大阪芸術大学芸術学部美術学科の口コミ 低い評価順 [p.2]

卒業生 / 2011年度入学

田舎の「大阪芸術大学」

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  大阪でも富田林の田舎にあるので交通の便が悪く、通うのはなかなか苦労しました。 美術学科はおそらくたくさんある学科の中で力を入れていない学科のひとつだと思います。
• 講義・授業

  悪い
  学力はあまりなさそうな生徒がいて、講義などもあまり難しいものはなくてやりがいをあまり感じません。 受けたい講義が抽選式で選ばれるのでなかなか受講できないのも残念です。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  わたしの所属していたゼミは先生とほとんど会わず、合評すらないようなゼミだったのでやりがいのようなものはありませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  わたしは就職せず、まわりもフリーターか留学する人が多かったので、就職率は低いです。 やはり作家を目指す人が多いので就職する人は少ないのではないでしょうか。
• アクセス・立地

  悪い
  富田林の方にあり都心からはアクセスしづらく、また駅からはスクールバスで大学まで通うのでとても時間がかかりました。
• 施設・設備

  良い
  わたしはあまりわかりませんでしたが、先生も生徒も口を揃えて関西の大学の中では設備はダントツに良いと言っていました。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にみんな好きなことをしていてあまり濃く固まるということがないので割とひとりでも過ごしやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生で絵画や彫刻、版画を学び、二回生からそれぞれの専門分野に進みます。
• 所属研究室・ゼミ名
  総合素材
• 所属研究室・ゼミの概要
  彫刻コースにありますが、平面映像なんでもやりたいことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  主婦をしています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  とくにない。結婚相手がいたので結婚したまでです。
• 志望動機
  立体の彫刻以外のものをやりたかったので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  家で写真を見ながら鉛筆デッサンと水彩着彩をしました。

卒業生 / 2007年度入学

自分で動かないと何にもならない

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  私のいた専攻はどうしようもなかったけど、別の専攻の先生には良い人がいた。親身な先生に出会えると良い。
• 講義・授業

  普通
  個性の強い先生も多いので、自分でくらいついていかないと大変。厄介な先生はテストが難しいが、そういう先生ほど真面目に聞くと面白い授業をしている。
• アクセス・立地

  悪い
  私は近鉄線だったので定期代が高いのが辛かった。遅くまで制作していると本数が少なくて大変だった。スクールバスがある点は良かった。
• 施設・設備

  普通
  可も無く不可も無く。私の棟はトイレが汚かったけど、他の学科の棟はリフォームされていて綺麗だった。他には特に覚えていない。
• 友人・恋愛

  普通
  制作をやる人やらない人の差が激しい。専攻関係なく友達は出来た。私の周りは恋愛より制作に熱中していて、恋人がいても学校外の人の方が多かった。
• 部活・サークル

  普通
  興味が無かったので、何のサークルがあるのかさえも知らない。夜になるとダンスをしてる集団がいたが、サークルかどうかわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  西洋美術史・東洋美術史・日本美術史、医者による解剖学など基礎を学べる授業がある。
• 所属研究室・ゼミ名
  構想コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  私の時代の教授は特に何もしない。自分から動かないと何にもならない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  フリーター
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就活がうまくいかなかったため。特に選べるところがなかった。
• 志望動機
  抽象・具象のどちらにもカテゴライズできない作風だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  デッサンをしただけで、他には特にしていない。

卒業生 / 2012年度入学

自由な大学で美術にふれることができました

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  色々なことに挑戦することができます。とてもいい環境です。道具や教師もそろっていて、なによりも学生の自主性や感受性を重んじる大学です。しかし、自分が大学内でやりたいことを見つけても将来性と直結できるかはわかりません。そのような接点をあまり斡旋してくれる大学ではありませんでした。
• 講義・授業

  良い
  教師は専門的な知識をたくさんもっています。外部講師なども沢山います。しかしほとんどの教師は大学卒業者でその道で生活できなくて大学で帰ってきた人ばかりです。しかし個性的な教師が多いため、とても刺激になると思います。当然のように遅刻してくる教師もいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは缶詰状態でただひたすら描写に没頭する日々でした。教授はほとんど教室におらず、学生個人がひたすら技術をたかめていくような感じでした。
• 就職・進学

  普通
  たくさんの斡旋があります。校内掲示板やそれ専用の事務室があります。ですが、どの職を定員が非常に狭く応募者のほとんどが失敗していました。また外部大学が一般にも公表されている求人なので本学生が採用されることは極めて稀でした。
• アクセス・立地

  普通
  山際に面した立地の為、若干交通のアクセスは悪い部分もありましたが、最寄りの駅から数分おきに大学専用バスが往来してくれるので助かりました。治安も目立って悪くなく、大学横には大きな駐車場があったり、コンビニ、GSなど学生にとっては生活しやすい環境でした。ただ山に面しているため校舎にいくには長い坂がありそこを歩くのには疲れました。
• 施設・設備

  良い
  学食なども充実していました。校舎は改築されて間もなく綺麗です。いたるところに自販機の設置。灰皿沖、給水設備があります。トイレは各学科フロア内には必ず一つはありました。しかし、場所によっては改築以前の前のままなので設備は古いものもありました。冷暖房完備です。
• 友人・恋愛

  普通
  芸術学科を扱う大学ということもあり、個性的な学生が沢山います。そのほとんどが夢や希望、特技や夢中になれる事柄があり彼らの好奇心は周りの学生、特に新入生には大きな刺激になります。大学の学科によれば静かな雰囲気もありましたが、特に目立ってはしゃいでいるかんじではありませんでした。カップルはあまり目につきませんでしたが、ちらほらいたようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術の基礎をまなび、西洋美術へとシフトし自分の芸術スキルをたかめる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  実家の飲食店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大阪で就職が見つからず、両親がやっている自営業で身を固めようと思った。
• 志望動機
  美術が学びたく、広々とした校内や卒業生の作品にひかれるものがあった。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  知り合いの家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験だけの勉強に集中した。絵は特に勉強しなかった。

卒業生 / 2017年度入学

まずまずだと思います。

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  普通
  芸術を学びたいなら入ればいいと思います。ただ通常企業への就職はまずまずですが。自分の学びたいことを学べばいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  まあまあだと思います。ある程度充実してるかなって言う程度です
• 研究室・ゼミ

  普通
  演習がきちんとしているので楽しく学べるのでいいと思います。。
• 就職・進学

  普通
  進学実績はまずまずだと思います。通常企業への就職はある程度できると思います
• アクセス・立地

  普通
  電車で通学してる人が多数です。大阪にあるので通学面は大丈夫かと
• 施設・設備

  普通
  設備はある程度綺麗と言えると思います。まあまあ満足できる程度ですね
• 友人・恋愛

  普通
  あまり分かりません。まぁ周りを見ればそういう人もある程度いますよ
• 学生生活

  普通
  イベントも少なからずあるように感じています。まぁまぁ楽しいですね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  芸術を学びます。自分の学びたいことにあってるなら入るべきです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  特にないです。やってみたかったという理由が大きいですが趣味半分では結構大変です
  
• 就職先・進学先
  商社

卒業生 / 2011年度入学

芸術は勉強するものではない

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  芸術にそもそも評価をすること自体おかしいですが、設備がかなり整った芸大なのでまあまあオススメはできます
• 講義・授業

  良い
  とりたい授業を全て選択できるので、自分に合わせてとれば良いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分で選んだコースがたまたま良い先生だったので、とてもたのしく過ごせました
• 就職・進学

  悪い
  専門的な世界になるので、就職のために芸大を進学することは間違いで
• アクセス・立地

  悪い
  敷地はかなり広いが、大阪の田舎のようなところなので、交通時間にかなりかかる
• 施設・設備

  良い
  教室はどれも広いし、いろいろな道具も整っており、何でもかんでもできます
• 友人・恋愛

  良い
  人数も多いし、いろんなタイプの人が存在するので、その人次第でどうにかなる問題です
• 学生生活

  普通
  サークルに参加したことがないので、どんなものなのかよく知りません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  勉強することはほとんどなく、絵に対する愛情さえあればなんとかいけます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  就職せずアルバイトです
• 志望動機
  とくに決めてとなるものは実はなく、何となく入学できそうだと思ったから

在校生 / 2016年度入学

交通費以外についてはとてもい学校

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分のやりたいことだけでなく、いろいろなことを学べる良い学校です。
  また、他学科との交流なども持てて、とてもいいです。最近だと、学費が下がったりしていて、私立の美術系の大学で迷っていたりするのならば、とてもいいと思います。
  同じ志を持った仲間同士が集まっているということはもちろん素晴らしいと思います。
  ですが、周りにつられてあまり勉強をしていないと卒業もそうですが、就職なども考えると、自分から人に流されずに行動することが大切になってくると思います。
  また、講師の先生方がみなさんとてもユニークな方ばかりで、とても濃い大学生活を送れると思います。
  ですが、田舎なので、交通費がとてもかかります。
  下宿については、近くにコンビニなどもあり、そこまで不便ではないと思います。
  
• 講義・授業

  普通
  正直言って講師によります。いい講師もいれば、自分にはあまり合わないなと思う講師の方もぶっちゃけいらっしゃいます。
• 施設・設備

  普通
  上にも書きましたが、交通費以外は問題ないと思います。

在校生 / 2019年度入学

自分のしたい事が学べる大学です

2022年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  全体的に満足していますが、これといって大きな評価は出来ないと思います。ただ自分の好きな事が出来ます、なので自分でやりたい事を見つけて行動するとあまり困りません。
• 講義・授業

  良い
  自分の好きな事を学ぶには充分ですし、楽しい事が大前提なので満足です
• 研究室・ゼミ

  良い
  充分だと思っています。あまり自分がこだわりを持たないせいなのかは分かりませんが、別に不充分とは思いません。
• 就職・進学

  普通
  普通だと思っています。美術の大学ですので就職先もそれに伴って限られてきます。中には教員免許を取って美術の先生になる人も少なくないです。
• アクセス・立地

  普通
  まぁ普通なんじゃないかなと思います。ただ敷地内が結構広いので迷子になりそうですね。
• 施設・設備

  良い
  自分の学科の施設は充分ちゃんとしていると思います。他の学科の施設には行ったことがないので分からないですね。
• 友人・恋愛

  普通
  男子がやはり女子と比べて少ないので、やはり男子のグループ女子のグループに分かれている事が多いですね（男女のグループもいる）恋愛はもう人それぞれなのでここで言う事じゃないと思います。
• 学生生活

  普通
  自分はサークルなどには入っていないのですが、イベントは結構充実しているのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず絵を描くのが前提です。美術史とかも学べるので美術が好きな人は良いかもです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  物心ついた時から絵に触れてきたので自然と絵について学びたいと思ったから

卒業生 / 2016年度入学

楽しい学校生活になると思います。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方は放任主義ではあるけれど、やりたい意欲を見せる答えてくれる人が多い。 より高みを目指すというよりは、学生生活も楽しみながら、制作をする形になる。
• 講義・授業

  普通
  さまざま有名な教授の授業もあり、ためなる部分も多い。 ただ、教授により授業の質が大きく変わるため、博打的な部分が否めない
• 研究室・ゼミ

  良い
  美術学科では、2年より4つのコースに分かれて、より専門的に画法を学ぶ。 先生方は積極的に教えるというよりは、質問しに行ったり、相談に行くと親身に答えてくれることが多いイメージ。 コースによっては、学校でしか使えない機材があり、有意義な体験ができる。
• 就職・進学

  良い
  就職課が設けられており、相談に行くととても親身にのってくださる。 面接対策や、企業紹介、履歴書の添削も行ってくれるので、積極的に伺うといいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  河内長野線の喜志駅が最寄駅だが、そこから徒歩40分近くかかるため、無料のスクールバスでの送迎が主。 しかし、スクールバスの台数が少なく間に合う時間にバスの停留所に着いているのに、遅刻することが多々あるので、一本早めの電車に乗るなど手間も時間もかかる。 電車自体も本数が少なく、電車・バスの関係で通学に時間がかかり、ストレス。 また、オープンキャンパス時は、バスに必ず座れるが、通常時は立つこともままあり、坂道も多いため、疲れている時や体調が悪いときにはキツいことがある。
• 施設・設備

  良い
  学科、コースによっては差が大きい。 私のコースは個人では所有できないものが多く、いい体験になったが、そういうものがないコースもあり、施設設備費に不満の声も聞いた。
• 友人・恋愛

  良い
  とにかく学生数が多いので、1人は気の合う友人ができると思う。 ただ、学生数が多いためか、他学科の人との接点がサークルでしかないので、注意が必要。
• 学生生活

  普通
  あまり、イベントに力を入れている学校ではないので、その点では楽しみはないと思う。 サークルの数は多いイメージで各々楽しんでいる様子だった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時に、日本画・油画・彫刻・版画の4つのコースを体験して、二年時からどれか一つに進む。 そのコース内でも、専門性によって分かれているので、一つのことに打ち込んで制作ができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  百貨店の化粧品の販売員。
• 志望動機
  美術の高校に通っており、そのまま進学できる学校がここだたったから。

感染症対策としてやっていること

今年度はオンライン授業が主と聞いている。 実習数も減っているので、大変そう

在校生 / 2016年度入学

自分の事に打ち込める場所。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授陣は素晴らしい作家が多く、為になる話が聞ける。 設備も充実しており、制作に不自由はほぼない。
• 講義・授業

  悪い
  先生によって講義の質が大きく変わる。 声が聞き取れない、板書の字が読めないなど。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学内の人間関係や派閥などがあり、良くも悪くも演習内容に関わってくる。
• 就職・進学

  悪い
  就職や進学について、先生達はあまり考慮していないように見える。 進路が決まらないまま卒業していく学生も多い。
• アクセス・立地

  悪い
  電車では天王寺から一本で着くが、スクールバスの混み具合で通学時間が大きく変わる。 梅田からもバスが出ているが、本数が少ない。 また、田舎なので周辺のお店などは充実していない。
• 施設・設備

  良い
  製作に必要な設備は揃っている。 ただ、古くなって買い直しが必要な機械などは、事務に相談しても通り難い。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の同級生は仲が良く、同じコースでは先輩後輩の繋がりもできる。 学科内でのカップルも数組いる。
• 学生生活

  良い
  サークル・部活はたくさんあり、バラエティにも富んでいる。 学祭ではそれぞれのサークルや部活が出し物で来場者を楽しませている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は油画・彫刻・日本画・版画の四つを学び、二年次からはこの内の一つを選んで学んでいく。 彫刻とそれ以外で、必修の講義が変わるので注意。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  比較的家の近くにあり、美術を学べる知名度の高い大学だった。 自分が通っている高校からの進学実績も高かった。

卒業生 / 2010年度入学

大芸美術科卒業生

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

芸術学部美術学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても自由性のあるのびのびとした学科でした。意欲があればすごく充実したものになると思いますが律する力がなければ何処までも体たらくになってしまうので目標を自分でしっかり立てることが大事です。
• 講義・授業

  普通
  聞いていると楽しいものが多いですが中には退屈と思う方もいるかもされません。教授によって分かりにくいものもあるので自分で理解できるようノートのまとめをしっかり整理しておくと試験が楽だと思います
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分と先生が合っているならば先生が熱心に指導してくださると思います。私の時は伸び代があるとかなり丁寧に指導してくださいました。
• 就職・進学

  悪い
  私の代周辺は就職氷河期大手企業や良いところに就いたのは一部のように感じられました。全体的にゆるい大学なので周りに流されず自分はしっかり就職活動をしようと意思を持って就職課にお世話になるのが1番だと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りが近鉄喜志駅という近鉄1本と送迎バスなので遠いしお金もかかるという人がほとんどでした。金銭面に余裕があるならば芸村近辺に住むことをオススメします。
• 施設・設備

  良い
  絵を描くスペースは共同ですが一人一人のスペースが設けられるので大きな作品を描くこともできるし必要ならばモチーフを借りることもできるし無料のアトリエという感じで絵を描く分には困らないです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属していたので他の学科の人達とも繋がりが出来たし1回生の時はコース分けがまだで大きなクラスで実技を学んだので別のコースになる子達とも仲良くでき幅広い交友関係が築けたのではと思います。
• 学生生活

  良い
  文化祭などはみんなで店をやったり仮装をしたりとにかく芸術大学ならではのお祭り騒ぎといった感じで出店の食べ物を食べるのも楽しかったしジャズなどのライブをしている学生がいたりフリマで手作りの物を売る学生がいたりイベント盛りだくさんで楽しかったのを覚えています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はデッサンや立体、日本画、油絵など色々な分野の基礎を学び上の学年に上がると専攻を各自決めていきます。専攻によってそれぞれのゼミの元学んでいくかたちになってます。
• 就職先・進学先
  フリーランスイラストレーター