文化歴史を学び、思想や哲学に触れ合える:関西学院大学文学部文化歴史学科の口コミ

在校生 / 2022年度入学

文化歴史を学び、思想や哲学に触れ合える

2023年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文化歴史学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部の文化歴史学科に所属しておりますが、わたし的にとても合っている学部になります。文学部はさらに11の専修があり、その中で私は美学芸術学専修に所属しておりますが、美術や美学に関する哲学的なことに興味のある方はぜひお越しください！！
  個性的な先生と学生がたくさんいます！
• 講義・授業

  良い
  主に文学部の授業がメインですが、専門分野に限らず面白い授業が多いです。教授の話を聞くだけだとつまらない、という同級生も多いのですが、しっかり話を聞くと奥が深く、とても面白いです！（私の専修は美学ですが、、）
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだ、ゼミの学年では無いのですが、先輩からの話や噂を聞いて、どのゼミに入ろうかとても迷っています。楽しみですね
• 就職・進学

  良い
  学科に限らず、就職に関する公演やサポートは充実しているように思います。学校のサイトやメールからそのようなお知らせがコンスタントに届いているイメージです。なので十分だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から坂を15~20分ほど歩きます。バスもありますが、通学時間や雨の日はコミコミで長蛇の列になることもしばしばなので、私は大抵歩きますね！運動にもなりますし。
• 施設・設備

  良い
  大きい教室や古めの教室でもクーラーが効き割と整った施設が多いように思います。しかし寒がりの人にとっては少し聞きすぎる場面もみうけられます。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークルに入ったものの、合わずすぐ抜けてしまったタチなのでサークル事情は分かりませんが、お昼休みなどは皆中央芝生に集まってワイワイと楽しんでいる様子が見れます。私も交友関係が広い訳では無いですが、友人たちと楽しく過ごせています。
• 学生生活

  良い
  サークルに所属していた頃は忙しくしていた記憶があります。
  友達の話を聞いていても皆忙しそうで充実しているのではと思います！
  文化祭も各サークルが何かしらイベントなどしているようですよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修の言語（第二言語含む）はもちろんのこと、各専修によって必修科目や実習の授業、ゼミにはいるために取っておいた方がいい科目などがあったりします。もちろん別の専修や学科、学部の授業を取ることも可能ですが、一二年のうちは自分の専修の科目メインで取っておいた方が安心ですね。専修に関する概要的なお話をする授業、もう少し専門的なお話をする授業、さまざまあります。とても面白いです。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  今のところは院に進もうかと考えています。4年では美学について知るには足りないだろう、ということと、私の特性的に大学教員が向いているのではないかと思ったからです。、ただ、関学の院に行くのか、はたまた外に出るのかは決まっていません。
• 志望動機
  文学部の11ある専修のうち、自分の思想や興味のあることにとてもあっている！と感じたものが文学部文化歴史学科にあったからです。ふわっと美術に興味があったり、自分でも絵を描くことや歌うことが好きだったり、西洋美術の歴史を深堀してみたかったり、、そんな理由から私は美学芸術学専修を選びました。