関西学院大学法学部の口コミ 高い評価順 [p.26]

在校生 / 2012年度入学

興味のある分野をを選択して学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  必須科目がほとんどなく、科目数も多いため、自分が学びたい分野を自分で選んで学ぶことのできる環境です。
• 講義・授業

  悪い
  真面目な人とそうでない人、様々な人が集まっているため、真剣に学びたい人にとってはうるさいと感じる授業もあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  普通の講義と違い、成績とレポートなどによって選考が行われるため、同じようなタイプの人と快適に過ごすことができます。
• 就職・進学

  良い
  大企業から中小企業まで、多くの就職実績があるため、キャリアセンターを通してOGOB訪問を行いやすい環境です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの阪急からは徒歩15分、最寄りのJRからはバス20分と、アクセスとしては中途半端な位置にあります。
• 施設・設備

  普通
  法学部専用の自習室があり、六法や参考書を誰でも自由に使うことができます。また図書館にはたくさんの本があります。
• 友人・恋愛

  普通
  在席者数が多いため、本当にいろいろな人がいます。特進クラスやゼミに行けば、やる気のある人が多い印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や政治に関して、自分の興味ある分野のみを選んで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  渡邉ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法の事例や判例について、班で研究し報告します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  関西の中ではレベルの高い私立であり、立地的にも良かったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問を何回も解いたり、模試で定期的に自分の実力を確かめ、モチベーションを維持していました。

卒業生 / 2008年度入学

自分自身で！

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業の制約がそれほどないので、自分で勉強したい人にはよい環境だと思う。立地としてはキャンパスの1番奥なので少し不便かもきれません。
• 講義・授業

  普通
  教授の専門分野が幅広いのでいろいろなことを学べると思う。ただし、講義中の私語が多く、集中できない場合もある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  少人数のゼミとそうでないゼミの二極化が激しい。なるべく少人数ゼミに入り、勉学に励むことをオススメする。
• 就職・進学

  普通
  様々な大手企業への就職実績があり、サポートも充実している。関学に対する社会的な印象は良いものと思われる。
• アクセス・立地

  普通
  阪急沿線でお上品。梅田や西宮北口からも近く、飲み会の場所にも困らない。駅から少し歩くので夏は大変かも。
• 施設・設備

  普通
  西日本一と言われる図書館はとても広く、充実している。他にも、コンビニやサブウェイもあり、非常に綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  家の所得層が比較的高い人が多い。特に内部進学組にその傾向ぁ強い。他学部生との交流も盛んである。留学生は少ない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治について、特に日中関係について学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際政治ゼミ。
• 所属研究室・ゼミの概要
  尖閣諸島問題について。核密約について、等。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  商社。鉄鋼業界。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  国際的は仕事をしたかったから。海外にいきたかったあら。
• 志望動機
  将来的に国際舞台で働きたいと考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を数年分といて対策した。他校の問題も解いた。

在校生 / 2014年度入学

専門知識を十分につけれます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  法律知識と何かを両立したい人にはぴったりです。また、自治会も法学部は運営しており、そこに入ることもできてたくさんの経験をすることもでき、新しいことに挑戦したい人にはぴったりだと思います。
• 講義・授業

  普通
  法律の専門科目はとても勉強になるし、わかりやすい先生が多いが、一般教養の科目はあまりためになりそうではありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミに入っていないのでわかりません。しかし、たくさんの専門分野の先生のゼミがあり、自分のやりたいことを追求できるはずです。
• 就職・進学

  良い
  まだわかりません。しかし、法学部の先輩は大手へ就職したというのをよく耳にします。就職率も良いらしいです。
• アクセス・立地

  悪い
  校内の1番奥に法学部棟があり、授業がその周辺の建物で開講されることが多いので、ギリギリに行くと遅刻します。
• 施設・設備

  悪い
  法学部棟が少し暗い雰囲気で、好き好んで行こうとはあまり思いません。しかし、ラーニングスペースなど、勉強などをできるスペースもあるので落ち着いて集中したい人にはぴったりです。
• 友人・恋愛

  普通
  どちらかというと大人しめの子が男女共に多いです。でもそうでない人もいます。でも、私は最高の親友に出会えました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本国憲法や刑法など、基礎的な分野から、物件法などの細かな範囲まで詳しく学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  高校生の頃から法律に興味があり、深く学んでみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  AO入試

卒業生 / 2010年度入学

真剣に勉強するにはいい環境

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  学校内の中では真面目な人が多い学科なので勉強したいと思っている人にはいい環境だと思います。一方でレポートのある授業が少なく、試験一発勝負の授業が多いので怠ける人は単位を落としてしまいます。
• 講義・授業

  普通
  法律科目は一通りあります。法学部としてはスタンダードな講義がほとんどです。途中からコースが分かれていて、一番ベーシックな司法コースの他に、ビジネス関係の法律を学ぶコースや、公共政策の法律を学ぶコース等あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの種類としては、商法、税法系のゼミが他大学に比べて多いです。もちろん、基本的な法律科目ゼミも一通りあります。
• 就職・進学

  普通
  学科としての就職実績は知りません。たぶん、就職活動をする上でどこの学科でも変わりません。ただ、法律学科のゼミは卒業論文がないゼミが多いので、就職活動が長引いた場合、負担が軽くなると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの一番奥にあり正門からは3～4分ほどかかります。生協、学食には比較的近いです。キャンパス自体は最寄駅から徒歩15～20分かかります。
• 施設・設備

  普通
  法学部棟はかなり古いですが、法学部棟で授業をすることはほとんどありません。授業をする棟は新しいところもあります。新しくないところも特に汚く感じるほどではありません。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学科と比べると法律学科は真面目な人が多い印象です。人間関係では良いも悪いもなく、本当にその人次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基本的な知識を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  東証一部上場のメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  特に職種にこだわりはなく、いろんな職種の就活をしたところ、条件のいいところが決まったから
• 志望動機
  法律について学びたいと思ったため、法律学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく過去問を解きました。あと受験科目は歴史ではなく数学を選択しました。

卒業生 / 2008年度入学

必要な資格をとるための法律の勉強ができる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  目標にむけて学べるところです。就活のサポートも豊富です。ただし自分自身がしっかり考えて動かないことにはだらだらした学生生活になると思います。サークル活動と自分の目標を両立して充実な学生生活をしてください。
• 講義・授業

  普通
  いろいろな学部の授業を選択することができるが、単位のとりやすさで授業選択になってしまっている。ほんとに為になる授業がたくさんあるので、自分の就職のために必要な授業をとることをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  就職活動とゼミがかぶるため、出席率が悪いことが多かったです。そのため、あまり充実した講義内容にはならず、ゼミとして機能しているのか疑問でした。
• 就職・進学

  良い
  就職のサポートや企業説明会などの就職イベントの開催など留学制度の充実学生のサポートは手厚いです。また、就職活動では学歴は少しは必ず見ています。この大学は名が通っているので有利だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは少し遠くて高台にあるため坂道が多いので不便ではあります。また、学校周辺の飲食店や遊ぶところが少ないです。校内では、食堂や生協、カフェなどもあるので充実しています。
• 施設・設備

  良い
  建物内も清潔で中央広場の芝生では天気のいい日にはそこでお弁当を買って食べるのがちょっとしたピクニック気分になります。チャペルもあるので音楽が聞けたり図書館ではかなり集中して勉強することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルの数が大変おおくて、一年目は特にゼミや語学で同じメンバーと会うことが多いので多くの友人ができます。他学部の講義も受けることができるので多くの人と交流できることができます。異文化交流もできますのでコミュニケーションの幅は大きくなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基本の六法から学びそこから踏み込んで専門的な法律の講義を選択することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  商法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  商法の基礎から学び、判例を基にしてレジュメ作成して発表、討論して意見を出し合います。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  不動産会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  その当時の考えあ、不動産会社でバリバリの営業をしてとにかく稼ぎたかったからです。
• 志望動機
  宅建の資格を取りたかったので民法の基礎から宅建業法、商法などを選択し、他学部の経済の授業をとれるのが魅力的だったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦枠だったため受験の勉強はさほどしていません。単語力、新聞などをよんで読解力などの勉強をしていました。

卒業生 / 2010年度入学

卒業論文がない。試験一発勝負。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  そこそこ遊びたい人にはいい大学。キャンパス内に飲食チェーンもわりとあり、校舎も順次新しくなっていて、施設は充実している。勉学は、法学部以外の文系学部は緩い。
• 講義・授業

  普通
  法学部法律学科は、法学部としてノーマルなカリキュラムです。3年次から自分の好みに合わせたコースが選べます。大学の勉強は深くやりたければ自分で勉強するしかありません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  とくに特徴的なゼミというものはありません。どこに入っても大差はありません。ゼミに入らなくても問題はありません。
• 就職・進学

  普通
  学科は就職にはあまり関係ありません。大学単位で言うと、選り好みしなければ、東証一部上場企業には就職できます。就職は、ある程度の学歴があれば、あとはその人の人となり次第です。
• アクセス・立地

  悪い
  まず、キャンパスが最寄り駅から歩いて15分以上かかる上、割ときつい坂を上らなければならないのでかなり面倒です。でも、最寄り駅からキャンパスまでバスが出ているのでバスに乗っている人もいます。学科の立地は特に便利でも不便でもありません。
• 施設・設備

  良い
  授業を受ける校舎は授業ごとにかわりますがそれなりにどこもきれいです。法学部棟は古いですがここで授業を受けることはほとんどありません。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部は真面目な人が多いです。商学部、社会学部はチャラい人が多く授業中もしゃべっている人が多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学全般についての基礎的なことを学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法の不法行為法のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に判例研究。二人一組で判例の研究・発表を前期・後期に1回づつやります。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大和冷機工業株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  創業以来、無借金経営、一度も赤字を出すことなく、業績が右肩上がりに伸びており、安定企業だと感じたから。ネットでは労働環境について良くないうわさが出ているが、労働環境は改善されつつあり、現時点で特に理不尽なこともない。就職先は自分で勉強し、考えて決めることが大事。
• 志望動機
  法律を学びたいと思ったため、法学部法律学科を選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかく解く、私大文系の歴史科目はマニアックな問題が出ることが多いので、選択科目として数学を選んだ方が有利。数学は教科書に毛が生えた程度なので、特にセンター試験の勉強もしている人は数学受験がおすすめ。

在校生 / 2013年度入学

分野に特化した勉強をするのには最適です。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語の勉強がしたい、留学がしたい、と考えている人にはそのようなチャンスが与えられやすい環境なのでおすすめです。また就職率も高いため就職を考えている人にもおすすめです。
• 講義・授業

  普通
  その世界で有名な先生方がたくさんいらっしゃり、いろんなお話を聞くことができます。また授業数や種類も豊富で自分が学びたいものを選択することができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミを利用して就職先を紹介してもらったり就活の話を聞いたりすることができます。また同じ目的をもった仲間にも出会えていい刺激になります。
• 就職・進学

  良い
  関西の大学では国公立大学と肩を並べるほどの就職率であり、大手企業の就職実績も少なくはありません。それほどのブランド力と企業が欲しがる人材を育成することのできる設備や対策があります。
• アクセス・立地

  良い
  阪急今津線の仁川駅から徒歩20分のところにあります。駅からは遠いですが少し電車を使うと西宮北口を始め梅田や三宮にも気楽に足をのばすことができます。
• 施設・設備

  良い
  日本一きれいなキャンパスといわれており、実際晴れの日のキャンパスはとても美しいです。敷地内には庭園や芝生、川があり、自然との調和もあります。また大きな図書館や共同スペースがあり、勉強する環境が整えられています。
• 友人・恋愛

  良い
  明るく、おしゃれな人が多いです。サークルの数も多く、たくさんの出会いが期待できます。友人や恋人と一緒にいる人たちもキャンパス内で見受けられます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律に関しての基礎知識から応用、判例までさまざまなことを学ぶことができました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  将来法律に関する仕事につきたいと考えていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校

卒業生 / 2008年度入学

可能性は無限、あなた次第です

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系・理系の幅広い学部と歴史を持つ総合大学。日本全国、そして海外からも様々な考えを持った学生が集まってくる大学です。いわゆる「関関同立」のうちの１校なので、関西圏では知名度も高く、地元企業には多くのＯＢの先輩方がいらっしゃいます。「関学卒」という経歴は就職面でも有利かと思います。学びの特色としては、最短４年で２つの学部の卒業資格を得ることができるという珍しい制度があります。本人のやる気次第ですが、この制度を活用すれば充実した学びの機会を得られることは間違いありません。
• 講義・授業

  普通
  １・２年次は学部全員（６００名前後）を対象とした大教室での講義、および学生番号によって組分けされた２０名前後のクラスでの語学の講義が行われます。語学は英語と第二言語を学習しますが、定番のドイツ語・フランス語・中国語の他にも韓国語・スペイン語などを選択できます。大教室での講義は法学部生としての基礎となる科目が多く、先生方も熱心に指導して下さるので、きちんと授業に出席し講義を聞いていれば単位を落とすことはあまりありません。３年次よりは自身の希望進路に応じたコース選択を行い、より専門的な科目を学習していきます。テレビのニュースで意見を求められるような有名な先生もいらっしゃり、学ぶ意欲が高い学生にとっては良い環境だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスへの最寄り駅は阪急甲東園駅、もしくは阪急仁川駅です。駅から徒歩２０分程度ですが、大学が山の上にあるため、毎日登山をしているような印象でした。慣れないうちは体力的に辛かったです。法学部はキャンパス内でも一番奥に位置しているため、校門からさらに１０分弱歩かなければなりませんでした。しかし、すぐ近くに生協・食堂・レストランの入った学生会館があったため、休み時間に食事を取りたいときには便利でした。
• 施設・設備

  良い
  法学部は昔からある学部なので、そのメイン校舎（A/B/C号館）は古く、日当たりが悪くて暗かったです。他の新しい校舎のように売店やコンビニは入っていませんでしたし、トイレも和式が多かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  法学部は、毎日六法を抱えて登校してくる真面目な学生と、授業よりもアルバイトやサークル活動に精を出しているお洒落な学生との差が激しかったです。なお、法学部でお洒落な学生も、文学部・経済学部・商学部などと比べると地味です。一学年で６００名ほどの学生が在籍しており、積極的に交友関係を広げようとする人であればいろんなタイプの友達を作ることができると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル（学校公認/非公認含め）活動もとても活発で充実しています。なかなか見かけないマイナースポーツ（カポエイラや日本拳法など）や文科系団体（速記研究会やサブカル研究会など）もありますし、全国的にも有名なアメフト部やその応援団体（応援団・吹奏楽部・チアリーディング部）に所属すると、熱血な青春を送れること請け合いです。もちろん、ゆるく楽しく友達を作りたいという方向けのサークルもたくさんあります。学校の垣根を越えて他大学と共に活動している団体も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本六法について広く浅く学び、主に労働関連法規について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働関連法規について、労働者と企業、双方向からの視点で研究します
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の中小企業（従業員６００名程度）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人事総務部の所属で、大学のゼミで学んだ労働法の知識を活かして働くことができる職務内容だったから。
• 志望動機
  別の国公立大学の滑り止め。センター試験のみで受験することができ、個別の対策が必要なかったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立志望で５教科７科目を勉強していたため、特別な対策はしていません。しいて言えば、高校１年次より普段の授業を真面目に受け、内容を漏れなく理解しておくこと。

卒業生 / 2007年度入学

関学の中でも卒業しにくい学部

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  ほとんどの単位認定がテスト重視です。レポートでの認定はほぼありません。なので他の学科に比べて定期テストの数が多いです。しっかりテスト勉強をすることが出来ない人は単位がとれず卒業できません。
• 講義・授業

  普通
  授業に面白みがあるものはほとんどありません。法律に興味がなければ苦痛でしかないです。興味がある講義よりも単位のとりやすい講義を探す人が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  校門から一番遠いです。食堂には近いので、昼休みの席とりに困ったことはまずないです。駅までは校舎から歩いたら20分くらいかかります。
• 施設・設備

  普通
  校舎の外見は関学の雰囲気に統一されています。他大学に比べれば、かなりオシャレだと思います。学部が使用する校舎は比較的古いです。汚くはありませんが綺麗でもありません。ふつうです。
• 友人・恋愛

  良い
  どんな性格の人も、根はまじめな人が多かったです。でないと卒業できない学部だ、とも言い換えられると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもたくさんあります。遊びもバイトも満喫したいならサークルがおすすめです。サークルは本当に多種多様なので、見極めないとハズレをひきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について学びます。概念や学説を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民事訴訟法
• 所属研究室・ゼミの概要
  民事訴訟の手続について学びます。研究ではありません。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法律事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職難で民間企業への就職活動がうまくいかなかったので、志望先を変更し、初心に戻ってみた
• 志望動機
  最初は法曹界をめざしていたので。受験が終わって、気が変わりました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  進学塾で対策講義をうけ、過去問で傾向になれるようにしていた。

卒業生 / 2007年度入学

外観も、内観もとてもきれいです。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  普通
  関関同立や評価のいい私立大学に行きたいというかたにはとてもいい大学だと思います。小学校からの関学の系列学校があるので内部の方も多いですが、希望の国公立にいけなかった人や推薦入学の方など、いろんなタイプの方がいるので、学びたい人も遊びやサークルを重視したい方もちょうどよく、楽しい大学だと思います。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな授業がありますし、先生方も特化している方が多いと思います。ただ、他学部の授業など受けづらかったり、教職がとれる教科が学部ごとに違っていたのが、少し残念だったかなという印象があります。
• アクセス・立地

  悪い
  個人的には甲東園までも遠く、駅からまたバスか徒歩でというのがしんどかった気がします。山の中のくねくね道を通っていくので、気を付けていかなくていけない場所だと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体はかなりきれいで、広く、受験しに行く際にとても感動したのを覚えております。教室も古い場所と、新しい場所でピンキリでしたが、今は改装が進んでいると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  親切で明るい人が多かったです。留学したり、学ぶのが好きな方も多かったですが、自分のしたいことを尊重してくれ、それを認めてくれる環境だったと思います。学部内カップルも多く、卒業後結婚した知り合いもいます。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークルは多い方だと思います。体育会も実績があり、アメフトやラグビーなど有名だったスポーツもたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎法律や世界や現代の政治について学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  現代政治を学ぶゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現在の政治についてや、世界の政治におけるその影響などを学びました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大手広告会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  営業がしたかったですし、結果が目に見えない広告を扱うという部分に魅力を感じました。
• 志望動機
  卒業しても役に立つことを学べると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国公立大学やセンター試験の試験対策をしていました。