神戸女学院大学人間科学部環境・バイオサイエンス学科の口コミ[p.5]

卒業生 / 2009年度入学

自然に触れながら学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部環境・バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然に触れ合いながら自然を学びたいと考えている方にはとてもいい大学です。環境・バイオサイエンス学科は私達の身近な自然や私たち自身について学ぶことが出来る学科です。設備も整っていて校舎も風情があり素敵です。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味がある講義はもちろん、興味がない講義でも教授や先生方の楽しい講義で興味がわいてきます。組み合わせも様々で新しく知識を身に付けるも良し、知識を深めるのも良しと幅広く知識を吸収できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は設備も整っており、しっかりと研究に励めます。分からないことは教授はもちろん、助手さんも丁寧に教えてくださり、細かくて難しくなかなか結果がでない事、失敗もありますが楽しく研究できます。計画を立て、順調に結果がでればしっかり自分の時間もつくれます。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職実績があるのはもちろん、さらに知識を深め、研究者になりたいと大学院に進学される方もいらっしゃいます。就職活動では資料が豊富に取り揃えてあり、担当の方が丁寧に情報を提供してくださったり、模擬試験や履歴書のチェックなどしっかりサポートしてくださいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅から近く、住宅街の中を通って通う方がほとんどかと思います。途中コンビニもあり便利です。門から校舎までが少し距離があり急な坂道になっておりますので、最初のうちは大変かもしれませんが通っているうちに慣れてきます。雨の日は特に大変なのでタクシーで来られる方も多かったように思います。
• 施設・設備

  良い
  自然が多いこともあり夏場は暑く、冬場は寒かったですが冷房、暖房はしっかり管理されており毎日快適に過ごせました。レポートの課題や卒論などで利用者が多いPCも十分な数が用意されていてあき時間なども自由に使えるのでとても便利でした。図書館も本はもちろん授業に役立つものが多数取り揃えてあり充実していました。
• 友人・恋愛

  良い
  大学１年～３年の間に必要な単位を取得できるよう講義をとれば、大学４年では就職活動しっかり時間をつかえますし、自分の時間ができます。またサークルなどを活用すれば他の大学の方との交流もあり、また違った刺激を受けられるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に自然について学びました。環境が今どのような状態なのか、私達が生きていく上で関わっている生物たちについてなど。人間の身体のしくみについてもしっかり学ぶことが出来ました。
• 所属研究室・ゼミ名
  塩見ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  微生物に関連する研究を中心でした。教授との距離も近く助手さんが凄く丁寧な方で、良い環境の中で研究に励めました。
• 就職先・進学先
  服販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供と洋服が好きなので販売職に携わりたいと思ったからです。
• 志望動機
  自然が好きなことも志望動機のひとつですが、普段意識することのない私達の身の回りの自然について学び、私達がより良い環境の中で生きていくために私達ができることは何かを知るために入学を決めました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  特別推薦枠だったので、英語と数学の成績が５であることを条件と５つのテーマから３テーマ選ぶ論文と面接２回でした。なので特別な受験対策などはおこなってませんでした。

卒業生 / 2009年度入学

研究に没頭できる環境でした

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人間科学部環境・バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  自然科学系に興味のある方にはもってこいな環境だと思います。先生方の専門分野も多岐に渡るため、興味のある分野を専門にできます。卒業論文も先生や院生に言われたことをただ行うのではなく、自分達で立案し、参考論文を探し、実験します。大変ではありますが、自分大学でこれだけ勉強を頑張ったんだという自信になります。キャンパスも国の重要文化財に指定されており、とても素敵な大学です。
• 講義・授業

  良い
  学科の先生方の専門分野が多岐に渡るため、興味のある分野が勉強できます。他学部の授業を履修することもでき、交友関係も広くなります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で卒業論文の立案をし、参考論文を探し、実験を行います。そのため、大学4年では週6日、朝8時から夜の9時頃まで大学にいました(笑)大変ではありますが、自分はこれだけ勉強を頑張ったんだという自信になります。偏差値的にはあまりレベルの高い大学ではありませんが、卒業論文は他の大学より遥かにレベルが高いように感じます(他大学の卒業論文では先生や院生の言うことをするだけで、自分が何をしているか分かっていないと言っている人が多い)。
• 就職・進学

  良い
  大学全体として就活支援はありましたが、あまり力を入れている感じではありませんでした。しかし、小さなアットホームな大学なので、キャリアセンターに相談に行くと、職員の方々が親身になって相談に乗ってくれました。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急今津線の門戸厄神駅から門まで徒歩10分です。が、門をくぐってから山登りがあります。山登りが結構大変です。4年間続けていると間違いなく筋力はつきます。西宮北口からタクシーを使うこともありましたが、最近は禁止になったという噂を聞きました。
• 施設・設備

  良い
  国の重要文化財に指定されているキャンパスで、緑が多く非常に素敵な環境です。ドラマや写真撮影、アニメの舞台にもよく使われています。
• 友人・恋愛

  普通
  男子禁制のため、学内恋愛は不可能でした(笑) 個性的な子が多かったです。他学部の授業も履修できたため、学科以外にも友達は増えました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日焼けはポリフェノールによって抑制できるかという内容で卒業論文を書きました。
• 所属研究室・ゼミ名
  健康医学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境や食生活等のストレスが人体にどのような影響を与えるのかという内容を研究しています。
• 就職先・進学先
  ジャックス
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融業界に興味がありクレジットカードに興味があったため
• 志望動機
  科学分野に興味があり、この学科だと様々な分野から専門を選択できたため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  国立理系の勉強をしており、この大学に特化した勉強はほぼしていない。基本的にセンター試験対策をメインで行っていた。

卒業生 / 2009年度入学

岡田山の豊かな自然の中で生態を学ぶ

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人間科学部環境・バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本1の自然と触れ合いながら自然の奥の深さを実感でき、毎日の新しい発見と出合いの中で、不思議な世界の研究ができます
• 講義・授業

  良い
  教授から、助手さんまで、とても深い知識で学業をバックアップしてくれます。昆虫と植生について複合的に学ぶことができます
• アクセス・立地

  良い
  キャンバスはそれほど広くないので、移動は楽ですし、何より四季色とりどりの花が咲き乱れとても美しく、耳を澄ませば、野鳥の鳴き声に安らぎます
• 施設・設備

  良い
  重要文化財に指定された校舎もあり、伝統のある大学で、学内のチャペルでは卒業生が結婚式を挙げるところです
• 友人・恋愛

  良い
  文教地区に立地する大学で、近くにある他の大学とのクラブ活動等をを通じての交流があり、学内でもクラブ活動等の中で他学部の人とも交流ができ、とてもプラスになります
• 部活・サークル

  良い
  琴アンサンブルや自然愛好会などユニークで楽しいクラブがあり、枠にはめられないで活動するので新しい自分を発見できます

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  昆虫の形態分類からその生態についいて学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  バイオサイエンス学科の遠藤ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  飼育中のミツバチがどこで蜜や花粉を集めているのか調査しています。
• 就職先・進学先
  大学院修士課程終了後同ゼミの助手として
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もう少し学びたかったのと、希望する就職口がなかった
• 志望動機
  昆虫や植物にきょうみがあった
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  生物が苦手だったので、数学をがんばりました

卒業生 / 2007年度入学

就職活動に有利です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人間科学部環境・バイオサイエンス学科の評価

• 総合評価

  良い
  就職活動には抜群のコネクションとネームバリューがあります。有名企業への就職する人が多いです。愛校心を持っている人が多く、卒業後も何かの機会には学校へ訪問する卒業生が多いです。
• 講義・授業

  普通
  高校時代文型の人でもついていける授業カリキュラムとなっています。リベラルアーツの精神から、専門授業以外の、語学や一般教養の授業がしっかりと構成されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室での充実度は自分次第だと思います。ただ、教授の人柄はどこの研究室でも抜群です。卒業論文への指導は熱心であったと思います。10時ごろまで毎日研究室に残っていました。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績が抜群です。大学側からのサポートも充実している方だと思いますが、やはり、学校のネームバリューが一番就職活動で役に立ちました。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスまでとにかく坂を上らないといけないので、タクシー通学者多い。山の上に立地しているので、外部からの邪魔はなく静かで落ち着いた環境です。
• 施設・設備

  良い
  理学館の設備はとにかく古い。最近は新しい設備が導入されたと聞いていますが。。
  校舎はとても美しいですが、食堂は14時までしか営業していないので不便です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大だけあって、おしゃれな人が多いです。比較的裕福な家庭の子が多いので、持ち物にはこだわりがある人が多いです。神戸大学のサークルに所属する人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生態毒性学について学び、医薬品の環境中での生物に与える影響を学んでいました
• 所属研究室・ゼミ名
  生態毒性学研究室 横田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  メダカを研究対象とした環境中の魚類に与える毒性学について学んでいました
• 就職先・進学先
  外資系製薬会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学の研究を通して医薬品に興味があったから
• 志望動機
  理系出身であったが理系科目が苦手だったので文系出身者も多いこの学部を選びました
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  先生の指導の下、小論文対策に力を入れました