英語の文学、語学を学ぶ学科:関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

英語の文学、語学を学ぶ学科

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業内容はとても満足してます。私は文学言語学科の中で英米の専修ですが、英語を使って学びたい人には国際学部をお勧めします。文学部は英語の文学や言語学を勉強するところだと認識しとくと、ギャップがないと思います。
• 講義・授業

  良い
  コロナ禍でオンライン授業になり、リアルタイムの授業の少なさに寂しさを感じましたが、それまでは授業内容も興味深いものが多く、充実してました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミが始まります。コロナの影響で対面での授業が出来ず、充実度でいえばあまり充実してるとは思いませんでした。
• 就職・進学

  良い
  コロナ禍で航空関係の就職が軒並み中止になったので、例年とは異なると思います。就活のサポートはキャリアセンターで行ってくれます。ただ学校全体の人数が多く、予約がすぐ埋まります。当日に枠ができることがあるのでそれ待ちです。
• アクセス・立地

  良い
  西宮北口から乗り換えて甲東園、そこから徒歩20分なので、アクセスがいいとは言い切れませんが、学校周辺は落ち着いているため環境はいいと思います。駅近くにおしゃれなカフェもあり、坂の上り下りがしんどくなければ空きコマを有効活用できそうです。
• 施設・設備

  良い
  基本的に充実してると思います。他大と比べたことがないのでわかりませんが、普通に学習する分には必要な設備が揃っていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  これはどこの大学に入っても言えますが、全て自分次第です。自分自身で友達を作ろうと行動しなければできません。逆に進んでサークルや部活などに所属すれば満足できる交友関係を築けると思います。そのサークルや部活は多種多様に存在してるので苦労はしません。
• 学生生活

  良い
  サークルは多すぎて把握できません。100近くはあります。新歓に参加し、自分に合うものを見つけてください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学、言語学について広く学びます。1,2年次には選択必修があるので、そこで文学中心に組んでみたり、言語中心で組むこともできます。3年次にはそこで学んだことのうち何をより深く学びたいかでゼミを選びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  英語の教師を目指していたため、英語を学べる学科として志望しました。
  ただ英語の教師になりたいだけであれば、他学科、他学部でも自分の学部の授業＋教職に必要な授業、英語の授業を頑張って取ればなることはできます。英米なら最小の授業単位で教職に必要な単位を取れるって感じです。