立命館大学国際関係学部の口コミ 高い評価順 [p.15]

在校生 / 2014年度入学

よくも悪くもない。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  良い点だと思ったのは、
  多種多様な学問を学ぶことができます。
  国際色に強く、留学している人がほとんどです。
  学生が他の学部と比べ、少ないので知り合いしかいません。
  立命館大学の看板学部なので、周りからも羨ましがられます。
  悪い点だと思ったのは、
  立命館大学全体的に、成績表配布の期日が遅すぎる。
  入学当初、英語ができないと少し苦労します。
  授業中、私語が多い生徒がいます。
• 講義・授業

  普通
  講義内容は充実していると思います。
  国際関係学は、すべての学問を統括する学問なので、広く浅く学ぶことができます。なので、一文字学部のように偏っていません。
  先生の指導は、どの大学学部にも共通だと思いますが
  自分から積極的にいかないと教えてくれません。
  彼らは研究者であり、教師ではありませんので。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大学のゼミは、他の学部と比べ充実しているかしていないかははっきりとは分かりませんが、勉強する度合いはピンからキリまであり、それぞれの学問は決して独立しているわけではないので、全て共通する部分が必ずあります。
  強いて言うならば、有名な先生方が多いように思われます。
  例えば、日銀出身者や、国連、省庁関係の委員会を担当されている方もいらっしゃいます。
• 就職・進学

  良い
  これはどの大学よりも素晴らしく充実していると思います。
  国際関係学部だけの話ではありません。
  
• アクセス・立地

  普通
  駅からは遠いです。京都の端にありますので、実家から通われる方は１時間以上はかかって当たり前です。
• 施設・設備

  良い
  とても充実しています。国際関係学部は1番新しい学部なので
  教室が未だに他の学部生の方からも評価を頂いています。

在校生 / 2010年度入学

自由にしても良いけど自己責任

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  海外志向の学生が多いため、切磋琢磨できる。
  帰国子女、海外からの留学生が多いので、友達との会話の中でカルチャーショックを受けることもしばしば
• 講義・授業

  良い
  学部自体の専門性があまり高くないため、まんべんなく勉強したい人にはオススメ。「国際」という言葉に引っ張られているだけなら、他学部で国際的なことを勉強した方が良いかも
• 研究室・ゼミ

  普通
  どのゼミにも言えるが、各期の評価にレポートがあり、そのレポートを繋げて卒論と出来るため、最後に焦ることはあまりないはず
• 就職・進学

  普通
  就職サポートはかなり充実している
  本人のやる気さえあれば、OB訪問もしやすい
• アクセス・立地

  良い
  通学は便利とは言えない
  周りは有名な寺社仏閣が多いので、授業の合間に回ることができる
• 施設・設備

  良い
  国際関係学部だけが使える勉強スペースがあり、勉強は集中してできる
• 友人・恋愛

  普通
  女子が多いため、学部全体に華やかさや活気はある
  恋愛はその人次第

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際と名がつくものなら本当に何でもできる
  必修科目は一限が多く(特に言語)、通学に時間がかかる人は覚悟しておいた方がいい

在校生 / 2018年度入学

よくわからないけどまぁよし

2022年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  気に入ってるところもないけど嫌なところも特にないです
  とりあえず出席して文字数を満たしたレポートを出しておけば単位はとれます。法学部みたいに試験勉強などせずにすむので楽なのが良いです
• 講義・授業

  悪い
  まさに浅く広くという感じです
  だけど浅すぎて身になった感があんまりないです
  専門知識みたいなものは多分身につかないです
  LGBTとかそういう最近のトレンド？みたいなことを取り上げる授業が多いです
• 研究室・ゼミ

  普通
  これはゼミによると思うのでわからないです
  私のゼミはけっこう面倒見がよいです
• 就職・進学

  普通
  サポートはかなりしてくれます
  こまったらキャリアセンターにいけば良いです
  実績はよく知りません
• アクセス・立地

  普通
  特に何も思わないです
  少し歩けば飲食店があります
  遊ぶ場所はカラオケくらいしかないです
• 施設・設備

  普通
  建物が少しおしゃれな感じです
  設備は普通です
  不便なことはないです
• 友人・恋愛

  悪い
  作る気があれば友達も恋人もできると思います
  陽キャが多いけど意外とみんな真面目だし、ばか騒ぎするようなアホなタイプの陽キャは少ないです
• 学生生活

  悪い
  コロナでほとんどなくなったと思います
  サークルは多い方だと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これは同じ学部の友達や先輩も言っていますが、何を学んでいるかよくわからないまま卒業します
  一般教養をずっとやっている感じです
  自分の興味ある勉強を見つけたいとかなら良いと思います
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  滑り止めでした
  国際系なら就職も悪くないかなと思って志望しました

卒業生 / 2015年度入学

4年間を無駄にしない学科

2020年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  なりたいもの、やりたいことが明確になっていればいる程、勉強のやり甲斐はあると思います。腐らない知識なので、大学で勉強していて良かったと思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の勉強が出来ます。単位関係なく参加してもとても意味のある授業が多いです。
• 就職・進学

  普通
  語学に関わる学部なので留学する人や海外に行く人、翻訳などの仕事に興味を持っている方が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  環境はいいです。施設も充分ですし、周辺にも色々とあるので不便に感じることはなかったです。
• 施設・設備

  普通
  老朽化は否めないですが、大学の施設としては特に不満はありませんでした。
• 友人・恋愛

  普通
  大学なので関わる人は多いですし年代関係なく話せる機会があります。
• 学生生活

  普通
  特にサークルに入っていなかったので、詳細は分かりませんが様々なものがあったかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  語学中心に段階を踏んで勉強していきます。最終的に自分が何をしたいかで選択するものが変わっていくので、目的は明確に持っていた方がカリキュラムが組みやすいです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  海外とのやりとりもあるので、大学で学んだことが役に立っています。
• 志望動機
  海外で働きたかったのと、語学をしっかりと学ぶ機会は大学中が一番だったと思うので志望しました。

在校生 / 2015年度入学

国際関係学のパイオニア的存在

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  普通
  国際関係学を学びたい学生にとっては、かなり適した学部であるだろう。 他学部に比べて、勉強意欲が高い学生が多い印象。 留学制度も整ってる。
• 講義・授業

  良い
  国際関係学のパイオニアだけあって、国際関係における諸問題を多角的に学べ、質の高い講義が多い。 多くの先生は、国連や外務省で活躍された方で、指導は充実している。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年の春期からゼミが開始される。 多様な分野から、自分の興味のあることを深く研究出来る環境が整っている。研究外でも、旅行や飲み会などあり。
• 就職・進学

  良い
  比較的、世界で活躍する企業に就職する方が多い。 就職サポートは全国のランキングでも、いつも上位に入っており、手厚いサポートを得ることが出来る。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスはかなり悪い。 きほんは市営バスのみ。 周辺は、金閣寺や龍安寺などがあり、歴史ある静かなところにある。
• 施設・設備

  普通
  近年は、改修工事が頻繁に行われているが、建物は基本的に古め。 Wi-Fiの接続は悪め。 図書館は、新しく綺麗。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活は多いので、積極的に参加すると良い。 友人関係は自分次第。
• 学生生活

  普通
  サークルやイベントは充実しているほう。 ただ、それらの参加はもちろん強制では無いので、どれだけ自分で積極的に参加していくかが、カギ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は、国際関係学だけでなく、一般教養を中心に学ぶ。 必須課目が多い。 2年は、自分で選択する科目を学ぶ。 3年からは、ゼミが始まり、自分の研究を進めていく。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔から、国際関係学に興味があり、パイオニア的存在であり、質の高い講義を受けられると、思ったから。

在校生 / 2013年度入学

世界の社会問題を学ぶための学科

2016年03月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  悪い
  国際関係学部は英語などの言語を学びたいと思っている人が集まる学科です。日本と海外に目を向けてそれを学習します。いろいろなことが学習できるので、途中で学ぶことを変えてみたくなるのかもしれません。施設はそれなりに綺麗ですが、学費が高いので、もう少し充実してほしい気持ちがあります。ここは英語教育に力を入れている学部で、実際に学部生の半分くらいは半年以上の留学を体験しています。
• 講義・授業

  悪い
  正直なところ、学びたいことが具体的に決まっている人にとってはお勧めできません。広く浅く物事を学ぶ学部であるためです。例えば、法律のことを深く学びたくても法学の講義が一種類と国際法の講義が四種類あるだけです。他の科目はあるにはあるのですが、要卒単位として認識されないため、一つのことを集中して学びたい人にはお勧めできません。単位に関しては授業に出席して、テスト勉強を直前にやれば大抵取れるかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室やゼミは教授によってかなり異なります。とっても緩い先生も居れば、かなりまじめな先生も居ます。ゼミに関しては、教授によって人気・不人気がかなり分かれているらしく、学生が十何人いるゼミもあれば、五人いるかどうかというゼミもあります。飲み会や合宿はゼミによってかなり違いますが、毎月やるところもあるので、お金には気を付けたほうがよいかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  たくさんの先輩方が大学中で紹介されています。ただし、国際関係学部の場合、ほとんどの学生が交換留学に参加しているようでした。留学の経験や語学力を強みにされている場合が多いので、ネームバリューはあまり期待しないほうがよいと思います。英語教育に割と力を入れている学部のため、ＴＯＥＩＣなどのスコアが低いと、本当に勉強したのかと就職活動の際に疑われる可能性があります。
• アクセス・立地

  悪い
  正直、アクセスはあんまり良くないです。京都駅から市バスで45分くらいかかります。大阪や京都などからでしたら電車の種類があるのである程度選択肢がありますが、滋賀から通うとなるとＪＲを使うしかないので、ちょっと大変かもしれません。サークルや部活も頑張りたい場合は、下宿生として生活するほうが楽です。大抵メンバーは下宿生で夜遅くまで飲み会をすることがあると聞いているので…。
• 施設・設備

  良い
  学部の施設は大学内でも比較的新しいもののようです。トイレはかなり綺麗です。国際関係学部の棟の中の教室は比較的狭い場合が多いようでした。そのため、他の学部の建物の教室を借りて講義を行うことが多いです。移動時間には気をつけて時間割を作ってください。
• 友人・恋愛

  普通
  うちの学部は人数が少ないため、ある意味アットホームな環境に身を置くことができます。ただし、女子の人数が男子よりも多いので、学部内でカップルを作るのはちょっと厳しいかと思います。サークルやゼミに入れば他大学生との交流は可能です。ゼミに関しては他の学生さんの関係もあって交流なしの場合がありますが。友達をたくさん作りたい方は、学部の外にも目を向けてほしいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一、二年時はほとんど一般教養などが中心です。一回生は授業がつまらないと感じてしまうことが多いようですが、二回生になると内容が少し深くなって面白くなります。三回生からはゼミなどがあります。就職活動もこの時期から始まりますが、授業によっては考慮してくれるところがあるようです。また、これ以降は成績の採点が厳しくなってくるので、低回生のうちに単位を確実にとる必要があります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  英語や留学の支援の教育に力を入れていたので、それにチャレンジすつ目的で入学しました。また、いろいろなことを広く浅く学べるというシステムも飽きっぽい私にとっては良いなと感じました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  センターを併用、利用するに当たって、まずはセンター試験の対策が必要だと思い、参考書を買ってそれを五回ほど繰り返して説いていました。一般入試では歴史教科と英語が少し難しめです。単語もある程度しっかり勉強したつもりです。