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私立兵庫県/鳴尾・武庫川女子大前駅
生活環境学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い武庫川女子大学の食物栄養学科は 関西にある他の女子大学より設備が充実していると思います。一般的な調理実習室や大量調理施設は清潔で新しい器具、機器が揃っており、安心して使うことができます。トイレも綺麗で、数も沢山あるので並ぶことは滅多にありません。
悪い点としては、管理栄養士を目指す学科特有の悩みですが、授業数やテスト、レポートなどの課題の多さは大学一だと思います。3回生の現在でも、授業と実習があり1限から5限まで学校にいる日が週二回あります。卒業必須の授業がたくさんあるので、自分で授業を組む自由はありません。他学科や他大学の友達が3回生になり授業が減っていく中で自分だけ…と思うかもしれまん。それでも、管理栄養士の国家資格を得るためには必要なことで、将来のためと思えば学校に行くことさえ苦痛ではありません。 -
講義・授業良い授業もクラス単位のため、質問がしやすい環境にあります。クラス担任がついているので、普段の生活で困ったことがあればすぐに相談できます。管理栄養士だけでなく、医師や薬剤師など、様々な職業の先生方が授業をしてくださるので、多方面からの情報や、他職種と管理栄養士との関わり方も学びやすいです。
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研究室・ゼミ良い3回生の6月に分野配属(食物栄養学科には4つの分野があります)、9月末に研究室配属が行われます。翌年2月から研究室での研究活動が開始されます。分野、研究室ともに自分の希望を聞いてもらえます。人数が溢れると、成績の高い者から希望通りに配属されます。配属された研究室で1年間研究を行い、卒業必須条件である卒業論文発表会(毎年12/25なのでクリスマスはありません)、卒業論文提出を行います。その後は三月にある国家試験対策に全力を尽くします。
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就職・進学普通就職へのサポートは手厚く、先輩方が築いて下さった武庫女ブランドは就活においてとても心強いです。ただ、3回生現在あまり就活に対する実感はないので星3です。
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アクセス・立地普通最寄り駅として、鳴尾駅と武庫川駅がありますが、どちらも学校まで徒歩10分ほどかかります。武庫川駅からの道は街頭が少ない上に人通りも少ないので少し危険かもしれません。近くに兵庫県立医大がありますが、通学途中で医者の卵と出会えるなんてことはありません。
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施設・設備良い施設の充実さは他大学に誇れると思います。特に食物栄養学科は学費が高額なだけあります。
図書館にカフェ、食堂が2つ、マクド、ファミマがあり昼のお弁当を作る時間が無くても大丈夫です。 -
友人・恋愛良いクラスがあり、4年間クラス替えはないので友達作りが苦手な人でも安心です。研究室配属後も、ひとつの研究室に対して6、7人の少人数なのですぐに仲良くなれます。女子大のため、学内で恋愛はありません(多分)。その分、合コンは活発です。関関同立、神大阪大などが主です。
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学生生活悪い今年初めて学内でサークルを設立することが出来るようになりました。そのため周りでは他大学のサークルに参加している子がほとんどです。部活動もありますが、健康スポーツ学科があるだけにレベルが高く、軽い気持ちで始めるとすぐにやめることになります。
イベントとしては、1回生強制参加の謎の体育祭がある以外は充実しています。文化祭は毎年学内ライブがあり抽選に当たれば無料で参加できます。アーティストではナオトインティライミやAqua Timez、お笑いライブではトレンディエンジェルや千鳥、ミキなど有名な芸人さんが多数来られています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食品や栄養(スポーツ栄養も学べます!)に関する知識はもちろん、医学や衛生学、サイエンス英語(栄養関係に特化した英語)、自分で好きな授業をとれる一般教養では様々な知識を得られます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387984 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い良い点→学ぶための施設や、教授などは充実していると思う。建物も新しいものが多くてキレイ。悪い点→学費が他の大学と比べて高い。食堂は他の大学と比べて高めであるのに美味しくない。食物栄養学科では、管理栄養士の国家試験は頭が悪い人はまず受けさせてもらえる事もできません。(10人程度?)
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講義・授業良い講義・授業の内容については、教授の当たり外れがある。分かりやすい人は本当に分かりやすい。分かりにくい人も4年間在学していて3人くらいは居た印象。講義中の雰囲気については、静かで聞き取りやすい。聞き逃した時は周りに聞いたりもしやすい環境でした。課題に関しては、実験が多いためひたすらレポートに追われる。発表課題もとても多いので、家のパソコンにパワーポイントが無ければ結構辛い。単位については、真面目に勉強していれば落とすことはない。授業の先生によっては再試になる人が半分という時もあるが、そうゆうのはまれ。履修の組み方については、学科での必須科目が多いため自由はない。月~土まで授業が入っている。栄養教諭などを取ろうとするともっと忙しくなる。
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研究室・ゼミ良い研究室の見学は3回生の秋冬頃から始まる。配属されるのは確か4月?だが、研究室によっては2月から配属され研修実験などを行う。研究室の配属については、年や分野によって振り分け方が違う。成績順に希望を通す分野もあれば、私の時は成績がトップの人と一番下の人が優先的に希望通り配属され、後は成績順で…という形であったため、真ん中の成績の人はみな希望が通らなかった。研究室内は、ほとんどの研究室がみんな仲が良い印象。研究室内で誕生日会などもするし、旅行をしているところも多かった。(私の研究室はオーストリアに行きました。)
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就職・進学良い管理栄養士の資格は、卒業する3月に受験、5月に取得とのことで、就活では「管理栄養士取得見込み」として活動する。病院などでは経験者を望むところも多く、取得見込みの状態では厳しかったため、卒業してから就活を行う人もいた。企業へ就職する人も多いが、栄養士の資格を使って、保育園、老人施設、病院などへ行く人もそこそこ居た印象。就活のサポートについては、就職サポートセンターがやってくれる。履歴書の添削、面接練習などをしてくれる。履歴書は武庫女専用の履歴書があるので、それを就職サポートセンターの自販機で買う。値段は覚えてないが、何度も買うには少し高いと感じた記憶がある。
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アクセス・立地良い最寄り駅は鳴尾駅。鳴尾駅から徒歩10分程度。43号線を通らないと行けないため、陸橋を使わないといけない。角度が急なため、ヒールの高い靴では少し危ない。学校の周りにはコンビニが二件程度。ケーキ屋はあったが潰れた。外食できる店は少しある程度。飲み・遊びに行く時は三宮か梅田まで出る。尼崎の温泉やららぽーとに行く人も結構居た。
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施設・設備良い大量調理の施設は最新式で無駄に充実している。実験施設は、授業の実験でも研究室の実験でも、不自由したことはない。図書館は広く、不自由したことはない。地下や4、5階あたりには1人用の勉強机がある。静かで勉強しやすいため、試験期間中は食物栄養学科の人が沢山いる。他の学科の人は試験が終わるのが早いためかあまり見当たらない。
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友人・恋愛良い良い人が多いため、友人は作りやすい。金持ちのおうちが多い印象。女子大のため、学内の恋愛はない。サークルもほぼ無いため、サークルに入りたいのなら他大学のサークルに行く人もいた。恋愛は、高校から付き合ってる人や、バイト先、合コン、友達の紹介などで付き合ってる人がいた。卒業と同時に結婚する人も数人いた。私は高校時代からの彼と結婚しました。友人関係については、食物栄養学科では実験や実習が多いため、それで交流が深まる印象もある。名前順でのグループが多いので、自分の名前と近い人たちと仲良くなりやすい。
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学生生活普通サークルはほぼ無い。部活動については、お遊び程度ではなく本気。なのでスポーツ学科以外の人はほぼ入らない。イベントについては、文化祭は他大学の男がやってきてナンパが多い。クリスマスの点灯式?はキレイで人気。バイトについては、課題が多いのと、試験も多くて内容も余所よりあるため、普段はそこそこバイト出来るが試験前は控えた方が無難。実験の日は18時を過ぎる時もあるので、バイトは入れてない人が多かった。3回生以降になると午前が空いてる時があったので、朝にバイトを入れている人もいた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では、基礎の生物や化学を習う。平行して基礎栄養学や微生物学もしたと思う。実験も多い。2回生では、1回生とあまり変わらない。ひたすら必修科目と実験。3回生では、少し授業の数が減っていたように思う。が、分野の振り分けがあるため、抽選に漏れないため勉強はしっかりしないといけない。4回生では、ほぼ研究室で過ごす。研究をしつつ、数時間授業(国家試験対策)に出て、戻ってきて研究をしたり国家試験の勉強をしたり…という感じ。入学の時点で、高校の生物Ⅱや化学を学んでいない人は苦労していた。学んでいた方が良い。管理栄養士は文系でも理系でもあると思うが、理系は文系をカバーできるが逆は厳しいので、理系の素養がある人の方が望ましい。暗記だけでは厳しいため、考える力もいる。
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利用した入試形式700床の総合病院で管理栄養士として勤務。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410179 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い講師などとても充実した授業が受けられ、就職率も高い。授業以外に関して言えば、授業がクラス制のため友達は出来やすいが彼氏を作るのは学校以外の場で探す必要がある。後、授業料が高い
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講義・授業良い講師は、とても良い人もいるし、教え方があまり良くない先生もいる。だけど、どの先生も優しい。課題はレポートが重なったりするととても辛い
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研究室・ゼミ普通まだ、二回生のため研究室には所属してないが、各研究室で雰囲気は違うがとても賑やかそうで楽しそうだと思う。
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就職・進学良い国家試験の合格率は毎年90パーセントを超えており、授業も国家試験に向けて行われている感があり、就職のサポートも充実している。
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アクセス・立地良い道路に沿って立っており、私の家からは電車で15分あれば到着できるのでとても助かっている。最寄り駅からはやや遠い。
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施設・設備良い実習室や実験器具など専門的な設備はきちんと揃えられており不自由することは決してない。ただ、各教室の移動が少し不便だ。
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友人・恋愛普通授業がクラス制のため友達は心配しなくてもすぐ出来る。恋人も作りたい人は他大学と合同のサークルに入るのが良い。
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学生生活普通文化祭は毎年、ゲストらいぶもあり、芸人さんやアーティストの方が来るのでとても楽しい。アルバイトとの両立もしやすいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容食物についてはもちろん、その他の人体についても詳しく勉強するし、経営に、ついても学ぶ。他にも統計学や英語の授業もあり。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407571 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い比較的真面目で、学業に熱心な学生が多い。また先生方も面倒見が良く、学生のことをよく気にかけてくださる。
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アクセス・立地良い武庫川駅から15分、鳴尾駅から10分と立地はよい。また学内にファミリーマートやマクドナルド、学食が2つある。近くにはららぽーと甲子園もあり、周辺環境は充実していると言える。
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友人・恋愛良い食物栄養学科にはクラス制というものがある。4年間同じクラスで、同じ時をすごすので、かなり仲良くなることができる。恋愛は女子大なのでないが、女子大ならではの団結力はかなり感じる。
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学生生活悪い武庫女に部活はあるが、サークルはない。サークルに入りたいならば、神戸大学、大阪大学、関西学院大学、関西大学などのインカレサークルに入ると良い。入学式ごろたくさん勧誘しに来ているはず!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士の国家試験に合格するため、人体と健康、食品、臨床栄養、生化学、給食経営、栄養教育など様々なことを学ぶ。また福祉施設、保健所、病院実習にも行くことができる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:384421 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良いレポートも多く、勉強に追われる学科です。
単位を落とせば管理栄養士になれないという不安と常に戦わなければいけません。図書館で居残って勉強している人が食物栄養学科の人が大半です。もちろん調理実習などの楽しい実習もありますが、どれもレポートが付きものなのでつらいです。
友達と協力し合って学校生活を送ることに充実感があります。またクラス制ということもあり仲の良い友達をつくることができます。
友達と協力し教え合わないと生きていけない学科だと思います。
ほとんどクラス単位の授業なので少人数制で良い先生が多いので、集中して講義を受けれます。基本的に真面目な生徒が多く、授業中はとても静かで環境が整っています。休み時間になると一気に騒がしくなる雰囲気がアットホームな感じがし、とても居心地が良いです。自己責任な部分も多くありますので、しっかりと提出期限や授業時間を守るという基本的なことを確実に行う必要があります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:377898 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]生活環境学部情報メディア学科の評価-
総合評価良い情報は情報でも、大まかにプログラミング等パソコンを主に使用する情報と、沢山の情報を元にマーケティング等をする情報とにわかれています。情報はとても大きなくくりになるので、曖昧なまま入ると、自由すぎて入ってからとても悩むことになるので、自分にとっての情報とはなにか、何がしたいかをある程度考えて入った方がいいと思います。
機材や環境は抜群なので、決まってしまえばあとはやるだけです! -
講義・授業普通どこの学校でもそうでしょうが、先生のクセが非常に強く、特に必修科目でぶち当たる先生は無心で単位をもぎ取る勢いじゃないとしんどいです笑
あと、マーケティング系の情報を学びたい人もパソコン系の情報を学びたい人も最初はしんどいと思います。
マーケティング系の授業も、パソコン系の授業もどちらも必修科目があるので……
あと、学科専門の授業はどちらかというと、パソコン系の授業が多いです。 -
研究室・ゼミ良いゼミは本当に先生によります、やりたいことが決まっているのなら1年の内から本気で勉強してください。
ゼミ選択は成績順です。抽選ではなくなりました、完璧に成績順です。
単位とれたから成績が良いというわけではないです、GPAで決まります。分からなければ調べてください。 -
就職・進学良い就職サポートに大学の予算めちゃくちゃかけてるので、サポートは充実してます。サポート課があるので、雑談しにいくでもいいので、行ってみるといいですよ。
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アクセス・立地普通朝の電車はえぐい。
女子の群れえぐい。 -
友人・恋愛普通女子校です。
友達はなにもしなくてもたくさんできるので、男は頑張ってそのへんから捕獲してください。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:366973 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士育成のための授業や実習が充実しています。
先生も親身になってくれる方が多いです。
1年生は実習のレポートが大変で2年生は試験科目が多くてテストが大変ですが、3年になったら時間的余裕が出てきます。4年の今は卒論と国家試験の勉強に終われてます。
他の学科に比べたら勉強が多くて大変ですが、やりがいがあります。 -
講義・授業普通有名な先生が多く、わからないところがあれば教えてくれます。
講義のわかりやすさは先生による差がありますが、内容は管理栄養士になるために必要なことばかりです。 -
研究室・ゼミ普通3年の後期に研究室に配属され、4年になったら研究室で卒論を書くことになっています。
研究室によってコアタイムや方針が様々です。
自分にあった研究室を選んでください。 -
就職・進学良い就職は病院や施設、企業など様々です。
キャリアセンターの先生も親身になってくれます。 -
アクセス・立地普通最寄り駅は鳴尾ですが、普通電車しか止まりません。
周辺環境はいいです。 -
施設・設備良い施設は充実しててきれいです。
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友人・恋愛悪いクラス制で友達はできやすいですが、恋愛関係は充実していません。
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学生生活悪いサークルはありません。
でも文化祭は楽しいです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:364510 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い授業中数が多く大学生活をエンジョイするかというと勉強漬けの毎日ですが、実習や実験も充実しています。
中学高校とエスカレーター式なので友達出来るか不安な人もいるかもしれませんが、クラス制なのですぐに友達もできます。
1年と3年で合宿もあり、研究室選びは凄く悩みますが研究室によって本当に大学生活が充実するか決まると思います。私は研究室にいる4年生が1番楽しく、卒業した後でも1番会うのは研究室の仲間たちです。国家試験の勉強は思っている以上に大変ですが、研究室の仲間と協力しながら勉強したりして乗り切ることができました。
社会に出ても毎日、勉強していますが、大学で学んだ事は凄く役立っています。
また、図書館も凄く充実しているので、卒業してからも図書館には行き、勉強や情報収集をしています。
親身に話を聞いてくれる先生もいて、勉強の事だけでなく人生、恋愛についても陽気に話を聞いてくれたり一緒にご飯なども行ってくれます!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先医療機関
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:363753 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良い管理栄養士になる勉強をする学部です。共通(一般教養のような授業)の単位数は少なくて良いため、ほとんどが必修科目です。必修科目はクラスごとに受ける曜日が決まっているため、自分で時間割りを決められる事は少ないです。講義は一コマ2単位ですが、実習は3コマ連続授業で1単位のため、受ける授業はかなり多いです。また、実習は一学年につきだいたい4つくらい受講するカリキュラムです。実習はほとんど毎回レポートの課題が出るので(レポートや課題が出る座学もいくつかあります)他の学部に比べ、忙しいです。国家試験に受かることが必要な学部でもあるので、他の学部よりかなり厳しめに成績がつけられているように思います。試験科目も文系の学部に比べると倍近くあると思います。授業の緩さに関わらず、GPAは他の学部と共通の単位として評価されるので、そこは不利だと思います。ですが設備整っており、クラス制度もあるので、学ぶ環境は充実していると思います。
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講義・授業普通先生によりけり
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研究室・ゼミ普通四分野にわかれ、その後研究室配属がある。
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就職・進学普通就職率はよい。キャリアセンターも充実
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アクセス・立地普通鳴尾からは徒歩10分。校舎によっては遠い。
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施設・設備良い綺麗で新しい。
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友人・恋愛良い友人関係はとても良いが恋愛は人によりけり
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学生生活悪いサークルは無い。体育祭などはあり、盛り上がる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容管理栄養士になるためのカリキュラム
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就職先・進学先食品メーカー
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:347926 -
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卒業生 / 2013年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生活環境学部食物栄養学科の評価-
総合評価良いレポートや実習は忙しいが、同じ目標に向かう仲間ができるので、友達はたくさんできる。また、4年になると研究室に配属され、先生や研究室の仲間との絆が生まれ、卒業後も関係が続く。先生も親身になってくれる先生が多い。ただ、他の大学や学科と比べると忙しいのでそれが嫌になることがある。
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講義・授業良い授業の質は先生によりけり。しかし、様々な所(病院、行政など)で働いているもしくは、働いていた方が多いので興味深い内容の授業がなされている。実習は楽しく、思い出に残る。
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研究室・ゼミ良い4年になると研究室が始まる。栄養化学、食物化学、公衆系、病院系の4つの分野から選び、さらにその分野の中で配属が決まる。大体の研究室が週5.6であり、研究室のメンバーは必然的に仲が深まる。国試の勉強も研究室のメンバー全員で助け合い行うため、最後まで頑張ることができた。
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就職・進学良い就職活動は人それぞれ。意外と資格とは関係のない職業につく人も多い。一般企業と病院では就職活動の時期も異なる。就職は学校にも求人がくる。また、就職サポートセンターもあるので、困った時は相談することができる。学内企業説明会や各種就活講座も開講されるので、適宜活用すると役に立つ。
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アクセス・立地普通駅からは徒歩でいけるが、教室によっては遠いところもある。近くにららぽーとがあるので、便利。
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施設・設備良いとても充実している。特に調理実習の教室はHACCPシステムを採用しており、新しく、きれいである。実験器具も充実しており、なかなか目にかかることができないものも多数ある。研究したい方にはうってつけの学部。最近、研究室棟のトイレも新しくなり、過ごしやすい。ただ、研究室棟は駅から少し遠い。
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友人・恋愛普通クラス制なので、クラスメイトとは毎日同じ授業を受ける。従って、仲は良い。勉強も忙しいが、仲が良いためみんなで励まし合うことができる。学内の恋愛は皆無。
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学生生活悪いサークルはゼロ。今年から設立することができるみたいだ。なので、他大学のサークルに所属している人が多い。学祭は割と有名な人がゲストで来るので、好きな芸人や歌手を見に行くのは楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は化学や栄養の基礎を学び、2年は応用。2年の前期はテストが多い。3年後期からクラスごとから分野ごとの授業に変わり、4年は国試対策授業。
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就職先・進学先商社
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:335782
武庫川女子大学のことが気になったら!
基本情報
武庫川女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、武庫川女子大学の口コミを表示しています。
「武庫川女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
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