研究テーマの幅は広い:関西学院大学総合政策学部総合政策学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

研究テーマの幅は広い

2019年11月投稿

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• 1.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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総合政策学部総合政策学科の評価

• 総合評価

  悪い
  総合政策学と言うと、１つの物事を他の学部のように縛られず多面的に見られるようにというのが魅力だと思うのですが、いかんせんその多角的なもの深めるため、色々な授業を取ろうとするとメインキャンパスへ足を伸ばさざるを得ず、費用や時間ロスが大きいと思う。
• 講義・授業

  悪い
  学外からの特別講師を呼ぶような魅力的な選択可能科目はメインキャンパスの方が多いと思う。ハブキャンパスにも一応あるがやはり数は少ない。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  一年目からプレのゼミがあるのはとても良いと思う。ただ、やはり担当教授によって充実度は変わると感じた。
• 就職・進学

  悪い
  関西学院大学ならととってくれる企業もそれなりにあると思う。卒業後も就職後の進捗などの確認か連絡が来たのは驚いた。
• アクセス・立地

  悪い
  新三田駅までも遠い上、そこからはバス。学校へ直通の便はそれなりに多いが、乗り切れなくて次の便になることもしばしば。バス代も当然かかるし、キャンパス周辺は本当にコンビニ一軒しかない。ただ、エスコヤマのケーキ屋さんへバスか車で比較的すぐ行けるのは良かった。
• 施設・設備

  普通
  学舎はとても美しい。再生可能エネルギー(太陽光発電)設備が設置されたところもある。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活もメインキャンパスの方が圧倒的に充実しています。大きい大学だと思わず小さな大学だと思うなら不満はないかと。
• 学生生活

  悪い
  サークルは乗馬とか場所がそれなりに必要なものもあるので、楽しいかもしれません。イベントは大きい大学だからと期待すると規模の小ささにびっくりすると思う。メインキャンパスの方への参加は楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本。二年次はそこからの発展。だいたいこの中で研究のテーマを模索して三年次ではゼミの研究テーマにも合わせて選択応用。四年次はその進級論文を深掘りする研究といった人が多いのではないかと思います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手アミューズメント会社のサービス業
• 志望動機
  元々は環境問題やそこにおける国際関係に興味があったのですが、大学からではなく個人的にも留学し学ぶに従って、だんだん個人レベルの国際交流における人間関係や差異や類似に興味が出て、ゼミはそれに関連のあるものを選択しました。