１つの言語に真面目に打ち込む:関西学院大学文学部文学言語学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

１つの言語に真面目に打ち込む

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  二回生まではほとんど言語が中心で、大学から始めた言語でもある程度身に付けることが可能です。また、フランスとドイツは語学研修制度があり、毎年多くの学生が行ってるのでオススメです。言語学や文学については学びやすいですが、言語が多い分、他の学部よりも授業数が多いのが難点です。
• 講義・授業

  普通
  外国人講師もおり、言語に関しては充実しています。しかし、講義全てがいいわけでもなく、興味のない講義も受けなければいけないこともあり、退屈さを感じることが多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  必ずゼミに振り分けられます。講師との距離も近く、内容は充実しています。しかし、ゼミによって内容の重さが様々なので慎重に選ぶべきです。きついところはかなりきついです。
• 就職・進学

  良い
  大手の企業への就職実績があります。特に金融機関に関しては強く、先輩が多くいます。数ある大手企業を学校に招いた学内セミナーやキャリアセンターの方との個人面談が充実しており
  サポートは手厚いです。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から大学までが遠い。バスは市バスで無料ではないため、歩く学生が多いです。