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神戸大学
出典:Hasec
神戸大学
(こうべだいがく)

国立兵庫県/六甲駅

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偏差値:55.0 - 67.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(1445)

農学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(97) 国立大学 401 / 599学部中
学部絞込
9741-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      3年生の後期から研究室に配属され、より深く農学について学ぶことができます。
      1.2年生では農場実習などもあり、フィールドワークも共に学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期からはじまります。
      研究室によって色は異なりますが、研究に没頭できるのでおすすめです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は阪急六甲駅、JR六甲道駅です。
      六甲駅周辺は、学生の街ということもありおいしいラーメン屋さんなど充実しています。
      大学へは山を登るのですこししんどいです。
      どの学科でもバスは出ていますが、定期券が高いので定期券を買う人はあまりいません。
      学校から駅に向かうとき下山すると言ったりします。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部は予算不足のため節電が徹底されています。
    • 学生生活
      良い
      神戸大学のサークルもあれば、周辺の女子大学も入ることのできるインカレサークルも多数あります。
      ダンスサークルに所属していましたが、神戸大学に1つしかダンスサークルがないこともあり、大所帯です。
      さまざまな友達ができることがメリットです。
      雰囲気も良く、ダンスにのめり込む人から趣味程度に楽しむ人までさまざまでした。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:465605
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      動物について様々なことを学ぶことができます。牧場に宿泊しての実習もあります。コースには30人程しかおらず、受ける授業もほとんど決まっているので、高校のクラスのように仲がいいです。
    • 講義・授業
      良い
      動物についての様々な方向からの授業が受けられます。どれも興味深い物ばかりです。受ける授業はほぼ決まっていますが、2,3年生になると授業が少なくなってくるので他の学科の授業もききに行けます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究室があります。研究室のメンバーはとても仲のよいところが多いと思います。時間的に厳しいところや、いつ来てもいい研究室など様々です。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進む人がほとんどですが、就職する人もいます。研究室によっては、就職しやすい研究室もあるようです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは少し歩く必要がありますが、駅からバスに乗れます。坂道なのでバスに乗ると楽ですが始業前のバスはとても混みます。
    • 施設・設備
      普通
      建物はとても綺麗です。農学部は省エネに取り組んでおり、暖房や冷房の使用が感応になる時期が遅めです。実験では一人一台顕微鏡があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      コースはみんな仲がよく、よく飲み会や旅行などにみんなで行きます。人数が少ないのでコース全員が全員を把握しているという高校のクラスのような状態になっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物についての様々です。骨や筋肉など体のつくりから、飼料や消化の話、生殖の話、免疫、遺伝など動物に関するあらゆる分野を学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      動物が好きで動物のことが学びたかったのと、食にも興味があったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的な問題が解ければ本番も大丈夫です。基本的なところをおさえて苦手分野をつくらないようにしました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180491
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く様々な子とを学べます。また学生も勉強だけでなく遊びにも活発であるためとても楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      大変分野が広く多くのことを学べます。牧場に泊まる牧場実習や実験もありとても楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生から研究室に所属し卒業研究を行います。研究室単位でゼミを行いわたしの研究室では論文発表と研究発表を行っています。
    • 就職・進学
      普通
      就職先は多岐にわたります。大手企業に就職する先輩もおられますし、研究内容と無関係な企業に進む先輩もおられます。大学院に進む人が大半です。
    • アクセス・立地
      悪い
      校舎が山の斜面に建っているため、最寄り駅から坂道を登る必要があります。市バスも走っていますが特に学期のはじめはとても混雑しています。私の農学部は低めのところにあるのでわたしはいつも阪急から歩いて登っています。
    • 施設・設備
      悪い
      農学部では省エネを行っており決まった期間しか空調が使えません。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろんな人がいます。みんないい人なのでとても楽しいです。けじめがつけられるひとが多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークル、部活、バイト、授業など、いろいろなことの中で出会いがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      動物について様々な分野から学びます。結局は畜産にすべてが繋がるのですがなかなkおもしろいです。
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ほとんどが大学院に進むしその方が就職もやりやすいので進むことにしました。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:287921
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2016年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的レベルの高い学生が集まってきており、勉強への意欲が高く、環境としては良いと思います。ただし、入試の際に学科・コースの志望を出す必要があるので、出願前によく調べて、やりたいことができるコースを志望してください。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い専門分野を持つ教授陣から講義を受けられるので、内容は非常に充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      応用機能生物学コースでは3年生後期から研究室に配属され、4年生から配属される他コースよりも一足早く専門的な演習を受けられます。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はよいですが、サポートの厚さは研究室によって異なります。研究室選びの際によく調べてください。
    • アクセス・立地
      普通
      阪急六甲駅からは徒歩で約15分と、神戸大学の中では駅に近いほうです。しかし他大学と比べると駅からの距離は近くなく、坂道が続きます。
    • 施設・設備
      普通
      一応、構内に圃場もありますが、農学部としては最低限といった感じです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、授業で顔を合わせることが多く友達は作りやすいです。また、総合大学で学生数も多く、充実しています。近隣の女子大生も所属するインカレサークルなども存在しています。
    • 学生生活
      良い
      学内のサークル数も多く、大学祭も盛大に行われており、イベントも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生命科学の基礎から学べるので、物理選択者でも大丈夫です。学年が上がるにつれて各コースの専門分野の講義が増え、3年次後期または4年次から研究室に配属されます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      神戸大学大学院農学研究科生命機能科学専攻
    • 志望動機
      食品業界の企業への就職意欲があり、それを叶えるために志望しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:708833
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部生命機能科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強をしたいと考えて進学する人にも、部活やサークルを充実させて友人と楽しく過ごしたい人にも、適度な努力でそこそこの学歴を確保したい人にも、ある程度満足できる無難な選択肢として考えてもらえる大学だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      農学部の特色ともいえる点ですが、化学や生物学、物理や数学に至るまで幅広い分野の講義を広く浅く学べます。自分がどの分野を極めたいかが定まっていない高校生にとっては、大学に通いながらそれを見極められる良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期もしくは4年生になるタイミングで研究室配属が行われます。事前に見学を重ねてラボの雰囲気を十分に見極めることが出来ますし、熱心に学びたい人はそれを叶えてくれる真面目なラボへ、就職活動やサークル・部活動を優先したい人は緩めのラボへと上手く分かれていきます。
    • 就職・進学
      普通
      個人が必要とすれば、就活支援サイトが学内で開催するセミナーに参加できる環境は整っています。ただし、OB訪問などは私個人としては行っていなかったので、どの程度充実していたかは分かりかねます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は阪急の六甲駅です。JRだと六甲道駅、阪神だと御影駅ですが、この2駅から徒歩で大学まで向かうのはなかなか厳しいです。かなりの傾斜の坂道があり、学生は通学のことを登山と称するほどです。下宿生はだいたいが大学のある山の麓に住んでいて、原付や電動自転車で登校します。電動アシストのない自転車は、相当な脚力の持ち主でもない限りキツいと思います。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もない、と言った設備だと思います。一般的な国立大学のものとしては十分だと思いますが、私学と比べると古っぽい印象です。理系大学生にとっては、大学設備よりも各ラボの設備の方が重要だと思います。私自身も、配属先がきちんと設備の整ったラボなので、大学や学部の施設については特に気になりません。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に参加していれば、自然と友人に恵まれると思います。活動の活発な部活やサークルは、体育会系・文化系を問わず存在するので、自分好みの場所を選べると思います。
    • 学生生活
      良い
      かなりの数のサークルがありますし、学部ごとのサークルなんかもあります。農学部のサークルでは、実際に農業体験をし、定期的に学内で野菜を販売したりもしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年次は一般教養の比重が多く、専門的な内容は様々なラボの研究内容をさらう程度です。2年次後半~3年次で、気になる分野を深めて配属先のラボを絞っていきます。各ラボ主催の学生実験も踏まえて配属を済ませたのちは、卒業研究に勤しみます。ただし、1年半という短い期間しかないので、しっかりその分野を学びたい学生は大学院へ進みます。毎年、8割かそれ以上の学生が進学しています。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      化粧品メーカーの研究開発職
    • 志望動機
      生物や化学に関心が高く、どちらか一つには絞りきれなかったために農学部を志望しました。自宅から通うことと国公立であることが両親から指定された条件であったため、京都大学を前期日程で、神戸大学を後期日程で受験しました。そのうち、合格した神戸大学に進学しました。
    感染症対策としてやっていること
    前期はほぼ完全にオンライン講義でしたが、後期から必要に応じて対面式の講義も増えています。各教室に消毒用アルコールの設置や使用禁止席の指定がされています。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706639
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問を習得するという意味ではかなり充実しています。講義、実習、教授陣も素晴らしいと思います。学問に対して積極性を見せればさらに教授陣から手厚い援助をしてもらえます。
    • 講義・授業
      良い
      講師は親しみやすく、学問のことはもちろんそれ以外のことにも親身になって相談に応じてくれます。講義も充実していて深い知識を身に着けられます。ただ、広く浅くとは正反対で、狭く深くという感じで、そういう意味では就職の際に専門性を生かした就職は狭き道です。また、立地が六甲山の中腹で通学は毎日が登山です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一年時はほかの学科などと共通した教養授業を受け、2年時後期から徐々に専門の授業が増えていきます。実習も多く、カエルの解剖や、骨学の実習は面白いです。また、牧場での宿泊実習もあり牛の世話をします。研究室への配属は3年時後期で4年時は研究漬けの日々です。
    • 就職・進学
      悪い
      大学院へ進学する人が7割ほどで、学部卒業者向けの就職支援は希薄です。
    • アクセス・立地
      普通
      六甲山の中腹に位置し、毎日の通学が登山です。夏は通学するだけで汗だくになります。リッチな人はバスを使いますが、原付やバイクを利用している人が5割ほどです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の専門書は充実していますし、教授が個人で持っている本も貸してもらえます。また、興味のある専門書を教授に言えば、気軽に入手してもらえます。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルや部活動は充実していますが、各団体によってかなり温度差があります。入部前に活動内容だけでなくその団体の温度、入れ込み具合なども気にかけるべきだと思います。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは充実していますが、イベントは少ないという印象です。ただ農学部では年に1回運動会があり、みな真剣に取り組んでいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教授は獣医学部出身者が多く、細胞や生物の構造や仕組み、働きについて学び、研究としてもそういったことをさらに詳しく解明していく基礎研究が主です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      神戸大学大学院
    • 志望動機
      もともとは獣医学部に入りたかったのですが、研究としては似たような研究ができるため入学しました。実際の学習や研究内容も期待を裏切りませんでした。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658589
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    農学部食料環境システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授との距離が近く、クラスの規模も非常に小さいため、大規模で大人数のクラスが苦手、もしくは少人数制を好む人にはいい学科だと思います。また人数が少ない分、先輩と知り合うのが難しくないため、就職のことも聞けると思います。
    • 講義・授業
      良い
      食料環境経済学コースの学年の人数は少ないため、教授との距離が近く、質問なども気軽に出来るから。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって異なるが、どのゼミも3年生の後期から始まる。どのゼミに入ってもある程度自由の効いた研究ができると思う。
    • 就職・進学
      良い
      例年の傾向を見ると、名前の通った企業や会社に就職している人がほとんどであるように感じる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅はJR六甲道駅、もしくは阪急六甲駅です。大阪や京都からアクセスがしやすいと思います。また周辺にはレストランやお店も多く、買い物や食事には困らないかと思います。ただ、キャンパスが山の上に立地しているため、学校へはバスに乗るか、登山して行きます。
    • 施設・設備
      普通
      学校には図書館がいくつかあり、勉強はそこでも出来るのですが、学科にある自習室の数は少ないため、1人で勉強する環境がとてもいいとは言い難いと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すれば仲間や友達をたくさん作ることができると思いますが、入らなかった場合には他の学部や学科の人と触れ合うことは稀だと思います。
    • 学生生活
      良い
      大学には私の知らないようなサークルや部活などが非常にたくさんあり、ある程度何でも好きな活動ができると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理系の農学部にある学科ですが、基本的に学ぶことは文系だと思います。1年生は全学共通の教養科目がほとんどで、2年生から本格的にコースの勉強がスタートします。真面目に単位を落とさずいけば、3年生で取らなければならない授業は少ないかと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      決まっていない。
    • 志望動機
      正直経済学に特別な興味があったわけではないのですが、食に関わる勉強がしたいと思い、また商品が生産者から消費者へどのように届くのか、またどのようなことが問題として上がってくるのか気になり入学しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571625
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強面でも生活面でも非常に楽しく有意義に過ごすことができた。研究室も多いので、自分が自由に選択して大学生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      オムニバス形式でたくさんの先生から講義を受けられる授業や、実験や牧場での演習もあり非常に幅広く学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の春からゼミに配属される。そこまで実験器具は整っているわけではないが、基本先輩から教えてもらえる。
    • 就職・進学
      良い
      研究室では製薬系に進む人が多い印象だった。そこまでサポートはないが、研究室によっては推薦がある。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅の六甲駅から20分ほど歩く。山の麓なので慣れないうちはきつい。
    • 施設・設備
      良い
      動物実験施設はとても綺麗。それ以外は研究室のによってまちまち。
    • 友人・恋愛
      良い
      上回生との交流や飲み会が定期的にある。コース所属者限定のサークルもあるため友達は出来やすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は数多くあるので好きなものを見つけられる。六甲祭や七夕祭など、規模はそこまで大きくないが楽しめるイベントも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年時は基礎科目中心、2年から希望者を中心に実験がある。3年は学科の実験演習が始まり、牧場実習が年3回ある。4年から研究室に配属し、本格的に実験を行う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      食品業界の技術職
    • 志望動機
      野生動物や家畜など動物について幅広く学ぶことができ、演習も豊富だったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:564902
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に充実した生活を送れおり、実習の内容もとても良いと思うが、もう少しアクセスが不便なところが難点。
    • 講義・授業
      普通
      様々な内容の講義が受けられるが、1つ1つの研究の講義の内容がもう少し深ければ良いと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      10個ほどの研究室がある。三回生の前期から研究室選びが始まり、後期から分属される。
    • 就職・進学
      良い
      大学主催の企業説明会がたくさん開催されていたようです。進学するので参加していないため詳細は分かりません。
    • アクセス・立地
      普通
      阪急、JRと二本通っているが、駅からキャンパスまで上り道で遠いため上るのが大変。
    • 施設・設備
      普通
      予算の関係もあるが、研究室の設備がもう少し充実していると良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い友達に恵まれたと思う。が、研究室に分属されてしまうとなかなか学内で会う機会がない。
    • 学生生活
      良い
      様々なサークル、部活動があるので自分に合うものを見つけられると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生では基礎的なことを学び、二回ではより専門的なことを学びます。三回の後期から各研究室に分属され、四回では卒業研究に取り組みます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      院に進学
    • 志望動機
      農学部のある関西の国公立大で自分の学力にあっていると思ったため
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535870
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科内にも様々な研究分野があるため、自分が本当に興味を持つ研究分野に巡りあうことができます。また、実習や学生実験が必修となっているため、友達作りが苦手な学生でも作業や実験を協力し合う中で自然と仲間を増やしていけるところが神戸大学農学部資源生命科学科の隠れた魅力の1つであると思います。
    • 講義・授業
      良い
      下級生時にはオムニバス形式の講義があり様々な分野の知識を学べるため、入学時から研究室配属まで時間をかけて自分の興味にあった研究分野を探すことができます。また、基礎的な内容から学びを深めていける講義も多数存在するため、高校で生物選択でなかった学生でも十分追いつくことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年の後期から学生実験が始まり、各研究室の教授と学生がオムニバス形式でそれぞれの研究室の研究分野に付随した実験指導を行います。学生実験は3回生の前期まで実施されるので、その間に各研究室の所属学生とコミュニケーションをとることで、教授には聞きにくい研究室の実態を聞くこともできます。
    • 就職・進学
      普通
      食品会社の研究職が人気ですが、入社後のお給料自体は化学薬品業界の方が良いようです。大学からのサポートに頼るよりは、研究室の先輩から情報収集する方が幅広い情報を入手できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は阪急神戸線の六甲駅、もしくはJR神戸線の六甲道駅です。六甲にキャンパスがある神戸大学の学部のうち、農学部キャンパスは最も山のふもとにありますが、それでも阪急六甲駅から徒歩で約15分の上り坂が続くため、夏は汗だくです。
    • 施設・設備
      普通
      節電のため、キャンパスが全体的に暗めの印象です。私立の大学と比較するとキャンパスの綺麗さは確実に目劣りがしますが、学生生活の中で格段不便が生じることはないと思います。トイレが清潔に保たれていることなどは評価できると感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に所属すると、他学部の学生との交流も広がり、その後の学生生活が充実します。新歓をうまく利用して友達づくりのきっかけとすると良いと思います。また、農学部はカリキュラムの中に学生実験や実習などがあるので、必然的に学科の学生とは仲良くなることができると思います。
    • 学生生活
      良い
      入学前の新歓祭というイベントで各サークル・部活動のブースを回ることができるので、興味のあるものを見つけやすくなっていると思います。ただ、新歓祭でのうたい文句が全て本当とは限らないので、気になった団体へは入部前に活動を見学に行くなり、少しでも普段の活動風景を確認しておくことをお勧めします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な分野の知識を学びつつ、生物学の基礎に関する講義も受けて高校までの復習とさらなる知識の積み上げを図ります。2年後期と3年前期の学生実験で基礎実験技能を習得しつつ興味のある研究分野を絞り、3年後期からの研究室配属に備えます。研究室配属後は1年半かけて卒業研究に取組み、4年の最後に卒業論文を書きます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      農機メーカーの農業総合研究所
    • 志望動機
      幼い頃から身の回りの植物に興味があり、大学では植物学を専門に学んでみたいと考えていたため。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 六甲台第2キャンパス
    兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1

     阪急神戸本線「六甲」駅から徒歩18分

電話番号 078-881-1212
学部 法学部経済学部経営学部文学部理学部工学部農学部医学部(医学科)医学部(保健学科)海洋政策科学部国際人間科学部

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