龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程の口コミ 高い評価順 [p.2]

卒業生 / 2012年度入学

文系よりの理系にはお勧め

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先端理工学部環境生態工学課程の評価

• 総合評価

  良い
  理系であり、主には環境問題で化学、生物メインの学科であるが比較的文系に近いです。 社会学部の人数、思想の統計に対して生物に関する個体差、分布等の統計と考えれば比較がしやすいかと思います。 排ガスの流動、気候変動等のいま実際に起きている地球環境問題についての学習が多いので社会に出て関係のない分野に携わっても多少なりと使える知識となります。 理系で最先端の技術研究に携わるつもりで入るには期待外れになりうるかもしれません。ただ、地球や生物に興味がある場合は近くには琵琶湖をはじめ、多くの自然に囲まれるキャンパスの為、机上ではなくフィールドワークにより直に感じることができます。
• 講義・授業

  良い
  理系大学卒の肩書を取るにはちょうどいい。難しくもなく、簡単すぎない。一応、関西での中堅校の為それなりの高校を出ている者が多いので講義としてはまともだと思います。 実習が多く、1年目から午後まるまる使うこともあります。 それでも他の理工学部の学科よりかは比較的内容は簡単。
• 研究室・ゼミ

  良い
  当然、成績の良い学生順に研究室の希望が通ります。生物系、廃棄物系、水系、空気系、木質系と分野は多岐にある為1.2年目の学習がとても大切になってきます。
• 就職・進学

  普通
  私自身が利用していないので詳しくはわかりませんが、行っている内容は面接対策や悩み相談などリクナビ等が行うサービスと同様です。 ベースが卒業生。
• アクセス・立地

  悪い
  理工学部は滋賀県大津市にあり最寄り駅はJR瀬田です。 駅からはバスで15分ほどなので決して駅近ではありません。歩けば30分はかかるので立地がいいとはいえません。 バスは順次出ている為困りませんが乗車人数は考えてはいけません。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しいキャンパスの為どの施設も綺麗です。 食堂3つ、コンビニ2つ、カフェ１つとどうしても講義が開く時間もゆっくりするところが多いです。 キャンパスの裏には自然林があり、すぐ近くでの採取が可能です。
• 友人・恋愛

  良い
  まず、学科内ではそこまで大人数ではない為、ほぼ全員を知ることができます。実習もほとんどが班活動為、嫌でも人との関わりがあります。他学部、学科の生徒との関わりは講義が被る以外にはない為、交友関係を広げるにはサークルや委員会等に入ることをお勧めします。 どの大学でもですが、交友関係は増やそうと思えば増える、減らそうと思えば減らせます。なにか意思を持って入学することをお勧めします。
• 学生生活

  良い
  サークルでのイベントは各サークル毎なので一概にはいえませんが、どのサークルでも模擬店や発表が行える龍谷祭という学園祭があります。 龍谷大学にはメインの京都にある深草キャンパスと理工学部等のある瀬田キャンパスで二週連続で学園祭を行います。普段勉学に集中する学生がその他で一番活気を味わえられるイベントになっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  地球環境をメインテーマに水系、空気系、木質系、生物系、廃棄物系等に別れ学習します。1、2年では各分野の概要と統計学等の基本を学習し、3年目以降により専門的になっていきます。 その中でより興味があるものを研究室で取り組み、卒業論文として提出します。
• 就職先・進学先
  建設機械メーカー最大手の営業

卒業生 / 2008年度入学

自分の身近なものについて学べるところ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

先端理工学部環境生態工学課程の評価

• 総合評価

  良い
  何を学びたくて何を研究したいか明確に目標を持っている学生には学びがいがありサポートも充実しているように感じると思います。私立大学なだけあって、施設も日々修復・追加されていき、日に日に便利になっていきます。何かに躓いたとき、学生課や学部専門の課に行き相談すると相談にのってくださるのでどんどん活用するべきです。様々なイベントや資格取得支援があるので、そちらを活用して自分の成長につなげると充実した学生生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  有名大学を卒業された教授や大企業で働いていた方の講義が受けられますが、やはりその方の講義は例えがうまいためとても面白かったです。一般教養も必修としてありますが、教える教授が自分似合う人間だと頭にすっと内容が入ってくるので楽しいです。ただ、講義によってはさまざまな学部の学生がおり、私語が気になる講義もあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期頃に研究室が決まり、4年から研究がはじまります。研究室によっては海外へ行って研究をするところもありますし、官公庁の研究所を借りて研究を行うところもあります。研究室は成績の良い方から第一志望へ振り分けられるので、普段から勉強を頑張ってください。
• 就職・進学

  良い
  説明会や進路への相談・面接の練習等をおこなってくださいます。サポートが充実しており、沢山の会社の情報を手に入れることができますので、利用できる施設は出来るだけ利用するのが良いです。ただし、自分から動かないと就活は始まらないので、後回しにしていると就活に失敗することになりかねません。
• アクセス・立地

  普通
  大学の最寄りの駅からバスで10分くらいで、直行便などもありますが大学の近くのスーパー等に行こうと思ったら大学からすこし距離があるのでその辺は街中に立地している大学に比べると少し不便です。ただ、大学構内にある施設を利用できるので、日常的に大学を利用する分にはそこまで不便を感じませんでした。
• 施設・設備

  良い
  私立大学で、宗教関連の大学であるからか施設はとてもきれいで新しい施設なども次々できているようです。ドラマの撮影等にも利用されることもあるほどです。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内では男性が8割程ですが、男女の仲はとても良かったですしはじめのうちは学科内の繋がりをつよめておけば学科内で友人をたくさん作ることができます。また、学科外、学部外の友人を見つけたい方は部活やサークル、その他イベントに参加されることを強くおすすめします。
• 学生生活

  良い
  文系に比べて、理系は講義や実験、テストに時間をとられることが多いので遊ぶ時間も限られてきます。その分時間管理をしっかりできるようになるのと、大学生活を送っている実感がわくので悪くないと思います。恋愛に関しては学科内よりも外部の方との繋がりのほうが多かったように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では専門的なことも少し学びますが、基本的には一般教養や高校の延長のような講義も行い今後どのように勉強していくかつかむ時期だと思います。2年次は1年次の延長の部分もありますが専門的なことが増えてきます。また、選択科目等がありますので単位の取り忘れに注意してください。後期から研究室を決めることに意識を強く置くことになります。3年次からは研究室に向けて自分の学びたい分野を絞れるようになりますが、さまざま講義を平均的に受けると研究のときに視野が広がります。4年次は単位をしっかりとっていればほぼ研究に専念できるので、3年次後期までに取れる単位はしっかりとっておきましょう。
• 就職先・進学先
  大手家電量販店の総合職（入社時営業）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  将来的に自分の研究していたテーマを元に商品開発を行いたいと思い、そちらの企業に入社しました。

在校生 / 2014年度入学

環境と科学

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

先端理工学部環境生態工学課程の評価

• 総合評価

  良い
  環境系の勉強をしたいと考えている人にはとてもいい学校だと思います。環境系といっても学べる分野はさまざまであり、生態系や大気、水、ごみの処理など広い方向から環境を学べます。
• 講義・授業

  良い
  自分の取り方にもよりますが、実習では充実した経験を得ることができると思います。自分のやりたいことが見つかっていない人にはよい刺激になると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室ごとに研究していることはさまざまなので、いろいろなことができるとは思いますが、反面迷うこともあると思います。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターという就職に特化した相談室があるのでそれを使うとよいとおもいます。
  学校としてはどうしても関関同立に劣るものがあると思うので、より上を目指す人にはお勧めできません。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から歩きで40分は遠い。バスを使うにも混んでいる。山の中ので虫が多い。そういう意味では自然が好きな人には良いと思います。
• 施設・設備

  普通
  全体的に新しい建物が多いのできれいだと思います。体育館やテニスコート下にシャワーがあるのはとても良いと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  学科は理工の中で言うと女子の割合は多いと思います。グループによりますが女子とも仲良く交流できると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境について様々な角度から学ぶことができます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  生態系を学びたいと思い、環境ソリューション工学科の様々な方面からの勉強ができるという点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  センターの勉強と数Ⅲｃを他の大学の勉強のついでとしてやっていた。

卒業生 / 2017年度入学

難易度は比較的優しい

2021年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

先端理工学部環境生態工学課程の評価

• 総合評価

  普通
  レベルの低い学生が多いように感じた。
  自分が優れているというわけではないが、サボりのような学生がいることも事実。
• 講義・授業

  普通
  学びたい人はいろんな科目を学ぶことができる。
  自分次第な気がする。
• 就職・進学

  普通
  頑張ってる人はいいところに就職している。
  努力しだいだとおもう。
• アクセス・立地

  悪い
  JRしかないので、なかなか不便たとおもった。
  駅からも遠いのでバスは必須。
• 施設・設備

  普通
  使えない施設が多い気がした。
  学校で利用していたのはキャリアセンターくらい。
• 友人・恋愛

  良い
  人による思うが、個人的には、サークルなどに入るとよいとおまう。
• 学生生活

  良い
  部活動に参加していたがレベルが高く全国大会にも出場可能だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分のときは環境ソリューション工学科という学科だったので環境問題など。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  第一志望の大学に落ちて、生物で受けれるところを探していたから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

在校生 / 2021年度入学

専門外の知識についても学べる大学

2023年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

先端理工学部環境生態工学課程の評価

• 総合評価

  普通
  大学では、実験や講義を受ける中で、施設はあまり充実しているとはいえませんが、自分のしたいことを見つけられる学科だと思います。
• 講義・授業

  良い
  課程制の導入によって専門外の講義の受講も可能になっているため。
• 就職・進学

  良い
  インターンシップのサポートが充実していて、就職のサポートは十分あると感じています。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスはあまりよくなくて、最寄り駅の瀬田駅は普通電車しか止まらない。
  そして、駅からも遠くバスを利用している人も多いが、バスを利用する人が多いので、はやく家をでなければいけない。
• 施設・設備

  普通
  施設や設備は、充実しているとはあまり感じたことはありません。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属していて、他府県から入学してくる人も多いため、色々な出会いがあります。
• 学生生活

  普通
  サークルは充実していると感じていますが、大学主催のイベントが少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年から2年の間は、必修の授業が多いので、あまり自由に講義を選ぶことはできないが、3年からは、自分の受けたい講義を受けられる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校在学時に指定校推薦の枠が残っていたので、元々興味のあった水環境の分野の知識を深めたいと感じたので志望しました。

在校生 / 2021年度入学

穏やかで静かなところ。

2024年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

先端理工学部環境生態工学課程の評価

• 総合評価

  普通
  学びたいことがある人にはいいと思います。ただ、所属している学生は推薦進学したものが多く、とりあえずここに来た、といった感じの人が多く、学問に熱心な学生はあまりいないイメージです。
• 講義・授業

  普通
  良くも悪くも普通だと思います。学部・学科によって課題などが大変なところもあると思います。自分が通っている学部・学科は楽な講義が多いイメージです。積極的に実習・実験等の実技科目を履修すれば、それなりに大学に来た意味は感じれるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分の学科は三年後期から研究室の配属がありましたが、学科によってはもっと早いところもあります。自分が所属してる研究室はそれなりに評判がいいところなので、特に不満はありません。3年生ぐらいまでに履修してきた講義の評価が研究室・ゼミの選択に関係してきますので、行きたい・やりたいことがある人は良い成績をとれるよう頑張った方がいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  三年生の始めぐらいでは就活に関係したセミナー等がそれなりに行われていました。また、学部の先生から定期的に企業の情報が送られてきます。ただ、中小企業ばかりで名前の聴いたことのない企業がほとんどです。
• アクセス・立地

  悪い
  滋賀のキャンバスに通っていますが、立地はかなり最悪です。駅からかなり離れており、一人暮らししている人以外はほぼバスを利用しないと大変です。最近ではバスの賃金が値上がりしました。
• 施設・設備

  悪い
  京都のキャンパスばかり発展しています。滋賀のキャンパスはそんなに良いとは言えないと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  これ関しては大学どうこうではなく、その人次第だと思います。学部・学科では友達を作ろうと思えば作れますが、小・中・高ほどすんなりはいきませんでした。また、サークル・部活に入ればさらに人間関係は広げられます。
• 学生生活

  悪い
  文化祭がありますが、理系キャンパスでインドアな人が多いためか、出店を出してる人や何かしらの出番がある人以外はほぼ来ていません。アクセスの悪さも関係あると思います。イベントにしては人が少ないです。あと、イベントはそれくらいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  環境といった観点から、生物系・工学系について学ぶことができます。低学年では基礎的な知識を学ぶ機会が多く、学年が上がるにつれて、専門的な内容が多くなり、実習・実技も増えます。この学部の特徴で、他の学科の講義もいくつか取ることができ、幅広い学びができるのではないでしょうか。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  環境工学に関連した業務内容の企業です。大手の子会社の内内定が決まっています。ネームバリューはそれなりにあります。
• 志望動機
  生物に興味があり、環境系の学問について学びたかった、また就職する際、それに関連した仕事がしたかったので今の学科を選びました。頭がもうちょっと良く、勉強を頑張れれば、関関同立レベルの似たような学科に行きたかったです。