立命館大学産業社会学部の口コミ 高い評価順 [p.21]

卒業生 / 2008年度入学

幅広い分野をカバー

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学部内で勉強できる範囲はとても広範なため、入学する段階でまだ何を学びたいか明確に決まっていなくても、入ってから興味をもったことに対して広く学んでいける環境があると思います。また、人数の多いマンモス大学のため、いろんな人と出会える可能性があります。少人数の中で切磋琢磨していくような環境ではないため、まさに自分次第の４年間と言えます。
• 講義・授業

  良い
  社会学部という性格上、メリットデメリット共にあると思いますが、講義の分野が多岐に渡ります。様々な分野の専門の教授の授業を受けられるというのは私にとってはとても有意義でした。ある程度やりたいことが固まっている人にとっては向いてないかもしれません。
• アクセス・立地

  悪い
  私は大学の近くに下宿していたためアクセスの悪さは感じませんでしたが、通っている学生は駅から遠いため苦労している人が多かった印象です。
• 施設・設備

  良い
  衣笠キャンパスは全体的に古い建物が多いです。学生の数から考えると少し手狭な印象はありますが、全体的に施設は充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  関西出身者が半分、その他出身者が半分くらいといった印象でした。地方から出てきている人も多かったため友達は作りやすいと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークル活動も盛んで、体育会系から遊び系まで様々でした。サークルでも結構ガチでやっているサークルからゆるいサークルまで様々なので色々みてみて自分で選べば良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学の基礎から、私の場合は主に教育を学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  生命倫理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  生命倫理に関わるテーマを各自で設定。私は道徳教育と生命倫理を学びました
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  村田機械株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  BtoBで技術力のある企業で営業の仕事をしたかったから
• 志望動機
  学問範囲が広範でかつ教育の勉強をできる環境だったため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦のため対策はなし。課題論文をやった。

卒業生 / 2008年度入学

選択の幅が広くて役立つところでした。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びと部活動を両立したい人にお勧めできる大学だと思います。熱中できる部活動等の活動が見つかれば、それを支援してくれる設備などがしっかりしているので充実した毎日を送れます。私自身も部活動と勉強で毎日くたくたになるほど充実していました。
• 講義・授業

  良い
  専攻の幅を超えて様々な講義を受講できるので、一つの専攻からの視点だけでなく様々な面から社会を知り見通すことができます。私自身メディア社会を専攻し学習していましたが、その他福祉の分野から学習することもできました。
• アクセス・立地

  普通
  バス停はすぐそばにあるのだが、電車の駅は結構遠い。さらにバス停は京都市バスの多くの系統が止まるので、間違った系統に乗らないようにチェックが必須。私も間違えたことがあります。
• 施設・設備

  良い
  便利な設備が多いです。図書館も学習スペースも広くて多いので勉強しやすい。食堂も1つのキャンパスに3つあり、それぞれにメニューが違うので楽しい。
• 友人・恋愛

  良い
  学部によってタイプが全然違います。元気で明るい盛り上げ役の人が多いように思いました。学部内での友人が多いですが、他学部とも交流できる機会はたくさんあります。
• 部活・サークル

  良い
  サークル・部活動も活発です。京都と滋賀の両キャンパスで活動している団体もあるので、大勢で結束していました。野球などでプロになる人もいるほどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学をあらゆる視点から読み解き学んでいました。
• 所属研究室・ゼミ名
  坂田ゼミ（ラジオ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディア社会学の観点からラジオについて研究するゼミです。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  農業協同組合
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元での就職を望んでいたし、実家の農業を支援したかったので。
• 志望動機
  学びたい内容の学部があったから。さらにメディアも心理学も学びたいというわがままがかなう学部だったので。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  論文があったので様々な論文過去問を書き、学校の先生に添削してもらいました。

卒業生 / 2007年度入学

総合的に学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことを幅広く学べます。分野は別れているけど授業の制限などないので様々な分野を学べます。いい学科でした
• 講義・授業

  普通
  教授という仕事だけではなく現場で働いている方が多かったと思います。机上の言葉ではなく現場の声が聴けたのがすごくよかった
• アクセス・立地

  良い
  京都の北の方にあります。バスだと京都駅から１時間かからないくらいです。バスも常に混んでいるので正直立地は悪いです
• 施設・設備

  普通
  常に新しいことを取り入れようとしているので伝統的な風景はなくなりつつあります。食堂も多く、時間も朝早く夜遅くまでやってたのはよかった
• 友人・恋愛

  良い
  内部進学、推進が半分以上いるので真面目な雰囲気はあまりなかったとおもいます。学部によって雰囲気は全然違います
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさんありますし、自分たちでサークルを作ることもできます。何個か入って最終的に１，２このみ所属している感じです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会の中でもおもに福祉について学びました
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  明治安田生命
• 就職先・進学先を選んだ理由
  最初に内定をもらったから、地元だから。。
• 志望動機
  昔からの憧れのため、先生にすすめられたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本。日本史は細かいところまで。関係者のれきしとかも

在校生 / 2012年度入学

勉強内容について

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く様々な分野を学ぶことが可能だが、自身が勉強したいことを決めないと何もせずに4年が過ぎてしまう可能性がある。
• 講義・授業

  普通
  講義の種類は幅広く、選択も可能である。環境としては人数が多い講義の場合は五月蠅くなることが多々ある。
• アクセス・立地

  悪い
  公共交通機関での移動はバスが主になる。ただ、季節により環境客の利用が多くなることもあるので、自転車での通学が最も理想的であると思う。
• 施設・設備

  普通
  購買などで最低限の文具や、弁当なども購入が可能なので、困ることはあまりないと思う。ただ、購買や食堂が点々としており、覚えるまではわかりずらいかもしれない。
• 友人・恋愛

  普通
  学部によって人の個性は分かれる。他学部の生徒との交流は講義でよりも課外活動で行うことが多いように思う。
• 部活・サークル

  普通
  部活・サークルは多く、また幅広く存在し、自身がやりたいものに合うものは見つけられるのではないかと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  企業や社会の様々な問題に関わるあらゆること。
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない。
• 所属研究室・ゼミの概要
  所属していないため、この項目について記述することはない。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  企業が抱える問題について学びたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  歴史問題は難しいと聞いていたため、重点を置いて勉強した。

在校生 / 2013年度入学

社会を様々な角度から学ぶことが出来ます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い専攻があり、様々な人が集まってきています。価値観も広がり、人との関わりも勉強になります。社会学は幅広く自由にやりたいことをする学問なので、何もなく流されるまま、将来の展望が見えなくなる恐れもあるかもしれません。また勉強に対するモチベーションも異なる人が多いので、自分のモチベーションに関わります。貪欲に勉強したい人にとっては、よい環境は提供されていると思います。
• 講義・授業

  良い
  多くの専門的な講義があり、興味深いものだと思います。ただ、勉強に対するモチベーションが高くない人もいますので、私語で講義の邪魔をされることもよくあります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ひとつの分野でも、色んな角度から捉えたゼミが多いです。なので、自分の興味に触れるポイントは多くなり、ゼミ選びには困らないとおもいます。
• 就職・進学

  良い
  就職に有利な資格取得のシステムも充実しています。また、企業な対してのネームバリューも大きいと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  下宿でない場合は、かならずどの駅からも、自転車かバスで通学することになります。バスも混んでいることが多く、不便に感じます。
• 施設・設備

  良い
  売店や食堂も充実しています。校舎も綺麗な場所が多いです。ただ、学部によってはすこし老朽化が進んでいる所もあるようです。
• 友人・恋愛

  普通
  色々な人との関わりが持てます。ただ、授業数も多いので、一人で行動することも多くなることがあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の成り立ちについて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  幅広く色々なことを学んでみたかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾のみ
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、傾向を確認しながら類題も解く。

在校生 / 2012年度入学

多様な分野の勉強、考え方ができる

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強面では施設が充実しており、外部講師も多く招いているのでここでしかできない学びがたくさんあります。それ以外でも非常にアクティブな人が多いので、よい刺激をたくさんもらうことが多い。1学年の人数が多いのでたくさんの友人ができ、縦、横と多くのつながりを持つことができると思います。
• 講義・授業

  普通
  さまざまな専門・分野の教授が集まっているので自分の興味のある学びを選択して勉強することができます。授業も数多くある中から選択することができるので、幅広い知識を得ることもできます。また、外部講師もたくさん招いているのでそこでしか聴くことのできない貴重なお話なども勉強になっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数がとてもたくさんあるので、選択肢多く、その中から自分の興味のあるゼミを選ぶことができます。また、ゼミを選択する際、複数回の説明会の実施、先生との懇談、先輩に直接話しを伺う、といった機会を設けており、ゼミ選択に関するサポートは手厚いです。
• 就職・進学

  良い
  中小企業はもちろん、大手企業にも就職実績があります。また、業種別にみても製造、サービス、金融、マスコミ、公務員、教員、流通などなど幅広く実績があるのが特徴です。ゼミによっては先生や先輩がアドバイスしてださったり、お話しを聴くこともあります。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から、大学直通バスで20分?30分、直通でない場合は、最寄のバス停まで約20分、徒歩で10分ほどかかるので、アクセスはよくないといえる。しかし、朝のバスの本数は多い。夜でも平日は約10分に1本バスはある。大学の周辺は、居酒屋や定食屋などおいしいごはん屋さんが多いです。また、世界遺産や桜の名所、お寺も多いので京都らしさを感じることができることが魅力的である。
• 施設・設備

  良い
  建物は全体的に綺麗で、非常に広々としていて慣れるまでは迷子になってしまうほど。パソコンルーム、グループワークルームなども充実しており、ラウンジなどで友達とゆっくりすることもできます。食堂や購買も建物内にあり、非常に便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  とてもアクティブな人が多く、刺激を受けることがとても多かったです。学部自体とても人数の多い学部なのでとても幅広い交友関係を築くことが出来ます。初めは少人数教室での授業が多いのですぐに友達をつくることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会について考える上での基礎知識および現代社会における諸問題、現状について学ぶ。
• 所属研究室・ゼミ名
  スポーツ社会学について学ぶゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  国体の現状について調べるためにフィールドワークを行ったり、スポーツにおける諸問題について考える。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  さまざまな分野について学ぶことができる「クロスオーバーラーニング」というものが魅力的に感じました。また他の学科よりも勉強や施設面で環境が良くつぶしが聞くという点でよいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦だったので、普段の授業、テスト対策はしっかりしていました。また、推薦が決まってからも一般組との差を開けられないために単語の勉強などは行っていた。

卒業生 / 2010年度入学

学際的に現代社会に関して学びます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には自由な大学なので、やりたいことを自分なりに追求することができます。学問を頑張る人も、サークルや部活動を頑張る人も、バイトを頑張る人も様々です。
• 講義・授業

  良い
  社会科学的な視点で現代社会の諸問題に向きあうことができます。カバーしている学問領域は非常に広く、自分の関心に応じて、自由に科目選択ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの内容や雰囲気はゼミによって異なると思いますが、自分のゼミでは非常に自由で、自分の研究について、変な干渉は無かったです。もちろん、適切な助言はいただけますよ。
• 就職・進学

  普通
  就職については個人差が大きいと思います。それでも、就職については学校でかなり親切に支援をしてくれるそうです。ただ、就職以外の進路＝進学・資格取得を目指す人には、そこまで恵まれた環境ではないです。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急西院駅（特急は止まりません）からであれば、バスor路面電車で通学する必要があります。JR円町駅（ローカル線？）からであれば、徒歩でも通学可能ですが、それなりの距離があります。ちなみに、路面電車は春ごろ、桜の名所を通るのですが、その時一時停車して、時間が掛かります。
• 施設・設備

  良い
  パソコンの台数が非常に多く、試験期以外であれば、どこかのパソコンルームを待ち時間なしで使うことができます。ただ、それでも試験期は大変ですが。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれです。学校内だけの関係だけではなく、バイト先などを含めて広く人間関係を築いておく方が良いでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会科学の視点から現代社会の諸問題を検討することができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神戸大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  学部での研究を更に進めるためには、大学院に進学すべきであると考えたから。
• 志望動機
  受験生の頃、取り敢えず合格できそうだったから受験しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を中心に出来るだけ多くの問題を解く。正解した問題を含めて、解説を熟読し、本当に理解できるようになる。

卒業生 / 2008年度入学

幅広い学問ができ、多様な進路が見つかる。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に入学してみると、限定された学びだけではなく多岐にわたった選択肢があることが分かりました。私は明確な目標を持って入学したのですが、様々な価値観を持っている人がいるので刺激を受けることができます。また、その自由さにかまけて楽をすることもできます。ただし勉強する環境は整っているので（ゼミの豊富さなど）すべて自分次第で良くも悪くもなると思います。他学部と比較して、学業と課外活動の両立もしやすいと思います。この学科に入学してくる人は社交的な人が多いので、友達もたくさんできると思います。ただ、ちょっと性格が合わないという人もいるかもしれません。しかし、サークルや部活動も豊富なのできっと一生付き合っていける友人はできると思います。進路についても様々で、有名企業や公務員・教員、大学院進学（本学・国立をはじめとした他大学）など、入学してからじっくり考えることができるのも魅力的です。
• 講義・授業

  良い
  学科の学生数が多いため、専門科目も非常に数が多いです。皆が同じ科目を履修していくわけではなく、興味のある分野を選んで履修することができます。また学科内で専攻に分かれていますが、自身の専攻とは違うものも自由に履修することができます。他学部の科目を履修することができる制度もあるため、選択肢は非常に自由であると言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まず、学生数が多いためその分ゼミの種類が豊富。自分にあったゼミがきっと見つかると思います。ただし、人気のあるゼミは倍率が高くなるため、入れない人も多いです。学科内で専攻に分かれていますが、他専攻のゼミを履修する制度もあり、また限定的ではありますが他学部との合同ゼミもあるため、選択肢が非常に豊富です。ゼミによって性質がかなり異なるため、じっくり考えて選べばきっと楽しい大学生活につながると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートもしっかりしていて、学内でのガイダンスや資格講座も豊富です。進路実績としても、就職では多くの有名企業、公務員や教員へ多くの人が進んでいます。進学でも本学の大学院をはじめ、有名国立大学の大学院へ進んでいる人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  学生がたくさん集まる京都市という立地で、大学生に向けたサービスや施設が整っていることが魅力的です。ただし、電車でのアクセスは良くないので多くの人が通学にバスや自転車を使っています。学部棟が門のすぐ近くなので、他学部と比較すると通学時間が少し短くて済む人が多いようです。棟内に食堂や生協があるので、昼食時なども便利です。
• 施設・設備

  良い
  ラウンジやPCルームが学部棟の中にあるので、グループワークやレポートの作成などに便利です。ただし、学生数が多くとても混んでいるのが難点です。食堂、生協も学部棟内にあり、他の建物に移動することはあまりしなくていいのが良いところだと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科全体では、明るく社交的な人が多いと思います。イベントも積極的に開催したり、参加したりしているので友達作りのチャンスはたくさんあります。その一方、ゼミでは真剣に学業に励んでいる姿が見られました。様々な価値観を持った人が集まる学科なので、一生付き合っていける友人が見つけられると思います。男女比も半々ぐらいなので、男女に関わらず交流していけます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科内で専攻が分かれています。現代社会について学ぶのですが、私はメディア社会専攻で、メディアの歴史からジャーナリズム、産業などについて学びました。
• 所属研究室・ゼミ名
  メディア・リテラシーの研究と実践
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアの中でも特に「メディア・リテラシー」つまりメディアを多角的な視点を持って分析する能力を養う力について学ぶ。そしてその力を活かして実践的な研究（子どもにメディアについて教えるなど）も行う。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  静岡県にある民放テレビ局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  東京や地元のテレビ局を受験していたが不合格となり、他の企業に内定をもらっていたのでそちらに就職する予定でいた。しかし秋採用をしているのを発見し、受験して合格した。
• 志望動機
  将来的にメディア関係の仕事に就きたいと考えていたので、直接的な学びにつながると考えたため。（現代社会学科・メディア社会専攻に入学しました）
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール大阪南校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校オリジナルの参考書で授業を受けて、夏季講習・冬期講習を受講していた。また、他の参考書なども自主的に行っていた。

卒業生 / 2010年度入学

自由に研究できる環境です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由に学べ環境で個人的には十分研究できたと思う。でも、放任的な部分が強いので、何もしないで四年間が過ぎていくこともある。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな関心を持った学生が一つのところで学ぶので、学生同士のコミュニケーションだけで、大いに学ぶことがある。科目選択の幅がとても広いので、自分に向いたものを探すことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  放任的な先生で自分の研究に強く干渉してくることはないので良いのだが、放任的であるが故に、何もしないで過ごしてしまうこともある。ただ、学生が質問に行けば、十分すぎる程に付き合ってくれるので、積極的に！
• 就職・進学

  良い
  四年間頑張っていた人は、有名企業に内定を取ることが多かった。ただ、学歴が就活でそこまで使えるかはよくわからない。また、進学や資格試験を目指す人には若干厳しい環境かもしれない。
• アクセス・立地

  悪い
  阪急西院駅（特急は止まりません！）からバスで20分・路面電車で30分・徒歩で50分なので決して立地は良くない。
• 施設・設備

  良い
  学生が自由に使うことができるパソコンの台数が非常に多い。パソコンからの印刷が無料でできる所も良い。図書館の蔵書も充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  リア充がたくさんいたことも事実だし、サークル活動などで横・縦のつながりも充実しているが、個人的には、私はリア充ではなかった。積極的に人と仲良くなろうとする人には良い環境かもしれないが、中学・高校のように勝手に友達ができる環境ではない。ただ、私は、食堂で堂々と一人ランチを楽しめるようになって一人前の大学生！だと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人間福祉専攻では、社会福祉学を技術的に学ぶのではなく、社会科学的な視点で学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  神戸大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  社会科学・政治学に関心を持ち研究を続けるため
• 志望動機
  合格できそうなだったので何となく受験した
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書やノート・参考書を復習しながら、できるだけ多くの過去問をこなした。

卒業生 / 2007年度以前入学

自由な学校でした

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

産業社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  目標がある人にはいい大学だと思います。また生徒人数が多いので様々な人と出会え新たな目標もできますし、さらに刺激をうけ励みになります。
• 講義・授業

  良い
  学部にとらわれず様々な分野を学べます。資格をとるチャンスも与えてくれるので就職にもよかったと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は悪いです。交通機関がバスしかないうえに京都駅から４０分くらいかかります。春は慣れない新入生も多くいるのでごった返しています。
• 施設・設備

  普通
  産社の建物には購買もあり、食堂もあり、とても便利でした。誰が利用しているのか分かりませんが理容室もあります
• 友人・恋愛

  良い
  生徒数が多いので友達はたくさんできます。サークルやエンターでできた友達は社会人になった今もつながっており一生の友達だと思っています
• 部活・サークル

  良い
  私はサークルしかやっていませんでしたが種類が沢山あります。どのサークルに合うかは自分次第です。大学生活の必需品ですね

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  障碍者の自立について
• 所属研究室・ゼミ名
  加藤教授のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  障碍者社会や自立について
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  明治安田生命
• 就職先・進学先を選んだ理由
  Ｕターンしたかったので
• 志望動機
  障碍者の自立について学びたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問、日本史は特に力を