系など様々な分野を学び、2年次にどの学科にするか決めるというかんじです。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:258059 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学部は1年生では学科にわかれません。さまざまな学科の講義を受ける中で自分に興味のある学問を見つけていきます。2年生時点で学科に分かれ(分属)、3年生時点でコース(専攻)ごとに分かれます。実際に、それぞれの学科やコースをよく見たうえで配属を決められるので、失敗が少ないです。
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講義・授業良いどの先生方も、自分の研究分野にじゅうぶんな知識と誇りを持って取り組んでおられるので、どんな質問にも責任を持って丁寧に答えてくださいます。
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研究室・ゼミ良いとくに文学部は、文学系統にかかわらず、教育学・心理学・外国語学・社会学など、文系学科が幅広く取りそろえられています。選択肢が多いので、最初からこれ!と決めすぎて、視野を狭めるのはもったいないかもしれません。実際に、入学したときに専攻しようと思った学問とは全然違う方向のものを選ぶ学生が少なくありません。
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就職・進学良いとくに関西圏の就職に強いです。採用者に名門大学ととらえられていることも多く、場合によっては選考段階を1段階飛ばして(1次面接を飛ばしていきなり2次面接など)採用フローが進むこともありました。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩5分ほどと好アクセスです。近鉄奈良駅は快速急行も止まるので非常に便利な駅です。観光地なので治安もよく、安心して通えます。
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施設・設備良い古くからある大学ですが、建物が古くなったところから順次改築されていてきれいです。女子には嬉しいパウダーコーナーも充実!
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友人・恋愛普通おだやかな学生が多く、友人関係は形成しやすいと思います。ただ、共学の大学のように学内恋愛は難しいです。ただし、学外の男性と付き合っている学生は多いので、女子大学だから恋愛は無理と決めつけるのは早計です。バイト先、学外サークルetc...恋のチャンスはたくさんありますよ!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容現代の若者文化やサブカルチャーについて社会学的観点から分析する。
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所属研究室・ゼミ名文学部人文社会学科文化メディア学コース寺岡ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要教授は、コミュニティFMを通した地域振興についての研究をされている方でしたが、個別指導塾について卒業論文を書きたいと主張した私の面倒を、畑違いにもかかわらず最後までよく見てくださいました。
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就職先・進学先幼児教育に携わる商社
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就職先・進学先を選んだ理由これからの世代を育てることに携わりたかったから。
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志望動機社会にあふれている森羅万象のことが研究対象というキャッチフレーズにひかれたから。
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利用した入試形式一般入試
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118699 -
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卒業生 / 2014年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]文学部言語文化学科の評価-
総合評価良い文学部といっても幅広い。
歴史や心理学や教育学も選択できる。
なおかつ、学科選択が2回生からのため、ゆっくりと自分の進路を決められる。 -
講義・授業良い興味があるひとには大変面白い。
大学受験の際に日本史を勉強していないひとには結構ついていくのが大変なこともある。
先生方は皆熱心で親切だが、非常勤の先生の中には破天荒な方もいる。 -
就職・進学悪い就職活動のサポートが不十分。
キャリアセンターに頼って就活をするひとは少数。 -
アクセス・立地良い駅から徒歩5分の好立地。
少し歩けば興福寺や東大寺など古都の文化に触れられる。 -
施設・設備普通文学部棟は綺麗だがその他は薄暗く汚いところもある。
重要文化財になっている記念館は大学のシンボルであり、絶好の写真スポット。 -
友人・恋愛悪い恋愛したければインカレのサークルに入るかバイト先で見つけるか友人に紹介してもらうかしかない。
積極的に異性と交友したいひとには向かない。
ただし、女子大なのでドロドロしていると思われがちだが逆に男性がいないためモメることがほぼない。 -
学生生活悪いサークルは少ない。
体育会系は大体ガチ。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手人材会社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:478463 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人間科学科の評価-
総合評価良い古都奈良でのびのびと学生生活を送れます。2年次から学科を選択することになるので、大学での学びを踏まえつつ、将来に向けて選択できるところが良かったです。
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講義・授業良い人間科学科では、心理学の基礎知識として統計や心理実験等の講義が充実しており、就職後もその知識が役に立っています。様々な情報を鵜呑みにするのではなく、疑う視点を持ちながら、情報を精査する姿勢を身に付けられました。
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研究室・ゼミ良い少人数制のゼミで、一人ひとりに寄り添った指導が受けられます。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅から徒歩ですぐです。周辺は治安も良く、徒歩圏内にスーパー、ドラッグストア、100円均一などがあり、便利な立地になっています。
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施設・設備普通敷地面積は狭いですが、施設は比較的新しく、快適に生活できると思います。学校のパソコンには、きちんと統計ソフトが入っています。
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学生生活普通大学内でのサークルだけでなく、他大学と合同のサークルも数多くあるため、自分の趣向にあったものを見つけることができると思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先公務員
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467940 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学問に専念したい女の子にはぴったりだと思いますが、クリぼっちになる可能性が高くなります。男性との接触がサークル以外であまりにも少ないのです。 私の頃は、奈良県内の史跡を回ったり、他大学の学生との交流会を行い、学問を楽しみました。 教授の皆さんは有名な方がいましたが、現在は退職されている方もいて、もう少し調べておいた方がいいなと思います。
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講義・授業良い一般教養の中でも、女性として生きることに関して考える授業が設けられていて、結婚や出産の年齢が遅くなることへの危機感や体を大切にするためにできることを教えられました。 また、私がいた考古学ゼミの教授は、学生とよく交流していたので、授業のフィードバックができていました。 人文社会学科では、学芸員の資格取得の相談ができました。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の時、考古学ゼミに所属しました。演習は、古代学と考古学の2つ受けて、最終的に考古学に絞りました。
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就職・進学普通説明会に行く人は行くという風で、それよりも学問に専念した方がよいという雰囲気でした。私自身、企業に就職せず、学芸員として市役所で勤めています。自分で就職を決めるという感じですね。
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アクセス・立地良い近鉄奈良駅に近いので、県立図書情報館や奈良文化財研究所に度々行くことができます。また、周りに史跡があるので、学問の合間に歴史を楽しむことができます。
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施設・設備普通読みたい本が充実しているかというとそういうわけではなく、県立図書情報館や奈良文化財研究所で本を借りる必要が出ることが多いです。
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友人・恋愛悪い男性との付き合いが少ないため、サークルや理系のゼミ等に入らない限り、恋愛をすることはまずないです。ただ、他校の生徒によるトラブルに遭遇したという話も聞いたため、気軽にサークルに入ることはおすすめできません。
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学生生活普通文化祭は一応ありますが、敷地が狭いので、かなりこじんまりした雰囲気です。サークルも数少ないので、自分に合うものを探すことが難しいと感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では主に一般教養が中心ですが、資格関係の履修を決めている場合はプランに沿ったものにします。2年以降は、専門分野と資格関係の履修が本格化していき、卒業に向けて自分の研究を決めたり、卒論の相談をしたりなど余裕なようで結構忙しいです。
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就職先・進学先考古専門の学芸員として、市役所に就職
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:494984 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い2回生で学科に振り分けられ、3回生で更にコースに振り分けられます。人文社会学科は「歴史学」「地理学」「社会学」を重きに置いた学科ではありましたが、3回生に上がってから、空き時間が増えた際には他の学科の気になる授業を受けることもでき(他学部の授業でもかまいません)、文学部の他の学科と比べると、非常に自由度の高い学科ではないかと思います。しかし、自由度が高い分、自分が何を研究したいかをじっくりと考えなければなりません。人文社会学科を選択した人は大概「何を研究しようか迷っている」人が多かったです。その道筋を示してくれるのは教授ではありません。コピペのような卒業論文など、この学科(特に文学部)では求められていません。学生自身のもつポテンシャルを一番求められている学科と言っても過言ではないのでしょうか。人文社会学科にきて「よかった」「よくなかった」と思うのは、自分の意欲次第です。なので、私は評価を「4点」としました。
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講義・授業良いどこの大学でも同じですが、授業の単位の取りやすさ・厳しさは担当教授によって雲泥の差があります。非常に厳しい教授もいれば、とてもフレンドリーな教授もいます。人文社会学科は3回生から更にコースに振り分けられ、コースの選択次第で、その後の授業の取れる範囲がとても変わってきます。必修授業ばかりのコースもあれば、必修がほとんどないコースもあります。講義中の雰囲気は皆まじめで、本当に静かです。人文社会学科は、少人数制の授業が多いため、私語をすると即注意されます。やる気がないのなら、授業を受けるのは大変かもしれません。逆に好きな分野を極めたい!という人にはぴったりではないでしょうか。そういった学生に対しては教授もよくみてくれます。なので、「5点」にしました。
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研究室・ゼミ良い2回生で学科に、さらに3回生でコースに振り分けられます。この、「コース」によって、研究室やゼミの雰囲気・開始時期は様々です。2回生の後期から各コースの説明会が始まるので、それに参加してみることが一番大事です。教授に相談もできるので、大いに機会を利用すべきです。奈良女の人文社会学科のコースは、コース同士の繋がりがありません。コース内での結びつきが非常に強いため、そこで友人関係が構築されていきます。人数が多いコースもあれば、片手で数えるほどの人数しかいないコースもあります。しかし、その分みっちり教授が指導してくれます。卒論についても、コースごとで指導方法はばらばらです。私の所属していたコースでは、担当教授が4人おり、学生数が30名近くいたため、5・6人に1人の教授がついて指導してくださいました。毎週1回は必ず進捗状況を全体で話し合う機会があったため、学生同士で刺激しあえて、とてもよかったと思います。他のコースの様子がまったく分からないので、ここは「4点」にしておきました。
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就職・進学普通就職支援の事務をしている学生生活課があったので、学科における就活支援はほとんどありません。3回生でコースに振り分けられるので、そのコースの先輩から就職活動の話を伺う会を、学生が主となり企画して、参加してもらう、というようなものをやっているぐらいではないでしょうか。奈良女は地方出身の学生が多く、比較的公務員志望の子が半数を占めていました。文系のため、大学院に進学する人は毎年コースに1人いるかいないかです。学科全体で5人ぐらいではないでしょうか。奈良女にも大学院がありますが、外部の院に進学する人も多いです。学科からのサポート等を考えると、そんなに大して無かったので、ここは「3点」にしておきました。
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アクセス・立地良い最寄駅は「近鉄奈良」で、始発・終点の駅であり、駅から歩いて5分ほどなので、とても便利です。しかし、JR奈良駅からだと歩いて25分ほどかかるのでしんどいです。バスも出ていますが、朝のバスは人が多いのでお勧めしません。近鉄奈良からだと大阪や京都まで電車で一本でいけるので、とても楽です。学校の周りも、昔ながらの家が多く静かで、のんびりしています。しかし、逆手にとれば、そんなに栄えていないので、便利の悪い所もあるかもしれません。夜も早く店が閉まります。遊ぶところはありません。奈良女は地方出身の学生が多いため、周りには学生用のアパートもたくさんあり、安全ではないでしょうか。以上のことを踏まえた上で、「4点」にしました。
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施設・設備良いキャンパスはとてもこじんまりとしています。国立大学では一番小さいのではないか?と疑うほどです。学内の真ん中に大きな池があり、日向ぼっこをするには最適です。人文社会学科の教室は新しいほうです。しかし、狭いです。図書館は私が4回生の時に大掛かりな工事を行っていたので、今は非常に綺麗になっているのではないでしょうか。図書館はとても静かなので、試験前は多くの学生さんが勉強しています。学科ごとに「図書室」があり、そちらもとても狭いですが、色々と資料があり、楽しいです。こちらでは閲覧と貸し出しのみできます。グラウンドが広く、よく体育会系の部活やサークルが朝から練習しているのが見受けられます。便利なようで不便な点もあるので、「4点」にしておきました。
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友人・恋愛普通学内での友人関係は自分次第です。とくに人文社会学科は個性の強い子が多く、おもしろい人間関係を築けるのではないでしょうか。サークルや部活に入れば、他学部・他学科の子とも知り合えるので、サークルや部活に入ることをお勧めします。女子大なので、男女の恋愛を求める方は他の大学との合同サークルや、外部のボランティア団体に顔を出してみるとよいかもしれません。学科に関して友人・恋愛ごとを評価するのは何だか違うような気がするので「3点」にしておきました。
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学生生活悪い大学のイベントは11月の頭に「恋都祭」という文化祭があり、2年に一度有名な方(俳優・声優さんなど)が来られます。こじんまりとしたイベントですが、毎年盛り上がっているような気がします。文化系のサークルは毎年この文化祭に向けて活動しているところが多いです。学科のゼミでたまに文化祭で出店しているところもありますが、人文社会学科で出店しているところは見たことがありません。アルバイトはたまに教授のお手伝いなどが募集をかけられており、意外と貴重な体験ができるバイトも多いので、要チェックです。着ぐるみの中に入ったりします。学生生活と学科そのものにあまり関係はないので「2点」にしておきました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「文学部」として入学するので、2年次にどの学科に行くか決める重要な1年間です。教養の授業を受けつつ、自分が何がしたいかを考えてください。文学部は1年次に「英語」「外国語(中・仏・独)」が必修科目となっており、非常に苦労します。1年次が一番気を抜けないです。2年次は「学科」に配属が決まりますが、3年次のコース選択に向けて、自分の興味のある分野を本格的に絞っていく段階です。そのため、「演習」「購読」といった、自分でテーマを調べて発表する授業も増えていきます。この授業で教授の所属しているコースの雰囲気や、どんな学生がそ同じ授業をとっているか、などを見ていくことも大事です。3年次は「コース」に配属が決まり、コースによっては、3年の前期から卒業論文についての発表が始まるコースもあります。自分の研究対象を早くから見つけるというのが大変だと思います。、自分の研究対象を掘り下げていく重要な時期だと思います。4年次は、コースによって進め方が全く異なりますが、私の属していたコースでは、卒論の担当教授が決まり、どのような論文を書くかを同じゼミの子たちと意見交換しながら、自分の研究を深めていきました。
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利用した入試形式就職活動に失敗しましたが、卒業後も就活を続け、とある独立行政法人の事務職に就職しました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:412057
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、奈良女子大学の口コミを表示しています。
「奈良女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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