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国立大阪府/阪大病院前駅
外国語学部 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い各専攻語にネイティブスピーカーの講師が一人以上在籍し、入学年度から生の外国語に触れることが可能である。マイナー言語を専門として学べるのは日本でも本学科以外には全くなく、東京外国語大学との違いは東南アジアの言語専攻数が多い点で、東南アジア諸国に興味のある者にはお勧めである。タイやインドネシアを中心に毎年多くの学生が留学している。学生生活の一環として、「夏祭り」を行われるのだが、各専攻語の学生が各々の専攻語地域の料理をふるまったり、民族衣装を着たりと、その国や地域の文化に触れつつ学生生活を楽しむことができる。「語劇」というイベントも有り、学生たちは自分たちの専攻語で劇を行う。これにより、自身の習得度を測るということができ、モチベーション向上につながることもある。
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講義・授業良い言語のみならず、各地域の文化歴史、政治経済等々を取り扱う授業も幅広く開講されている。大学の中でも単位は取りやすい学部であるので、自分の時間を作ることは十分可能であるので、アルバイトやサークル活動などとの両立も可能である。ただ、履修登録方法や単位数の計算がかなり複雑で、説明もわかりにくく、4年後期になり単位数が足りていないことに気づく人もいるので要注意である。
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研究室・ゼミ良い専攻語にもよるが、先生方はみな親身になって学生たちの調べたいことにたいして良いアドバイスを下さる。自分の所属しているゼミでは半年に一回研究内容の発表を行うだけで、残りの期間で自分で研究を進めていくというスタイルなので、かなり自由度の高いゼミである。
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就職・進学良い就職事績に関しては、阪大という名前の効果もあって大手企業に就職する割合が高い。必ずしも専攻語を生かした職に就けるとは限らないが、何らかの形でかかわることになると予想されるような企業に行くと思われる。外国語学部から大学院への進学もちらほら見られ、人間科学部の院に進学するという学生も多い。自分の専攻語では、商社勤務の卒業生に会い、様々な情報を得るということがよく行われている。
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アクセス・立地悪い最寄り駅が大阪モノレールの終点で、アクセスが非常に悪い。入学年度にメイン活動地となる豊中キャンパスからは、無料の送迎バスが出ているが、基本的に混雑し、乗り遅れると遅刻は確定となる。原付、バイクでの通学のほうが便利かもしれないまたキャンパス周辺地域は山ばかりで、車かバイクがないと移動はかなりしんどい。猪、マムシなどの目撃例も多い。
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施設・設備良い今の校舎はかなり老朽化が進んでおり、耐震設備も万全とは言いがたい。図書館に関しては蔵書数も多く、海外の新聞や雑誌も多く取り扱っているので資料収集はかなりしやすい。視聴覚資料として洋画のDVDもたくさんあり、空きコマにそれを見る生徒も少なくない。
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友人・恋愛良い一クラスの人数が少ないので、同学年の仲は良くなりやすい。その中で生まれる恋も多い。ゼミを通じて先輩後輩の仲が良くなることもしばしば。教養の授業で他の専攻語の生徒と仲良くなるなど友達作りの機会が多い。学内アルバイト(図書館スタッフ、TA)などもその一つである。
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学生生活良い様々な部活サークルが毎日活動しており、年に二回の学祭では文化系の部やサークルが屋内外でその活動を披露する。体育会系の部活やサークルも飲食店などを出店する。体育会主催の球技大会もあり、部対抗や研究室対抗などバリエーションに富んだ大会もある。大学近くに商店街があり、そこでバイトをする学生も多い。また梅田まで電車で20分もかからないので、アルバイトは勿論、サークル活動などをそこで行う学生も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次はおもに専攻言語の文法事項を習う。それに付随する形で専攻語地域の文化に授業内で触れていく。外国語学部生は一年次に必ず、英語の授業を履修せねばならない。日本人教師と外国人教師の二つを受講する。それに加え、体育と情報の授業も必修である。二年次にキャンパスを移動し、一年次の延長のような授業を行う。この年から兼修言語、つまりもう一つ言語を受けなければならない。英中韓伊西仏の六言語から選択する。なお、自分の専攻語と同一のものは単位認定されない。三年次にはゼミ配属がある。卒論のテーマを大方決める時期でもある。三年の夏が終わるころに留学に行くものもいる。四年次、じゅぎょうすうはかなり減り就職活動も始まるので忙しい。就職が決まると卒論の執筆活動に移る。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409497 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良いどの学部でも1年生のうちは所属、専攻に関係なくさまざまな分野の勉強をする。学部を越えた学びによってより広い視野で物事を捉えられるようになったり将来の職業の選択肢が広がったりする。
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講義・授業良い他の学部と比べて授業のコマ数が少ないので時間割をうまく組み合わせると思いっきり遊ぶことができる。単位の取りやすい授業などは先輩からの口コミを頼りにすると良い。
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研究室・ゼミ良い私はまだゼミに参加したことはないけれど先輩から聞いた情報によると学部によって異なるがとても充実しているそう。
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就職・進学良い就職実績、進学実績ともに良い。就職活動のサポートも充実していて、特に公務員を目指す人のためのセミナーが開講されている。
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アクセス・立地良い市街地から大学の最寄り駅までは電車で15分程度。駅周辺には活性化した商店街があり、放課後は学生の溜まり場となっている。
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施設・設備良い広い図書館があり、他にも自習する場所が多くある。学内のどこにいても基本Wi-Fiが繋がるのでパソコンやスマートフォンからインターネットにもアクセスできる。
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友人・恋愛良い授業の中でグループワークやディスカッションをする機会が多いので自然と学部を越えた友人のつながりができる。
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学生生活普通サークルは飲みサーも多いので注意が必要。また学園祭は年に数回開催されるが他大学とくらべるとあまり盛り上がらない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はさまざまな分野の勉強をする。必修科目も1年次から存在し、その単位を落とすと次の学年に進級はできない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:407792 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い外国語を勉強したいと思っている学生にとっては十分な環境だと思います。しかし外国語学部の中でもテストが多い言語・少ない言語がありますので ある程度自発的に勉強することが必要になる場合もあると思います。しかし総じて授業はとても充実していて、本当に0からのスタートでもわかりやすく教えてくださるので新しい言語を学習し始めるのには万全の態勢!という感じです。満足しています。
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講義・授業良い正直教授によって指導方法に差があるのでなんとも言えませんが、少人数で受けるという授業体制は気に入っていますし平均的にみて授業の質はとても良いです。(専攻語の話)
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友人・恋愛良い外国語学部は少人数クラスで授業を受けるので
本当に仲は良くなります。恋愛はかなり人によると思います。 -
学生生活良い数は多いです。選択肢としては十分だとは思いますが、
実際にどんな活動が行われているかは入ってみないと
わからないので評価は4です。自分も含め周りの子達は
楽しそうに活動している印象です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:378349 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良いマイナー言語からメジャー言語まで幅広く学んでいる学生がいるので、外国語学科生同士でいろんな話ができます。違う専攻語の学生との話はとても面白く、いろんな国の文化や言葉を学べます。外国語学科特有のいいところとしては、専攻語の人数が他学部に比べそれぞれすごく少ないので同じ専攻の学生と、またその専攻の教授とことん仲良くなれるというところです!大学に来ても高校のクラスで勉強しているような感覚が味わえます。この点は他学部生に羨ましがられます。また、大阪大学は総合大学なので外国語についてのみではなくそれ以外の学問も授業の選択しだいで学べます。授業は1回生のうちは学部関係無しのものが多いので、経済学部や医学部、工学部などの他学部の学生とも友達になれます。
ただ、外国語学科は自分の専攻語の授業の単位を1度でも落とすと留年というシビアな面があります。毎年たいていの専攻語で留年生が必ず出るほどです。しっかり勉強する気できてください!
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:370255 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い専攻語の授業数も1回生では週に5回と多くも少なくもなくちょうどいい数です。宿題なども専攻語によって変わりますが、ほとんどの専攻語でそこまで全力でしなくても単位が取れるので、楽しい大学生活が送れます。
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講義・授業良い各専攻語でその言語を母国語とする先生がいるので、毎週ネイティブの会話を聞くことができます。
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研究室・ゼミ悪い専攻語によって変わりますが、自分の専攻語にはしたいゼミはありません。
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就職・進学普通一応、旧帝大というネームバリューもあるので、就職はそこまで困りません。
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アクセス・立地悪い豊中は梅田に行きやすいですが、箕面はど田舎です。
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施設・設備悪い国公立大なので汚いです
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友人・恋愛普通いろんなところから人が集まるので、地域差でギャップを感じることが多いです。
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学生生活悪いサークルによっては危ないところもあります。最初は新入生にはどこの部活、サークルも優しくするので、自分で言って判断するよりも、他の人からの噂も参考にするべきです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基本的にその専攻語について勉強しますが、それを通してその国の文化などについても学びます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:369543 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年03月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い元大阪外国語大学ということもあり、他の学部から見下される部分もあるが25の専攻語から選べるのは強み。後述する外国語学部の夏祭りなどもあり楽しい学部。
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講義・授業普通専攻語により厳しさや先生も様々。留年率の高いフランス語、ロシア語、スペイン語などは入るなら覚悟を決める必要がある。各専攻語ともにネイティブの講師がおり、生きた言語を学べる。
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研究室・ゼミ普通ゼミは確か3回生になってから始まる。こちらも専攻語によって違いはあると思うが、言語学、会話分析、教育学、音声学などの分野から興味のあるものを選択し、ゼミに入る。
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就職・進学普通就職に対して有利ということはあまりない。公務員、銀行、メーカーなどが多い印象。大学で習った言語を生かせる職なら有利になると思うが、そうでない場合は面接ウケしそうな経験を積んでおく必要がある。
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アクセス・立地悪い辺境の地に位置する箕面キャンパス、立地は良いとは言えない。モノレールを使うかキャンパス間を無料で行き来する通称「再履バス」で移動することになるが、この再履バスは時間帯によってはめちゃくちゃ混む。首都圏の通勤ラッシュの電車並み。原付などがあるとそんなむさ苦しいバスを横目に優越感に浸ることができる。免許をとりましょう。
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施設・設備普通建物が古く、暗い雰囲気。学食もそうであったが数年前に学食はリニューアルしてきれいになった。これから研究室の方もきれいなっていくのを待ちましょう。
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友人・恋愛良いこの評価は男女によって大きく変わるかもしれないが、男性からすればまさにパラダイス。なんといっても男女比2:8という理系学部の男どもには申し訳ないほどの恵まれた環境。高飛車な子は少なく、良い子が多くてほどよくビッチもいるのでお好みの女の子をチョイスしましょう。
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学生生活良いサークルはメインの豊中キャンパスに比べると圧倒的に少ないが外語には「夏祭り」という各専攻語が出店したり出し物をするイベントがある。外語らしく国際色豊かなイベントであり近隣の住民や団体、市長も参加する一大イベントなのでぜひ参加してほしい。この祭りを運営する実行委員会に入ることもできる。大変なようだが人気である。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先塾で英語教師→市役所
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323780 -
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在校生 / 2015年度入学
2016年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い語学、外国文化を学ぶにはいい環境です。ネイティブの講師も多く、周りも優秀なのでがんばれます。 楽しいです。
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講義・授業良いネイティブの講師も多く充実。簡単なところから始まり 日常会話できるまで学べます。いろんな講義があります。
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研究室・ゼミ良い語学別にクラス分けされており、わきあいあいと仲良く学べます。 留学するのも自由です。 いろんな行事あります。
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就職・進学良い語学に関係する就職先だけでなく、一般企業への就職率も高いです。 留学を生かしての仕事も多いです。
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アクセス・立地悪い最寄りモノレールからは遠いので徒歩で時間がかかります。 バスもありますが、交通渋滞もあります。
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施設・設備悪い数年後には移転して新キャンパスになれば、施設も充実するかとおもいますが、既存の施設は古いし、小規模です。食堂など
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友人・恋愛普通クラス別に分かれていますので、高校の延長のような雰囲気です。 仲良くなれます。 楽しです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は簡単なスペルから。会話文へ。だんだんと高等な会話へとなります。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機グローバルな世の中に対応するため語学を学びたいと思いました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたかセンターより2次重視 英語重視の勉強をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:180920 -
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卒業生 / 2010年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い外国語への意欲がある人にはとても良い。いろいろな国の人と関わる機会が校内にも多くあるので、意欲的に取り組めば多くの情報や機会を得る環境。
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講義・授業良い珍しい言語や普通では学べないような文化や文学などの講義が充実している。教授も優秀な人が多いので楽しい人にはとてもたのしい。ただ、単位は非常にとりにくい。
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研究室・ゼミ良い自分の興味のある研究に専門的に取り組むことができるし、教授も親身になっておしえてくれることがおおい。
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就職・進学普通外国部学部でも、外資大手など多くいた。メーカーや商社にも強い。英語をいかした就職活動が出来るので、ネームバリューは十分。
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アクセス・立地悪い箕面キャンパスは山奥にあり、モノレールとバスしか交通手段がありません。モノレールまでは徒歩20分です。
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施設・設備悪い設備は古く、図書館の品ぞろえも悪い。食堂も一つしかありません。エレベーターもこみます。充実しているとは言えません。
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友人・恋愛普通一回生のうちに他学部とのネットワークを作ってしまえばどんどん輪は広がります。外語ないは女子が多いのでたくさん友達が出来ました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容スペイン語の会話から文学までの基本的な知識
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所属研究室・ゼミ名スペイン文学研究ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要ラテンアメリカ圏の文学の研究をしました。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先ブライダル系
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就職先・進学先を選んだ理由大手だと使い捨てのようにされるが、中小で自分の価値をしっかりと持って働きたいと思ったから。
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志望動機スペインが好きだった。外国語に興味があった。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会の通信教材
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どのような入試対策をしていたかひたすら基礎力を磨きました。英語は毎日しゃどうぃんぐと英作文をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:117965 -
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卒業生 / 2007年度以前入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い語学が好きな人にはとてもいい大学です。自分の専攻語学以外にも学べる環境が整っています。また留学や旅行も同じ学部生や教授など相談できる人がたくさんいて、留学に関する情報は得やすく安心です。ただ立地が山の中と不便で少し閉鎖的ではあると思います。
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講義・授業良い語学習得だけではなく、歴史や文化などの授業もたくさんあります。大阪大学と合併してからは専攻以外の一般教養の授業の幅も増えたと思います。個人的な意見ですが、他の大学より宿題はたくさん出ていると感じました。
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アクセス・立地悪いどの最寄駅からもバスで30分以上はかかるという立地の悪さでした。雪の日にはバスが運行できず、休校になった日もありました。周りも住宅街なので、学食と生協くらいであとは市街に出ないと何もありませんでした。合併後の現在は1年間は違うキャンパスで勉強し、残りの3年間はこちらに通うというスタイルだそうです。
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施設・設備普通どの校舎も古いですがきれいに使われています。ただ教室が高層階にあったり、山の中にあるので坂がきつかったり、教室移動は少し大変でした。
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友人・恋愛普通勉強熱心な人が多いイメージです。留学生はもちろん、留学などで学年が違う人とも交流できるチャンスが多いです。男性よりも女性が多いのも特徴の一つだと思います。
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部活・サークル普通文化系も運動系もそれなりに充実しているように思いました。大阪大学との合併後はまた選択の幅が増えたと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ドイツ語学科、基礎知識から文化・歴史など全般
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所属研究室・ゼミ名名前を忘れました
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所属研究室・ゼミの概要ドイツ語習得に関する研究
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学科の男女比2 : 8
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志望動機ドイツに対する興味があったので
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかとにかく英語の勉強。過去問対策
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:21750 -
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在校生 / 2020年度入学
2022年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]外国語学部外国語学科の評価-
総合評価良い1、2年生のときは専攻語の単位をひとつでも落とすと留年確定なので結構大変です。その言語に興味はないけれど、阪大の肩書き欲しさに入って来たという人はかなりしんどいと思います。本気で専攻語を勉強したい人にはいい環境だと感じます。また、専攻語以外にも複数の言語を勉強できるので、言語好きは楽しめます。
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講義・授業良い開講される授業数が多く、自分の興味にあった授業を選ぶことができます!
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研究室・ゼミ普通専攻語によってはゼミが無いところもあるようです。
自分の専攻語では、担当の先生によって充実度にかなり差がある気がします。ゼミは自分の興味で選ぶことも大切ですが、先生との相性とかも考慮する必要があると考えます。 -
就職・進学普通サポート等についてあまり詳しく知らないのでなんとも言えません。
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アクセス・立地悪い最寄り駅から徒歩2、30分、バスでは10分ほどかかります。ただ、2024年だかにキャンパスの目の前に駅ができるらしいので、それまでの辛抱です。
また、キャンパス内に駐輪場がなく、市営の駐輪場を使わなければなりません。 -
施設・設備普通キャンパスは新しいのでとても綺麗です。ただ、食堂がひとつしかないのでお昼時は激混みだし、生協コンビニはないし、講義室は小さいしで不便に感じる点は結構あります。
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友人・恋愛良い私の専攻語の半分は恋人がいるのではないかなと思います。友人関係も興味のあるものが似ている人達が集まっているので、濃いものが築けると思います。
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学生生活良いサークルは沢山あり、毎晩結構な数のサークルが学校で活動しています。
イベントは年2回学祭があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容専攻語の授業が5つに分かれていて、それぞれ文法、読解、コミュニケーションなどを学びます。文化概論では、その専攻語が話されている国の文化や歴史などについて学んだりします。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機専攻語に興味があったので。
東京外大と迷いましたが、総合大学である阪大を選びました。2年生から外語は独立したキャンパスになるので他の学部の人との関わりはなくなりますが、サークルなどに入れば文理問わず関われます。
感染症対策としてやっていること今はほとんど対面授業です。 ただ、イベントはまだ規制があります。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:847128
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基本情報
このページの口コミについて
このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
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