【募集停止】大阪市立大学文学部言語文化学科の口コミ 低い評価順

在校生 / 2016年度入学

中堅公立大学

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  教育学部がないので、教職免許の取得は可能ですが、幼稚園・小学校の教師になるための免許は大学で講義を受けるだけではとることができません。自分が学びたいことがわからなくても入学後見つけることができるのはすごくありがたいです。
• 講義・授業

  良い
  自分が専攻する学科・学部以外の専門授業も受講するくとが可能です。自分自身の興味のある講義を幅広い選択肢の中から選択することが可能です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  入学後１年間かけて学科・コースを選べるので自分が学びたいことを学ぶことができます。公立大学なので生徒数が少なく少人数教育を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  近畿圏での知名度は高いので真面目にしていれば就職先には困らないと思います。
• アクセス・立地

  普通
  阪和線の快速が止まりません。
  駅から大学はすごく近いので、楽です。
• 施設・設備

  普通
  やはり、有名私立大学には敵わない点があります。
  文系なのでそれほど困ることや差を感じて絶望するような事はありせん。御心配なく。
• 友人・恋愛

  普通
  数多くのサークル・部活があり、友達を作ったり人脈を作ったりするのは難しくありません。また講義の中でグループワークを通じてしりあうことも可能です。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は、ほとんどの学生が哲学歴史、人間行動、言語文化どの専門の講義も受けます。講義を受ける中でこれから自分が学びたいと思える分野を絞り、コースガイダンスを経て自分のコースを選択します。2年から各コースに分かれますが、他コース他学科の専門授業を受けることも可能です。

在校生 / 2019年度入学

言葉と文化について深く学ぶ

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  私は、英米言語文化コースに所属しているが、このコースに行きたいのなら英文学に興味が無いとしんどくなるかもしれない。英語が得意、好きなだけではうまくいかない可能性がある。でも、英語自体のことや文化についても学べる。英語が母語の先生もいらっしゃるのでサポートは厚いと思う。
• 講義・授業

  普通
  授業によって差がある。いい授業は毎回自分のスキルアップにつながるたくさんのことが得られる。ネイティブの先生が英語で教えてくれる授業が良い。
• 就職・進学

  良い
  公務員も多い。大手企業に就職する人も多い。まだ就活を始めていないのでわからないが、実績は良いように思う。
• アクセス・立地

  良い
  杉本町駅から歩いて数分。食べる所も近くにたくさんあって周辺環境は良い。自転車があれば我孫子まで行くとさらに楽しい。
• 施設・設備

  普通
  1号館はあまり新しくないが、中は綺麗で使いやすい。文学部棟にはまだ行ったことがないので分からない。
• 友人・恋愛

  悪い
  部活やサークルに所属すれば友人はできる。英語の授業では他学部の友達もできやすい。できる人とできない人が分かれる。
• 学生生活

  普通
  サークルの数はかなり多いと思う。イベントもいろいろなものが開催されている。それぞれのしたいことが見つかりやすいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では、どの学科に所属するかを考え、言語文化概論の授業を取る。2、3回生では、より専門化し、コースに分かれて学習する。英米言語文化コースでは英文学を読んで分析したり、世界の文化に関する英文を読んだり、英語自体の成り立ちを学んだりする。4回生では主に卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  もともと英語に興味があり、この学科に行きたいと思って受験し、合格したから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業で、動画の配信を見る、毎週出される課題の提出などがある。

卒業生 / 2013年度入学

ザ文系人間に向いている

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  文系で資格の取得わ目指しているわけではないため将来のやりたいことが決まってなくて進路に迷うことになるかも
• 講義・授業

  良い
  専門性の高い内容が多く、教授の多くも知識が高くて充実した内容の授業が行われていました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  レベルの高い大学なので設備も充実した内容でした。
• 就職・進学

  普通
  公立なのでふるいにかけられることもなかったので、実力で勝負することができた。
• アクセス・立地

  普通
  電車の路線もいくつかあり、周辺にもたくさんの人があつまる施設が多い
• 施設・設備

  普通
  あまりお金のかけられない部分には予算がないのか、私立の学校よりも劣る
• 友人・恋愛

  普通
  意識の高い人が多く、勉強面でも刺激になることがおおかったです
• 学生生活

  普通
  学内でのサークルは少なく、あまり自分にあうものはなかったです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な言語について学ぶことができ、文化的な要素についても学ぶことができる
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  商社
• 志望動機
  憧れていた大学だっため、国公立大に進学したかったために入学しましたさ

在校生 / 2014年度入学

自分がどう動くかによる

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  国文、中文、英米、フランスドイツ、表現文化、言語応用の6つのコースからなる学科。他学科や他コースの授業も履修できるので、卒論で何を書きたいかを軸にして決めた方がいい。
• アクセス・立地

  良い
  駅からほぼ直結くらいの近さ。線路上に通路ができたので踏切に待たされることもなく1番遠い校舎でも駅から徒歩約10分で着く。我孫子まで歩くと居酒屋やカラオケが結構あり、学校に一台自転車を置いておくと便利で快適な生活が送れると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すると恋愛関連のイベントは自然と多くなるイメージ。サークルにもよるが。文学部は基本的に男子が少ないので文学部内で恋人を作ろうとするのは難しいかも。
  
• 学生生活

  良い
  サークルは多い方だと思う。例えばテニスだけでもテニス部が１つとテニスサークルが３つあったり、軽音楽サークルだけでも4つに分かれていたらする。しかしそれぞれ特色が異なるので自分にあっているサークルを見極めるのが大切になってくる。学祭も春と秋に2回あって秋の学祭はまぁまぁ盛り上がる。

在校生 / 2014年度入学

そこそこの大学のそこそこの学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科の中でも他コースとの関わりは全くなく、正直言って学科が3つに分かれている意味は全くないと感じている。
• 講義・授業

  普通
  講義・先生による。きっちり授業をこなす先生もいれば、時間を守らない・すぐ休講にする先生もいる。先輩に相談すればハズレ授業を引くことはないと思われるし、必須科目も少ないので苦手先生や授業は避けようと思えば避けられる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  他コースのゼミはわからない。というよりきっちりゼミという形を取って活動しているところは少ない。同じ文学部の子にゼミがあると言ったら驚かれた。
• 就職・進学

  普通
  先輩はみなそこそこの企業に受かっている。選ばなければ就職に困ることはないが、やはりなんだかんだ言って選んでしまうので、いわゆる大企業病で失敗する人もまれにいる。
• アクセス・立地

  悪い
  電車は15分に1本ほど。学部によっては駅から教室まで10分程度かかる。周辺に遊べるような場所は全くないが、学生向けの飲食店はそこそこある。
• 施設・設備

  悪い
  古い。全部ではないが埃臭い教室もあり、大きなクモが闊歩していたりする。文系学部は特別な施設などほとんどないので、改修が後手に回るのは仕方ない。

卒業生 / 2008年度入学

色々学べる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大阪市内にはあるが、交通の便が悪い。就職活動に係る学内説明会は手厚かった。
• 講義・授業

  普通
  新聞社の方やテレビに出ている著名な方の興味深い授業を受講できた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自身の所属していた学科にゼミはなく、卒論作成時には数人のきょうじから意見をいただけた。
• 就職・進学

  普通
  学内での就職説明会や、エントリーシートの添削などは、とても手厚かった。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄最寄駅からかなりの距離がある。また、JRは雨でよく止まっていた。
• 施設・設備

  良い
  多くの施設が新しくきれいであった。ただ、文化財か何かで工事できない施設もあり、そこは古かった。
• 友人・恋愛

  普通
  多くの学生が真面目で、付き合いやすいった。学科内での飲み会も頻繁に行っていた。
• 学生生活

  悪い
  サークルに一時期所属していたが、あまり人も揃わずすぐに辞めた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  4年次には卒論に取り組むが、基本的には自分が書きたい内容に取り組むことができた。
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  転勤がなく、また様々な分野の仕事に携われると考え志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

未来の文学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学で本気で勉強したいって思っている人ならこの学校はとてもいい学校ですよ。ぜひ悩んでいるならこの学校を選んでください
• 講義・授業

  普通
  先生の指導がかなり充実しているとおもいます。とても親切に対応もしてくれますよ。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  学部に分けてゼミはやっています。
  ゼミの先生の指導もかなりいいです。
  
• 就職・進学

  普通
  就職実績はある方だとおもいます。卒業した先輩なども大手に就職された方もいます。
• アクセス・立地

  普通
  私は通学しやすかったです。
  周りの環境も良かったですょ。ごはん屋さんなどもありますし。
• 施設・設備

  普通
  学科や学内の施設は他の学科に比べて充実しているほうだとおもいます。
• 友人・恋愛

  普通
  恋愛関係は人それぞれなので何とも言えない所は正直ありますが
  友人関係はそれなりに出来るとおもいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が進みたい学科を選んでしっかり勉強やゼミなどを積極的にやればいいのではと思います。
• 就職先・進学先
  大手メーカー、大手企業が私は決まってましたが
  大手メーカーに就職しました。

在校生 / 2015年度入学

少人数指導が魅力

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大阪市立大学は、公立大としてはきぼが大きいですが、他の国立大学、私立大学に比べたらこじんまりしています。私立大を派手というなら、いちだいは地味とも言えます笑ですが、魅力もあります。文学部はゆるい人たちが多いように思います。2回生になると、それぞれ学科コースに分かれます。だから逆に言えば自分の興味関心を探った上で専門をきめることができます。学科は言語文化学科、人間行動学科、哲学歴史学科の3学科です。ですが、学科を選ぶというよりは、コースを選択することになります。言語文化学科は国語国文学、中国語中国文学、英米、ドイツフランス語圏言語文化、言語応用、表現文化コース、哲学歴史学科は日本史、世界史、哲学、人間行動学科は社会学、教育学、心理学、地理学コースがあります。このように文学部が網羅する学問は多岐にわたっています。コースの人数は一学年1人から人気コースなら25人くらいです。いちだい文学部の最大の魅力はそこです。少人数指導ですので、きめ細かい指導をしてもらえますし、先生との距離も近いです。
• 講義・授業

  普通
  前述の通り、文学部では2回生からコース選択をします。ですので、一回生では一般教養と語学、各学科の概論の授業が中心となります。一回生の間に自分の興味関心を探ってください。2回生になると、自分の決めたコースの授業を中心に選びます。発表形式の授業などもあり、たいへんですが、多くのことを学べます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは先生と自分の研究したい分野で決めるので、一概には言えません。卒論指導してもらう先生の授業を受けてよく考えるといいとおもいます。
• 就職・進学

  普通
  私は教員志望なのでよくわかりませんが、多くの人が企業にきちんと就職していますよ。他の学部よりは教員と公務員志望が多い気はします。が、みんな基本真面目なので、1年前から勉強にとりくんでいます。就職する人も、就職セミナーに参加していました。
• アクセス・立地

  良い
  JRの杉本町駅からは徒歩5分くらいです。棟によってはもう少しかかりますが、それでもとても近いです。地下鉄御堂筋線のあびこ駅からは徒歩で20分強ぐらいでしょうか。地下鉄の人は駅からはだいたい自転車です。
• 施設・設備

  普通
  私立大にくらべると建物は古いですが、理学部棟、一般教養の棟、学術情報総合センター（以下学情）はとてもきれいです。いちだいがほこる施設といえば学情だと思います
  。8階だてくらいの図書館で、蔵書数はものすごいです。パソコンルームもありますし、パソコンの貸し出しもしています。また、ラーニングコモンズといって、おしゃべりおっけーなグループ学習室もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルごとに雰囲気が違いますので、一概には言えません。友達を多く作ろうと思うなら、やはりサークルに入ればいいと思います。上や下とのつながりもできます！サークル内カップルも多いです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語学と国文学を発表形式の授業を通して学びました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  国語科の教員免許を取得でき、家から通える大学だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市田塾高等部
• どのような入試対策をしていたか
  問題演習→やり直し→復習 の繰り返し。やり直しノートは作るべきです。

在校生 / 2011年度入学

駅チカ、落ち着いて勉強のしやすい大学

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  落ち着いた、勉強のしやすい大学です。学内に大きな図書館があり、学術書の取り揃えは非常に幅広いものがあります。へたな私立よりは多いため、レポートや調べもので非常に役立ちます。また、勉強スペースも多いです。駅がJRと御堂筋線の2つが近くに存在し、アクセスもそこそこ。キャンパスと学生は落ち着いた環境であり、良くも悪くも自分から行動しなければだらだら過ごせてしまう雰囲気があります。就職に関しては、関西でなら大手から中小まで幅広い実績があり、ネームバリューもあります。そのため、貴方の努力次第で行きたい分野への就職を狙える大学だと言えるでしょう。
• 講義・授業

  普通
  文学部なら、1年目は心理や文学系など、幅広い分野の授業を取ることができます。その為、心理と歴史どちらにも興味がある人でもまず雰囲気を体験してから進路を選ぶことができます。2年目からは専門コースでの授業になるので、選んだ進路を深く学べます。万が一合わないと感じた場合でも、コースは途中で変更できます。
• アクセス・立地

  良い
  すぐそばにJR阪和線の杉本町駅があります。数年前までは「開かずの踏切」がありましたが、高架の駅に改修されたのでやきもきする心配はなくなりました。自転車を使うなら、御堂筋線の駅が近くにあるのでこちらでもいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  公立大学の為、全体の設備は伝統ある感じに見えるかもしれません。その代わり、図書館設備は随一で、調べものやレポートといった勉学の環境は十分すぎるほど整っています。PCや勉強スペースも豊富です。カフェもいくつか揃っていて、そこそこ充実していると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  にぎやかな人も静かな人もいますが、落ち着いたものの見方をする人が多かった印象です。友人関係、恋愛関係は学内ならサークル等に属していればおのずとできるでしょう。
• 部活・サークル

  普通
  伝統あるスポーツ部が多いです。ただ、テニスサークル等を除けば割と高校の部活のような厳しさを伴った部が多いです。学生主導なので、開放的な雰囲気はあり、もちろんその分和やかですが。メリハリをつけられる部活が多い気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美術からオタク文化まで。文化に纏わる事象を興味の赴くまま学ぶことができます
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  日本のオタク文化を学術的な観点から見てみたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験が難度の高い国語と英語だったため、その科目を集中的に勉強しました。

在校生 / 2012年度入学

落ち着いた環境

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科からコースが細分化しており、何か学びたいことの方向が決まっている人にとってはいい学びができる環境だと思っています。私は表現文化コースに所属しており、上記を最も体現しているコースに居ると思っています。アニメ・漫画・美術・音楽等、研究対象は幅広いです。私はオタク文化研究に興味がありこの学科に入りました。その代り、とりあえずこの学科、と思って入学すると目的が見つからず、他学科へ転向せざるをえない人もいます。学校自体は、校舎は古いですが雰囲気は落ち着いており、膨大な専門書蔵書量を誇る図書館等学ぶ環境はよく整っています。就職は決して不利ではありませんが、その人の努力次第です。例年大手内定組ともやもやしたまま卒業していく2分化が激しい印象があります。
• 講義・授業

  良い
  文化部でも心理や法律の授業を取ろうと思えば取れる為、幅広い観点から物事を学びたい人にはうってつけです。英語もラーニングコモンズやTOEIC講座等開かれた環境にあります。しかし、幅広く学べるということは、目的意識がないと受動的なままで終えてしまうということです。この学科で目的意識がないとゆくゆく卒論やゼミで困る上、積極的な授業態度でなければ単位を落とされる講義もこの学科にはままあるので、自分から学ぶ姿勢が大切だといえます。
• アクセス・立地

  良い
  徒歩２分以内にJR杉本町駅、自転車であれば5分ほどの距離に御堂筋線我孫子町駅があり、交通は便利です。以前開かずの踏切の問題がありましたが、別出口が作られたため現在は解消されています。コンビニも徒歩2分圏内に３軒、カラオケや商店街も自転車ですぐそばのエリアにあり、駅自体も近いので遊んだり食事したりには事欠きません。
• 施設・設備

  悪い
  全体的に伝統ある面持で、悪く言えば古い。ですが、特に不便はありません。学部棟はほぼ講義でしか使わないので、印象は薄いです。大学中では図書館が整っています。他大学に比べエンタメ書籍の蔵書がない反面、専門書の蔵書はピカイチで、大学のまん中にあるためレポートや調べもの、卒論に非常に便利です。PCもそこで使えます。学食や生協の品ぞろえはそこそこで、すこし食料品に特化したコンビニという感じです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学科には少し大人しい人が多かったです。友人や恋愛関係を充実させたいなら、サークル活動は必須です。カップルの多さはふつう・・・？よくわかりません。
• 部活・サークル

  普通
  活発で、文化系体育系問わず様々な活動があります。本格的に物事に打ち込みたいなら部活をお勧めします。大学の伝統も手伝ってOB会や師範等がしっかりしている部が多い印象があります。わいわい楽しく活動したいならサークルをお勧めします。飲みサーになっているサークルもありますが、基本的に楽しく活動できる印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  表現にまつわる文化と社会の関わり、文化の捉え方
• 所属研究室・ゼミ名
  増田ゼミ（卒論）
• 所属研究室・ゼミの概要
  キャラクターを扱うテーマについて討論を重ね、キャラクターに関する理解を深める
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  自分の学力レベルに合っており、オタク文化における二次創作について学問面から勉強できる環境があったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ２次試験で難しい問題の課される国語英語に特に力を入れ、どの教科も苦手克服～応用問題ができるまで地道に知識を吸収した