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兵庫県立大学
出典:Hasec
兵庫県立大学
(ひょうごけんりつだいがく)

公立兵庫県/学園都市駅

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偏差値:45.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.77

(476)

理学部 口コミ

★★★★☆ 3.55
(71) 公立大学 191 / 203学部中
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711-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で学問を学ぶ上では良い大学だと思います。就職したい人や大学院進学したい人など、どの道に進む人にもいい環境です。就職では大手企業での採用実績があり、外部大学院での兵庫県立大学出身者の評価は高いようです。内部進学を強制する雰囲気もないです。研究ではキャンパスの近くに理化学研究所の放射光施設・SPring-8を活用しており、X線結晶構造解析の研究が盛んです。キャンパスは自然に囲まれて学問に最適な環境で、大学生協の食堂やキャンパス併設の寮もあります。
    • 講義・授業
      普通
      講師陣はそれぞれ実績があり、最先端の研究の一端に触れることができる講義をしています。2年次・3年次にそれぞれ学科の研究室がどのような研究を行っているかを教わったり、見学することができ4年次での卒業研究への意欲をもたせてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2019年度より、生命科学科では3年次後期の後半からの研究室配属が始まります。以前は4年次の始めからの配属でしたが、早く研究に触れるために変更されます。人気の高い研究室は定員オーバーが予想され希望通りの研究室に配属されるには成績の優秀さが必要になるので、それまでの勉学も手を抜かないことが大切です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職が多数あり、化粧品メーカーへの就職では実績があります。大学側が就職・進学ともにサポートしてくれます。内部進学では一貫した研究テーマを慣れた環境で続けることが出来ますが、大学側は外部進学に否定的ではありません。研究室の教授にその旨を伝えればサポートもしてくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      1年生の間は姫路書写キャンパスに通うため、殆どの学生が1年生の年度末に引越しをします。(稀に引っ越さない学生もいます。)播磨理学キャンパスには賃料の安い寮や学生向け賃貸などがあるので、そこに入居できれば徒歩で通うことができますが、周辺は生活に必要な日用品を買える程度の商店しかありません。それ以外の学生の多くは相生市やたつの市でアパートに住んでいます。相生市にはJRの相生駅があり、キャンパスへ行けるバスが発着します。実家から電車で相生駅まで行きバスに乗る学生もいます。しかし周辺商業施設が充実しているとは言い難いです。たつの市はキャンパス周辺や相生市に較べて商業施設が発達しており生活に便利ですが、近くにキャンパスへ向かうバスは通らないため自家用車やバイクで通学するしかありません。ですのでたつの市に住むのなら、1年生のうちに運転免許を取得し自家用車やバイクの購入を検討すべきです。キャンパス周辺には列車の駅も無く、そこ住むとしても、アルバイトやサークル活動などのために自家用車・バイクを購入する人が殆どです。
    • 施設・設備
      良い
      学部生が主に使う本部棟にはPC室や図書館があります。図書館には生命科学の参考資料も多数あり勉学に役立つものが揃っています。研究棟は教員と大学院生と卒業研究をする4年生が主に使いますが、学部生も自由に訪問し、専門的な質問や講義の解説を求めることができます。教員は就職や進学について相談に乗ってくれることもあります。また、近くにあるSPring-8では年に数回一般公開もされて、最先端の研究を知ることができます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルは多数あり、スポーツやゲーム、学問に通じるものもあります。趣味程度のサークルも多く、楽しい友人関係を築くには最適です。大会優勝を目指すなどしっかりした部活もあります。理系の1年生は姫路キャンパスに工学部・理学部・環境人間学部の3学部の学生があつまるため、サークルを通して他学部生との交流を持つことができます。学部ではクラス分けがあるので友人関係がそこで出来上がることも多いです。恋愛関係は主にサークルや部活動で出来上がることが多いと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多数あり、スポーツ・ゲームなど種類も多いです。文化系サークルは学祭での活動が魅力的で、学祭ではバンドを招くのが恒例となっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目として多く分野について学び、専門科目は2年次以降のための入門編が殆どですが前期(または後期)は週一回の実験があります。2年次にはキャンパスが学部ごとになり、専門科目を履修していきます。実験が通年で週三日となり本格的になっていきます。基礎ゼミナールという学科の各研究室を回って説明を受けるものがあり、必修単位となります。3年次は実験が週四日に増え、後期には研究室配属が始まります。4年次は続けて卒業研究をし、進学希望者は試験勉強もしながら卒業論文の作成へと向かっていきます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494020
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物質科学科は化学、物理、数学まで幅広い研究室を持っています。
      そして、研究室それぞれで忙しさもすごく変わってきます。教授陣もとても優秀な方が揃っていますので、勉強したい!という意欲があれば本当にどこまでも出来るのではないかと思います。
      そのまま理学部の院に進む人もたくさんいるので。
    • 講義・授業
      良い
      理学部のことしかわかりませんが、東大、京大出身の先生方が多くいらっしゃいます。 しかも、生徒の人数に対して教授の人数も多く感じ、非常に近い距離感で話せるので、刺激的な経験ができると思います。 口コミを書いてる私自身、普段話す中でやっぱり教授ってとてつもなく賢いんだなぁとつくづく思わされます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年から研究室に配属が始まり、GPA(成績)により希望の研究室が決まります。 兵庫県立大学の理学部には学校のそばにspring8という海外からも研究で使いに来る大型放射光施設があり、そのような世界的な施設で実験を行う研究室もあり、レベルは高いと感じます。
      ただここは理学部です。基礎研究をします、工学部のような応用研究ではありません。なので、もちろん、これは面白い!と思う研究もありますが、何に生かされるかイメージするのは難しくて、あまり興味が湧かない研究もあるかもしれません。 そこはよーく分かって進学を考えるべきだと思います。
    • 就職・進学
      普通
      私は院進なので、この点に関してはノーコメントでお願いします。
    • アクセス・立地
      悪い
      うちの大学の最大の難点はこの立地です。
      まず、移動に車が必要です。バスで通うこともできますが、運賃は高いし、本数も少なく不便です。学生の9割は車もしくはバイクを持っていますね。よく先生が冗談でうちの生徒はレースしたら日本トップレベルだねと言うぐらい普段から長距離運転しますよ、、(笑)
    • 施設・設備
      良い
      spring8、なゆた望遠鏡など凄い施設があります。ただキャンパス自体は私立のような華やかさ綺麗さはないかもですね、、なんせ山の中にあるので(涙) ほんと朝方はマイナスイオンを感じますし、夜は当たり前にシカといった動物に出会すとして、昼間でも中庭に大きな鹿が出没することがあります(笑)
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係はとっても良いと思います。珍しいクラス制かつ厳しい立地に追いやられるので仲間意識は強いですね(笑) 楽しい大学の友達がたくさんできると思いますよ 生命も含めますと男女比も理系の学部では驚きの女子の多さなので、恋愛に発展することもあるかと、、知らんけど(笑)です。
    • 学生生活
      悪い
      部活、サークルはありますが、2年生になってから姫路の工学キャンパスまで通う必要が出てくるので不便ではあります。 けれど、基本的に部活、サークルに所属して続ける学生は半数以上いてると思います。 そして、これだけは言っておかないとというのが学園祭です。 毎年、大阪の有名ラジオ局とコラボしてのアーティストLiveや声優のトークショーなど、学園祭の質は日本全国の中でも上位に入ってくると思います。 学園祭しょーもないと口コミに書かれている人も居ますが、1.2年生が書いたことより卒業間近が言うのだから信用してもらいたいですね(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      残念ながら前期落ちです。中期試験の学校なので、前期落ちで、、という学生、浪人した学生ごろごろいてます。 その分、学生の質はここで書かれている偏差値よりも高いと思っております。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:541905
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      第一志望に落ちて来る人が多い大学ですが、浪人するよりは楽しい毎日が送れると思います。勉強している人が少ないですが、院でいいところに行くために勉強した方がいいです。
    • 講義・授業
      普通
      学外の講師の授業は他大学に比べると少ない方だったように感じる。また、授業の選択の幅はあまりなかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私のときは4年生から研究室に配属されたが、今後配属が早まる動きがあるようです。早く研究を始められるのはいいことですが、就活をする人には大変そうです。
    • 就職・進学
      悪い
      就活の支援が非常に少ないです。また、進学する場合は大学院で他大学にに行く人が半数以上です。そちらもサポートはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはすごく悪いです。車がないと生活できません。近くに寮はあります。
    • 施設・設備
      普通
      SPring-8が近くにありますが、専攻によっては使わないので関係ありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      理学部だけで構成されるキャンパスなので、狭く深くといっま印象です。サークルは別キャンパスに車で行かないとなりません。
    • 学生生活
      悪い
      理学部でのサークルはほぼありません。部活は別のキャンパスに車で通いました。規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な分野を学べますが、特に細胞生物学学に力を入れている印象です。遺伝学がやりたい人は別のところに行った方がいいです。全く研究室がありません。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      旧帝大大学院へ進学しました
    • 志望動機
      入学したかったわけではないが、浪人したくなかったこと、一人暮らしをしたかったことから入学を決定しました。
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537395
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全国的偏差値は結構低く出てますがとてもレベルの高い学部です。理学部は中期入学が多いため周りの学部と格が違う部分はあります。生徒の質なら平均したら旧帝大レベルはいってると思います。
    • 講義・授業
      良い
      理系科目がとにかく充実しています。質の高い授業、講義が行われていて素晴らしいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ一回生なので詳しくは分かりませんが先輩方から好評です。
    • 就職・進学
      良い
      とにかく大学院の進学が非常にいいです。中期入学で悔しい思いをしてこんなはずじゃないのに…ってなってる人が多いからでしょうか、とにかく院の進学率が高い。質もいい。
      就職も結構いいみたいですよ。先輩方もいい就職先が全国偏差値が大したことないにしてはいいとおっしゃってました。
    • アクセス・立地
      悪い
      本当に良くない。工学キャンパスは姫路市にあるけれど駅から自転車で30分弱。とても田舎で不便
      2年から行く播磨キャンパスはありえないくらい田舎。鹿も熊もでます。気をつけて。寮に入らないなら車は必須。近くにスーパーもほぼない同然だから普通に食糧難になります。
      寮は風呂トイレ共同、狭いし友達いれれないしありえない。出来るだけ親御さんにお願いして一人暮らしを探してもらった方がいいですよ。
      家賃がめっちゃ安いオンボロアパートとかでも寮よりマシ。寮に入ったとしても車は欲しいです。寮に入って車もないのは本当に山籠り。誰かの車に乗っけてもらうってなっても毎度毎度だと周りも迷惑だしやはり嫌がられますよ。周りの人のためにも車は買ってあげてください、親御さんと私は言いたい。
      大学から相生駅までのバスももちろんあるけど片道700円弱で本数もかなり少ない。
    • 施設・設備
      悪い
      古いですよ、立地も悪いし。
      絵に描いたようなんキラキラした大学生活は諦めてください。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の人数も少ないしクラス制だし少人数制講義だったりするからかみんな仲良しです。
      同じ辛い境遇を味わった仲だからか仲良くなれるかも…他の大学よりみんなの仲はいいと思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは少ないし播磨に行くとない。先輩たちは姫路のキャンパスまで通ってます。車がないと到底無理な話。
      学祭もしょーもないし学食も国立大学に比べたら最悪。キラキラ大学生活は諦めてください。いい院に行けるように勉強しましょう。笑
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      とりあえず旧帝大の院目指します
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    10人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:402721
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生命科学科という名前ですが、化学、物理、生物、数学と理系の幅広い分野から学べるので、多方面から生命に対してアプローチできる学科だと思います。そのため、意外と高校の時は物理選択であったのに、現在は生命科学科に所属していたり、その反対に、生命選択から物質科学科に入学した人も多いです。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地とアクセスはあまり良くないので、殆どが通学に車を使っています。

      また、部活動に所属する事になると、殆どの部活の活動拠点は書写キャンパスにあるため、片道、車で40分の距離を往復することが多くなり、普通の大学生よりも運転スキルは、格段に向上します。

      車好きには本当にオススメの大学です。
    • 友人・恋愛
      普通
      一回生は書写キャンパスで、他の学部との接点がありますが、二回生からは陸の孤島の理学部キャンパスに移るため、そこから3年間の周りの人間関係は理学部生のみで構成されます。
      そのため、お互い助け合うことが多く、関係は良好だと思います。

      さらに、他の学部とは少し違い、入学当初から高校のようにクラス制度があるので、あまり孤独を感じることはありません。

      また、部活動に入ることで、他学部生との接点を作ることも可能です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では、基礎科目と一般教養を学び、幅広い知識をつけます。二回生では、専門科目が始まり、プラス物質科学科との合同で基礎実験を行い、生物、物理、化学を満遍なく、一通り勉強します。
      三回生では、学科に分かれて専門教科と生物実験を行い、研究室に入るための準備を行います。
      四回生からは、実際に研究室に所属し、卒業研究を進めていきます。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:403197
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      なんせ立地が悪い。ほかの世界と隔離されているレベル。それ以外はふつうの大学。中期日程で滑り止めで入学してくる学生が大半。
    • 講義・授業
      普通
      特に特別な講義、セミナー等はない。研究室は担当教授にもよるが、比較的自由である。研究室によっては土曜にでないといけないところもある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      どこの研究室も定期的にゼミや発表がある。毎週であったり、月ごとであったり。完全に学生を放置しており、上級生がフォローしている研究室もある。
    • 就職・進学
      普通
      県内企業からの募集は多くくる。大学生協で主催される説明会では、それなりにきいたことのある企業が参加する。自分が就職した企業も多くのOBがいた。
    • アクセス・立地
      悪い
      一言でいうと山の中。最寄りの相生駅からは車、バスで25分、キャンパスのとなりに学生寮がある。院生になると少しましな寮に入れる。
    • 施設・設備
      悪い
      一学部しかないからか図書室の本の数が少ない。広さや自習室も充実していない。主要な論文は閲覧可能。食堂や生協も規模が小さく、ほかの大学に訪れたときに格差を感じる。
    • 友人・恋愛
      悪い
      立地のせいもあるが、車を持っていないと生活ができない。物質学科は男が8割なので、明らかに女子が少ない。
    • 学生生活
      悪い
      理学部のキャンパスでは活動しているサークルは少ない。大多数のサークル、部活は工学部のキャンパスで行われているので、そちらまで出向いて活動している学生が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は姫路のキャンパスで生活できるが、2年次からは山へ飛ばされる。できるやつは3年次の前期で卒業単位を取り終え、後期は遊ぶ。4年次からは研究室配属。
    • 就職先・進学先
      大手鉄鋼会社の子会社の技術職
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494856
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      Speing8という研究施設が近くにあるため、タンパク質に関する研究をする研究室が多く、そのような分野に興味がある人にとっては専門的な研究をすることができるため良いと思う。授業としては二年次から実験をする機会が増えることで、研究する前から基礎知識をつけることができる。
    • 講義・授業
      普通
      講義、授業の内容については生命科学科では生物系や化学系を主として物理の授業などもある。授業中の雰囲気については、静かで集中して授業を受ける生徒が多い。課題に関しては、課題が出る授業は少ないためあまり負担にはならないが実験を行うとレポートの提出が求められる。単位については、取りやすい授業や取りにくい授業もあり個人の努力によって違うと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室については、まだ所属していないため詳しくは分からないがタンパク質の構造の解析などタンパク質に関わる研究室が多い。そのような分野に興味がある人にとっては適しているとおもう。
    • 就職・進学
      普通
      学科での就職について、就職率は良いが約6割の人が大学院に進学する。他大学の大学院に進学する人が多いが学科までで就職もすることができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      理学部は二年次からキャンパスが変わり、山の中になるためとても不便である。ほとんどの生徒が車を所持しており、部活動をするなら必ずといっていいほど車が必要である。最寄駅は相生駅であるが、学校から駅までバスで20分そどかかり、またバス代がとても高い。1番近いスーパーが歩いて20分ほどかかるため車を所持することが理想である。
    • 施設・設備
      良い
      教室については綺麗ではないが汚くもない。建物自体にエレベーターがあるが、普段は使うことができないため階段で登らなければならない。研究施設については、近くにSpring8があり最先端の研究もすることができる。図書館は小さいがとても静かなためテスト前に勉強するには最適である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学校内の友人関係についてはとても良いように感じる。二年次まではクラス単位で実験を行ったりするため同じクラスの人と仲良くなることができる。部活動は工学部、理学部、環境人間学部が合同で行うため部活内で異なる学部の生徒とも仲良くなることができると思う。学内の恋愛関係についてはクラスが存在するため男女でしゃべる機会が多く、恋愛関係になる生徒も少なくはない。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活動に所属していないため詳しくは分からないが、所属している人によると部活動によって大変さが異なるように感じる。大学から海外研修に行くこともでき、その点で充実していると思う。アルバイトはしている人がほとんどであるが、車がないとアルバイトをできる場所が限られる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は前期か後期に週一回実験も行うが基礎的なことのみでありグループで行い、実験後はレポートを提出するがそれほど大変ではない。授業内容としては有機化学、無機化学などの化学に関する内容や、生物化学、細胞生物学などの生物に関する内容や基礎物理学などの物理に関する内容もある。二年次は週3回の実験があり、一年次よりも内容が深く、グループ、2人1組、1人で行う実験があり、内容としては生物、化学、物理である。レポート提出が毎回求められ、難しいためレポート作成に時間がかかり大変である。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429093
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をするには申し分ない環境だと思います。理学部キャンパスは山の中に位置しており、寮に入ってしまえば遊ぶ場所も無く、勉強くらいしかすることが無くなっています。中期日程のため進級するごとに、仮面浪人生が退学していき人数が減っていきます。
    • 講義・授業
      良い
      教授は京大や阪大の教授選に敗れた方が多く居るため、講義は上記大学に引けを取らないような講義を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      わたし自身仮面浪人をしており、現在休学中のため1年生のみしかまともに大学に通学していなかったため、ゼミについては正直よくわかりません。プラナリアについての研究室の教授は全国的に有名な方で、その研究室も激戦だそうです。興味のある人にとってはとても良い環境だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      まだ在学中のため、就職活動もしておらず、そのあたりのサポート体制はよく分かりません。中期日程のため第一志望に落ちた人がほとんどなので、学歴ロンダリングを狙う人が多いので進学実績は良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      山の中にあるので、立地は良くないです。 寮に入るにしろ実家から通うにしろ大変です。
    • 施設・設備
      普通
      理学部キャンパスの近くにはスプリングエイトという世界的にも有名な分析研究機関があります。 私には自身はそれがどうすごいことなのかは分かりませんが、教授たちは誇らしげです。
    • 友人・恋愛
      普通
      理学部キャンパスはかなり閉鎖的な環境にあるため、学科内での繋がりはかなり濃くなると思います。寮に入る人も多くいるので、そういった面でも良くもわるくも繋がりはかなり濃いです。
    • 学生生活
      悪い
      理学部キャンパスで行われる学園祭はかなり小規模なもので、高校生の頃の文化祭を彷彿とさせるようなものでした。工学部で行われる学園祭は大学らしいものなので、そっちに参加した方がいいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      細胞生物学をメインに学びます。生物学科と混同して入学するひとがほとんどで、わたしもそうだったのですが、それとは全く違います。どちらかというと物理に近い内容を学びます。興味が無い人にとってはかなり大変な授業が多く、進級はあまり厳しくありませんが、単には落とす人が多いです。
    • 就職先・進学先
      製薬会社や学校の先生
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493285
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理学部物質科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      お先真っ暗という感じで希望がなくある意味で現実味がわかない。これが夢か仮想現実であることを願いたい。
    • 講義・授業
      悪い
      授業はピンキリで、多少面白いものもあれば意味不明で誰もついてけないものまで様々。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      まだ、よくわからないが自分のしたいことが明確でこの大学に来たら充実すると思う。物質なら物性。生命ならタンパク質やプラナリアなどが有名。
    • 就職・進学
      悪い
      基本はないものだと考えていいと思う。殆どが院試で阪大か京大に行く人が多い。中期で山の中に隔離されるためそのコンプレックスがこう言ったところに出てると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は最悪です。野生児にはいいと思います。車は必須だと思いますがたまに原チャリの方もいます。
    • 施設・設備
      悪い
      基本はボロいです。
      図書館は平日しか空いてなく時間も短いです。
      生徒に勉強させる気がありません。
      学務課も評判悪いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      個人の問題だが、にぎわってる人たちもいるし、孤立してる人も多い。たまに、厳しいサークルがあるから注意した方がいい。
    • 学生生活
      悪い
      コロナの影響で基本はオンライン。
      あっても駅まで遠く車などがないとなかなか活動が大変
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物性とか数学とかいろいろ好きなことを学べるとは思う。一年から留年制度があり、どの半期も実験が必修で課題も多いとは思う。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      再受験します。
    • 志望動機
      滑り止めで他の理由はない。強いて言うなら、理学部は真理を探究する場と聞いて響きがかっこよかったから。
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    10人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:790440
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理学部生命科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強するのにはよい環境です。教員も親切な方が多く、自主ゼミなども行われています。県内企業などに多少のコネもあり就職も悪くないです。でも立地があまりにも悪すぎる。学生寮以外に住むと車通学になります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科以外のことについてでもやる気があれば学ぶ環境はあります。実験も充実していてためになります。その分レポートは多いですが。理学部であれば、真面目に勉強していれば留年することはないと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は三月の頭に発表されます。選び方はそこが研究している内容よりも教授の人柄で選ぶとよいと思います。進学先が外部の院希望の場合、外部進学を認めてくれる研究室を情報を集めて選ぶ必要があります。私が所属している研究室では、就活でも院試勉強でも理解があり、そのための休みもくれました。またゼミ旅行もあり、学生同士の交流も盛んだと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職・進学実績は悪くないですが、サポートは研究室により様々です。聞いた話では、外部の大学院に行くための勉強をさせてもらえなかったり、外部進学するとなったとたんにいびられたりするところもあるらしいです。私の所属する研究室では休みもちゃんとくれて、アドバイスもしてもらえたので、本当にまちまちだと思います。就職サポートはいまいちですが、県内企業なら大学のネームバリューでやりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      工学キャンパスは駅からバスで30分、徒歩五分圏内に飲食店やスーパーはないです。自転車があれば生活できます。理学キャンパスは山の中で、まわりにはなにもないです。ふもとの町に住むと、車通学になりますが生活には便利です。寮に住むと通学は楽ですが、アルバイト先を探すのにも苦労します。
    • 施設・設備
      悪い
      設備は研究室によります。お金のある研究室はいい設備を使ってますが、厳しいところは古いものを修理しつつがんばって使ってます。大学の近くに大型放射光施設があり、それを用いた先進的な研究ができるのはいいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      立地が悪いので、交流は同じ大学内が中心になりますが、その分仲良くなりやすいと思います。特に理学キャンパスは出会いが他にないので、理学部同士で付き合うことが多いです。
    • 学生生活
      良い
      部活動は種類は少ないものの、どこも充実していると思います。飲みが多かったりするところもありますが、活動をおろそかにしてるところはないです。大学の学園祭である工大祭は盛り上がります。そこそこ有名なバンドがライブしたりもします。アルバイトは駅まで出れば色々選べます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は一般教養、専門の初歩中の初歩がほとんどです。実験も半年間のみです。
      二年目は専門基礎です。専攻に関わることを幅広く学べます。ここで何に興味があるかわかってると思います。
      三年目は専門科目がほとんどです。興味のある講義をとればいいと思います。
      四年目はずっと研究です。
    • 就職先・進学先
      ソフトウェア業界の技術職
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    投稿者ID:431895
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 078-794-6580
学部 国際商経学部社会情報科学部工学部理学部環境人間学部看護学部

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