千里金蘭大学看護学部の口コミ[p.4]

在校生 / 2014年度入学

他学部に比べ大変ですが自信になります

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 1]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  あまり厳しくなく、他の大学に比べるとゆるいと思います。
  小規模な大学なのでアットホームな雰囲気を売りにしているみたいです。
  駅から大学までが坂道で遠いところがちょっと…
  
• 講義・授業

  良い
  ちかくの大学の医師の授業があったり、病院から現役の管理職の方や専門看護師の方に来ていただいて、教科書だけでは学ばないところが知れると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  入るゼミにもよると思いますが、3年の後期に希望を出し4年からスタートです。
  ゼミの先生とは仲良くなりましたし、担任の先生より相談に乗ってもらってます。
• 就職・進学

  良い
  就職を希望している人はほとんど就職できています。
  卒業生が就職試験の面接等で聞かれたことをキャリアサポート課に提出してくれていたりするので、参考にしたりしました。
• アクセス・立地

  悪い
  坂道なので遅刻しそうになるとバスがタクシーをみんなで割り勘して乗ってます。
  百均やスタバ、居酒屋もありますが他の大学の駅前と比べるとやはり小規模です
• 友人・恋愛

  良い
  学年によると思います
  みんな同じ授業なのでグループだけでなく、他の人と関わることも大切です
• 学生生活

  悪い
  学内でのサークルや学祭などは期待しないほうがいいと思います。
  他大学のサークルや学祭などにみんな行ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師になるために生理学、解剖学から実習を通し疾患や看護展開
• 就職先・進学先
  総合病院
  就職はだいたいみんな夏頃には決まってます

在校生 / 2014年度入学

覚悟が必要、その分多くを経験し力になる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部は1年生の頃から少しずつ専門科目を学んで行くことができ、演習の授業もあるため専門的知識・技術を学ぶできる。3年生や4年生では国家試験や就職活動等に向けての対策や講義が充実している。また、看護実習室が解放されており、向上心のある人は自身で練習を重ね、レベルアップもできる。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業は、1年生では他の学部と同じように一般教養が多く、専門的なことだけでなく自分の興味のあることを選択し学ぶことができる。2年生からは専門科目が多く必修であるため単位を落とさないよう試験前はしっかり勉強する必要がある。講義中の雰囲気については担当教員や科目によって異なり、みんなが必死で学習する講義もあれば、講義中に寝ている学生がいる授業など様々である。課題は他の学科より多いと感じる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護学部のゼミは、卒論を兼ねて看護研究を行う。3年生の終わりころにゼミについての説明会があり、入りたい領域に希望を出して、3年生の終わりころに入るゼミが決定する。希望通りになる人もいればならない人もいる。ゼミの雰囲気は、ゼミ教員やゼミのメンバーによって様々。実習や就職活動、国家試験勉強など行いながらの看護研究なので大変だが、私のゼミは自分で興味のあるテーマを決めて進めて行くことができるので、面白さも感じる。
• 就職・進学

  良い
  就職実績としては、大学と提携を結び実習先である病院に就職する人が多数、その他にも学校近くの市民病院、大学病院など様々な病院。ほぼ全員が看護師として就職していく。大学院に進学する人はあまりいない。就職活動のサポートとして、看護学部向けの面接講座やエントリーシートの書き方の講座などあり、通常時も何かあればキャリアサポート課という事務で面接練習や相談などサポートを受けられる。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は阪急の北千里駅で、駅から大学まで徒歩15分程で坂道であるためアクセスが良いとは言えない。また、学校の周りは閑静な住宅街で都会のような賑やかさはなく、少し歩かなければコンビニやスーパーもない。遊びに行こうと思うと梅田まで出ることが多い。しかし学校の裏の門から出ると、カフェやケーキ屋なども少しはある。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはこじんまりとしており、他の大学のような華やかさはない。食堂もメニューは少なく、学内のコンビニも小さい。教室も高校のような教室が多く、階段状になっている大きな教室はあまり多くはない。そのため、どうしても大学生ライフを楽しみたいと思っている人には向かないのではないかと感じる。サークルは学内のものは規模が小さいため、周囲の大学(阪大、関大など)のサークルに入っている人も多く、楽しんでいる様子がある。図書館は看護専門書が充実しており、パソコン等もあるため活用することができる。もちろん、パソコンの置いてある教室は他にもあり、金蘭在籍の学生であれば自由に使うことができる。看護実習室があり、演習の授業で使う以外にも学生が自主練習で使うこともできる。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、女子大であるため当たり前だが女子同士の付き合いしかない。学内で恋愛をすることは出来ないので、恋愛がしたい人は近くの大学のサークルに入れば男子の友人もできると思う。学年の雰囲気にもよるかと思うが、私の学年は仲が良く、学年全員で頑張ろうという雰囲気がある。規模の小さい大学で、看護学部は必修科目が多く、学年やクラスで必然的に同じ講義を受けるため、サークルに入らなくても自然と友人やグループができる。
• 学生生活

  悪い
  大学のイベントとしては秋に学祭があるがとても規模が小さい。ほとんどの人がアルバイトをしており、私も土日中心にアルバイトをしている。1、2年生のうちは時間割によっては平日も夕方からなどアルバイトをしている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では多くが一般教養科目で、自分が取りたい科目を選び時間割を組んでいる。1年後期から専門科目の演習の授業が始まる。1年生の夏休みに早期体験実習に行く。2年生、3年生の前期までは必修の専門科目ばかりで、決められたカリキュラムで進む。母性、小児、老年、精神など、それぞれの領域ごとに学習していく。2年生の夏休みに1週間、2年生終わりの春休みに2週間、基礎の病院実習に行く。また、公衆衛生実習もある。3年後期から4年の前期までは領域ごとに病院で実習に行く。4年の後期からはゼミや国家試験勉強などを行う。
• 利用した入試形式
  市民病院の看護師

在校生 / 2014年度入学

アットホームな雰囲気

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  アットホームな雰囲気がよい。人数少なめなので学部全体で仲良く、実習などもみんなで乗り越えてる感じがする。
• 講義・授業

  普通
  近くの大学から医師が講義に来たりと普段とは違う講義もあって面白い。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩10分くらい。一般的な大学と比べると敷地も狭く、お店も大学生協くらいしかないけど、学校のうらにおしゃれな飲食店が多くあり、散策する楽しみがある。
• 施設・設備

  悪い
  食堂は2年ほど前にリニューアルして、メニューも充実、安い。大学生協に文房具関係がなく、買うなら駅の文具店か、隣の中高の購買に行かなければいけない。
• 友人・恋愛

  悪い
  学校自体にはクラブだけしかないので、近くの大学のサークルに入る人が多い。
• 学生生活

  悪い
  クリスマス、ひな祭りなどはビンゴ大会などのイベントがある。秋には学祭もあり、規模はあまり大きくないが、地元の人たちもきて花火も上がってわりと楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎教養がほとんど、2年からは専門科目もふえて、3年の後期からは実習がほとんど、4年は研究、国家試験の勉強がメイン。

卒業生 / 2013年度入学

女子大ですが、、、

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大なので、いじめや仲間はずれなどあるのでは、と思われる方もいるかもしれませんが、私の学年はそんなことはありませんでした。特に仲が良かったわけではありませんが、協力するところはみんなで協力して課題なども取り組みました。看護の勉強は難しく、単位を落とすと即留年ということも珍しくはありませんが、みんなで励まし合いながら勉強できる大学ではないかと思います。
  設備も整っており、看護技術のテストも何回かに分けて行われるので、大学ということで技術面がきちんと身につくのかと不安な方にもしっかりと学んでいただけると思います。
  実習先も大阪府下の病院が多く、通いやすかったです。教授方も親しみやすい方が多くいらっしゃるのではないかと思います。
  星が１つ少ない理由は、大学の最寄駅が北千里なのですが、北千里駅からの道のりが坂道ばかりで、毎日急な坂道を通学しなければいけなかったことが少しマイナスポイントかなと思ったからです。
  周りに緑が多く、勉強に集中できる点はとてもいいと思います。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大阪府下の急性期病院

在校生 / 2013年度入学

大学生活を遊びたい人にはオススメしません

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  講義は教科書をただ読むだけのものが多く、分かりにくく結局は自分で一から勉強しなくてはならない。食堂は昼休みとその前後30分ほどしか使用出来ず、食べたい時に食事することが出来ない。生協が空いていることが救いである。教務課は対応が悪いと評判である。良い教授陣は本当に一際よく、学生のことも考慮しながら接してくれる。あのような人になり、患者と接していきたいと思わされる。
• 講義・授業

  悪い
  教科書をただ読むだけのものが多く、結果分かりにくい。膨大な量を結局は一から勉強し直さなければならないような授業が多い。それならば家で勉強出来ると思うこともある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだゼミを受けていないので不明。看護学科は実習があるので研究計画書の作成までを行う。国試対策については現実に起こった問題もチェックして傾向を考える先生もおり、信頼出来る。
• 就職・進学

  普通
  住友病院という大病院が主な実習先であり、少し有利な立場であると思われ、そのままそこへの就職率が高い。就職率は100%である。
• アクセス・立地

  普通
  阪急千里線終着駅である。各停しかなく、沿線には関大前もあり混雑する。大抵1.2分遅延する。タクシーとバスがすぐ近くにあり、遅刻しそうな時はよく利用する。タクシーの運転手さんは理解してくれ、割と急いでくださり助かる。
• 施設・設備

  悪い
  図書館の司書さんたちが、現在学生に出されている課題を把握し、必要な情報が載っている書籍のブースを作ってくれ探す手間が省ける。食堂は料理提供時間がかなり短く、品数も少ない。生協は長く営業しているので助かる。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年90人程度しかいないので皆顔見知りであり、仲も良い。実習や演習でのグループワークが多くコミュニケーションの機会も多い。女子大なので恋愛は近辺の大学で出会いを見つける人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について看護技術(ベッドメイキング、着替え、清拭、洗髪、注射、体位変換など)母性、地域、小児、老年、成人、解剖、生理、薬理、病態、外科、内科、など
• 志望動機
  安定しており稼げる職につきたかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問やセンター試験を解いていた。英語は単語が重要でよく単語帳を持ち歩いていた。

在校生 / 2012年度入学

看護師保健師助産師養護教諭の資格がとれる

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  女子大なので女子大出身の子が結構いる。資格がとれる点はいいと思う。ただし、学費が高いので経済的負担が大きい。
• 講義・授業

  普通
  女子大出身の子が結構いる。資格がとれる点はいいと思う。授業は休むと後々しんどくなるのでしっかり受けること。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  担当になる先生にもよる。楽しい人もいればそこまでな人もいる。ゼミというより研究をするだけの集まり的な感じが強い気がする。
• 就職・進学

  良い
  看護師助産師は就職率高く、大学も実習施設をたくさん持っているため、大きな病院でも実習施設だとより落ちにくい。保健師は努力しないといけない。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩で15分くらいにあるためそこまで駅からは遠くない。でも阪急のため、JRが使いたいなら少し不便である。周囲はほとんど住宅街で遊ぶところは梅田まででればある。
• 施設・設備

  良い
  演習するにあたっての物品や機材などは無駄に揃っていると思う。心電図の演習や解剖見学もあるため結構いろんなことが経験できる。まだ新しい学科なため校舎が綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大であるため、友人は作れたとしても恋人は出来ない。出会いがないため、他の大学のサークルに入るかバイトしないと出会いがない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護についての基礎知識から基礎技術まで学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  尾野井研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  公衆衛生、在宅関連の看護について研究することができる。
• 志望動機
  看護を学びにたかったのだが、受かったところがここだったため通っている。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の進学補習などを受けて勉強していた。

卒業生 / 2011年度入学

試練の連続、看護の道

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず、大学で看護を学びたいたいう女性にはとてもオススメしたい大学です。 教授達と学生の距離が近く、すぐに質問出来る・問題を解消出来る環境にあります。 客員教授は看護のプロフェッショナルだけでなく、医師をお招きすることがあり、一つ一つの授業の内容が濃く社会に出てからも役立つ知識を備えてくれる授業ばかりでした。 近隣に大きな大学病院があり、授業に協力頂けることもありました。そのため、この大学でしか受けることできない解剖学や生理学の授業がありました。
• 講義・授業

  良い
  勉強する範囲が広いため看護師の教授だけでなく、医師の教授や検査技師の教授と多岐に渡る資格を持っている客員教授の授業が毎日みっちり入っているため
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究については、どの分野の看護ゼミを受けるかによって偏りがあるため注意がは必要であるのとから。
• 就職・進学

  良い
  実習先の就職が多いが、必ずしも希望すれば実習先で就職できるというわけではないことから。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分はかかり、また平坦な道ではなく往路は坂を登っていく必要があり、冬は雪がふると道が凍ってしまうため下りが危険なことがあるため。
• 施設・設備

  良い
  他の大学の看護学科では置いていないエコー機器があり、模型の種類も豊富であり勉強する環境が整っているため。
• 友人・恋愛

  悪い
  2回生からは専門科目が増え、それに伴い課題の数が増えてきます。毎回の授業始まりに小テストが行われたりし、さらに試験で一つでも単位を落とすと留年することになってしまいます。比較的他の大学より授業のコマ数も多く、課題や試験対策に追われてしまうため活発な交際活動はしにくいです。
• 学生生活

  普通
  学部数が少なく、女子大学で生徒数も多くはないためサークルの数は少ないです。 外部の大学のサークルに所属している生徒が大半でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のうちに教養科目の習得を、2回生から3回生前期まで専門科目の座学が一限目から六限目までほぼ毎日あります。 3回生後期から本格的に病院・施設実習があり4回生の前期まで続きます。その後国家試験対策や卒業研究に突入していきます。
• 就職先・進学先
  大学の実習先であった家の近くの大規模病院

卒業生 / 2010年度入学

患者に寄り添う看護を学ぶ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  あまり大きくない大学でこじんまりとしていますが、学生も教授もフレンドリーで充実した学生生活を送ることができると思います。授業も多く学年が上がる毎に忙しくなりますが、たくさん学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  実習室を使う授業も多く、病院への臨地実習の前に技術練習をすることができます。自主的に練習出来るよう開放してもらえることもあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数で構成され、ゼミの教授も親身になって研究のサポートをしてくれます。国家試験対策として、ゼミで集まって過去問題を解いたり、そこにゼミの教授も入ってくれたりと、サポートが充実していました。
• 就職・進学

  良い
  定期的に、近隣の病院の代表者が大学に来て、説明会がありました。実習で行った病院などは就職する前に雰囲気も見ることが出来るので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  静かな住宅街の中にありますが、最寄駅からは徒歩で15分くらいです。駐輪場もあるので、自転車、原付での通学が便利でした。
• 施設・設備

  良い
  看護棟というところがあり、看護学部がメインで使うことができるため、実習室なども使いやすかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活はほとんど活動していない状態です。みんな勉強やバイトで忙しいというような状態でしたが、実習などを通じて、学生みんなが親交を深めていくような感じで、勉強をする環境としては良かったと思います
• 学生生活

  悪い
  サークルや部活はほとんど活動がなかったので、何かしたい人は近隣の大学のサークルに入れてもらっているような状態でした。学祭も、小規模です。近所の子供達がちょっと遊びにくる程度でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年生はほとんどが教養科目で、他学部の学生と一緒に授業を受けます。3年後期から病院での臨地実習が始まりますが、途切れ途切れなので4年の後期までずっと続く感じです。 国家試験の対策は他の予備校に行って授業を受けるというような形で行われ、大学の教授の授業はほとんどなかったです。
• 就職先・進学先
  市立豊中病院

卒業生 / 2010年度入学

熱心な学校

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に悪い部分はありませんでしたが、際立っていい部分というのもなかった気がします。自分自身が入学してからは、学長が変わり、以前よりも厳しさが増したそうで落第する人も多かったですが、それだけ本気で看護学生に対して本気を見せてくれていたと考えれば、とても良いことだと思います。
• 講義・授業

  良い
  他の学校から特別講師を呼んで授業をしたり、他の学校に出向いて実験をしたりと、講義はとても充実していたと思います。先生方も、いい意味で厳しく熱心で、そんな先生方に心動かされた生徒は数多くいるのではないでしょうか。私もそのうちの一人です。印象深い講義などは、数年経った今でも鮮明に覚えています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても充実していました。小児、助産、精神、生理学、地域医療など、他にもたくさんありましたが、とにかく幅広い研究項目があり、希望すれば大体の生徒は第一希望の研究ができていました。人気の研究室に関しては、第二希望になることもあったようです。先生方も熱心で、同じ研究室の生徒同士はとても仲良くなれます。
• 就職・進学

  良い
  提携病院があるので、就職実績はとても良いと思います。サポートも十分です。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は阪急千里線の北千里駅です。急行などがなく普通電車なので時間がかかります。駅から学校まてまの通学もしにくいです。駅から15分かかる上、ずっと急な坂が続くので行き道は大変です。
• 施設・設備

  普通
  学校自体少し古いです。卒業間際からすこしずつ食堂、トイレなどは綺麗になっていました。
  卒業して数年経つので、もっと綺麗になっていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数が少ないのと、他学部との交流は少ないです。
  ですが、その分深い交友関係が築けるかと思います。女子校ですので恋愛は、他校のサークルに入るしかないですね。
• 学生生活

  普通
  千里金蘭自体にもいくつかあり、他校にはもっと沢山のサークルがあります。勧誘も積極的にしてくれますし、最初はいろんなサークルの歓迎会にいって色々見ると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  提携先の病院

卒業生 / 2008年度入学

看護を学びたい人のための学科

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  看護を学びたいと考えている方には良いと思います。 看護学部はまだ出来て新しいのでキレイです。小さな大学なので皆が顔見知りになれます。
• 講義・授業

  普通
  他大学に比べて授業の選択肢は少ないと思います。しかし専門の学部においては基礎からそれぞれの分野まできちんと学べるようになっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  特別大きなことをするわけではないですが、ゼミそれぞれの割り振りの人数が少ないため、教授との距離も近く相談しやすいです。
• 就職・進学

  普通
  提携先の病院がいくつかあるので、そちらに就職する人が多かったように思います。就職課の方も親切であったような印象です。
• アクセス・立地

  普通
  駅からは徒歩15分と少し遠いです。しかし、梅田駅まで乗り換えなしなので、遊びに行く際は梅田駅まで行く人が多いようです。
• 施設・設備

  普通
  看護学部は新設されてまだそんなに経っていないので、キレイです。小さな大学ですが実習用のベッドなどは一人一人が学べるようにきちんと揃っています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので、サークルは他大学に行く人が多いです。近くに大きな大学が2つあるので、友達と誘いあって行きやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養や看護の基礎が中心でしたが、2年次からは本格的な看護の学習がスタートしました。病院実習もスタートし、4年次は国試の勉強と研究をしていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  地域看護研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  保健師など地域看護に興味のある方のゼミです。保健所や訪問看護の実習に行きました。教授との距離も近く相談しやすかったです。
• 就職先・進学先
  総合病院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実習先だったのですが、指導者の方が優しく丁寧に指導してくださったのでこの病院で働きたいと思いました。
• 志望動機
  看護を学びたいと考えていたためです。新設されて綺麗な点に惹かれました。卒業時に養護教諭の資格を得ることが出来るのも魅力に感じました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験で思うように点数が取れなかったので焦りました。しかしその復習をしていたら、同じような問題が出たので助かりました。