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神戸芸術工科大学
出典:Hasec
神戸芸術工科大学
(こうべげいじゅつこうかだいがく)

私立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:35.0 - 37.5

口コミ:★★★★☆

3.80

(95)

神戸芸術工科大学 口コミ

★★★★☆ 3.80
(95) 私立内314 / 584校中
学部絞込
9571-80件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは改変前の「環境デザイン学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部建築・環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学生全体が穏やかで、環境もすごくよかった。
      設計課題が始まってからはかなり忙しい日々だったがもっと勉強しておけばと後悔の念があります。
      ただ、社会人になってからも名前が挙がる教授達で素晴らしい大学だと思います
    • 講義・授業
      普通
      講義では、日本で有名な方の特別教授による講義。
      学外からのお客様も多数参加されるほど有名で、建築の素晴らしさを言葉で実感できるとは思わなかった。
      指導では、少し物足りないことがあり、建築施工面での講義が少なかった。
      ただ、デザイン専攻の学科でしたので、設計課題には凄く指導していただきました。
      思い入れがある設計課題は、神戸の東遊園地を対象敷地とした美術館設計です。
      あんなに自由に物事を考える機会がなく、自分の考えや形が表現された作品は今までなかったです。
      ただ、もう二捻りすれば指導教員の方々からの評価を多く貰えたと思いました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ室は4回生になる時期に配属になり、それぞれ専門分野に分かれて活動を行いました。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      建設業
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:384706
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは改変前の「アート・クラフト学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部生産・工芸デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的なことを学びたいと思っている学生にはいい大学だと思う。一回生の時はいろんな分野を学んで自分の進みたいコースを決める。二回生になるとコースを選択して個人のスペースがもらえて自分の作品をそれぞれ作ることができる。人数も多くないため、教授との距離が近くいつでも質問やアドバイスを受けることができる。
    • 就職・進学
      普通
      それぞれの専門分野に就職している。また教員や博物館の免許もとれる。もちろんアーティストになる人もいます
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は地下鉄学園都市駅です。駅から徒歩5分以内で便利だと思います。キャクパススクエアなためたくさんの大学が周りにあり、学生がたくさんいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが小さいためいろんな学科の人と交流できる。みんな芸術が好きで来ているため気の合う友達もできると思う。
    • 学生生活
      普通
      芸工祭という学祭がある。ファッションショーや各学科が作った作品や品物を売ったりしている。コスプレしたりいろんな格好の人がいて面白い。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      美術教員
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319232
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは改変前の「ファッションデザイン学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部生産・工芸デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業内容は専門学校にちかいのに、大学卒業の資格を得るができる。また、生徒数もそんなに多くないので教授と近い距離で接することができる。他の大学はもちろん、専門学校にもあまり導入されていないニットの機械があったりと設備がいい。
      学科にって全然雰囲気が違うので、サークルなどを通して様々な人と知り合え、刺激になる。
    • 講義・授業
      良い
      各界で名の通った方々が特別講義にきてくれたりする。
      芸術大学ということもあり、学力レベルにばらつきがあるため、語学はレベル別に授業がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミも少人数なので一人一人じっくり見て、相談に乗ってもらえる。
    • 就職・進学
      悪い
      サポートはしっかりしてくれるが、偏差値もそんなに高くない上に名も通ってないため、自分自身の就職に対する意識がはっきりしていないと大手企業に就くのは難しい。
      ただ、意識が高い人、才能ある人は有名企業やブランドに勤めているため本人次第。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から5?10分の距離。
      周りに複数の大学があるため駅周辺は学生ばかりだが、騒がしい印象はなく通いやすい環境。
    • 施設・設備
      良い
      他の大学にはない設備があり、自ら意欲的に動けばわりと自由に使わせてもらえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性が強い人が多いのでマッチすれば一生のパートナーに出会える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ファッションの歴史に始まり、技術面までしっなり教えてくれる。また、企画の進め方なども学ぶことができる。
    • 就職先・進学先
      大手アパレル企業/企画開発MD
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    投稿者ID:254927
  • 男性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部ビジュアルデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の美術系大学同様、個々の意欲と努力によってそれぞれの将来が大きく左右されます。

      生徒のレベルは決して高くはありません。誰でも入れて誰でも出れる、そんな大学です。

      有名他大学にない最大の強みは、エディトリアル系教員陣の厚さです。

      当学科の最大の問題点は、ウェブ担当の教員が不在な点です。現状では、ウェブデザインを学べる大学ではありません。

      CG系出身の現在のウェブ担当教員は、現在一般的に求められているウェブデザインに明るくありません。

      ただ、その教員が来年度から映像系学科に異動のため、今後の動向は不明です。残念ながらウェブデザインを学びたい方には本大学はオススメできません。

      また、先述の著名な教員陣の退職が近いのも致命的な問題だと思われます。
    • 講義・授業
      良い
      学科での講義にはおおよそ満足しています。

      三年次のゼミ選択までに、広く浅く、様々な分野に触れることができるカリキュラムとなっています。実習講義が多いため、退屈な思いをすることはほぼ無かったように思います。

      1.2年次の間は、それなりに時間に追われる日々になるかと思います。三年次のゼミ選択によって、卒業までと卒業後の生活が左右されるでしょう。

      所属ゼミによって、おおよその意欲とスキルが判断できるほど、ゼミ毎に大きな差があります。

      近年のペーパーレスへの動きに対応したミクストメディア的な授業もあり、紙面から画面への表現に触れる授業等も考えさせられます。

      とはいえ、やはり個々の努力がモノを言う世界ですので、早いうちから多くの事を吸収することが大切だと思います。

      身の回りに氾濫する美しいデザイン、美しくないデザインを、どこが美しく、また美しくないかを日々観察しながら生活することで、デザインに対する目を育てることができるでしょう。

      最低限真面目に受講すれば、単位に困ることはありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      現状では、イラスト(2)、絵本、エディトリアル(2)、グラフィック(2)、ウェブ、、といった分野毎に約10程度のゼミが設けられています。

      人数制限のあるゼミもありますが、おおよそ希望通りに配属されます。前述の通り、ゼミ毎に雰囲気は大きく異なります。

      真面目に学びたい人向けのゼミはおよそ半数でしょうか。

      神戸の芸大ということもあり、震災関連のゼミ活動が取り上げられる機会も多いですが、正面からグラフィックデザインを学べるゼミではないので要注意。

      ゼミによって産学連携が豊富なゼミとそうでないところがありますが、自分のやりたい事を明確にアピールしておくと、教員が仕事を振ってくれる事もあります。

      他の人が手を付けていない分野をアピールすれば、教員からの受けも良いように感じます。
    • 就職・進学
      悪い
      就職状況は芳しくありません。美術系大学はどこもそうだと言えばそうかもしれませんが、それを考慮しても当学科生は著しく意識が低いです。

      四年次の秋以降に就活を始める、なんていう人もザラにいます。キャリアセンターは開かれているので、三年次の早い段階で一度相談してみると目をかけてくれるでしょう。

      ただ、学校への求人はそれほど充実していないため、実質的には自分で探す作業の後、添削等の役割を担ってもらうことになるでしょう。

      普段から真摯にデザインと向き合っていたであろう同級生は、それなりにどこか就職先を見つけているように思います。

      イラスト系の方は職業柄就職が難しいため大変かと思いますが、在学中から多くの友人を作っていれば、将来イラストを頼まれる機会があるのではと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      美術系にしては良い方だと思います。

      大抵もっと山奥で不便な場合が多いようですが、本大学は駅から徒歩10分圏内で、駅前にはスーパー、コンビニ、100均、飲食店、本屋、、といった最低限の施設があります。
    • 施設・設備
      普通
      施設に関しては特段問題はありません。2年ほど前にレーザーカッターが導入され、今後数年以内に3Dプリンターも導入されるのではないかと思います。

      学科では、専用のmac pcが多数用意されており、使いたい時に使えない、という事は起こり得ないように思いますが、一部アトビソフトがcs3だったり、mac osがバラバラだったりで不満もあります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内だけで、ハチミツとクローバーのようないわゆる華のキャンパスライフを送ることはできないでしょう。

      良くも悪くも内面的には真面目な人が多く、控えめで内向的な人が多い印象です。

      何らかのサークルに所属し、他学科や近隣他大学の学生との交流機会を持つことを強くオススメします。芸大ならではのサークルも複数あり、なかなか面白そうです。
    その他アンケートの回答
    • 所属研究室・ゼミ名
      エディトリアル系ゼミ
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      デザイン会社(100?200人規模)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新卒採用を行っていたため。(小規模なデザイン事務所では、毎年新卒でデザイナーを雇う事が少なく、経験者優遇の中途採用が多いです。

      新卒採用を行っているので、企業としての最低限の基盤があると考えました。

      将来的には少数精鋭の事務所でスキルを伸ばしたいですが、新卒のうちは大人数での分担業務にも触れておきたいと考えました。
    • 志望動機
      なんとなく将来デザイン関係の職に就きたかったが、高校三年からの美大受験対策で大阪芸大に挑戦する勇気はなかった、、というのが正直なところです。

      入学当初は多少のコンプレックスもありましたが、学ぶにつれて徐々に教員陣に恵まれた環境であると知り、今はこの大学を選んで良かったと思えます。

      周りのレベルが高すぎない事で、個人の頑張りをしっかり評価してもらえる環境です。
    • 現役or浪人生
      現役
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試を利用しましたが、画塾には通っておらず美術部員ですらない状態でしたので、美術教師に相談し、デッサン等の作品を制作、面接に持ち込みました。
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    投稿者ID:79390
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部ビジュアルデザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインが本当に好きな人には刺激のある、勉強になる充実した時間を過ごすことができると思います。教授たちは著名な方が多く外部講師、特別講師も素晴らしい方が多く、授業によっては直接指導頂けるので専門学校や他大学に比べそこはいいと思います。悪い点はやはり分野が分野なだけに技術はつけてもセンスがないと作品の評価は厳しいので、各々のやる気頑張りは必要ですし、挫折しそうになることも多いです。あとは就職で 苦労している先輩が多いかな、という印象です。
    • 講義・授業
      良い
      デザイン業界の第一線でご活躍されているデザイナーの先生方が多く、直接指導頂ける機会があるのは この大学の良いところだと思います。他学科の授業も履修や聴講が可能で芸術に広く触れることができるのでクリエイターを目指す学生には良い環境です。座学、実技科目共に充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミごとにだされる課題ではより自分の進みたいデザイン分野での制作を指導を受けながらすることができます。グラフィックとイラストでの学生どうしのコラボの課題があるなど将来社会にでたときを想定したようなゼミの活動がありそれも魅力です。ゼミによって課題の量に差があり、忙しいと感じたり物足りないと感じることがあるかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      大学での就職サポートは当然あるのですが やはり個人の実力が大事なので 正直実績はあまりあてにならないと思います。先輩も就職活動は苦労されていて、就職自体されない方も多いです。また、3月採用も多いらしくぎりぎりまで就職活動をしているイメージがあり、他の普通大学より就職は厳しい印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近く、近隣には大学も多いため、活気があります。近隣大学との合同授業もあって全く違う学部、学科の授業を受けられます。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備は充実しています。カフェ、学食はいつも多くの学生で賑わっています。売店では授業で必要な画材などを揃えることができて便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      みんなそれぞれ夢をもって自分をもって努力していて刺激を受けます。恋愛はしていない人のほうが多い気がします。課題に忙殺されてそれどころではない…という人も少なからずいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ビジュアルデザインについての基礎的な知識、技術はもちろん、デザインの考え方についても学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      エディトリアルデザイン赤崎ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      エディトリアルデザインを主に制作します。本をいちからつくる…など。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      本が好きで、文字を使ったデザインがしたいと思った。エディトリアルデザインを学べるから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      AO入試だったので自主制作の作品をポートフォリオにまとめていました。
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    投稿者ID:64665
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度以前入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは改変前の「映像表現学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部メディア芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で映画、CG、アニメのどれかを勉強したい、かつ他の普通の勉強もしておきたい学生にはいい大学の学科だと思っています。コースごとに必要な物や施設があり、実際に制作できる授業もありますし、著名な教授も多くいらっしゃいます。各コース向けの施設で技術を磨いたり企画して仲間と作品を作り上映会ができることもあります。場合によっては企業からの依頼で助手や仲間と作品を作る機会もあり経験を積むことができます。就職活動の実績は、ほとんどの人はアニメ制作会社の内定をいただいていて、Production I.Gや京都アニメーションに就職した人もいます。映画表現学科は自分の努力次第で今後が左右されるので大変ですがその分充実した学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな教授や特別講師による授業が多く設けられています。芸術系の講座は、実際に作品を作る講座が多く、内容によっては社会に出て芸術系の仕事に役立てることができます。また講座はある程度選ぶことができる為、自分の学科先行以外の講座を受けることが可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり専攻学科によってゼミの内容が全く違います。映像表現学科のアニメコースの場合はアニメーターを目指すゼミかその他の仕上げ、撮影、背景を目指すゼミの2つから1つ選びます。但しアニメーターを目指すゼミは事前にゼミの講師と面接して合格した人しか入ることができないので、どういう仕事に就きたいか早く決めて技術を磨くか、頑張っても合格できない場合はどうするか考えておいた方が良いです。
    • 就職・進学
      良い
      芸術系の大学なので、専攻学科によるが芸術関連の会社に就職する人が多いです。あるいは教師になる人もいます。企業説明会や就活に関連の講座、インターンに参加できる機会がありました。個別のサポートはキャリアセンターに積極的に利用すればしてもらえます。求人票もキャリアセンターで探すことができました。講座やキャリアセンターのサポートは人によっては良し悪しがある気がするので、合いそうかか考えてみると良いかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は地下鉄の神戸市営山西神手線の学園都市駅です。車通学の生徒もいます。又は大学周辺の借りられるマンションから徒歩で通う生徒もいます。電車は学園都市駅以外なく、場所によっては乗り換えが必須です。駅周辺には店が並んでいたり安く食べられる学食があるのである程度昼食を楽しめると思います。地方の学生もある程度不自由なく生活できると思います。ですが、周りは様々な大学と自然が多いので、娯楽や買い物を楽しめる場所はないです。
    • 施設・設備
      良い
      それぞれ専攻学科に必要な施設が充実しています。CGコースでは必要なソフトの入ったパソコンの施設があります。アニメコースは作画用の机やアニメ制作に必要なソフトの入ったパソコンがあります。但しパソコンは場所によって入っているソフトが違うので気を付けてください。図書館には芸術関連の本や雑誌、映像作品が充実しているので大変ありがたかったです。積極的に活用することをオススメします。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内ではコースごとによって授業が違う部分と学科全体で受ける授業があります。映像表現学科では1年の前期で映像表現学科の1年全員でペアを組んで劇をやります。発表会もあり、それまで他のコースの友人が作りやすいかもしれません。他の学科とは専攻学科の講座以外の講座を受けると友人を作りやすいと思います。サークルに入ったり他の学科だと様々なつながりができると思いますが、映像表現学科の特にアニメコースは学科外の繋がりが作りにくい気がします。その代わりにコース内で先輩や後輩と合同制作する機会があり、コース内の繋がりが強くなりやすい気がします。
    • 部活・サークル
      悪い
      サークルは数は少ない印象です。サークルによって温度差がありそうなのでサークルにはあまり期待しない方がいいと思います。学園祭は芸術系の大学なので力を入れている印象です。作品を売る店や食事できる店が出ます。コスプレしている人もいます。毎年様々な芸術家や声優を呼んでいます。学園祭の最後の方はファッション学科の生徒が作る作品を使うファッションショーもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学科全体でやる劇があります。劇は必修科目ですので頑張るしかありません。他にも必修科目がありますがコースごとの基礎知識と技術を主に学ぶことが多いです。学科以外の講座の単位も必要で英語や心理学や理系や文系や音楽など、体育系や所属学科以外の興味のある分野も学ぶことができます。1年次のアニメコースはアニメコースの場合は、数秒のアニメを作りアニメ制作の流れを学びます。2年次の後期辺りから実際に数分くらい短編アニメを数人で協力して制作する授業や機会があります。3年辺りからゼミが本格的に始まりより細かく興味のある分野を学びます。順調に行けば3年次から時間に余裕が出てくるので技術を磨く時間が増えます。4年次には卒展に向け1人か数人でチームを組んで最初から最後まで教授にアドバイスを頂きながら自分達で短編作品を作ります。卒展では作品上映と原画や設定画等の展示があります。卒展の作品制作は1年かけて制作しますがかなり大変なので3年の内にどんな作品が作りたいか考えておいた方が良いです。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      下請けのアニメ制作会社の仕上げ部門
    • 志望動機
      昔からアニメが好きで絵を描いたり塗るのも好きでだんだんと自分もアニメを作る側に携わってみたいと思いアニメ制作について学べる大学を探していました。この大学は、設備が充実していて、興味のある授業があることを知り入学したいと思いました。
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    投稿者ID:658309
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは改変前の「ファッションデザイン学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部生産・工芸デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学問より芸術に特化した学科です。学内設備が充実しており、経験豊富な教授が多く在籍しています。たくさんの選択肢の中から自分で取捨選択できるので、興味があることに対してとても貪欲に取り組めます。
      どの教授や助手の方も生徒の要望にはしっかり応えてくださり、導いて下さいます。
      4年間を通して基礎から発展まで自分の視野を広げることができました。
      ただ、減点の理由としては、取り組む姿勢が違う生徒に対してもある程度の評価がつくので、自分の意思をしっかり持つ方でないと妥協がついてくるかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩数分でつくのでアクセスの良さは抜群です。ただ周りにあるお店は数が限られるので、材料買い出し等は最寄りの大きな駅まで行くことになります。
    • 施設・設備
      良い
      自分の選択しているコース以外でも施設設備を使用することが可能なので、休みの時間を利用して幅広い技術を習得できます。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      サービス業/冠婚葬祭事業
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    投稿者ID:317457
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは改変前の「環境デザイン学科」に投稿された口コミです

    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部建築・環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      建築、インテリア、ランドスケープコースがあり、選択するまではまんべんなく勉強でき、最終的に自分の興味のあるコースを選択できます。こじんまりとした大学なので、先生との距離が近いのが一番いいところだと思います。あと、芸術大学ですので、建築だけではなくファッションやグラフィックデザインなど様々な分野の人たちと関わることができ、お互いを刺激し合える環境だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      設計の授業では有名な建築家を講師として招き、実際に自分のプランのエスキスをしてもらえます。先生も熱心な方ばかりで授業時間外でも相談に乗ってもらえますので、積極的にゼミ室に足を運ぶといいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生の研究内容にもよりますが、ワークショップなどよくされている方だと、お手伝いとして参加できたり、ゼミへの力の入れ具合には差があります。良い先生だととても貴重な体験もできるとおもいます。
    • 就職・進学
      普通
      新しい大学ですので、知名度はまだあまりなく、実績がなければ神戸市、兵庫県内でも難しいかと思います。デザインで就職する人はわりと少なく、営業などが多い印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄学園都市駅から歩いて10分もかからないくらいです。周りには大学がたくさんありますので、駅前にはある程度お店も揃っています。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンもたくさんあり、最新のソフトも導入されています。プリンターもたくさんあります。コンクリート打ち放しの建物なので、冬は寒いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が他の大学と比べて少ないのでサークルなどは少ないですが、入れば大学内のだいたいの人とは仲良くなれると思います。学科内カップルもわりと多いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築の歴史、インテリアについて、ランドスケープや環境について、設計、構造など。
    • 所属研究室・ゼミ名
      花田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      それぞれがおもしろいものを見つけてきて、発表し、みんなと討論をする。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      不動産賃貸仲介
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      リノベーションに興味があり、賃貸物件でもリノベーションをしているのを知って。
    • 志望動機
      人数が少なく、先生との距離が近いのところがいいと思ったのと、建築、インテリア、ランドスケープと幅広い勉強ができるから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンの練習。建築についての本を読むなど。
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    投稿者ID:115332
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
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    芸術工学部建築・環境デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強で使うノートやペン、毎日帰る家、自動車や電車、普段何気なく見るテレビCMやポスター...私たちが暮らしている環境は様々なデザインであふれています。それを世に生み出しているのがデザイナーであり技術者です。学内はそのデザイナー、技術者を目指す若者たちが、仲間と楽しみ時には真剣にぶつかり合いながら日々自分たちの視野を広げ、感性を磨いています。講義や実習を通してたくさんの刺激を受け、気づけば好奇心がとまらなくなりワクワクの連続になるはずです。同じ夢をもった仲間達と最高の学生生活を送れます!!
    • 講義・授業
      良い
      各学科の専門的な講義はもちろんですが、その他、文学や数学といった一般教養、語学、芸術に関する知識など様々な知識を学ぶことができます。また、他学科の講義に参加することもできます。講師の殆どが各界で活躍するスペシャリストたちです!こんなに楽しい講義がたくさんある大学は他にありません。
    • アクセス・立地
      良い
      神戸の中心からやや外れていますが、地下鉄、市バスなど交通アクセスはとても充実しています。また『学園都市』に位置するため、周囲には他にもいくつもの大学や学校があり、常時若者で賑わっています。また、駅周辺には書店やカフェ、コンビニ、スーパーなどの施設も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      創立が25年前とまだ新しい大学なので、校舎は現代風の奇麗な建物ばかりで設備も新しいです。他大学と違い、学科も少ないのでコンパクトな大学です。食堂、カフェ、ホール、図書館も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      デザインを学ぶ学校ですので、個性的な人が非常に多いですが、同じ夢や考えを持った人と知り合い学業をともにできるのはいい経験になると思います。互いに刺激しあえる一生の仲間やパートナーを見つける事も夢ではありません。学科内に関してはの人数も他大学と比べると50~60人と少なめですので、だいたいの人と知り合いになれます。また、先輩・後輩と接することも多くあるので交流の幅はとても広がるとおもいます。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルは正直多くはありません。中にはサークルを満喫している学生もいますが、だいたいの学生は作品作りに没頭したり、自分のイメージを膨らませたり自分自身に時間を使っています。のんびりマイペースに我が道をゆく人が多いと思います。私もサークルには入っていませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築の基礎知識から設計の手法、デザインの考え方まで幅広く学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      花田研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      建築評論や建築の保存改修の手法に着いて学べます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      某建材メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      これまで学んだ知識を活かして建築の作図に関する仕事ができる環境だったから
    • 志望動機
      もともと工業高校出身で自分の建築に対する視野を広げたかったけら
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試は面接がメインだったため特に対策はしませんでしたが。面接時の質問を予想して自分の考えをまとめたことと、高校も建築学科だったのでポートフォリオ(自身の作品集)の制作を行いました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:84737
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術工学部ビジュアルデザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      広告やパッケージ、web、雑誌、イラスト…どのデザインジャンルかで迷っている人にはとてもいい環境や設備が整っている。コースが定まっていない1、2年次に興味がある分野を沢山履修して何が不得手なのかが見えてくるはず。課題の量が多く時間がない中での制作にはなるが、友人の作品や教授たちの評価から自分がどの位置にいるかが自ずとわかってくるはず。絵が下手で苦手であってもデザインをすることが好きであれば自身の可能性を磨ける環境であると思う。
    • 講義・授業
      普通
      業界で活躍している教授たちの講義を受講できるので「仕事」としての形が見えてくるはず。レポートの提出が多少あり、受講して心に感じた表現を文章におこすことも芸術家としては大切なことであると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      コースによって学べる内容が異なるが、学生だからこそ参加できるプロジェクトで交流の場が広がりデザインの視野が広がる。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアセンターからの情報だけではとても足りないように思う。地域、地元での就職を望んでいるのであれば問題はないが東京へ状況し最先端で活躍をしていきたいのであればネット上の「デザイン系」に特化した就職応援サイトに登録し自分の足で探した方がいいと思う。ただ、模擬面接や履歴書などの添削はとり行ってくれるため多いに活用した方が自分のためになると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      山を切り崩した場所に学校があるためちょっと駅から離れた場所にある。広い敷地内で講義室も多くあるため移動時間に多少手間取ることも。2階建ての図書館には沢山デザインの参考となる資料が置かれている。
    • 施設・設備
      良い
      設立して20年ほどなため校舎内もキレイでオシャレな雰囲気。学科内はもちろん自習室にも多くのパソコンがあるため自宅にパソコンがなくても安心して使用できる。ホール内の小さなカフェのサンドイッチやパスタが美味しくて毎日食べても飽きません。
    • 友人・恋愛
      普通
      芸術系には個性的な人が多い。ファッションはもちろん髪型にもこだわっていたりした。他学部の学生とも授業などで交流できたりもした。手先が器用な人が多く細かい作業をするのが好きな人たちの集まりでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      グラフィックデザインいわゆる広告、パッケージ、web、雑誌、イラストを基礎から学ぶことができる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      かわいゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      プロジェクトへの参加が多くあり多学校や地域と密接に交流できそこで使用するデザインを作成したりできる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      菓子などのパッケージデザイン会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大好きなお菓子のパッケージのデザインを作成していく過程を知り店頭で発売されていく喜びを味わいたかったから
    • 志望動機
      学生のころから「デザイナー」になる事が夢で色々な知識を備えた上で業界で活躍していきたいと思い1年次からコースが定められている大学ではなく沢山のカリキュラムを履修できたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      札幌美術学園
    • どのような入試対策をしていたか
      デッサンや色彩構成などを中心にしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64258
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    兵庫県神戸市西区学園西町8-1-1

     神戸市営地下鉄西神線「学園都市」駅から徒歩11分

電話番号 078-794-2112
学部 芸術工学部

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