トータル的にバランスの取れた学部:関西学院大学社会学部社会学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

トータル的にバランスの取れた学部

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会学部社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  お金を払ってわざわざ学びにいくところですので、学生を取り巻く環境は少しでもいいものではないといけないと思っております。そういった観点からみるとコンテンツも豊富で、学びたいことに特化して学習できる、かつメリハリのつく設備が揃っているので、充実した学生生活ができると思います。
• 講義・授業

  普通
  心理学やメディアを学びたい人はすごく充実した内容になっており、ゼミの講義内容や自由選択の講義も幅広く設けられています。一方で、社会学というものを理解できていなければ何をしているのか分からないという状況にも陥りかねないので、専門的な知識を求めていない人にとってはあまり魅力的ではないのかなと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次からゼミが始まりますが、教授との面接が2年次の後半にあります。それまでで取得した単位数などを評価され人気の教授から埋まっていく傾向にあるので、ゼミが大学を最後まで楽しめるかどうかの分岐点であると思います。
• 就職・進学

  良い
  人気の広告業界や、メディア関係、地方・大手金融機関への就職率が高いです。キャリアセンターというところも設置されており、志望理由や面接対策などもしてくれるみたいです。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅が阪急甲東園駅で、そこから徒歩で上り坂を約20分、バスで7～8分程度ですので通学には少ししんどい経路を辿らなければいけません。
• 施設・設備

  良い
  学生ラウンジというものが3箇所ほどあり、割安で食べれる食堂やコンビニも中にありますので授業と休憩のメリハリがつきます。また、中央芝生などで新入生の交流等もやりやすくなっているのでコミュニティ形成もしやすい環境が整っているのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  コミュニティ形成をしやすい環境のため、学生同士が交流しやすい場な何箇所もあるため能動的に動けば交友関係、恋愛関係にも発展することもあるのではないでしょうか。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数は分からないくらいたくさんあります。スポーツ系や文化系など様々なジャンルのサークルが揃っており、また部活動やサークルも含めて大型の文化祭などに参加できるのでイベント面でも充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目として、第一言語（英語）、第二言語（英、中、仏、西、韓）とキリスト教学などを1年目に学び、選択科目としてメディアや心理学を主に学びます。3年次からはゼミを中心に自身の学びたい教授のもとで、学びたいことを集中的に行い、それについて卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  大手証券会社の総合職（営業）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校時代から漠然と関西学院大学に入りたいと思い、また兄弟も同校卒業生なので聞いていた話から入学したいなと思いました。

感染症対策としてやっていること

コロナは卒業後の出来事なので、大学内での対策等は分かりかねます。