関学・統計分析を行う実験心理学:関西学院大学文学部総合心理科学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

関学・統計分析を行う実験心理学

2024年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

文学部総合心理科学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授は全員何かしらの心のエキスパートです。バイアスの怖さも生徒の気持ちわかってくれています。みなさん興味深い知見をお持ちなので心理基礎を交代で教わった講義はとても興味深かったです。
• 講義・授業

  良い
  公認心理師の資格取得を目指して単位をとっています。一年生は脳神経のテストに苦しめられ、二年生からは演習のレポートにもがいていますがやりがいを感じています。大学にいく理由がないから悩んでる人は専門性が高くかつ今後人手の求められる国家資格の取得を目的としてみてはいかがでしょうか？ 学科の補足情報ですが文系とは思わないほうが良いです。かなりきっちりとした理科の実験みたいなことをします、また数?の範囲の統計を学ぶ必要があります。文系科目の点数高いけど数学っぽいことしたいならこの学科オススメします。卒論は確実に必要です。書きたくない人は商学部が良いですよ。
• 就職・進学

  良い
  定期的に10社が学内で説明会してくれます。またインターンの誘致や相談室みたいなのも結構してます。あとは西宮キャンパス前にSHIRUcaffeという色々な会社が定期的に説明会を少人数向けに行う場所があります。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急仁川からも甲東園からも遠いです。坂もきついし階段が多いのが甲東園で、仁川は平面なので終わりが感じられない絶望感。どちらも約15分程度かかります。甲東園からバスも出てますが一回230円と少し厳しい値段設定です。
• 施設・設備

  良い
  トイレ綺麗だし学科棟ごとにラウンジがあって1人で寝るのにもグループワークするのにもちょうど良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  インテンシブイングリッシュという週3回の英語を受講しています。そこで同学年の他学部の子ともすごく仲良くなりました。2年の春で英語の必修が終わることも嬉しいです。出会いはキャンパスのどこでも、日本人韓国人イギリスシンガポールフィンランド問わずです。
• 学生生活

  良い
  春先はどこも活発に新歓を行っています。新月祭もいつも楽しいです。泊まりがあるのもうれしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  実験心理学が主な内容です。なので統計学や脳の仕組みなど医学部と同じようなことをしています。ユング、フロイトやゲシュタルト学派の考えを論じる講義はほぼないに等しいです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  スクールカウンセラーになりたくて公認心理師の資格取得を目指したこと、また教育いっぺんとうよりも全く知らない分野を学びたかったからです。