みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸市外国語大学 >> 外国語学部 >> 英米学科 >> 口コミ
公立兵庫県/学園都市駅
外国語学部 英米学科 口コミ
-
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良いまず、授業に関してお話しします。私は主に文学の勉強をしているため、文学専門の教授の講義をとることがほとんどです。どの先生方も知識量がとても多く、興味深い授業がたくさんあります。様々な知識や文学にどうアプローチしていくかを学ぶことができるので、文学を学びたい人にはお勧めです。
学生生活を振り返ると、神戸市外大は他の大学に比べると大分小さいので、アットホームな雰囲気があるのがとても良かったと思います。友達の輪も広がりやすいですし、少人数制の密度の濃い授業が受けられます。
外大だからと言って、皆が皆英語を生かす仕事に就くわけではなく、様々な進路に進んでいるので、将来の可能性は自分次第でいくらでも広げることができると思います。 -
講義・授業良い英米学科の先生は知識が豊富で真面目な先生が多く、面白い授業がたくさんあります。(外部から来ている講師の方の授業は、あまり面白くないものもありますが…)また、先生方は親切で、質問をすれば親身になって答えてくださります。講義中の雰囲気は真面目です。授業中に私語を話したり、周りに迷惑をかける学生はいないように思います。課題の量、単位の取りやすさは先生によって様々です。
-
研究室・ゼミ良いゼミは3年生から始まります。2年の前期に説明会があり、後期から希望を出して面接を受けます。大体の人が第一希望か、第二希望のゼミに通ります。
私はアメリカ文学を研究するゼミに入っており、3年の時は色々なアメリカ文学を読んだり、アカデミックライティング、文学史、文学批評について学びました。4年からは卒論に取り組みます。卒論のテーマはアメリカ文学に関するものなら何でも大丈夫です。他のゼミとの交流会をすることもたまにあります。 -
就職・進学良い就職率はほぼ100パーセントです。就活セミナーも定期的に開催してくれます。留学やワーホリで休学する人が多く、4年で就活して卒業する人は半分くらいです。
-
アクセス・立地普通最寄り駅の学園都市からは徒歩1分です。
学校の周りにはマクドナルドやミスドなどの飲食店はほどほどにあります。遊べるところはあまりないので、三ノ宮まで出かけることが多いです。
名谷付近で下宿している人が多いです。 -
施設・設備普通キャンパスは小さいので移動は楽ですが、食堂が狭く混んでいる時間帯は座れないことが多々あります。図書館も小さいですが、国際系の資料は多いように思います。
-
友人・恋愛良いキャンパスが狭いこともあり、色々な人とすぐに知り合いになります。そのため友達もできやすいです。女子の比率が圧倒的に多いので、男子は彼女ができやすいのではと思います。
-
学生生活良い音楽系の部活に入っていましたが、みんなとても仲がよく、部活動は充実していました。学祭は小規模ですが、アットホームな感じがあって楽しいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は専攻科目と一般教養、2年次からは語学文学、法経商、総合文化コースにそれぞれ分れてより専門的な授業を受けます。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:427597 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い全国でも数少ない国公立の外国語大学なので自分に自信をもってキャンパスライフを過ごせるのではないかと思います。以前から英語が好きな人にはその英語を色々な側面からとことん学ぶことが出来るのでぴったりなはずです。
-
講義・授業良い国外のテーマについて講義が行われることが多いので、高校の時にある程度世界史の知識を持っておいた方がいいと思います。教授陣は個性的な人が多く、自分が専門としている内容に多大な関心をもち生徒にも関心を持ってもらおうと熱く語っている印象です。
-
研究室・ゼミ良い卒業してある程度たつので参考になるかはわかりませんが、二年生になるときにどのコースを選ぶのかを決めて、そしてどの教授のゼミに入るのかを三年になる前に確定します。ゆるい教授とそうでない教授の差が激しく、興味のあるものを突き詰めるか、就職を優先するかで決める基準が変わってくると思います。同学年の人数が少ないとゼミ生同士なおのこと仲良くなると思います。
-
就職・進学普通BtoB BtoC色々な企業に就職していきます。三年生から就活サポートセミナーが行われるので対策はある程度しやすくなっていると思います。気を付けておきたいことは、全国転勤を希望しない場合は受けることが出来る企業がかなり少なく、学内合同説明会に来る企業も全国転勤、海外勤務を希望するところが多いということです。そのうえ外大はアクティブなイメージが強いのか事務系に就職する人も少ないです。TOEICは最低730点は取っておかないと白い目で見られる可能性があるので最低限勉強はしておくことをお勧めします。
-
アクセス・立地良い駅までとにかく近いので立地面は最高だと思います。学園都市は周りにいくつか大学があり、それらは駅からある程度歩かないといけませんがここは信号に引っかからなければ徒歩1分でつきます。
-
施設・設備良い学校の規模の割に設備が整っているのはキャリアサポートセンター、図書館(、そしてトイレ)です。改修工事でキャリサポが移動してパソコンがたくさん設置され、面接練習を行うスペースも広くなりました。図書館は自習スペースも広く、パソコンも多く設置されているのでレポート及び卒論で調べるためのサイトに簡単にアクセスできます。
-
友人・恋愛普通男女比は圧倒的に女性が多いので、どうしても他の大学より校内での恋愛は少ないと思います。別大学との合同サークルやアルバイト先の人と付き合う人が多かったと思います。
-
学生生活普通他の大学より人数が少ないのもあり、サークル数は少なめだと思います。ただ、一番がっかりすると思うのは学祭の規模です。有名人が来たり、広いキャンパスで行う私立とは雲泥の差ですね・・・
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年と2年は強制で兼修語の授業があります。ここで単位を落としてしまうと下の学年と一緒に授業をもう一度行うという少し恥ずかしい状態になるので頑張って単位を取ることを強くお勧めします。専攻科目の授業は英米の場合小説、評論、音声、文法、作文、古典、詩、現代文学、といった多岐にわたるテーマを通じて言語に精通するためのものとなります。毎週の予習はしんどいですが、卒業するころには大量の文献を見てもひるまない耐久力がついていると思います。
-
利用した入試形式教育職
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407649 -
-
卒業生 / 2019年度入学
2023年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い外国語や、その周りの文化等に興味のある人は良い大学だと思う。派手に大学生活を送りたい人にとってはじみに感じてしまうかなとは思う。
-
講義・授業良い英語に触れる機会はたくさんあって良いが、話せるようになるかは本人次第
-
就職・進学良いサポートはかなり充実しているが、自身でサポートを受ける受けないは決めること可能。
-
アクセス・立地良い田舎ではあるが、三ノ宮まで30分、また大学が集まっている地域でもあるため周囲にご飯を食べるところも多数あり
-
施設・設備普通設備等は、小さい大学ということもありとにかく充実しているとは言い難いがトイレ等はきれい。
-
友人・恋愛普通男子が、1-2割と少ない。
女子は多いので友人関係は作れる人は作れる -
学生生活普通サークルはそれほど多いというわけではなく、参加している人もそんなに多くない感じがする。イベントは、春の新入生の歓迎や文化祭等最低限。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語を、小説、詞、ライティング、スピーキング等から学び、又その周りの文化等もまなぶ。さらに、第二言語として他言語を選択し1.2年を通して学ぶ
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先サービス・レジャー
教育サービス -
志望動機昔から、英語を駆使して仕事をしていきたいと思っておりより知識をつけたいと思った。又、大学在学生の八割が留学に行くと聞き、自分も行きたいと思った為。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:918916 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良いとてもアットホームな環境で、まじめな学生がとても多い印象です。けじめをつけ、授業をしっかり受け、勉強している友人が多かったです。外国のことについて学びたいという方にはとてもぴったりな大学だと思います。
-
講義・授業良い教授の得意分野の授業が幅広い。外国語だけではなく、外国の経済や歴史、文学等も学ぶことができる。
-
研究室・ゼミ良い3年からゼミが始まり、1年間はその分野について詳しく知るところから始まる。4年生になる頃から卒業論文を書き始めるゼミが多い。
-
就職・進学良い大学でセミナーが開かれたり、会社説明会も積極的に行なわれている。大学を頼りにしたことがないためなんともいえないが、大学のアドバイザー等を利用する同級生も多かった。
-
アクセス・立地良い神戸市営地下鉄学園都市駅の前にある横断歩道を渡ればすぐに大学の敷地に入れます。駅前のためスーパーやファストフード店もあります。近くに無料で借りられる大きな会議室もあるため、そこでミーティングを開くサークルや、資格取得講座も行なわれています。
-
施設・設備悪い図書館は席数が少なく、テスト期間になると満席になります。大ホールも学生全員が着席できる広さではありません。パソコンの台数も限られており、レポート提出が重なる際は不便に感じることもあります。
-
友人・恋愛良いこぢんまりとしたアットホームな大学のため、同じ授業を受けたり食堂で近くの席に座ればすぐに友達になれます。ほとんどの学生が顔見知りにはなれます。
-
学生生活良い外国語大学ということもあり、外国とのかかわりを強くもつサークルもあります。近くにある大学とのインカレもあり、サークル数はとても充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語のほかに、第二外国語としてスペイン語、中国語、フランス語、ドイツ語からひとつ選び学びます。基本的に授業は自分で選べるので、外国の文化、歴史、文学、語学などから幅広く選ぶことができます。ゼミは3年次から始まり、4年次の1月ごろまでに卒業論文を書き上げ、提出します。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先物流業界の通関業者
-
志望動機外国語に興味があり、もっと幅広い知識を身につけたいと思い、自分の偏差値より少し高めの大学を受けようと探していたところ、この大学を見つけました。
投稿者ID:538066 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、学6:遊4くらいで、課題等も含め勉学に寄っていた気がするが、学びたいことや興味のあることは大体触れられることができた。興味のあることは自分のやる気次第で出来る校風。勉強以外では、サークルを掛け持ちしたり長期留学をしたりと、スケジュールを立てるのが大変だったが多くの経験ができた。留学に関しては学生課で手続き等教えてもらえた(留年/単位認定等 ベストな留学方法など)。学生の雰囲気としては大人しい、真面目な人が多かったので、授業に集中できるので良い。卒業後の進路としては様々だが、公務員を目指す人が多かったイメージ。大手志向はあまりない。
-
講義・授業普通講義の内容は教授・教員によってさまざまだが、課題と出席重視。一二年次はとくに厳しい。課題は多いが皆きちんと出してくるので真面目に取り組んだ方が良い。履修・単位可能な限り一二年次に取っておくべき、後々だと条件的に取れないものが出てくる。取りやすい単位は一般教養だがあまり選択肢はない。講義中の雰囲気は比較的真面目。
-
研究室・ゼミ普通ゼミは3年次の春に説明会・選択と記憶している。時期含め他校と比較するとゼミへの力の入れ方はユルい気がする。教授によって雰囲気や厳しさはかなり異なる。人気のゼミを希望するなら一二年次から成績等アピールポイントを作り、早めの面談に行くのがベスト。所属するゼミによって活動状況が全く違う、自分の所属ゼミでは他ゼミ等との繋がりはなかった。ゼミの開始時期が遅いのもあり卒論は自分含め多くの人が提出等間際になっていた。
-
就職・進学悪い就職は本当に学生による。サポートとしては、あるにはあるが一般的なセミナーなOBの訪問など、特色はない。正直大手や希望の企業がある人は完全に自主的に動いたほうがいい。コネはあまりない。サポートセンターは聞けば教えてくれる。大学院に進学する人もわりと多い。
-
アクセス・立地普通最寄駅は学園都市駅。駅から徒歩5分内なので便利。コンビニやスーパーも駅前にあるので、大学周辺の賃貸に住む学生も多い。居酒屋などは少ない。遊びに行くときは地下鉄で三宮まで出る人がほとんど。サークルの打ち上げでは数駅移動して居酒屋が多いところで飲む
-
施設・設備良いキャンパスは小さめ、教室は所々改装され綺麗なところが多い。設備は特になし。プリンター少ないので不便。図書館は大きいが配置のせいか本は探しづらいかも。試験前は人多し。
-
友人・恋愛普通大学自体が狭いため、知り合いでなくとも交友関係が見える。サークルの繋がりは、運動部同士は強く、文化部はあまり繋がりなし、音楽系は多いかも。上記の通り学内の規模により恋愛関係も筒抜け。学外での出会いの方が色々と便利かも。狭い分一度できた友人は深く仲良くなれる。1年次に振り分けられるクラスのなかで出来る友人が学生生活のメインの友人になる。
-
学生生活良い文化祭はわりと力を入れているがそんなに集客力ない。大体毎年大雨と被るため来ない学生も多い。アルバイト先は通学経路の途中の駅で降りて通えるところにしていた。学校よりは実家や下宿先に近いところを選ぶ人多し。学外ダンスサークルに所属していたため、学内以外にもつながりができた。学校が小さい分自分で動かなければ行動範囲が広がらない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は文法や単語、発音など基礎、必修も同様。2年次はさらに発展、あまり内容は変わらないかも。3年次は他言語のクラスを取ったり、好きな科目を選んでいた。4年次は足りない単位を取りに。卒論は興味のあるものを比較的自由に取り組ませてくれた。
-
利用した入試形式通訳翻訳業界でのコーディネーター。
投稿者ID:413078 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良いゼミは少人数制で教授がひとりひとりきめ細やかな指導をしてくれる。また、学内には留学生や外国人教授も多く、留学に行かずとも英語をはじめとする外国語を学ぶ環境が整っている。
-
講義・授業良い基本的に少人数制の授業が多く、外国語に限らず経済、哲学、法律などさまざまなカリキュラムを選択することができる。
-
研究室・ゼミ良いゼミは少人数制で、教授がひとりひとりきめ細やかな指導をしてくれる。また卒論に関しても書き方や研究の進め方から指導をしてくれる。
-
就職・進学普通就職に関してはあまり積極的ではない。学内でセミナーや説明会はあるものの、ほかの有名大学に比べて不十分である。
-
アクセス・立地良い交通の要衝である三宮駅を経由し、地下鉄から25分ほどの立地にあるため便利である。学校周辺にも多くの施設がある。
-
施設・設備普通学内の施設はパソコンやAV機器が古くなっているものも多く、全体的に老朽化が進んでいる。ただしトイレは新しくなった。
-
友人・恋愛良いサークル活動で合宿などを積極的に行っていれば出会いの機会は多いのではないか。全体的に女子学生が多い。
-
学生生活普通基本的に小さな大学なので文化祭や体育祭などのイベントは小規模なものが多く、賑やかな感じはほかの大学に比べてない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容外国語をはじめとして、その言語にまつわる文化や歴史などを幅広く学ぶ。三年次からはそれぞれ興味のあるコースに分かれる。
-
利用した入試形式公務員
投稿者ID:413502 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い学科に関しては、興味のある科目を自由に組み合わせることができる点が評価できる。しかし、英米学科にも関わらず英語による授業が少ない点が気になる。文化、歴史面の専門家も教師として在籍しているため興味深い研究の話を聞くことができるのは財産となるだろう。
-
講義・授業良い充実している科目とそうでない科目の差があると感じた。ただ、図書館が非常に充実しているので講義の参考文献で自ら知識を深める環境は整っている。
-
研究室・ゼミ良い少人数制であるところが大いに評価できる。学生は自らのテーマに近い専門の教授を選び、自分の興味に沿って研究を進めることができる。また、教授室も開かれているために気軽に相談できる雰囲気も魅力的だ。何よりも、思いもしない方向からのアイディアを専門家である教授から頂けることが刺激的である。
-
就職・進学普通就職率は非常に良いという実感がある。中には希望の職につくために公務員などで就職浪人する学生もいるが、ほとんどがかなり早い段階で内定を得ている印象がある。市立ということもあり、地域からの認知度が抜群なので、学内企業説明会も非常に充実している。また、キャリアサポートセンターのスタッフの皆様はあたたかく学生をサポートして下さる。わたし自身も皆様に励まし、履歴書のコツなどを指導して頂いたおかげで、就職にこぎつけることができた。
-
アクセス・立地良い駅から学舎へは5分とアクセスは抜群である。また、教育機関が集中している地域であるために治安も良い。最寄り駅には小さいがショッピングモールがあり、必要なものは揃っている。
-
施設・設備良い図書館、パソコンルームなど自習に適した環境が整っている。特に図書館は素晴らしく、好奇心を満たすのにぴったりであり、また検索機能等も充実しているため無駄なく探すことができる。大きな窓から中庭が見えるところも気に入っていて、恐らく神戸市外国語大学に入学した学生ほぼ全員の好きな場所であると思う。
-
友人・恋愛良い女子の割合が多いため、食堂などでは活気のあるおしゃべりが聞こえてくる。大小問わずサークルがあり、本格的に活動しているところもあれば、気が向いた時にのんびりと活動しているところもある。個性に合わせて無理なくサークル活動ができると思う。
-
学生生活普通自分が所属していたサークルは、一応映画研究会のなってはいたが、実際は気の合うメンバーでお茶をしたりごはんを食べたりとしていただけであった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は午前中は月から金までみっちり必修科目が詰まっている。全て落とすことのできない科目であるために、予習復習は欠かすことができない。高校の延長のような感覚で毎日登校する必要があるため、大学生になったからと言って自由を満喫したいと思っていると留年の危険がある。要注意。午後からは一般教養科目を選択する。今後の基礎となる科目なので、興味の向くまま色々試すことを進める。2回生も午前中に関しては1回生のときとあまり変わりはない。後半になると3回生から参加するゼミの面接が始まるので、先輩の話を聞いたり、自分の興味をまとめたりと準備をしておくほうが良い。また、留学するならば2回生が終わってからが多いので、早めから準備する必要がある。学内で試験が受けられるので、授業と並行し対策する必要がある。3回生、4回生となると必修は週に2,3回となるので学校に行かない日も出てくる。外大生の特権なので、1,2年でうまくマネジメントし、留学や就活の準備をすると良いと思う。しかし、卒論執筆もあるので興味があることに関わる書籍を読み、まとめるということは続けるべきだと考える。
-
利用した入試形式物流会社の総合職(営業)
投稿者ID:415092 -
-
卒業生 / 2013年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い外国語をたくさん学びたい方はとてもおすすめの大学です。自分の可能性を広げることができ、自分自身を見つめ直すことができる大学でもあります。たくさんの方とのコミュニケーションをとることで人との繋がりを大切にすることもできます。授業ではわかりやすいですが、課題が多いため睡眠をとることが難しくなる日もでてきます。しかし、私は意味のある課題だと思い、毎日コツコツと取り組んでいました。コツコツと取り組むくせをつけることでだんだんと慣れていき、苦痛ではなくなってきます。何事も慣れだと思います。私はこの大学に入り、英語力や、語彙力以外にも人との繋がりやコミュニケーションの取り方なども教えてもらうことが出来たと思います。大変ですが自分の将来のための第一歩だと思えばやっていけますよ!!私はキャビンアテンダントになりたいと考えているので、この大学で学ばせていただいたことを生かして、夢へとこれからも頑張っていきたいです!
-
講義・授業悪い教え方はわかりやすいですが、課題は多いので大変です。しかし意味のある課題なため、私は毎日取り組むことができていました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先わたしの夢はキャビンアテンダントなので、空港会社へ就職できるように頑張っています!
投稿者ID:383010 -
-
在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良いネイティヴの授業も学年があがるごとに増え、少人数なので顔も覚えてもらえてたくさん会話ができます。英語の職につきたい、英語を話してみたいという人には凄くいい大学だと思います。とても小さな学校で、いい意味でも悪い意味でものんびりしています。
自分の目標をきちんと持って、やりたいことをやったり見つけたりするのには良い環境だと思います。
ロシア学科については、授業はリーディングがほとんどです。
言語の構造に興味がある、コミュニケーションをとるのが好き、将来言語を活かした仕事に就きたいという方にはオススメですが、高校で英語が得意だった、という理由で外国語系の大学を選ぶのにはオススメしません。
-
講義・授業良い英語以外にもいろんな言語が学べます。
-
学生生活良いサークルはスポーツのサークルに入っていますが、初心者でも入れるサークルがおおいので選択肢は広いです。
また、外大祭も毎年開催されていて、楽しいです。芸能人や芸人も毎年来てもりあがります。
投稿者ID:382238 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部英米学科の評価-
総合評価良い国公立一規模が小さいということもあって、友達や先輩、留学生との仲よさがすごい。しかし、外大の割に留学制度が整っていない。第二外国語もしっかりと力を入れて勉強できる。
-
講義・授業良い思ったよりはネイティブの授業が少ない。しかし実用的な英語の授業が多かったり、ディスカッションが多かったり、授業スタイルはかなり海外よりだと思う。
-
アクセス・立地良い駅から徒歩1分。バス停も近くにある。一見田舎のように見えるが、ご飯屋さんなどが入ったキャンパススクエアが近くにあり、友達と遊ぶのにも苦労はしない。
-
友人・恋愛良いとにかくコミュニティがいい意味でも悪い意味でも小さい!深い絆ができる!しかし、1年たつと大学内での新しい出会いはほぼなくなる。サークルは他大学に比べてすごく少ないと思う。
-
学生生活良い外国語チャットがおこなわれていて、英語チャット、中国語チャット、スペイン語チャットなど、留学生と喋りながら英語を勉強できる機会が多く設けられている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語はもちろん、英米文学や文化について学ぶ。ディスカッションを英語で行なったり、すごくためになることが多い。
投稿者ID:380857
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、神戸市外国語大学の口コミを表示しています。
「神戸市外国語大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 兵庫県の大学 >> 神戸市外国語大学 >> 外国語学部 >> 英米学科 >> 口コミ