神戸学院大学人文学部の口コミ 参考になった順 [p.11]

卒業生 / 2011年度入学

様々な実験をすることができました。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を勉強したいと思った人にはおすすめです。いろんな授業があり、課外講座も充実していますので、自分の好きなようにできます。
• 講義・授業

  良い
  基礎的なことから発展的なことまで、学年が上がるごとに授業の範囲も広がり、様々な知識を得ることが可能です。絶対に受講しなくてはならない講義もありますが、ほとんどは自分の好きな講義を選択できるので、満足できました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室には他では使えないような高額な機材がありますが、大学院生にお願いすれば使わせてもらうことができ、研究がはかどりました。また、実験の分析をする際に必要な統計ソフトも無料で使うことができました。
• 就職・進学

  普通
  進路相談が充実しており、年に何回か就職説明会が開かれています。また、課外講座取得が充実しており、様々な資格を手に入れることができます。
• アクセス・立地

  良い
  学食の他にも、大学のすぐ前にレストランや本屋、コンビニがあります。駅からはバスに乗り換える必要があるので少し時間はかかりますが、立地はいいほうだと思います・
• 施設・設備

  良い
  学食がたくさんあり、大学図書館の本の数は神戸でもトップクラスであり、かなり専門的なものから海外のものまで、幅広い分野の本がありました。また、敷地内は緑が多く、落ち着いた雰囲気でした。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強熱心なひとからそうでない人まで様々でした。他学部の学生と交流する機会はあまり多いとは言えませんが、いろんな県から来ている人がいて、面白く感じました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての知識を基礎・応用・発展まで学べ、実際に実験をすることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  心理学実験研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学に関することが主な内容でした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  佐川グループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のペースで出来る仕事が多かったため。
• 志望動機
  心理学の知識を得るだけでなく、実際に実験・研究をすることができるという点が魅力的だった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず過去問を解いていましたが面接の方がメインでした。

卒業生 / 2009年度入学

幅広い学部

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来の夢を見つける為に学校に通うならいいと思います。人文学部は様々なコースがあるので、自分の興味に沿った勉強ができます。しかし、何かしたい事がある人は、分野が多すぎて、学びたい事が専門的に学べない可能性があると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は内容をしっかり見学して決めるべきです。予定表のみで時間割りを決めてしまうと、後悔すると思います。様々なコースがあるので、勉強内容も色々です。授業名が興味のある分野だと思って取ってしまうと、全く関係のない授業を受け続けなければならないので気を付けた方がいいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの先生ごとに充実度は全くちがいます。ゼミの選考がありますが、やはり人気のある先生のゼミは、内容も大変魅力的で身につきます。めんどくさがらずに、選考は積極的に自分の希望する先生にエントリーした方が良いです。
• 就職・進学

  普通
  就職は専門的な知識を学んだとしても、難しいと思います。しかし自分の努力次第で何とかなるので、諦めずに自分のペースでやっていくことが大切だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  立地は悪いです。明石駅まで電車で行き、そこからバスですが、免許の試験場の人も同じバスに乗るので、バスはまいにち大行列です。
• 施設・設備

  良い
  施設はきれいです。学食もあって、大学生らしい生活が送れると思います。三ノ宮のキャンパスはできてまもないので、設備は素晴らしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  環境の違う人が、様々な地方から集まってくるのが大学なので、今まで出会った事のないようなタイプとも交流でき、おもしろいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会の問題や改善策などを、考え学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代社会
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代社会をテーマに様々な問題を取り上げた。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  診療所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているし、残業もしれているので。。
• 志望動機
  現代社会の環境や世の中の問題などに興味があった
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してない
• どのような入試対策をしていたか
  論文を学校の先生に見てもらいながら完成させた。

在校生 / 2014年度入学

楽しく生活できる学部

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  一般入試で入ってきたか、別のもので入ってきたかにより学生の質が全然違う。本気で心理学を選びたいならお勧めできません。楽しく大学生活を送りたいって希望のみの人ならいいかも・・
• 講義・授業

  良い
  授業は必須科目は少々大変だし、前期後期で各15回ずつ授業があるため進路はきちんと進めることができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは教師１人当たり生徒数16人ほどなので教師からよく見てもらえる点がよかった。また、プレゼンテーションは各期、1回ずつあります。
• 就職・進学

  普通
  警察官など国家公務員になるものや、大学院進学を考える人が多い学部です。また資格取得などにも神戸学院全体で力を入れて機能しているため、在学中に頑張れば簿記検定などで資格を取ることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  ポートアイランドキャンパスは立地もいいといわれていますが、心理学部がある有瀬キャンパスは明石駅からバスで23分ほど、とあまりアクセスはよくありません。また、バス内は大変混雑します。
• 施設・設備

  良い
  施設設備に関しては、悪くないと思います。模型や実験室、また実験器具に関しても新しくきれいなものが揃っています。しかし、トイレに関してはきれいな棟とそうでないものがあります
• 友人・恋愛

  普通
  学部内に大きなグループがあり、新歓ではイベントや、友人を作るための働きかけなどもあるのでうまく活用すれば友人・恋愛なども充実させることが可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  「こころ」という目に見えないものを扱う学問である心理学についての実験法・またたくさんの基礎的な知識を得ることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  前田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  心理学の中でも「発達心理学」という領域について病床データーをまとめたものの発表などを経て、障害や症状にまつわる理解を深めることができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学が学びたいと考え心理学のある学校をセンター試験利用試験で出願しました。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  主にセンター入試の対策しかしていません。

卒業生 / 2009年度入学

色んなことを満遍なく学べた

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  地域のことを学びたい人には良い学科だと思う。地域と関わる仕事や地域と関わっていきたいと思っている人には学ぶことが多い。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野が学べる。その中から自分の興味のある講義を優先的に選ぶ事も出来るので深く知る学ぶことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授によりゼミの内容が変わる。自分の興味のあることを研究している教授のゼミを選択することができ、それについて深く学ぶことができる。ゼミによっては合宿がある。卒論のテーマも変わる。
• 就職・進学

  悪い
  就職難だったので就職率はとても良かったとは言えないと思う。ゼミの内容と関係している就職先は良かったように感じる。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠い。バスで通学すると駅から30分かかる。バスで通学する人が多いのでバス停ではかなり並ぶ。またバスは大学に行く人だけではないので混雑している。
• 施設・設備

  普通
  敷地が広いので移動に大変だと思うこともある。講義室は綺麗なところが多い。ポーアイにキャンパスがあるがそちらは新しくとても綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  私は友人にとても恵まれていました。仲良く出来る友人もいたし、グループで過ごせる友人もいた。恋愛もみんなそれなりにしていた。男女ともに多いので出会いはある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地域について合宿も行ないその地域の特産物などを学び今後どのようにしたら発展していくかなどの意見を出し合いみんなで学んだ。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学に通っている間に将来について考えるため様々な分野を学ぶためにこの学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  その他

卒業生 / 2007年度入学

知識教養を求めないのであればオススメです

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 1｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律や経済という社会に出て役立つカリキュラムは正直、ありません。しかしながら文章能力や人文学というちょっとしたところ・場面で「へ～。」と相手に思わせることのできる意外性を磨くには良い環境かもしれません。
• 講義・授業

  悪い
  社会に出たときに本当に役立つ授業はありません。また、大学で何を学んだの？と聞かれる際には本当に困ります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野（芸術・文化・言語・宗教学・歴史）の教授がいるので、専攻したい分野が見つかればのめり込むことのできる環境です。また、教授と学生も、研究分野に興味の有無を問わず、気が合えば言い方が悪いが、“そのあたり”を相互理解のもと、付き合いができる方々が多い。
• 就職・進学

  良い
  大手企業や官庁への就職はさほどおおくはないと思います。しかし、地元に密着した中小企業には多くの就職先を持っています。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠し。（バス25分）バスも込み合うので待ち時間が長い。神戸と言っても末端の立地しており、「明石だよね。」と言われる。
• 施設・設備

  良い
  学生数が多い方ではないと思うのだが、校舎・教室の数が多い。しかし、食堂が少ない。敷地が広いため、授業間の移動は苦になる。
• 友人・恋愛

  普通
  クラブ・サークルに所属していなかったのではっきりとは言えないが、学生同士で付き合っているのは多くいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術文化論を専攻し、身体芸術について学びました。主に体を使った身体表現といえばズバリかと思います。能・狂言・歌舞伎か現代の舞台まで分野は様々で、マジックやサーカスなんかも含むのかなんて議論をして討論会なんて開いてみたりした。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  特になかった。人文学部ってなにをするんだろう。という興味で入学した。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文を書く練習・読む練習。自己表現を行うので自己分析。文章能力はこのころ、身に付いたのではないかと思っています。

在校生 / 2014年度入学

心理学を領域ごとに学べるのが良いです。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を社会、臨床、発達、医療の４つの領域に分かれて学習できます。1年生と2年生の前期はすべての領域を学習でき、2年生の後期から領域を決定するのでまだ詳しくこの領域を学びたいと決めてない人には良いと思います。実験からレポートをまとめることが大変ですが、充実しています。出席がかなり大事になってくるので遅刻は厳禁です。
• 講義・授業

  良い
  社会、発達、医療、臨床とさまざまな視点から心理学を学べます。実験はとても楽しく、発達領域ではグループで絵本を作成したりと、友好関係も築けます。専門用語が多いですが、先生がしっかり説明してくださるので問題ありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、それぞれの発表をします。下調べをして、レジュメ、パワーポイントを作って発表なので大変ですが、充実しています。また、プレゼンテーション能力の向上も期待できそうです。
• 就職・進学

  良い
  専門的な資格を取得して、その職業につく人が意外は、心理学に限定されず、幅広く就職しています。警察署や飲食などさまざまです。言ってみれば、専門的でなくてもつける職業かもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  明石駅からバスで20分ほどかかります。通学時間はとても混雑しますが、直通バスもでているようです。大学の周りは、学生マンションが多いので下宿の方は問題ありません。付近には飲食店も多いので便利です。
• 施設・設備

  良い
  どの棟も比較的綺麗です。新しい棟はガラス張りであったり、エスカレーターがあったりとおしゃれで便利です。学食の他に幾つかの飲食ができるところがあり、バイキング形式のところもあります。安くて美味しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  他学部の学生と授業が同じものも多いので、交流できます。サークルも比較的多いので、仲良くなれる機会が多い気がします。同じ学部でのカップルや学部をまたいでのカップルがいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について、社会、臨床、医療、発達の領域から学べます。基本的なことや、実験を通して、専門的なことも学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  心理学を学びたいと思い、人間心理学科の４つの領域から学べることが魅力的だったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  志望大学の赤本を解いた。また、苦手な分野をひたすらやった。

在校生 / 2012年度入学

雑学の知識が増えていきます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強というより、雑学が増えていくような講義なので楽しんで聴くことができます。「バイトや部活も頑張りたいので勉強ばかりしていられない」という人にはお勧めです。しかし、自由度が高いところは悪い点でもあります。遊んでばかりの人は本当に何も得られないまま卒業することになってしまう可能性が高いです。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな分野を研究している教授陣なので、文学や歴史、芸術、人類学など、本当に選択範囲が広いです。何を専門的に学びたいのか決まっていなかったとしても専門的になるのは２年次以降のため、最初は幅広く知識を吸収することができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  国内の研究だけではなく、国外のものを研究している教授も多いので、さまざまな中から選ぶことができます。ゼミに所属することは１年次からですが、決定するのは２年後期からのため最初は興味のあるところへ行き、各ゼミの雰囲気を知ることをお勧めします。
• 就職・進学

  良い
  まず、大手企業への就職は困難であると考えます。面接など、直接自分を売り込むところへ進めば個人の努力次第ですが、初めに履歴書の学歴欄で判断するような企業であると、不利になる可能性が高いでしょう。しかし就職率が低いということではありません。金融機関やサービス業をはじめ、毎年就職を希望する大半が内定を頂いています。
• アクセス・立地

  良い
  人文学科は有瀬キャンパスです。神戸市西区伊川谷町に位置しており、自然溢れる環境です。ＪＲでは明石駅からバスで約20分、神戸市営地下鉄伊川谷駅からバスで約15分で、バス停は学校の目の前のため雨天時も楽です。また、三宮と学校を繋ぐシャトルバスも運行されており、中心地からの通学も簡単です。学校付近にはお店も多く、コンビニや飲食店なども豊富です。買い物には困りません。
• 施設・設備

  良い
  有瀬キャンパスは古い建物と新しい建物が混在していますが、トイレの設備は新しくなっています。生徒数が多いため学食も数か所あるので困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  大人数いるのでさまざまな人との交流があります。同じ有瀬キャンパスは他学部も利用しているので、学部外のつながりも持てることができます。学科内カップルもいますが、人数が多いため割合がどうなっているかはわかりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は、芸術・文化・歴史・言語・人類学などについて幅広く学びました。２年次からは文化コースに進み、歴史を専門的に学びました。
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に対象としているのは中国史であるため漢文を読んでいます。卒業時には卒業論文が必須であるため、漢文や英文資料調べ方や取り扱い方を学んでいます。また、東洋美術を展示している博物館にてワークショップも行っています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  日本文学を学びたいと思い、人文学科の文化コースが魅力であったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  創学ゼミ
• どのような入試対策をしていたか
  最初の志望校はこの学校でなかったため、他大学の過去問を多く解いていました。勉強は夜型ではなく、朝６時頃に起きて勉強するという朝型でした。

在校生 / 2012年度入学

心理学に興味があれば神戸学院に！

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学をまだよく理解していない人にこそ向いているといえるほど、広く心理学が学べます。入学してから専攻する心理学の分野を決めてもいいと思います。
• 講義・授業

  良い
  一年目で心理学とは何かを学び、二年目以降で分野ごとの専門知識について理解を深めていきます。実習も多く講義も充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し離れていますが、かなり頻繁にバスが往復してくれます。他キャンパスとのシャトルバスもあるため、不便ではないと感じます。
• 施設・設備

  良い
  心理学を学ぶための施設や研究室はかなり充実しています。視線の動きを測定するアイカメラや、いわゆる“嘘発見機”もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学年ごとにカラーはありますが、人数もおおいので明るい雰囲気に感じます。心理学科は教授同士の仲が大変良いので、ゼミごとの派閥等もありません。
• 部活・サークル

  良い
  どちらも充実していて、かなりの数があります。自分で設立することもできます。音楽系サークル、武道系の部活が多いとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく分けると、心理カウンセラーになりたい人のための臨床心理、消費者行動や性格・人格を学ぶ社会心理、子供の心理を中心に生まれてから老いるまでの発達を研究する発達心理、脳科学に近いものも学べる精神科医などに必要な医療心理があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  消費者心理中心
• 所属研究室・ゼミの概要
  広告などを通して消費者の心を学ぶことができます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  施設が充実していたため、ある教授の専攻分野に興味をもったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦だったので、面接対策を中心にしました

卒業生 / 2006年度入学

大きな時計が目印

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  良くも悪くもたくさん選択肢のある学部だったと思います。目標を決めていれば、自分に必要な講義を効率よく選択できるし、目標がなければ中途半端に少しずついろいろなことを学ぶだけになってしまうと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は先生によって出席確認がきびしかったりそうでなかったり、授業の進め方も先生によってばらばらなので何とも言えませんが、内容的には選択肢が多かったので、その分可能性も多いです。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅から遠く、バスを使わないといけないので不便でした。また坂道が多く、下宿している学生も原付で通学している人が多かったです。
• 施設・設備

  良い
  中庭に大きな時計があり、とても目立ちます。私が在学中にも中庭や校舎の改修が行われ、きれいに整備されていました。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学部との講義で一緒になることはあまりありませんでしたが、中庭や学食では友人やカップルでいっぱいでした。
• 部活・サークル

  普通
  私はバレーボールサークルに所属していましたが、バレーだけでも部活といくつかサークルがあり、運動系はとくに活発だったと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間環境コースでは、人と地球の関わりについて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  水谷ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  米国における教育課程の歴史、生涯学習、教育政策研究
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  派遣会社の事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  パソコンでの文字入力が得意だったので、それが役に立てばと思ったからです。
• 志望動機
  幅広い分野の中から自分で選択して学ぶことができるから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  模試を受けたりはしましたが、特別な対策はしていません。

在校生 / 2012年度入学

学びたいことを学べます

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人文学科の評価

• 総合評価

  普通
  人文学科では語学や芸術、文学をはじめとし、人類学や人間形成学などさまざまな分野を選び、学ぶことができます。人数が多いため、気の合う人を見つけることは可能でしょうし、また、嫌いな人がいても関わらずに学園生活を過ごすことができます。案外大人な考え方をする学生が多いです。（学力的には、関西でいう関関同立や産近甲龍を受験し落ちた人が多数在籍しているからでしょうか…）就職の際、大手企業を希望するのであればたいへんな努力が必要とされるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな分野の先生が集まっており、「そんなことを研究しているの？」という先生もおられます。勉強というより、どちらかと言うと知識〈雑学）が増えていく講義という感じです。１年生から２年前期では、幅広い分野の講義を受けられるので、知らなかった世界に出会うという面白さがあります。
• アクセス・立地

  普通
  人文学部は神戸市西区にあります。JR・神戸市営地下鉄の最寄駅から、20分前後の場所にキャンパスがあるため、アクセスは良いような悪いような、難しいところです。キャンパスの周りには多くの飲食店、スーパー、本屋、家電量販店などさまざまなお店があるため便利です。
• 施設・設備

  普通
  校舎は新しくはありませんが、改築等もされているため比較的きれいです。おしゃれ度は低いですが…。特に、最近はお手洗いの改修工事が頻繁に行われているため、とても清潔で使いやすいです。高台にあるため結構涼しいです。また、上の階からは明石海峡大橋や淡路島を一望できます。
• 友人・恋愛

  普通
  個性的な人が多いです。人数が多いため、自分と合う人と出会える可能性が高いです。もし合わない人がいたとしても、関わらないようにすることも（きっと）可能ですのでご心配なく。恋愛関係に発展している人もよく見かけます。
• 部活・サークル

  良い
  部活動やサークル活動は活発です。多くの試合で優勝している体育会の部活動もあります。また、文化会系も盛んであり、音系団体、そしてボランティア団体が数多く存在しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学や文学、芸術をはじめ、人類学や民俗学などさまざまな分野を学ぶことが出来ます
• 所属研究室・ゼミ名
  東洋史研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  漢文から中国の歴史に触れます。また、博物館のボランティア活動も行います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  もともと日本文学の勉強がしたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  この大学は第一志望でなかったため、他大学の過去問を解いていました。