文学言語学科 英米文学英語学専修:関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

文学言語学科 英米文学英語学専修

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  充実している点としては、英語の授業が多いこと。ネイティブの先生の授業も充実していました。
  留学制度も充実ししています。
  部活動も活発で、サークルも充実していました。
  卒業後は教師になる人も多いが、民間企業に勤める人も多い。
• 講義・授業

  良い
  授業はほとんど決まった授業で埋められており、残りの数コマを好きな授業で埋める。
  大教室の講義は一方的なものが多く、居眠りをする学生も多い。
  出欠はないが、授業に出ていないとレジュメがもらえず、学期末試験の勉強ができない。
  クラス制の授業も多く、課題がたくさん出る 。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは２回制の末に希望を出す。
  面接があるゼミもあり、希望が通らないこともある。
  ゼミの授業は先生が決めたテーマに基づいた作品を複数読み、
  考察することを繰り返す。
  卒論のテーマは必ずしも授業を行ってきたテーマに則る必要はなく、
  自分で好きな作品を決め、好きな視点で作品を読み解く。
  全て英語で書く。
• 就職・進学

  良い
  就職実績は十分ある。
  学閥などにより就職し易いこともあるようだ。
  サポートは充実しており、ESなどの添削や面接の練習ができるように整っている。
  しかし、添削などは人によって対応がまばらで対応が良くない人に当たることもあり、
  それが嫌で利用しない人もいた。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は２つあり、どちらも距離は同じ。
  バスは甲東園からのみ出ており、こちらの駅を利用する人が多いが、
  歩いて登るには傾斜がきついため、仁川を利用していた。
  西宮北口まで出ないと飲みや遊びに行ける場所がないため、
  そこまで出ていた。
  大学の周りには遊べる場所はない。
• 施設・設備

  悪い
  教室は学部によって古さに差がある。
  パソコンは授業で使用するものと自由に使用できるものが区分けされておらず、
  使用できる状況のものを見つけることが困難。
  ただ、使用状況を大学のアプリで確認することが可能。
  試験前には図書館やコラボレーションエリアで勉強をすることが可能だが、
  こちらも十分でなく取り合いだった。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分の学科は男女比１：９のため学科内での恋愛はほぼなかった。
  サークルのつながりで他学部との交流を得て、他学部との友人の方が多かった。
• 学生生活

  普通
  サークルは発足して間もないサークルであり、中心となる人たちがだんだんと限られていた。
  学祭などは毎年出店していた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回は、必修科目でほぼ授業がうまる。
  言語学について４科目、文学について４科目、
  それ以外にもパソコンについての授業もある。
  言語についてはクラス制で、英語と第二外国語でそれぞれ２つづつ授業がある。
  言語クラスは２回まで続く。
  ３回からはゼミが始まり、４回で卒論に取り組む。
• 就職先・進学先
  大手生命保険会社の総合職（事務）