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大阪大学
出典:Hykw-a4
大阪大学
(おおさかだいがく)

国立大阪府/阪大病院前駅

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偏差値:57.5 - 70.0

口コミ:★★★★☆

4.14

(2068)

工学部 口コミ

★★★★☆ 4.06
(318) 国立大学 234 / 600学部中
学部絞込
318301-310件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子情報工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色んな最先端の研究分野があるので入学してからでもやりたい研究がどこかで見つかるのは良い点。真面目すぎる風潮がある学科なので非常に面倒なのは悪い点。身にはなるが、決して楽しい環境ではない。
    • 講義・授業
      普通
      色んな講義があって、電気電子情報工学を一通り学ぶことができると思う。先生が真面目すぎるので単位を獲得するのは非常に大変。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      真面目な先生が多いのでちゃんと世話してくれるところが多いと思う。研究分野も様々なので1つぐらい興味のあるものが見つかると思う。中には、ハズレ研究室があるので注意。
    • 就職・進学
      良い
      国立、旧帝大なので自分の行きたい企業にほとんどの人が行けています。推薦応募だけで就活終了できるぐらい。
    • アクセス・立地
      悪い
      周りが住宅街なので大学生にとっては遊ぶ場所はあまりありません。電車で30分ぐらいに大阪梅田があります。
    • 施設・設備
      普通
      入学当初は建物が古く汚い印象でした。最近は建て替え工事が終わり非常にきれいな研究棟となっています。大学全体で建て替えを行っている最中なのでこれからもっときれいになっていくと思います。
    • 友人・恋愛
      悪い
      男ばっかりの学科なので、恋人は外で作りましょう。男も根が暗い人が多いので、社交的な人は学科の外で友達を作りましょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気電子情報工学。量子力学から半導体、回路、電磁気学、電力、プログラミング、通信など電気電子系の学問全て。
    • 所属研究室・ゼミ名
      プラズマX線分光研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      レーザープラズマからのX線を分光または応用
    • 学科の男女比
      10 : 0
    • 就職先・進学先
      マツダ株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      マツダの車が好きだからでその開発に携わりたいと思ったから。デザインが美しいし、技術的にも世界トップクラスだと思う。
    • 志望動機
      小さいころ携帯電話を見て、その仕組みに興味を持ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基本的には学校の課題に取り組む。ほとんどそれだけでも大変だった。受験期は色んな大学の過去問を中心に解いていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75166
  • 男性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      やりたいことが明確ならば楽しいと思います.ただ男しかいないのでキャンパスライフを満喫したいならばやめたほうがよいです
    • 講義・授業
      普通
      幅広い知識が身に付きますが,自分の興味外のこともたくさんあると思うので,そこはつらいかもしれません.
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は非常にたくさんあり,著名な先生もいます.かなり細分化されているので,どこかしらでは自分の興味のある研究ができると思います.
    • 就職・進学
      良い
      大学のネームバリューがあり,学校推薦も非常にたくさんあります.実績もあるので,あとは個人の努力次第だと思います.
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から歩いて15分という辺鄙なところにあります.娯楽施設もほとんどないですし,監獄のようなところです.
    • 施設・設備
      良い
      旧帝国大学の1つだけあって研究設備は整っています.また,今改装などが頻繁に行われていて,比較的新しい建物が多いと思います.
    • 友人・恋愛
      普通
      男性の友人なら数多くできると思います.ただ女子が非常に少ないので学科内恋愛はできないと思ってください.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械とマテリアルに分かれますが,機械は四力と呼ばれる力学等を中心とした勉強で,マテリアルは材料について学びます.
    • 所属研究室・ゼミ名
      動的システム制御学領域
    • 所属研究室・ゼミの概要
      モノの根幹にあるものを探るという目的のもと,モーターを用いない受動歩行やヘビのようなロボット,群システムなどを扱っています.
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      ロボットの研究がしたいと思っていて,テレビでこの学科の先生が特集されているのを見たので.
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      壺渓塾(物理のみ)
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問はできるだけ最後の方まで解かず,基礎的な力をしっかりつけてから応用問題に挑んでいた.
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:75137
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      物理、生物、化学の専門の選択が2年生の時にあるので、幅広く学んだ後に専門を学ぶことができます。最終的にはそれぞれの専門の中でさらに駒なく細分化された研究室単位での学習へと続いています。何か一つ専門を身に着けることができると思います。また、大学院に進学する人数も多く、勉強できる環境は整っています。
    • 講義・授業
      良い
      専門に特化した先生の授業を受けることができるため、非常に詳しく学ぶことができますが、分野によっては難しすぎる場合もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって様々ですが、特に化学系では世界の最先端の研究をしている研究室が多い。研究費もかなり余裕があるため、自由に実験をすることができる。
    • 就職・進学
      良い
      研究をしっかりしているため、企業受けもよく、就職活動に苦労するという話はあまり聞かない。ただし、4年生のときに研究室に配属されるため、そこから研究を続けるために学部で卒業する人は少なく、9割ほどの学生が修士課程に進学する。さらにその1割ほどが博士課程にまで進学する。
    • アクセス・立地
      悪い
      大阪の北のはずれにある。大学病院は駅前だが、キャンパス自体がとても広いため、工学部はかなり不便。つまり勉強に集中できる環境ですね。
    • 施設・設備
      良い
      研究が最先端であるため、研究費や補助金などが充実しており、建物などはとてもきれい。設備もかなり整っています。最近、耐震工事の一環でかなり改修工事が進んでいて、さらにきれいになってます。また、キャンパス内にコンビニもできてだいぶ便利になりました。あとは駅が近ければ・・・ですね。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部は抱える学生の人数が各学年800人ととても多いですが、男女比はかなり偏っていて、キャンパス内の女子率は2~3割程度。どうしても女子は女子で固まることが多く、また工学部のキャンパス内でほぼ事足りるうえ、授業も専門性が高いため他の学部の学生との交流はほとんどない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、生物、化学の基礎知識。化学の専門的な知識と実験技術。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機金属化学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ニッケルやパラジウムなどの遷移金属を触媒とする反応の開発
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      最先端の研究をしている研究室が多数存在していたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校は利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎的な問題集を徹底的に繰り返し解き、基礎を叩き込んだのち、過去問や応用問題をスラスラとけるところまで学習した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:64398
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      世界の最先端の研究を行っている研究室が多数あり、社会に貢献できるような技術をたくさん学べます。その代り研究室では、朝から晩まで研究をしなければならないため、なかなか大変な環境ではあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      優秀な教授の講義であるため、一生懸命勉強すれば、自分のためになると思います。ただし、授業自体の中身を理解するにはなかなか難しく、レベルが高いとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室では、基本的に朝から晩まで研究室にいなければならないため、かなり大変だと思います。その分しっかりやれば、必ず自分の力になることは間違いないです。
    • 就職・進学
      良い
      優秀な人材が多いため、就職先は基本的に大手の有名企業が多いと思います。技術者として活躍できるのではないかと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      立地は全然よくないと思います。最寄り駅からは歩いてかなりの時間がかかる上、最寄り駅はかなり不便な場所にある駅です。
    • 施設・設備
      良い
      設備は最先端の研究を行っているだけに、かなり充実しているといえます。ただ敷地が広いため、施設の間を移動するのがけっこう大変だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      優秀な人材が多く、今後も付き合っていくうえで、大事な人脈になるかと思います。他学部との交流は、サークルなどを通じてではないと少ないのではないかと思います。
    • 部活・サークル
      悪い
      辺ぴな場所にキャンパスがあるため、サークル活動をするためにはもう一つのキャンパスまでいかなければならず、モチベーションが続かないかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学や生物学などの基礎知識から研究
    • 所属研究室・ゼミ名
      田川研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      有機太陽電池の作成と研究
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      国家公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理系として就職するのがしんどいと感じたため
    • 志望動機
      広範囲の分野が研究できるため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の難易度が高いため、記述対策を十分に行った。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:23783
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境・エネルギー工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      始め、環境やエネルギーと名のつく様々な分野についての授業があり、その中で自分が一番興味を持った分野に進むことができることができるため、環境やエネルギーについて大雑把に興味のある人にとってよい学科だと思います。また、これらの分野は現在ある企業のほとんどで必要とされる分野であり、就職幅が広いことが特徴です。特に様々な知識を得たい人や将来についてあまりピンと来ていない人にはぴったりだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      環境やエネルギーと名のつく様々な分野について勉強できる。また、講義によっては先生主体の受け身授業ではなくグループワークやプレゼンなど学生主体の授業もあり、コミュニケーション能力向上につながる可能性も秘めています。しかし、テストのみで評価される授業もあるため、学生個人の自律が求められる場面もあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      一番近い駅でも徒歩15分程度かかるため大阪の中心街へのアクセスは悪いです。しかし、学生の多くが一人暮らしをする近くの住宅地には食料品店や日用品店、飲食店など生活に困ることはほとんどないです。注意しなければならないことは、工学部や医学部など学部によっては学年でキャンパス移動があることです。私は1年次のみ別のキャンパスでした。一人暮らしをする人は住む場所に留意する必要があると思います。
    • 施設・設備
      普通
      現在、順次建て替えや補強が行われており、私が所属する研究室も来年度より新しい校舎へ引っ越しします。敷地が広いため、授業が行われる教室移動に時間がかかる場合があります。学生数が多いため昼食時の食堂の混み方が異常です。
    • 友人・恋愛
      良い
      もともといろんな分野に興味のある人が多いため、どちらかといえば外向的な学生が多いように思います。女性の人数が1割程度であるため、恋愛は学科内で期待はほとんどできません。大学全体で運営されているサークルもしくは部活動に所属すべきだと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの部やサークルが存在し、自分にあったところを見つけることができると思います。ただし、没頭し過ぎや強制参加などで留年してしまった友達もいるみたいなので、慎重に選ばなければならないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      環境やエネルギーに関係する分野について幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      都市エネルギーシステム領域
    • 所属研究室・ゼミの概要
      エネルギー需要側から講じることのできる対策の評価やエネルギー削減ポテンシャル評価など
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院に進学後、来年度より東京ガスに入社予定。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      エネルギーインフラに興味があり、特にガス供給会社が行っている事業や会社の雰囲気が自分に合っていると感じたためです。
    • 志望動機
      環境分野に興味があるが特に何がしたいかわからなく、幅広い分野を勉強した後にやりたいことを絞ることができるため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      2次試験の配点が大きく難易度が高いため、3年生の夏休みは過去問を解くことに集中し、早い段階から2次試験に焦点を合わして勉強した。センター試験分野は基本的に学校で習うことでほとんど網羅できるので、日々の授業内容の取りこぼしがないようにした。
    この口コミは参考になりましたか?

    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:22813
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部地球総合工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      施設や学校のレベルは問題ないがサポート、フォローがあまりなく自助自立なので、自己管理がきっちりできる人でなければかなり厳しいと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      自助自立の精神が強いので、強い意志でしっかりと学ばなければ取り残されます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      専門分野についての見識を深めることができます。付いていくには日ごろからしっかりと学習していくことが重要です。
    • 就職・進学
      普通
      自分でしっかりと行く末を考えていくことが必要で、サポートはあまり期待しない方がいいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車はもよりの駅から降りても、ある程度歩く距離があります。バスであれば近くまで行けますが。
    • 施設・設備
      悪い
      決して悪くはないですが、旧帝大としては少し見劣りする感じがします。
    • 友人・恋愛
      普通
      自己管理が中心なので自由に何でもできますが、しっかり勉強しないと留年します。
    • 学生生活
      普通
      勉強さえしっかりして自己管理していればサークル活動も楽しくおくれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系は良くわかりませんが、すくなくとも理系を目指している人は入学しても気を抜いてはダメです。簡単に留年してしまいます。1年から真面目に勉強して専門分野を極めてください。
    • 就職先・進学先
      自動車メーカーのエンジニア
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学院まで進学し、そこで推薦いただけたので、迷わず決めました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289393
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学・生物・物理の専門を2年生の時に選択できるので、入学時に専門を決める必要はありません。そのため、まだ少し先を迷っている人にはもってこいだと思います。 また、レベルの高い学生が多く集まっているので多くを学び、自分を高めることができると思います。 設備も授業も国内有数の良いものが整っていると思います。ただし、アクセスに関しては、駅から少し遠いことを考えるとあまり良いとは言えません。
    • 講義・授業
      良い
      最先端の研究をしている有名な先生が多く所属しているため、質の高い授業が受けられると思います。ただし、自主的に勉強しようと努めないとおいて行かれてしまうと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室がとても多く、企業との共同研究も進んでいます。有名な学術誌に論文が掲載されていたり、その研究も広く認められています。そのため研究費も豊富にあり、学生も十分な研究ができる環境が整っています。
    • 就職・進学
      良い
      研究のレベルが高いだけあって、企業からもその学生がほしいとの声が多くあります。そのため、就職に関してはそれほど困ることはありません。ただし、分野外の企業となると、個人の努力が必要になると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から少し離れており、駅から大学までがアップダウンの多い道であることから、アクセスはあまりよくありません。また、キャンパスが非常に広いため、校内でも自転車などがないと移動は大変です。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の研究を行っているだけあって、研究設備はかなり整っています。学部全体を通して、ここ数年で改築工事などが一気に進められ、とてもきれいになりました。私立ほどお金に余裕はないため、見た目のきれいさは劣るかもしれませんが、研究する場所という意味で考えればこれでもかというほど十分に整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が1割程度という工学部ならではの環境であるため、男女の壁を越えてみんな仲のいい学部であると思います。何より女子トイレに並ぶなんてことは一切経験しないと思いますよ!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時には英語、第二外国語、一般教養、専門として化学・生物・物理を学びます。化学・生物・物理に関しては基礎実験も学びました。 2年生以降は専門分野に分かれます。化学を専門としたため、これ以降はあらゆる化学について学びます。有機化学・無機化学・生化学・物理化学などです。また、ここからはより実践的な化学実験も学びました。 4年生からは研究室に配属されます。これも研究室ごとに専門分野が違うため、研究室が違えば学ぶことも全く異なっていきます。有機合成化学を専門としたため、日々実験に明け暮れていました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      メーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      化学の知識を活かして社会貢献がしたいと強く感じていたから。
    • 志望動機
      学びたい専門分野は決まっていなかったが、広く科学に興味があったため選択しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校での授業の復習と問題集の繰り返し練習を主に行いました。 また、3年生の夏休み以降は過去問を重点的に解き、問題の傾向などをつかみ、それに合わせた学習に変更していきました。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182895
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部環境・エネルギー工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系の大学ですので、国からのお金もそれなりに降りていますし、教授陣もにそろっていますので、工学系を学びたい人はぜひきてください
    • 講義・授業
      良い
      理系に強い大学ですので、講義等も非常に充実したないようです。教授陣の話の内容もすごく深いと感じ、毎日が興味深いです
    • 研究室・ゼミ
      良い
      環境こうがくのぜみでしたが、環境に影響を出す方と、それを規制するほうとりょうほうのサイドからけんきゅうすることができます
    • 就職・進学
      良い
      進学はもちろんですが、就職に対しても非常に熱心な大学だとおもいます。どのあたりで大学にのこるか、それとも就職するかきめる時期が大切だとおもいます
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅がモノレールの駅ですので、すこし不便さを感じます。その分自然が残っている環境ですし、きれいな空気が吸えます。
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備はさすがに年数が経ってきましたので、そこそこ老朽化してきました。それでも立派なものだと十分感じます
    • 友人・恋愛
      良い
      理系の大学ですから、当然男女比率は異常なほど男が多くなります。それでも近くに女子大等もあり、合コンもさかんです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学部の環境工学を専門に勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      環境工学のゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      環境工学のゼミに入り、その専門を学びました
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      環境工学を専門に生かせるところへ進みました
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の専門である環境工学を生かせるためです
    • 志望動機
      小さい頃から、環境にかかることが大好きで、その方向に進みました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      大阪の公立高校でしたが、ふつうに授業中心の勉強で、くわえてZ会にはいっていました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182390
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部応用理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学歴だけは間違いないので、就職した後の道は優遇されます。ただし、在学中の、特に研究は過酷を極め、禿げる人、鬱になる人、辞める人が多数います。
    • 講義・授業
      普通
      講義は教えてくれる人によりまちまちですが、中には一切英語を話さなかった英語教師がいるかと思えば、非常に楽しく量子力学についてまなべたりと、どの授業を取るかで生かすも殺すもが決まると思います
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      研究室によりますが、就職活動、院試の勉強を全くさせてくれず、鬱になる研究室も多数存在します。人生の後の事を考えるなら、入学直後から勉強をし、研究室を選べる立場になることをお勧めします。
    • 就職・進学
      普通
      就職率は100パーセントです。人数の倍程度の推薦がありますので、間違いなく何処かには入れるようになっています。ただし、中には就職活動をさしてくれない研究室もあり、受けられる会社が第一志望になるとは限りません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は北千里駅で終点、梅田までも30分弱。周りには何もなく、まさに陸の孤島です。スーパー、飲食店は一通り揃っているので、生きていくのには問題ありませんが、若者向けとは決して言えません。
    • 施設・設備
      良い
      SEMやFIB等、数千万から数億するような装置を学生だけで使用することができ、研究職に就くのであれば、アドバンテージになります。また、中には24億円の装置を持っている研究室も存在します。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部はどこもそうかもしれませんが、まさにおと工学部です。男しかいません。それでも構わない、それより優先すべきことがあるという信念のある人、または完全に諦めた人には過ごしやすい環境かと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養から語学、第二外国語、高校の延長である数学、物理化学を1回生で習い、2回生からはより専門的な分野に突入します。ここで、分属があり、比較的楽なマテリア生産、比較的忙しい機会に分かれます。マテリア生産では、主に材料、原子、量子力学、熱力学等、金属の変化等について学び、また統計力学等の授業もあります。3回生では、更に分属があり、マテリアルと、マテリア生産に分かれます。4回生からは研究室に配属され、授業はなくなりますが、ここからが本当の大学生活の始まりです。学んだことを実際の研究に活かし、1つの発明をして社会に貢献する、研究職に似た体験をすることができます。しかし、就職してからよりも理不尽かつ激務であることも多いので、研究室選びは慎重にしてください。
    • 所属研究室・ゼミ名
      藤原研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      半導体関係の研究を行い、発光ダイオードの発明を主にしています。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      金属メーカー/研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      選択肢として出された会社から、当時の研究内容と関係なく興味を持ったメーカーに就職しました。
    • 志望動機
      学力に合った大学から、高校生の狭い視野で選びました。具体的には、物理化学が好きだったので、それを活かしたいと思いました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配分が少ないので、ほぼ2次試験の勉強のみを行い、センター試験の勉強は最低限に止めました
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    投稿者ID:191222
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    工学部応用自然科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学段階では生物・化学・物理の専門を決めなくてもよいので選択肢は広がると思います。私は化学を専門としていますが、研究設備はとても整っています。授業もハイレベル、学生も個性豊かでいろんなことを楽しく学べると思います。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の著名な先生もたくさん授業をしてくださいます。1年生の時は生物・化学・物理の幅広い授業を受けることができ、2年生以降は各専門に分かれてさらに深く専門を極めることができます。広く科学について学び、専門を深めたい人にはもってこいだと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      世界最先端の研究を行っている研究室が多数あります。特に生化学、有機化学では有名な先生方がたくさんいます。研究が優れているため、研究費も余裕があり、学生も自由に研究に取り組むことができます。各研究室ごとに方針は様々ですが、のびのびと、かつしっかりと研究できます。
    • 就職・進学
      普通
      歴史の長い学科であるため、大手企業への就職実績もすばらしいです。OB訪問などで有名企業に就職している先輩方から話を聞くこともできます。また国立大学ならではのネームバリューもあると思います。大学としても就職活動サポートのセミナー等を開催しており、充実しています。学科としては専門分野への就職活動へのサポートが充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      都心部からは電車で1時間以内と決してアクセスは悪くありませんが、終電はやや早いかなと思います。また、最寄駅からは15分以上歩かなくてはならないため少し遠いかなという印象を受けます。また、研究室に配属されてからは夜も遅くなることが多く、大学の近くで一人暮らししている人がほとんどとなっています。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の研究を行っているだけあって、各研究室の研究設備はかなり整っているといえると思います。最先端の機器も多数そろっています。さらに、学部生向の授業で有機化学実験等を行うため、それ用に別途研究施設も持っています。研究をするうえで一切の不便などは感じません。
    • 友人・恋愛
      普通
      工学部というだけあって女子は少ないです。学部で見ると10%いるかいないか程度です。また、学科で見ると、化学や生物といった分野があるためか20%くらいとやや多くなっています。女子が少ないため女子同士はすぐに仲良くなれます。またトイレも混みません!笑
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の間は科学・数学・英語・第二言語を中心にその他一般教養を受けました。2年生以降は専門を化学としたため、化学を中心に本格的な学習が始まりました。毎年講義に加え、有機化学・分析化学・物理化学の実験に取り組みました。4年生からは研究室に配属されました。私は有機化学を専門とする研究室に配属されたため、そこからは専門分野を中心に毎日実験の繰り返しでした。4年生の卒業時には、卒論発表として1年間研究室で取り組んだ研究成果について発表しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      記入しない
    • 所属研究室・ゼミの概要
      世界最先端の研究に取り組んでおり、最新の測定機器などがそろっていました。学生は各学年4人程度、ほとんどが修士課程まで進学するので20人程度の規模でした。さらに博士課程の先輩もいて、多くのことを学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職に従事するためには最低でも修士課程は修了していないと厳しいから。
    • 志望動機
      もともとそれほど化学が好きというわけではありませんでしたが、最先端の研究をしている点と専門を2年次に選択すればいいという点に魅力を感じて志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校での授業中に用いていた問題集を繰り返し解いていました。また、直前には過去問を解いて対策していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181920
318301-310件を表示
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基本情報

住所 大阪府 吹田市山田丘1-1
最寄駅

大阪モノレール彩都線 阪大病院前

電話番号 06-6877-5111
学部 文学部人間科学部法学部経済学部理学部医学部医学部(保健学科)歯学部薬学部工学部基礎工学部外国語学部

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このページの口コミについて

このページでは、大阪大学の口コミを表示しています。
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