綺麗:関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

綺麗

2017年04月投稿

• 
• 4.0

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文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に言うと満足しています。
  授業が大体少人数のため、丁寧な対応を受けることができますし、個々の理解度を見てくださっていると感じます。
  私は日本文学日本語学を専攻しているのですが、同じ専攻の人はみんな真面目で、いい仲間だと思っています。
  欠点をあげるとすれば、教授の善し悪しにムラがあることです。さらに、同じようなことを研究している教授は2人はいません。それゆえ万一自分のやりたいことをやっている教授と反りが合わない、あまりいい教授ではないということがあった場合、教授に目をつぶるか、自分のやりたいことを諦めるかになります。
• 講義・授業

  良い
  総合評価でも書きましたが、学科のみでの授業は少人数のため大変充実しています。しかしクラス分けをした際に出る「先生格差」はあります。
• アクセス・立地

  悪い
  まず、大学のある駅自体が割と田舎です。甲東園もしくは仁川という駅ですが、それぞれ阪急西宮北口駅から今津線で2駅、3駅のところにあります。まあ、とはいえ大きな西宮北口駅からは5分程度のため、そこは目をつぶるべきかもしれません。私は乗り換えが面倒なので少し嫌ですが…。
  一番ひどいのは駅から大学までです。甲東園で降りた場合、駅から大学まで30分ほど相当キツめの山道を歩くことになります。バスもたくさん出ていますが阪急バスで200円ちょっと(あまり乗らないのではっきりと覚えておらずすいません)かかります。無料のスクールバスを出してほしいです。
  仁川の場合、甲東園よりはもう少し時間がかかりますが山道は少ないです。ずっと川沿いの高級住宅街を歩きますので、静かですしこちらの方が私は好きです。ですが、時間がかかるので遅刻ギリギリに来ている人は諦めて甲東園からのぼってください。これは山登りです。
  大学の周りが高級住宅街で落ち着いているので☆2にしておきます。コンビニは大学近く(道路を挟んで向かいにあります)に３軒(うちひとつは大学内)あるので便利です。