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国立大阪府/阪大病院前駅
基礎工学部 情報科学科 口コミ
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価良いプログラミングについて基礎から学べ、演習も充実しているため、知識やスキルは身につく。卒業後の進路としては大半が技術職としてメーカーに就職するが、大手が多い。
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講義・授業良いプログラミングについては全く経験のない状態で入学したが、基礎から教えてもらい学べた。Java,C,perlなどさまざまな高次言語を学び、caslという機械言語も学ぶ。
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研究室・ゼミ普通4年次に研究室に配属され、1年間そこで学ぶ。研究室によってルールが違っており、厳しいコアタイムを設けているところもあれば、コアタイムは短く、学生に時間管理を任せているところもある。研究内容も研究室ごとに異なるため、教授陣の熱心度やサポート具合はむらがある。
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就職・進学良い就職先は大手ばかり。大手家電メーカーやインフラ系もあるが、システム会社に進む人も多い。推薦があり、就職は難しくない。
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アクセス・立地悪い3年次までは豊中キャンパスで、駅から徒歩20分の距離だが丘になっており大変。4年次で配属される研究室はほとんどが吹田キャンパスにあり、人によっては引っ越しが必要。豊中や池田に住んでいる人にとってはキャンパスが遠くなるため通学がしんどくなる、
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施設・設備普通基本的にパソコンしか使わないが、パソコン内の環境は揃っている。特にスペック面で困ったことはない。しかし大半はプライベートのパソコンで作業する。
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友人・恋愛普通類は友を呼ぶという言葉通り、同じような趣味趣向をもった人同士が仲良くなり、近くの席に座ったりご飯を食べたりする。私が所属していた研究室では、お昼はみんなで食堂に食べに行っていた。女子が少ないので学科内のカップル数は少ない。
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学生生活普通大学祭の実行委員に所属していた。それぞれが責任をもって仕事をしているため、わちゃわちゃ馴れ合い団体というよりはかっちりした印象。それが割にあっている人には充実できる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はC言語のプログラミング。
2年次は気CASL。
3年次はJava。コンパイラを作成。実験もあり、電子オルゴールなどを作成。
4年次は卒業に向けての卒論作成。 -
就職先・進学先システム会社のシステムエンジニア
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431017 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価良い学部生の前半では、プログラミングの基礎を学び、それに付随して数学を中心に学んでいく。後半では、各コースに分かれてプログラミングの専門性を高めたり、数学の専門性を高めることができる。
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アクセス・立地悪い研究室配属が成されるまでは豊中キャンパスに通います。それ以降は吹田キャンパスの人が多いですが、配属コースや研究室配属によってはそのまま豊中キャンパスに通い続けます。豊中キャンパスの最寄駅は阪急石橋駅ですが、なかなか通学がしにくいように感じていました。駅を降りても15分くらいは歩きますし、その道中が登り坂(通称:阪大坂)なので、かなり疲れます。遅刻しそうな時は相当にしんどいです。これだけで相当に体力がついたように思います。ただ、石橋駅周辺は飲み屋や食事処が多く、開拓していけばかなり良いお店が見つかると思います。しかし、遊ぶ所はほとんどありません。カラオケがあるくらいでしょうか。さほど栄えている駅ではないので、あまり期待はできないかと思います。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手金融会社
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:339496 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価良い立地は豊中キャンパスで阪大の学部の中ではクセのないところにあり、講義数も多すぎず少なすぎず学舎も綺麗なので情報科学を学ぶところとしてはかなりいいところであると考えられるため。
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講義・授業良い共通教育科目には今後必要のないようなものもあるものの、専門科目は過不足なく揃っており、また、一週間のコマ数が多すぎてしんどいということも殆ど感じられなかった。
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研究室・ゼミ良い情報2コースの研究室は吹田にあるというのが難点だが、情報科学研究科棟もまた比較的新しい学舎で外観も中身も綺麗であり、研究室もお金を持っているところが多く、充実した研究生活を過ごすことができる。
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就職・進学良い自分は進学してそのまま大学院に在籍しているが、話を聞く限りでは単に就活するにあたって学歴という点でディスアドバンテージが無いだけではなく研究科や研究室からの推薦というのもあり、就職浪人するようなことが殆ど考えられない。
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アクセス・立地良い基本的には豊中キャンパスで過ごすことができ、吹田や箕面に比べるとアクセスはし易い。基礎工学部棟からはバス乗り場や食堂、共通教育棟、サイバーメディアセンターなどが近く便利な場所にある。
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施設・設備良い外から見てガラス張りの新しめな外観が良く、中も広い講義室がたくさんあり、ほぼ棟内全域でオーディンズの無線LANが利用可能である。当然のようにエレベーターや冷暖房が完備してあり、棟内で過ごすには快適である。
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友人・恋愛悪い工学系の宿命として(?)非常に男の割合が多く、中でもこの学科は例年男女比は9:1よりも極端な値になっているように見える。このような環境では女子は女子で固まってコミュニティーを作り上げるため、学科内で恋愛体制を得ようとするのは諦めた方が良い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容pascalをはじめ、c、javaなどのプログラミング言語を勉強し、他にも回路理論や論理演算などコンピューターがどのような仕組みで動いているかという内容も学んだ。実際にそれを生かした演習や実験も行った。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先大学院
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就職先・進学先を選んだ理由学部卒しただけでは技術がまだまだなく何も専門的なことをすることができないから。
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志望動機プログラミングを学びたく、また吹田よりは豊中の方がキャンパスがいいかと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110433 -
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卒業生 / 2010年入学
2020年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価普通教授のクオリティ・体制がかなり微妙ですが、学科のカリキュラムは悪くなく・友達はその専門に興味がある人が多いです。IT分野で仕事をしたいならば、悪くない選択肢だと思います。研究者になりたかったり外資大手IT企業で働きたい場合は他大学や大学院に行くことをおすすめしますw (自分にとても会う先生に出会えたのならば残るのも良い選択肢だと思います!)
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講義・授業普通専門の授業はそれなりに広範に渡っていますし、コンパイラ作成やCPU実験は割と勉強になると思います。一方、教授の専門分野に偏った授業が多かったと今振り返ると思います。
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研究室・ゼミ悪いネットワーク系の研究室がかなりの割合を占めており、バリエーションがかなり少ないように感じました。
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就職・進学普通就職実績に関しては大手SIer・メーカーには(コミュニケーションに支障がなければ)余裕で行けると思いますが、外資大手IT企業などへソフトウェアエンジニアとして入社している割合は東大や京大と比較するとかなり少ないように感じています。IT系の高待遇な会社に就職したければ自己研鑽が必要だと思います。サポートに関しては、他大学の大学院へ進学したので存じていません。
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アクセス・立地普通1-3年は豊中なのでそこそこ便利で楽しいですが、4年は吹田に飛ばされるのでとても不便です。
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施設・設備良い学科の施設に不満を感じたことは特に無いですが、演習に使ってた共有PCが少し遅かった覚えがあります。
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友人・恋愛良い情報科学科の男女比は9:1ぐらいなので、男性の場合は学科の外で恋愛することを求められます。友人関係はその人のコミュニケーション力次第ですが、豊中キャンパスは良い意味で人が密集しているので、チャンスは転がっていると思います。
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学生生活良いそんなに不満を感じたことは無いですが、他大学と比較すると面白いイベントが少ないかもです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容情報科学全般を教育されます。必修がかなり多く、3-4年生になるまで専門授業で選択の余地はほぼなかったと記憶しています
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所属研究室・ゼミの概要バイオデータに関するデータ分析
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先他大学の大学院を経て、都内で就職しました。
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就職先・進学先を選んだ理由その分野の第一人者と研究したかったから
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志望動機元々情報技術に興味があったのと、受験の成り行きで入学しました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:667776 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。基礎工学部情報科学科の評価-
総合評価良い学習環境は非常に良い。授業一つ一つの質も高い。その分、単位取得への困難はたくさんあるが、それをこなしているだけでも、力はついていく。
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講義・授業良い一つ一つの授業の質が高い。その分、課題なども大量に出るが、それをこなしているだけでも、非常に力が付く。
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アクセス・立地普通キャンパスによるが、吹田キャンパスの場合、最寄駅はモノレールとなる。大阪の中心まで出ようとすると、阪急電車の北千里駅まで歩く必要がある。
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施設・設備普通自分が所属していた情報科学研究科は、建設されて間もない建物のため、非常にきれいで、勉強するには快適な環境であった。
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友人・恋愛良い頭がよい人ばかりであったため、議論などはかなり白熱する。それだけでなく、面白い人たちもたくさんいたので、飽きることはなかった。
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部活・サークル良い様々なサークルがある。有名どころでは、アカペラサークルがある。ほかにも、テニスサークルが山のようにあったりと非常にたくさんのサークルがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容コンピュータサイエンスの基礎から応用までを学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名増澤研究室
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所属研究室・ゼミの概要コンピュータサイエンス分野のアルゴリズムを開発する。
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学科の男女比9 : 1
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就職先・進学先石川県警察本部
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就職先・進学先を選んだ理由地元である石川県に帰りたいとおもったため。
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志望動機最先端のコンピュータサイエンスが専攻できるため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか大学過去問から傾向を予想し、その傾向にあった問題を解く
投稿者ID:84028
基本情報
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