神戸学院大学人文学部の口コミ[p.15]

在校生 / 2009年度入学

人間について統計的に考えるところ

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  エスカレーターもあり、実験器具や先生も良いです。実際に精神科やカウンセラーとして働いている先生たちのため、カウンセリングの実態なども聞くことが出来ておもしろいです。
• 講義・授業

  良い
  真面目に授業をとれば、実生活にも活かすことのできることや、普段なかなか知ることのできない精神病について知ることが出来て、勉強と言う概念を少なく学ぶことが出来る分野もあります。また、統計学も必要ですが計算はパソコンで行います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実際の臨床現場で働いている先生の元につくため、教科書などではわからないことについても多く知ることが出来ます。ただ、厳しさなどは先生によってピンきりなので自分に合わない先生だと困ります。
• 就職・進学

  普通
  人数がとても多いので学校の名前や就職実績は多くありますが、他の学校に比べて頭がいい学校という訳ではないため、就職しやすいと言う訳ではないと思います。進学はしやすいかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  有瀬という田舎と長田(あまり評判良くない)と三宮(日本一美しいらしいです)キャンパスがあり、心理学科は有瀬にあります。建物はとてもきれいで、さすが学費が高いだけのことはあるといった感じです。
• 施設・設備

  普通
  書籍や論文もとても充実しており、カフェなどもいくつもあります。庭も美しく、トイレも新設され、大きな駅のトイレよりもきれいになっています。エアコンも全館あります。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によってはとてもチャラいため、カップルはできやすいですが別れやすいです。文化祭にはカップルコンテストなどを行うこともあり、学校の雰囲気としては自由恋愛に寛大かも？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間そのものや心理学の歴史、精神病についてなど
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学の勉強に興味があり、有名な教授もいたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しなかった
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をしっかりといていれば、それほど点が取れなくても何とかなります。人数も多いので。

卒業生 / 2009年度入学

人文学への充実したアプローチ

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  人文学部はコースやゼミ別でカバーしている分野が大きく異なるので、学びたい研究分野が決まっていればさらに深い理解に繋がると思います。もし決まっていなくても、ゼミを選択する前に広く授業を受ければ自分が何に興味があるのか、思いがけない出会いがあります。私もそうでした。サークルやクラブも多く、学祭も盛大に行っているので私生活も充実します。就職への支援も積極的に大学側がセミナーを開くなどして実施していますが、学力を評価される大学ではないのでゼミでの研究、ボランティア、留学等なんでもいいですが打ち込むことのなかった人は難しいと思います。
• 講義・授業

  良い
  人文学は幅広い分野でコアな研究をしている先生方がおり、また新しい分野の研究者の登用にも積極的な大学なので面白い授業が必ずあります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学はバスや車での通学を必要とするので少し遠いかもしれませんが、バス自体は頻繁に運行しているのでそこまで不便には感じないと思います。
• 施設・設備

  良い
  下宿生が多いので学校周辺に飲食店が、キャンパス自体も広く新しいので購買や学食、図書館、ホール、中庭などの施設が充実しています。また高層で新しい校舎はとてもキレイです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活動を行っていたので友人は多かったです。団体に所属していれば先輩後輩との付き合いも多くなるので、自然と交流の中でカップルができることもよくありました。
• 部活・サークル

  良い
  野球や駅伝部が強いです。その他体育会系・文化系問わず沢山のクラブやサークルがありますので、自分に合う団体を見つけられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化人類学を幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  芸術享受論研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  舞台芸術について研究しました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  貿易関連
• 就職先・進学先を選んだ理由
  在学中に留学していたため。
• 志望動機
  文化人類学に興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験向けの勉強で十分通用しました。

卒業生 / 2009年度入学

気軽に通いやすい学校

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  面白い教授や友人関係に恵まれれば、とても楽しい大学生活を過ごせる場であると思います。ただバスのマナーはあまりよくありません。
• 講義・授業

  良い
  全く楽しくない講義から勉強になる講義まで幅広くあります。講義選択の際は教授名で選ぶ方が損しないかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅からバス通学になるのですが、新学期になるとバス停が大変混みあい、また片道30分以上かかるので、ちょっとつらいと思います。
• 施設・設備

  普通
  ポートアイランドのほうにお金をかけすぎているような気がします。それでも校舎内は綺麗です。ただ機械類は何度か壊れて講義に支障をきたしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係に恵まれればとても過ごしやすいですが、まず授業でも大して交流の機会はありませんので、友人や恋人を欲している人はサークルに入る方がいいです。
• 部活・サークル

  良い
  とにかくいろんな部活やサークルが多かったと思います。ただ特にアピールしているわけでもないので自力で見つけてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋の歴史について探究する方法を学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  ただ家から比較的近かったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  授業の復習をしたぐらい。

卒業生 / 2008年度入学

相談に乗ってくれる先生がいます

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  悪い
  資格の制度が足りないため、まったく違う分野に就職する人がほとんど。高い学費を払って行っている意味があまり感じられないのではないだろうか。逆にいい点は、ゼミの先生が親切で、進路のこと、プライベートのことなどいろんな相談に乗ってくれました。
• 講義・授業

  悪い
  毎年同じ資料を繰り返し使っているだけ。話し方も、レジュメの通り言っているような感じで、あまり頭に入ってきませんでした。
• アクセス・立地

  悪い
  駅には近くなく、バスがないと移動できません。また、坂が多いので自転車での移動は困難です。学費が高いのだからもう少し、立地条件の良いところに建ててほしかったです。
• 施設・設備

  悪い
  私が通っていたキャンパスは古いほうでした。食堂は３か所ぐらいにしかなく、想像していた大学生活とは少し異なりました。
• 友人・恋愛

  悪い
  ほかの学部生とかかわる機会がほとんどなく、友人はあまりできませんでした。いろんな学部の人と仲良くなれる授業がもっとほしかったです。カップルもあまりいなかったです。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルはいろいろあったと思いますが、入るきっかけがなかったり、メンバーで固まっていたりして、入りずらかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人の心理について、発達心理学、社会心理学、医療心理学、臨床心理学の４つの分野に分かれ勉強します。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達心理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  発達心理学について勉強します。赤ちゃんからお年寄りまでの心理や、発達障害、機能についても細かいところまで学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  児童養護施設
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好き、発達障害のことを勉強した。やりがいのある仕事がよかった
• 志望動機
  心理学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に勉強しておらず、普通に解いたら受かった。

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強する環境は、雰囲気が良かったです。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  各学部でいくつかの学科に分かれており、２年生からはさらに専攻コースに分かれるため、自分の研究したい勉強をしっかりできる大学だと思います。またゼミの教授だけでなく、他の教授にも気軽に相談できる点が学部の雰囲気が良い理由の一つだと思います。ゼミの研究もその学部の分野であれば、自分の好きなことを研究できるので、好きなことを楽しく研究できます。ただ、大学生活においては本当に自由なので、だらけてしまう可能性もあるかと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の教授が集まっているので、講義を聞く上で視野を広げていくことができると思います。また、実習も多く、楽しく講義を聞くことができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私が所属していたゼミの先生は、自分の興味のあることを研究させてもらえたので、楽しく研究できました。順番を決めて、進み具合を発表し、みんなからアドバイスを得ながらやっていくので、自分のためにもなります。また、ゼミ内では一回は発言をするという目標があったので、思考能力もつくと思います。
• 就職・進学

  普通
  就職セミナーやキャリアセンターなど、支援してくれていたと思います。進学においても、ここの大学だけでなく、他大学も視野にいれたり、先生もアドバイスしてくれていました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅からはバスなので、通学には少し時間がかかるかと思います。また、時間帯によってはバスは込み合います。大学周辺は飲食店も多く、その点は便利です。
• 施設・設備

  良い
  設備や建物は比較的新しいものが多いです。私の学部は新しく、きれいでした。また新キャンパスの学食は安くておいしいと評判でテレビでも紹介されてます。
• 友人・恋愛

  良い
  努力家でフレンドリーな人が多かったです。いろんな出身の子と友達になれます。また、同じ学科のカップルが多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活動は充実してます。特にチア部はいろんなイベントの時に出て踊っていました。自分たちで発足する人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎知識から専門的なことまで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  認知心理学を基本として、そこから自分の好きな研究ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  寝具専門店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  心の健康と眠りについて関係がありそうだと興味をもったからです。
• 志望動機
  人の感情や行動に興味を持ち、心理学を学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策と赤本の過去問を解きました。

卒業生 / 2007年度入学

心理学を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  新校舎もできて、いろいろな人との出会いがあります。ただ、自分から行動したり発信したりをしないと学べるものは少ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  授業によっては、騒がしいクラスがあります。心理学科の専攻科目はしずかでしたが、他の科も取れる授業は賑やかなものがあります。講義室も広いので、自ら学ぶ姿勢が大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ４つの分野に分かれて、ゼミを選べますが、成績が悪いと自分の希望しているゼミに行けないこともあるようです。人気のある所に入りたい場合は、成績も大切です。また、ゼミの専攻によって取らなければいけない授業も変わってきます。
• 就職・進学

  普通
  あまり、就職に強い感じはありませんでした。心理学科を卒業してすぐにカウンセラーになるのも難しいです。一般企業に就職する場合は、講義や就職センターを上手に活用する必要があります。
• アクセス・立地

  良い
  駅から、バスに乗らないといけないので少し不便です。ただ広い駐輪場があるので、原付やバイクで通学している生徒もたくさんいます。屋根はありません。
• 施設・設備

  良い
  新校舎も建ち、充実していると思います。ただ、旧校舎との行き来は少し面倒です。せめてシャトルバスが無料になればと思っていました。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に入ると、交流も深まりいろいろな体験もできるのでいいです。学科によっては、ゼミで仲良くなるところもありますが、心理学科は実習もあまりないので、そんなにゼミでの交流はなかったように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は一般科目が多いです。ただ、毎日専門科目もあり学年が上がると４つの分野から専攻を決めて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床心理学　日高ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理学なので、他の専攻より幅広く心理学について学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  外食業界　接客業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食に興味があったので、選択しました。また就職氷河期でなかなか就職も厳しかったです。
• 志望動機
  人を観察するのが面白く、心理学を学びたいと思って先行しました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦の試験はそんなに難しくありませんでした。

卒業生 / 2007年度入学

文化を学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文化を学びたいという人、とにかく大学に行きたい人には向いています。ただ、就職に繋がることはありませんし、周りも教員もレベルがあれです。専門学校に行くなり、バイトやコネを作るなり、自分で動かないと。
• 講義・授業

  普通
  好評価を取りやすいです。数回出席して、テスト範囲さえわかれば、気軽にA評価をもらうことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究というよりかは、散歩です。教授はよくあれで給料をもらっていて恥ずかしくないのかな？と資本主義への懐疑が深まります。それをバネに見聞が広まるという意味では、有意義だと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職先は、ほぼ小売や介護です。これらは大学などでなくても、アルバイトをしていれば勝手になれます。なりたいものがあるならキチンとそれにあう学校に行き、自分で動かなければなりません。
• アクセス・立地

  普通
  駅からバスに乗って３０分くらいなので、アクセスは悪いと思います。後半はバス代が勿体無くて帰りは歩いて駅まで行って居ました。スクールバスを出すなり無駄な時間を使った分の金を返してほしい。
• 施設・設備

  良い
  マクドナルドがあったのですが、潰れました。食堂はコスパまぁまぁといえます。自習室もそれなりにあり、４年間遊びたいだけの人にとっては特に設備に困ることはないです。研究とか勉強には向いていないようでした。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に滑り止めとして受けていて、やっぱり志望校に行けなかった人がいます。みな同じような学力なので、話は合いやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文化というか、適当に自分の卒論にしたいことを調べて、現地があれどなかれど赴いて、レポートのようなごみを作成していればOKなので勉強していたことは主に学外で専門学校に通っていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  寺嶋教授の行動人類学ゼミ
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  生活用品メーカー/直営店舗販売職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番最初に内定をもらったため。それだけです。すぐに退職しました。
• 志望動機
  専門学校での勉強とアルバイトが忙しかったので、単位を取りやすそうな教授だなと思い、選びました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本とセンター対策をしました。この大学用ではなく。

卒業生 / 2007年度入学

幅広いジャンルから学べる大学

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたい人にとっては、勉強を始める入り口としてとてもよい環境だと思います。始めは、基礎的なことをわかりやすく楽しく学ぶことができ、その知識を実践の中でつかう場も用意されています。
• 講義・授業

  良い
  医療心理・社会心理・発達心理・臨床心理の4領域から幅広いことを学ぶことができます。また、心理学だけではなく、他の学部の講義も受けることができ、社会人としての教養を高めることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  実践的な研究をしている先生が多く、研究内容も地域に根ざしたものとなっている。先生方の指導も手厚く、他のゼミ生であっても相談に乗ってくださいます。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。就職活動のためのキャリアアップセミナーや講習、講義なども充実しており、資格取得のためのサポートをする環境も整っています。
• アクセス・立地

  良い
  有瀬キャンパスへのアクセスは、駅からはバスでの通学がほとんどです。駐輪場もあるため、自転車などで通うことも可能です。周囲の環境は落ち着いていて良い環境です。ポートアイランドキャンパスには、ポートライナーと徒歩での通学になります。
• 施設・設備

  良い
  総合大学であり、学生数も多いため、食堂は充実しています。図書館にはDVDから論文文献まで揃っており、勉強としても余暇としても有意義に利用できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学生も生き生きとしており、サークルなども多いため、楽しい学生生活が送れると思います。一年生のときには学部を超えて授業を受ける機会も多いため、他の学部生とも仲よくなりやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、一般教養や、心理学分野の基礎的な内容を浅く広く学びました。2年生では、心理学分野の中の医療心理・社会心理・発達心理・臨床心理の4領域のそれぞれの研究法について学びました。2年次後期には、所属ゼミが決まり、興味のある分野についてより深く学びます。3年次は、ゼミごとに実習や見学など学外での活動をしながら研究テーマを絞り、4年次には卒業論文を書きます。
• 所属研究室・ゼミ名
  小山ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床心理学と発達心理学に関することの研究が中心です。中でもとくに、発達障害や言語発達に特化した研究への関心が高い学生の集まるゼミでした。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  大学院進学
• 就職先・進学先を選んだ理由
  心理士として仕事をするために臨床心理士の資格取得がしたかったため。
• 志望動機
  心理学を学びたいと考えていたため。知らないことが多く、勉強したいジャンルが絞れなかったため、教授の研究分野の幅が広い大学がよいと思いこの大学を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解くなど、一般的な対策をした。出題傾向などは特に考えていない。

卒業生 / 2007年度入学

幅広い分野の勉強ができるよい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を幅広く勉強でき、興味を広げることができる大学だと思います。また、いろんな学部の勉強も履修するので、刺激になると思います。大学生活は本当に自由なので、自分の好きなことに力を入れることができます。
• 講義・授業

  良い
  実習の授業もあり、結果を共有しあったり、とても面白いです。心理学全体の授業や、専門分野の授業もあり、いろんな角度から自分の興味を見つけることができます。どの講義にするかすごく迷うときもありますが、自分の興味を深く勉強できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生はそれぞれ専門分野がありますが、自分の興味のあることを研究させてくれます。実験などにも、協力してくださり、その分野に詳しい先生を紹介してくれたり、アドバイスもくださるので、どのゼミでもやりやすいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職ガイダンスや就職相談があるので、しっかり活用できます。授業でも、就活の流れやマナー、面接等について学べるので、しっかり活用していけます。
• アクセス・立地

  普通
  電車とバスで、バスは特に混みやすいので、交通は時間に余裕を持っていたほうが良いと思います。大学の周辺は、飲食店があったり、スーパーもあるので、時間が潰せます。
• 施設・設備

  良い
  ポートアイランドキャンパスは非常にきれいです。また、学食もテレビで紹介されたりと評判は高いです。有瀬キャンパスも建て替えできれいになっています。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内で仲が良いので、学科内カップルも多かったです。また、みんな気軽に話しやすい人が多かったので、友達もできやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学の基礎知識から、専門分野を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  発達心理学：清水ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のある心理学について研究ができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  ふとん田中
• 就職先・進学先を選んだ理由
  健康と睡眠は深い関係があり、毎日のことなので大切さを伝えたかったから。
• 志望動機
  心理学が学びたいと思い、人間心理学科の実習が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  大学の過去問を多く解き、わからない点は教科書等で調べるといったことをしていました。

卒業生 / 2007年度入学

知識教養を求めないのであればオススメです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律や経済という社会に出て役立つカリキュラムは正直、ありません。しかしながら文章能力や人文学というちょっとしたところ・場面で「へ～。」と相手に思わせることのできる意外性を磨くには良い環境かもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  社会に出たときに本当に役立つ授業はありません。また、大学で何を学んだの？と聞かれる際には本当に困ります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野（芸術・文化・言語・宗教学・歴史）の教授がいるので、専攻したい分野が見つかればのめり込むことのできる環境です。また、教授と学生も、研究分野に興味の有無を問わず、気が合えば言い方が悪いが、“そのあたり”を相互理解のもと、付き合いができる方々が多い。
• 就職・進学

  良い
  大手企業や官庁への就職はさほどおおくはないと思います。しかし、地元に密着した中小企業には多くの就職先を持っています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠し。（バス25分）バスも込み合うので待ち時間が長い。神戸と言っても末端の立地しており、「明石だよね。」と言われる。
• 施設・設備

  良い
  学生数が多い方ではないと思うのだが、校舎・教室の数が多い。しかし、食堂が少ない。敷地が広いため、授業間の移動は苦になる。
• 友人・恋愛

  普通
  クラブ・サークルに所属していなかったのではっきりとは言えないが、学生同士で付き合っているのは多くいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術文化論を専攻し、身体芸術について学びました。主に体を使った身体表現といえばズバリかと思います。能・狂言・歌舞伎か現代の舞台まで分野は様々で、マジックやサーカスなんかも含むのかなんて議論をして討論会なんて開いてみたりした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  特になかった。人文学部ってなにをするんだろう。という興味で入学した。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を書く練習・読む練習。自己表現を行うので自己分析。文章能力はこのころ、身に付いたのではないかと思っています。