立命館大学国際関係学部の口コミ 高い評価順 [p.12]

在校生 / 2015年度入学

ほんとうに、いろいろできる

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治、経済、法律、歴史、文化などなど、幅広く学ぶことができるところです。また、英語で開講される授業も受けることができ、語学力もアップします。
• 講義・授業

  良い
  普段行われる講義のほかに、外部の大学からの講演会が開かれることがあります。そのような特別講義は無料で受けることができるものが多いので、とてもお得だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミが始まるのでまだ分かりませんが、ゼミ選択のための園遊会が開かれるので、そこで教授のお話を聞いて、自分のゼミを選択する良い機会になると思われます。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな職業に就いている先輩方が多く見られます。就職に関するガイダンスが何回も開かれたり、またいろいろな職業のプロフェッショナルをお呼びして講演が開かれたりして、サポートも手厚くなっています。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR円町駅、阪急の西院駅です。ただ、どちらの駅から大学までは距離があるので、自転車で通学したりバスで通学したりする人が多いと思います。大学周辺は住宅地になっており、静かな雰囲気です。
• 施設・設備

  良い
  国際関係学部の基本棟である恒心館は、比較的新しい施設で、この中はいつも清潔に保たれています。特に、IRラボは、勉強もできるし、グループでのディスカッションもできる部屋があるので、私たちにとってとても使い勝手のよいところです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、部活に入れば、他学部、他大学の友達は格段に増えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では、国際関係学を学ぶ上で必要な基本的な知識を学びます。政治学、経済学、法学、社会学等々を学びます。また、プレゼンテーションに慣れるための基礎演習という授業があります。
  2回生では、GSG(グローバルシミュレーションゲーミング)が特徴的な授業です。ひとりひとりがたとえば総理大臣や外務大臣、国連の職員、などになりきり、今の国際関係を考えていくというものです。
  3回生からは、ゼミも始まり、本格的に自分の学びたいことを専門的に学んでいきます。
  卒業論文は2万字くらい書きます。

在校生 / 2013年度入学

なんでもできる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な種類の授業があるので、やりたいことや学びたい内容が具体的に決まっていない人でも入ればいろいろなことができて、その中で見つけられると思う。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな分野での専門の素晴らしい先生方がいらっしゃるため、とても内容の濃い授業があり。おもしろい。価値のある授業がおおい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミは始まる。少人数なので学生どうしや教授ともしたしくなれる。また、種類もおおいので好きな分野を選びやすい
• 就職・進学

  良い
  希望者には模擬面接をしてくださったことがとてもよかった。とても親身にみてくださる先生方がいらっしゃるので心強い。
• アクセス・立地

  普通
  阪急の駅からバスに乗って30分かかるため、まあまあ不便。また、そのバスがかなり混み合うためつかれる。
• 施設・設備

  良い
  コンピューター室や図書館などの設備がかなり整っていて、勉強するにはいい環境。図書館の自習スペースもひろい。
• 友人・恋愛

  普通
  自分に合ったサークルに入れば、いい友達に出会えたりする。ただ、なにもしなければなにも友達はできない。
• 学生生活

  普通
  いろいろなことができるので、大学中にいい経験ができる。たとえば留学制度はととのっており、かなりよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係学部は、一年生では皆が基本的なさまざまな教養をまなぶ。二年生から好きなコースにわかれる。文化、経済、平和の３つの分野がある。
• 就職先・進学先
  市役所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で将来働いて生活していきたいと思った。また公務員が向いていると思った。

卒業生 / 2010年度入学

英語を勉強するには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際関係を勉強したい人にはぴったりの学部です。国際関係学は全ての学問を網羅しているので、自分が何をしたいのか決まっていなくても、大学でみつけることができます。
• 講義・授業

  良い
  どのような分野でも勉強することができ、私は国際関係学、平和学などに加え、法学、政治学、経済学などを勉強しました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私自身が関わったことがあまりないのでわからない。しかし、国際関係学部は比較的新しいため 設備は整っていると思う。
• 就職・進学

  良い
  国際的な就職が可能です。海外の企業に就職した人も多いですし、外務省など国際的に活躍しているひともいます。
• アクセス・立地

  悪い
  西院からのバスが人が多すぎて大変。また、立命館大学前に停車する系統が少なく、西院まで帰るのも大変だった。
• 施設・設備

  良い
  国際関係学部の建物は比較的新しいため、綺麗。国際関係学部生専用の自習スペースがあったりもする。便利。
• 友人・恋愛

  良い
  コミュニケーション能力が高く、フレンドリーな人が多いため、知り合いが多くできる。基本的に悪い人はいない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係の様々な分野が勉強できるので、人それぞれ。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定した職に就きたかったため、地方公務員を選んだ。
• 志望動機
  英語が学びたかったから。また、紛争に興味があったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  受験勉強はしていなかったが、大学に入る前の準備として、英語、世界史をやっていた。

卒業生 / 2009年度入学

国際分野の勉強をするには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  第二外国語や海外の大学への留学の制度も充実していて、将来海外で仕事をしたい人にはとても良い環境でした。
• 講義・授業

  良い
  講義は、国際政治、国際経済、国際金融、国際関係学、地域研究など、幅広い分野に関して学ぶことができました。教授の先生方もさまざま分野に精通した方々がいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは20近くのゼミがあり、少人数のクラスで自分の興味がある分野について学ぶことができました。人気があるゼミは抽選でした。
• 就職・進学

  良い
  就職は、大手企業・独立行政法人・NGOなど幅広くありました。大手企業は海外事業部に所属する人も多く、１年目から海外出張に行く人も珍しくありません。
• アクセス・立地

  良い
  学校周辺には金閣寺や竜安寺などの世界遺産があり、休み時間に行くことも可能でした。交通も市バスが多く通ってるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  国際関係学部の恒心館はとてもきれいな建物で、大学内でも一目置かれる存在です。自習室やPCルームもあり、便利でした。
• 友人・恋愛

  良い
  学部には韓国や中国からの留学生も多く、他国出身の学生と交流することができました。学部ではさまざまな言語が飛び交っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際協力開発に関する知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  河村ゼミ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  NGO
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分のやりたいことができると思ったからです。
• 志望動機
  国際協力開発が学びたいと思ったためです。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の過去問を勉強しました。特に英語に力を入れました。

卒業生 / 2008年度入学

国際化に伴い発生する国家間の歪みについて

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  問題解決力がつくと思います。学科がターゲットとすることに興味が持てないとかなりつまらない大学生活になります。
• 講義・授業

  普通
  様々な学科の教授が流動的に学科を超えて抗議をしてくれるため、多角的な視点を持てると思います。おすすめです
• 研究室・ゼミ

  良い
  マニアックでにっちな分野が多いが、論理的に何かを考えられるようになるのはゼミのいいところだと思います。
• 就職・進学

  良い
  大手から地元企業など多くの就職先がありますが、就職支援センターもあり、多角的に協力してくれていいです。
• アクセス・立地

  良い
  まちなかすぎず、いなかすぎず、バスが通っているので遠くから通うにも不便ではないと思います。バイト先もけっこうあります
• 施設・設備

  良い
  教育施設はありすぎというほどあり、図書館も取り寄せができたりするので学内でほとんど調べ物は間に合います。
• 友人・恋愛

  普通
  マンモス校だけあり、出会いを求めれば求めただけ多くの人と知り合える環境。オープンな校風だからというのもあります

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係学について先行していましたが、海外の事に限らず、日本が歩んできた歴史から戦争に至るまで、幅広く勉強しました、
• 所属研究室・ゼミ名
  人文学研究室。
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本人の特徴から、村の文化などについて、にほんのとくしょくについて
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  体育会に入るためのセレクションで入学したため、学科は選べませんでした。
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2013年度入学

国際関係学って何？

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な分野を専門としている先生が多く在籍する学部なので、きっと自分が積極的に学んでいきたい分野が見つかると思います。休学して世界を周る人や留学する人、コンテストに出る人など個性豊かな人が多い印象です。自分の将来の目標をはっきりと決め、それに向かい進んでいきたい人にも、これからそれを考えていく人にもよいきっかけを与えてくれる出会いがあると思います。
• 講義・授業

  良い
  他大学所属の先生を招くなど、授業の内容を充実したものにする工夫が見られ、授業内容も興味深いものが多いです。語学は人数が20名ほどですが、それ以外では講義によって受講する人数が大きく変わります。
• アクセス・立地

  普通
  学校へは最寄り駅がないためバスに乗ります。そのため駅近くの大学と比べると不便さはあります。周りは住宅に囲まれているので静かで落ち着きがあります。近くに、金閣寺や竜安寺など有名なお寺があるのはめったにない立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  現在、順次建て替え等の工事をしているようです。学部により建てられた年数が違いますが、国際関係学部は今のところほかの学部等よりも例えば国際関係学部の学生のみが入れる自習室があるなど施設は良いです。
• 友人・恋愛

  良い
  ちゃんと勉強しようという意思のある人が多いような気がします。初めの一年間は基礎演習というクラス単位の授業があるので、そこである程度仲良くなれると思います。
• 部活・サークル

  良い
  立命館には様々な学部があります。4月は新歓期として多くのサークル勧誘があります。体験に行ってみて、よいなと思ったところに入って参加すれば楽しいと思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  なぜ戦争は起こるのか、なぜ多文化共生の必要性があるのか？このようなニュースでよく見るテーマについて、論理的に考えることが出来ます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  世界の経済と政治の動きに興味があったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦で入学できるよう日頃からの学内テスト対策をしていました

在校生 / 2011年度入学

学生へのサポートが充実しています。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的にはいい学部だと思います。先生や友達にいい刺激を受けて、充実した4年間を過ごせます。また、学生生活や就職に関するサポートも手厚く、安心できます。ただ学費が高すぎるので、評価は４です。
• 講義・授業

  良い
  国際機関で働いた経験を持つなど様々なバックグラウンドを持つ先生がたくさんいるので、将来国際的に働きたいと思っている人にはとてもよい刺激になると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  電車通学の場合、大学に入るときは正門や東門から入ることになりますが、そこから国際関係学部の基本棟である恒心館までが遠いです。恒心館付近は食堂やカフェ、コンビニなどがあって便利です。図書館までは少し距離があります。
• 施設・設備

  良い
  国際関係学部の基本棟である恒心館は比較的新しく、きれいです。恒心館5階はIRラボという国関の学部生・院生と一部の人しか入れないフロアになっています。そこで友達と発表の準備をしたり、ブースを使って一人で集中して勉強したり、休憩したりできます。
• 友人・恋愛

  良い
  勉強が好きで、かつ学生団体などの活動に積極的に取り組む意欲的な学生が多いです。とても刺激になると思います。少人数の授業は全員が絶対受けることになっているので（語学など）その中で友達ができます。学部内恋愛は人それぞれだと思いますが、学部内カップルもいることはいました。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークル共に活発で充実しています。ただ、国関は勉強が比較的忙しい学部なので、部活に入って毎日がっつり活動している人は少なかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際社会における様々なことを政治・経済・文化の面から多角的に見るための勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アフリカ・政治のゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治の文献購読をします。先生の専門がアフリカ政治なので、アフリカのことともからめて学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  国際関係のことを幅広い視点から学ぶことができると思ったから。学びの幅が他大学の学部よりも広いと感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  3科目の試験だったので、英語と国語と地歴の勉強をした。私は世界史で受験したが、立命の世界史はとてもくせがあると聞いていたので、立命の過去問を解いて勉強した。

卒業生 / 2009年度入学

かわいめゆきちゃん

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  外国時もかなり多い環境にあり英語を本気で学びと思う人にとっては、絶好のチャンスがいくらでも転がっている学校だと思います。空が自分にとって英語力を高めることが出来たきっかけになりましたので良かったと思います。
• 講義・授業

  良い
  先生も熱血名人がかなり多くわからないことはとことん教えてくれる人がかなり多く公私の面でも、頼りに出来る人がたくさんいると思います。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスは自分のキャンパスは最悪でした、JRの駅からも遠く、バスでも時間がかかり、まして自転車で以降にも坂が大変きついため、夏は汗だくになりながら通った経験があります。もうあの距離は通いたくはありません
• 施設・設備

  普通
  学食が余りおいしくない上に、量が少なく高いのは最悪だと思いました、他の施設面では勉学の環境は充実しとてたと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  ほんとに結婚したいと思えるような素敵な人がたくさんいました。現に自分も最高の人とめぐり合うことが出来結婚まで結びつけることが出来ました。
• 部活・サークル

  良い
  部活サークルも所属していないので、特にわかりません。サークルには所属しておくほうがかなり幅広い交友関係を身につけることが出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係意外にも経済面も勉強したようなきがする
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  京都の小さな小売業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  そこしかなかったからじゃ馬鹿にしとんか以上
• 志望動機
  とりあえず自分の田舎から出たかったし京都と言う町に魅力を感じたから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦なので受験対策はしていませんでしたそれ以外にはありません

在校生 / 2008年度入学

社会現象について広く浅く学べます。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことが具体的にある人にとってはチャンスを積極的に与えてくれるいい大学であると思います。しかし、イベントは主に学内で行われるため、自宅生にとっては多少不利になることがありますが、自ら努力すれば、充実した学園生活を送ることは可能です。しかし、本当に自由な校風なのでやるべきことをやらないでいると嫌なことから四年間逃げ続けることになってしまいます。
• 講義・授業

  悪い
  様々な分野を学ぶことができますが、広く浅く学べる学科なので、前記でやることと後期でやることが違ってカリキュラムに一貫性が無いように感じました。狭く深く学びたい人には不向きであるように思われます。また、語学の授業は宿題が多いのでそのあたりは覚悟が必要です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  詳しくは分かりませんが、ゼミの雰囲気は良好であるようです。しかし、自分が興味のあることを選ばないと、ゼミがとてもつまらないものになってしまいます。また、ゼミを取らないと卒業するのが大変になるようです。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手企業への就職実績があるほか、公務員系やＮＧＯといった職場に就職した先輩方もおられます。企業に対するネームバリューはそれなりにあるように思われました。
• アクセス・立地

  悪い
  京都駅からバスだと一時間かかってしまうことがあります。そのため、京都以外から通う学生は二時間ぐらいかけて通うことが多いようです。また、スーパーなどと言ったお店も近くにあるので基本的には便利なように思われます。
• 施設・設備

  悪い
  校舎自体は伝統のある雰囲気を出していますが、私が通っている学科の建物は比較的新しいので綺麗です。しかし、大講義室の環境はあまり良くないように思えます。学食に関してはお昼時になるとかなり混みました。
• 友人・恋愛

  悪い
  真面目な人が比較的多いと思います。また、うちの学科では留学に行く人が多いのが特徴です。他学部の学生とは、全学部生が取れる授業をとったり、サークルに入ったりすれば交流ができるはずです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  世界的な経済・政治・法律の基本的な構造が学べます。また、二回生から自分の学びたいことを専門的に学べるコースを選びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  私自身が飽きっぽいところがあるので、広く浅く学べるこの学科を選びました。また、留学に行く人が多いと言うところも魅力でした。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  塾や家庭教師を利用することなく、参考書を自分で購入してこれらを何度も繰り返して解いていました。

在校生 / 2014年度入学

国際社会の仕組みを学べる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  これからの社会はグローバル化していき、日本も外国とは切っても切れない関係となりつつあります。その中で国際社会とは何かを学ぶことができる学科です。そして、留学生も気軽に話せるので、外国の友達を作るのにはとても適しています。しかし、内容自体が難しいので、キチンと予復習をしないとおいていかれます。
• 講義・授業

  良い
  日本語だけでなく、同じ内容で英語での授業もとれるので、語学力を上げ、また、生きた英語を学ぶことができます。全体的に浅く広く学ぶ学科ですので、広い知識を得ることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分が興味を持った好きな先生のもとで学ぶことができる。実際に研究に同行したりすることもできる。また、先生もとてもフレンドリーで雰囲気もアットホームなところが多い印象がある。
• 就職・進学

  普通
  外資系や国をまたいで活動する人が多い。他にもNPOで働いて、実際にボランティアをしている人、また国内でも外務省などにつとめている人たちが多い。
• アクセス・立地

  悪い
  学科が校内の一番奥にあるのでとても行きにくい。学食が近くにあるが、周りに文学部などたくさんの生徒がいる学科があるので、一概にいい立地とは言えない。
• 施設・設備

  良い
  最上階に学部生専用の勉強ルームがあるのでとても助かっている。しかし、一番奥にあるのでとても行きにくいし、どこへいくにも行きにくい立地となっている。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は作ろうと思えばたくさん作れます。また、留学生も多いので海外の友達をたくさん作ることもできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係や、国際社会について広く浅く学ぶ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  これからを生きる人として、すこしでも国際社会について学ぼうと思ったため
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  特にりようしていない
• どのような入試対策をしていたか
  今まで習ったことを基礎から見直し、苦手なところを徹底的にやった。