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公立兵庫県/学園都市駅
理学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]理学部生命科学科の評価-
総合評価良いいい大学だと思います。
専門的な事も学べますので、ぜひ入学をすすめたいです。
先輩後輩、仲がいいほうでは
ないでしょうか。
サークルとかも充実してますし、出会いはそこそこって感じですね。
ただレポートを友達に書いてもらうなどの行為はすぐにバレますこの大学は。
結構真面目にチェックをしてるみたいです。
授業をきちんとでていたら単位は普通にとれます。
テストの点もとったほうがいいです。
施設はそんなに綺麗なほうではありませんが、最近綺麗になりました。
階段に化石が埋められてあったりするので、見て学んで楽しめます。
キャンパスは広い方でもないですが、狭いとゆうわけでもないです。
方向音痴なのでいい感じの広さに感じてます
フットサルたのしいのでぜひサークル来てください!
勉強してたら普通に就職先もいいのではないでしょうか。
理系の人は大体みなさん大学院に進んでる気もします。
人それぞれ思い描く進路を充分叶えられる大学だと自分では感じてます。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:364696 -
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在校生 / 2020年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通キャンパスの立地、出会い等の日常生活に関わる面では不満が多いですが、勉強面では、こちらが貪欲になれば教授も答えてくれる優しい方ばかりです。何か道を示してくれます。もちろん突き放す方もいらっしゃいますが、全体的に見れば教授の質はかなり良いと思います。なので全体的な評価は3としております。
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講義・授業普通どの講義にも共通して言えることですが、高校で勉強していない事を前提に講義が進みます。そのため、生物の講義は少しレベルが低いように感じております。高校で生物を選択していなかった人からすれば有難いことだとは思いますが。
あとは分子レベルや原子レベルで生物を扱う講義は多くありますが、個体レベルで生物を扱う講義が少ないので不満です。 -
研究室・ゼミ悪い研究室は少ないです。生命科学科には研究室がたしか13個ありますが、他の大きな大学に比べると少なく、選択肢が狭い印象を受けます。
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就職・進学良い1学年の6割~7割程度が大学院に進学、残りが就職だそうです。進学者のうちさらに半分くらいが外部の大学院(主に阪大、神大、京大、名大)に進学します。県大に残る人は内部推薦で進学される方と、4回生で配属された研究室とは別の研究室を一般受験して進学する人とがいますが、内部進学者の方が多いです。
尚、研究室によっては院試や就活の時期を休みにしてくれる所もあるようで、サポートの体制は研究室のトップによって大きく変わるそうです。
就職先については詳しくは知りませんが、教員や公務員になる方が多い印象です。 -
アクセス・立地悪いキャンパスは都会から大きく外れたド田舎です。最寄りのJRの駅からバスで30分。このバスも平日は1時間に2本か3本。休日になると1時間1本で終バスが20時30分前と大変不便です。故に多くの方が車を持ちます。
学生の下宿先としては大学の横に設置された寮に住む方と大学近辺の極少ないアパート等に住む方、相生駅周辺に住む方、竜野駅周辺に住む方が主です。実家から通われてる方も数名ですがいらっしゃいます。 -
施設・設備普通近くにSpring-8があるので、その分野の研究をされる方からすると施設は十分過ぎるほど充実していると思います。しかし、それ以外を研究したい方からすると充実しているとは言えないでしょう。しかし教授のレベルはかなり高いので施設、設備としては平均的といったところでしょうか。
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友人・恋愛普通男女共に10人以上単位のグループが1年の頃から出来上がっており、それに入る程の能力を持っていない人は学部内て恋人を作るのも友達を作るのも諦めるのが得策です。部活に入るなり、別のところに出会いを求めましょう。
かと言って全く友達が出来ない訳でもないので安心してください。同じマンションに住んでいる等で繋がりが出来ることがあります。 -
学生生活悪い学外に出会いを求めたい人にとっては少し不満かもしれません。東京の大学のようなインカレサークルはほとんどありませんし、あっても神戸のキャンパスを活動拠点としています。理学キャンパスから通うのは現実的では無いです。
運動部、文化部、いくつか部活はありますが、どれも大した成績は修めておりません。楽しむ程度と考えるならちょうどいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物、物理、化学の基礎的な内容。ただしどの分野を多く履修するかは自分の裁量です。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機医学科の滑り止めに受けました。中期日程で受験できる薬学部は滑り止めにはならないと判断し、生物選択でも受験できるここを受験しました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762445 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]理学部物質科学科の評価-
総合評価良い学校生活は楽しいです。
立地が悪いため、車が必要になります。
この学科を第一志望にしている人は少ないため、本当に学びたい人にはあまりオススメできないです。
私はこの大学に進学して満足しています -
講義・授業良い講義の出席率は悪いです。
試験は過去問があればなんとでもなりますし、最後の授業に出れば単位が取れるものが多いです。 -
研究室・ゼミ良い研究室が決まるのは4回生です。
2回生で基礎ゼミがあり、そこで各研究室を訪問してそれぞれの研究室で何をしているのか知ることができます。 -
就職・進学良いまだ就活の時期になってないのでわかりません。
進学についてはそのまま同じ大学の大学院に進む人も多いです -
アクセス・立地悪い最寄駅は相生駅で、そこからバスでかなりかかります。
まわりは山で何もありません。
1番近いコンビニまで車で5分以上かかります。 -
施設・設備普通キャンパスについては山の上にあります。
ただ、実験室が多くあり、さまざまな実験に対応しています。
図書館にはたくさんの本があります。 -
友人・恋愛悪い友人関係はとても充実しています。
ただ、人によるかもしれません。
1人でいる人はいつも1人でいます。
1回生のうちにどれだけ友達を作れるかが鍵となると思います。 -
学生生活良いサークル、部活に関しては充実していると思います。
ただ、基本的に活動しているキャンパスが遠いので不便なこともあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎教科、一般教養を学びます。
2年次では専門科目が増えます。実験は週3であります。
3年次では実験が週1、4年次は基本的に卒研のみです。
必修はほとんどありませんが、単位数の縛りはあります。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430608 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価良い生体内の減少について、分子・原子レベルで学びたいと考えているひとには十分な教員、研究室、施設があります。交通の便は、車がないと困ることが多いですが、自然が多く、勉強に集中できると思います。
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講義・授業良い生物、化学、物理学など科学についてしっかり学ぶことができ、またレベル別に履修ができます。生物というカテゴリーにも様々な科目があるため、自分で選んで履修ができます。
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研究室・ゼミ良い兵庫県立大学理学部といえば、SPring-8です。放射光施設を利用した研究に取り組む研究室が多く、世界最先端の研究に触れることができます。
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就職・進学悪い就職ガイダンスなどはありますが、合同説明会に参加する企業があまり充実していません。その回数も少なく感じます。
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アクセス・立地悪い車がないと困ります。バス運賃なども高く、また、スーパーなども少し離れたところにあるため、車を持っていない場合不都合なことが多いです。
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施設・設備良い放射光施設SPring-8が利用できる研究室が多いため、恵まれた指導教官、恵まれた施設で世界最先端の研究に励むことができます。
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友人・恋愛良いサークル・部活動が他キャンパスで活発であり、アクセスがよくなかったため、理学部内での交流は少なかったです。しかし、少ないのもあって授業などで仲良くなりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生のときは、姫路書写キャンパスで一般教養を学び、そして2回生から播磨理学キャンパスで専門的な学習が始まります。主にタンパク質や細胞などの研究が行われていました。
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所属研究室・ゼミ名細胞制御学II講座
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所属研究室・ゼミの概要タンパク質の精製、及びタンパク質の結晶を作りだし、その立体構造をSPring-8を使って、X線結晶構造解析で解き明かす研究ができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大阪大学大学院薬学研究科
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就職先・進学先を選んだ理由兵庫県立大学で学んだX線結晶構造解析の技術を、進学先で自分が興味を持っているタンパク質に適用させたいと感じたためです。
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志望動機物事の事象を分子・原子レベルで学ぶことができるところに魅力を感じました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎基本を重要視し、高校の定期テストレベルの問題はすらすらとけるようにしていました。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:184151 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部物質科学科の評価-
総合評価良いやはり理系なので、ニ回生からは実験が多くなり、その度にレポートがあるので、とても大変だとおっしゃっていました。
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講義・授業良い理系に進んだけど、まだ特にしたいことが決まっていない人はいいかもしれません。最初の一年で化学、物理、生物と幅広く授業が取れるからです。
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就職・進学普通まだ1回生のためよくわかりません。先輩に聞くところでは、偏差値の割にいいと聞きます。
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アクセス・立地悪い理学部のキャンパスは特に、山奥にあり、ほとんどの学生が車を持っていると聞いています。
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施設・設備良い教授が、比較的県がお金を出してくれて、とても研究しやすいとおっしゃってました。
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友人・恋愛良い理学部は中期で物理でも生物でも受験できるため、理系の中でも比較的女の子が多いと思います。
女の子も男の子もどちらとも友達ができる点はとてもいいと思います。 -
学生生活普通あまり知らないのでなんともいえません。聞いた話では、工大祭と呼ばれるものなど、様々な行事があるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年では、姫路のキャンパスで理系科目とともに教養科目などを学び、二年からはより専門的な授業が増えていくようです。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機高校生のときに化学の分野に興味を持ち、製薬会社に薬学部からでなく、理学部から行きたいと思っていたためです。創薬に携わりたいと思っていて、有機化学について詳しく学びたかったからです。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:873240 -
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在校生 / 2020年入学
2020年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い大学で勉強だけしたいという人にはもってこいのとこだと思います。ただ、研究室はタンパク質の仕組みの解明や植物、プラナリアについてなど割と限定的なとこが多いので自分が興味のある分野を取りあつかっているかは確認したほうがいいです。ほかの大学や学科と違って「1回生から留年」システムが設けられておりとても厳しいので大学生活を楽しみたい人にはおすすめしません。コンプレックスを抱いてる方ばかりなので意識は高いです。
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講義・授業良い今年はコロナの影響でウェブ授業ばかりだった。対面を期待して来られる方もいると思いますが少なくとも1回生は映像が主軸のようです。授業内容は当たり前だが教授によると思います。生物系の授業はよかったが数学など多くの授業はいまいちで自力でしました。コロナに対するサポートは最低限といったところでした。
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研究室・ゼミ普通施設の関係上、基本的に細胞やもっと細かいものを対象とした研究が主です。医療系などというより、生体の仕組みの解明といった感じです。
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就職・進学良い就職する人はほとんどいないようです。みんな院を目指すか、ほかの大学に再入学する人もいます
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アクセス・立地悪い最短のスーパーに行くにも車がないと厳しい感じです。また他キャンパスに行くことも多く、車を持たないと姫路まででも交通費が2千円ほどと沢山かかります。
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施設・設備良い2回生以降通う理学キャンパスはきれいなほうと思います。学生寮もあり山奥であり買い物や娯楽に困ることを除けば居心地は悪くないかと。設備はSpring-8やSACLAと呼ばれる先端のものがあったりしますが、旧帝大などにはもちろん劣ります。
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友人・恋愛普通人との出会いはあまりないため同じ学科の人と概ね過ごすと思います。恋愛は盛んなイメージはないです。勉強とは恋人になれると思います
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学生生活普通サークルや部活はほかのキャンパスであってるものに参加するしかなく通うのが大変です。うちの大学はキャンパス数が多く、生徒が分散するのであまり人数や種類は多くないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生はほかの大学と同じように一般教養が主です。2回生以降は実験が多いです。専門科目は細胞生物学、分子生物学、構造生物学などです。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先決まってない
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志望動機滑り止めとして。あとは関西に行ってみたかったからです。後悔しかないですね
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:666929 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通高校の時は物理選択だったので、理学部に入って生物もやるようになるとちょっとやだなぁと思ったことはあります。
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講義・授業普通コロナのせいで、オンラインだったり、対面だったり、面倒ではあります。
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就職・進学普通理学部なので、進学率は結構高いと思います。大学院がほとんどではないでしょうか。
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アクセス・立地悪い本当に田舎です。車を持っていると便利かもです。本龍野に出ないと本格的なショッピング出来ないです。
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施設・設備普通新しいとはいいません。公立大学だなといった感じですね。年季があります。
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友人・恋愛悪いコロナのせいで、友達は出来にくいです。バイトもしないとですし、部活もほとんど行ってません。
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学生生活悪いサークル・部活紹介情報がもっとあっても良いのかなと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容主に、生物、物理、化学系です!プログラミング系統もやりますね。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機本当は建築系統に行きたかったですが、実家からあまり離れたくなかったため、ここを志望しました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:827781 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価良い著名な大学教授からのご指導を受けることができ、進学と就職どちらにおいてもサポートがしっかりしているそうです。大学で勉強するにはとても良い環境だと思います。
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講義・授業良い様々な分野で活躍されている先生の講義を受けることができます。多くの先生は海外での研究経験をお持ちでしたり、有名大学・大学院を卒業した学歴をお持ちです。生物・物理・化学をさらに細かく分けた様々な分野を学べることができます。
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研究室・ゼミ良い2年生のときに基礎ゼミという、研究室を回る授業があります。様々な研究室を回ることで、将来自分が入る研究室を見極めたり、どの先生がどんな研究をしているのかや、自分がどの分野に興味があるのかを探り、将来に役立てます。
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就職・進学良い7割程度が大学院に進むそうです。もちろん内部進学も多いですが、京都大学や大阪大学、神戸大学などの外部進学もできます。また、教員免許を取ることもできるため、卒業後教員として働く人もいます。
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アクセス・立地悪い本竜野駅から車で30分ほどの田舎の方にあります。一年生とのきは、違うキャンパスだったため、姫路市に下宿している人が多いですが、2年生からはたつの市に引っ越したり、理学キャンパス近くの寮に入る人が多いです。公共交通機関があまり整っていないため、車を持つことをお勧めします。
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施設・設備悪い綺麗な施設もありますが、主に講義を受ける棟は老朽化が目立ちます。エレベーターが少なく、人は結構いるため、4階など上の階に階段を使って上がることが多いです。
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友人・恋愛良い推薦2割、中期日程8割程度で皆入学してきているので、第一志望で来る人が少ないです。浪人生も多く、多くの人が受験生活を乗り越えてきている人たちなので、勉強面でもいろんな話ができます。2回生から理学キャンパスになりますが、ここにはあまりサークルがないので一回生のうちから工学部の方にあるサークルなどに入っておくと友好関係が他学部とも持てます。
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学生生活悪い学園祭のようなものが年に一回ありますが、あまり大きくはありません。神戸のほうに文系のキャンパスがありますが、そちらも学園祭を行うのでそちらにも足を運んでみるのもいいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は理系に限らず様々な分野の勉強を行います。理系の実験や数学、物理、生物、化学の分野も1年次にちらほら講義がありますが、二年次からほぼ全てそのような講義になります。生命科学科は、高校で生物選択だった人も、物理選択だった人もいます。もし物理選択で、生命系の勉強をしたい人でも周りの友達、先生のサポートがあるのでついていけると思います。三年次からは週四で実験となり、少しハードです。四年生の夏くらいに大学院試験があるので、3年生の半ばくらいから皆勉強を始めます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機元々、第一志望ではなく中期日程で合格しました。後期と中期試験で二つの国公立大学が受かっていましたが、兵庫県立大学の理学部は中期日程入学者が多く、生徒のレベルも高いときき、入学しました。
感染症対策としてやっていること5月からオンライン授業となりました。7月から選択した人のみ、対面で週一程度の実験ができるようになりした。後期からは週3程度で対面です。窓の換気や、扇風機を回すことで空気を循環させたり、校内様々なところにアルコール消毒が置いてあります。また、実験ではフェイスシールドが配られます。食堂では一人一人、咳が限られており、ソーシャルディスタンスが確保されています。2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:704727 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部生命科学科の評価-
総合評価普通兵庫県立大学理学部生命科学科での学生生活全般を振り返ると、研究に没頭したい人にはよい環境だとは思いますが、それ以外の人には非常に大変かと思います。
充実している点は、近くに理化学研究所の研究施設であるSPring8があることです。おかげで生命科学分野のタンパク質の構造解析に興味がある人には素晴らしいのではないかと思います。一方、理学部ですので仕方ないかもしれませんが、再生医療や免疫学など、基礎研究より医学に密接した応用研究に興味のある人には物足りないのかなと思います。また、全体的にタンパク質結晶解析に偏っているので、マウスなどを用いた個体レベルの研究はほとんどなされていないので、生命科学における包括的な視野を養うには微妙かと思います。
私自身、免疫学に興味がありましたので、卒業後は他大学の大学院に進学しました。
実験が好きでそれに没頭できる人にはよい環境だと思いますので、そういった人なら進学を考えてもよいのではないでしょうか。 -
講義・授業良い授業については分かりやすい授業もたくさんありましたし、単位も比較的取りやすいのではないでしょうか。
先生は基本的に研究に熱心な方が多いと思います。ただし、研究熱心、すなわちサイエンスに熱い先生は基本的に厳しい方が多いと思います。ブラック企業以上にハードかもしれません。深夜まで実験など大して珍しい話ではないです。また、アカデミックが基本的に閉鎖的な世界であること、理学部のキャンパスが立地的に周囲から孤立してるため、風通しの悪さはピカイチです。研究室の選択だけは間違えないようにしましょう。
講義などは単位取りやすいと思いますし、課題をたくさん出す先生もあまりいなかったので、研究室さえ間違えなかったら、困ることはないかと思います。
ただ、個人的には免疫学に興味があったので、それに関連する講義や解剖学のようなものがなかったのは非常に残念です。ただ、細胞生物学関連は大学院進学後も役立っているように思います。 -
研究室・ゼミ良い研究室配属は4月からですが、私の卒業後に仮配属というのが始まったようで、今は勝手が少々違うようです。ただ、それでも他大学より遅い印象です。
一応、選択については希望が出せますが、成績も加味されます。
私が所属していた研究室は、大学院に残って研究を続行する人には寛大ですが、他大学に進学する人にはかなり冷遇でした。とりあえず所謂学歴ロンダリングを嫌う人が多いので、選ぶ研究室によっては肩身が狭い思いをすることがあるかもしれません。私もこのような経験をしましたが、他大学に進学してよかったと思っています。やはり、ずっと同じ環境に居座るのは視野が狭くなりますし、考え方がに柔軟でなくなってしまいます。先生や先輩の了見の狭い意見なんか聞かずに、自分が最適だと考える人生を選びましょう!これこそ後悔のない生き方だと思います。もちろん、研究室が自分に合っていれば、残って研究を進めれば良いと思いますし、個人の意思を尊重できる研究室は総じて先生方も人格的にも優れていたのではないかと思います。 -
就職・進学悪い実績は決して良い方ではないかと思います。
なにぶん、片田舎にあるので、都会の大学と比べてのんびりしているイメージがあります。
何よりも立地が最低ですので、都市部に実家でもない限り就活しづらいかと思います。また、歴史が浅い学部ですので、OBの層も厚いとは言い難いですし、学内の説明会も他大学より圧倒的に少ないです。
ただ、一応国公立大ですので、何かしらちゃんと就職できてると思います。
ですので、就活の際には旅費がかさむので、それまでにしっかりお金を貯めときましょう。
また、進学については他大学の院に進学する人が3割と多めで、ほぼ残る人と同じくらいです。
主に京都大学、大阪大学に行く人が多いのではないでしょうか。それぞれ生命科学研究科、生命機能研究科は大学院のみですので、比較的入りやすかと思います。それ以外も奈良先端科学技術大学院大学に進学する人もそこそこ多いですが、こちらも県大理学部と同様、片田舎にありますので、そののところはよく吟味する必要があるかと思います。 -
アクセス・立地悪い極めて悪いです。まず、最寄りの相生駅からバスで片道20分以上、600円くらいします。そして延々と坂道が続いているので、自家用車でも燃料がかさんでしまいます。そして、何より周囲に買い物するところがほとんどないのは地獄です。最寄りのコンビニは山を下った先、距離にして3キロ以上あります。また近くのスーパー、コープミニは夜8時に閉まります。そして、全体的に高い上に品揃えが悪いです。
買い物に行くには車が必要になってきます。 -
施設・設備良い研究に没頭したい人には余分なものがないので、良いのではないかと思います。星がきれいでした。また、鹿が沢山います。、
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友人・恋愛良いいい人沢山いました。いまでもよく会います。ただ、キャンパスが孤立しているため、悪く言うとムラ社会であることは否めません。他大学と交流したい人には不向きです。
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学生生活悪いどうしても片田舎の小さなキャンパスですので、イベントは充実してるとは言いがたいです。
しかし、私はバイト先に恵まれ、その点に関しては素晴らしい時を過ごすことができました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年 一般教養、基礎専門科目
2年 基礎専門科目、専門科目
3年 専門科目
4年 研究室配属
卒業論文は研究室ごとによりますが、私のところは提出でした。
また、口頭での卒論発表があります。 -
就職先・進学先外資エンジニア、半導体業界
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427158 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]理学部生命科学科の評価-
総合評価普通旧帝大んには劣るが、国公立に分類されるため、比較的に真面目な学生が多いと思います。使ってる教科書も旧帝大レベル
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学生生活悪い色々なサークルがありますが、理学部のキャンパスには理学部しかいないのであまり大きなサークルはありません。学生の多くが、工学キャンパスや環境人間キャンパスなどのサークルにはいっています。私立に比べてサークルの数は圧倒的に少ないですが、例えばフットサルが好きな人はそのサークルに集まるので、色々な人に出会えると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学部を卒業して、就職する人は4割ほどいるが、大学院へと進学を考えている人は外部の大学院へと進学を希望している人が多いと思います。内部生も、一度は外部の大学院の希望していたが、試験に落ちたり、研究室内での圧力に負けた人が多いです。やはり教授としては、外部の大学院に進学することを好まない人もいるので研究室選びには気をつけましょう。就職に関しては、それほど悪くは無いですが、大学名だけで大企業に受かるといったようなことはありません。一人一人が頑張って内定を勝ち取るしかありません。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337610
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