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立命館大学
出典:Whity
立命館大学
(りつめいかんだいがく)

私立京都府/円町駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

3.92

(2630)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.90
(514) 私立大学 706 / 1829学部中
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514101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とてもいいと思う。私はあまり学校に残って勉強などをしないのであまりわかりませんが、みんな残っている人もいるのでいい設備なのかなと思う
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味のあるさまざまな授業が受けられていると思うから。しかし、あまりと思う授業もあるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実していると思うが、やりたいことがない人には充実してないと思う
    • 就職・進学
      良い
      説明会などがある。しかしあまり自分自身は利用したことがないためサポートが充分かはわからない
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスはとても綺麗で使いやすくていい。へんぴな所ではないので通いやすいと思う
    • 施設・設備
      良い
      していると思う。しかし、私は理系などではないのでそこまで設備を使うことがない
    • 友人・恋愛
      良い
      個人によると思うが、私はとても充実している。とても楽しいです大学生活をすごせているあ
    • 学生生活
      良い
      私はサークルに所属していないが、サークルをやっている友達はとても充実してそう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では必修科目から一般教養など様々な授業を受け、年次が上がるにつれ必修科目などが減っていき自分のやりたい授業が選べる
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      もともと別の大学の滑り止めだったので、わからない。パンフレットを見て興味が出た学部だったから
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    投稿者ID:570812
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全く不満なところがないからです。学びたいことも学べるし、通いやすいし、サークルなども充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味のある授業がたくさんあります。特に不満などはありません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに対して不満な部分がひとつも見当たらないため良いにしました。
    • 就職・進学
      良い
      自分はまだ本格的に就職活動はしていませんが、就職、進学実績は良いと思います
    • アクセス・立地
      良い
      交通手段が色々あるのでとても通いやすいと思います。私の家からは通いやすいです
    • 施設・設備
      良い
      他の学部について詳しくないですが、自分の学部、学科の設備に不満はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が多いこともありたくさんの出会いがあります。充実しています
    • 学生生活
      良い
      私はサークルに入っていませんが、友達がとても楽しそうなので充実していると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間の思考を学び、人間の営みを分析し、人間の本質を問う?人文科学とは、人間を見つめる学問です。大学で扱う学問は、経済、法律、政治、社会学や理学、工学に至るまでも極論すれば全て人間の営みに対する研究だと言えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      人間の心などについて学びたいと思ったからです。また家からも近く通いやすいため
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568778
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際文化学科です。可もなく不可もなく。分野が広いから飽きないかもしれない。ただ2回生の専攻決めは慎重に。
    • 講義・授業
      良い
      先生によりますね。レジュメの内容が読み返しても全く意味わからない上全然面白くない先生もいれば、その反対もいます。先輩や友達にどの授業が面白いか面白くないか、また単位を取りやすいかそうでないかを聞いてみるのもいいかもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだないから何も言えないです。
    • 就職・進学
      良い
      実績はあるかと。
    • アクセス・立地
      悪い
      電車が近くに通ってないのは遠いとこから来る人にとってつらいのでは?また田舎なので東京と比べて虚しいキャンパスだと思います。
    • 施設・設備
      普通
      食堂のメニューの少なさと席の少なさに不満。学部によって建物の格差があります。図書館の広さと本の多さは一流かと。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛関係に持ち込める場がなかなかないですね。まだ高校の時のほうがチャンスあったかも。
    • 学生生活
      悪い
      サークルに興味あるやつがあんまりなかった。1回生のうちに決めておかないと後悔はするでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      僕は英米文学を学んでいます。
    • 就職先・進学先
      公務員を目指そうかなと思います。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:483296
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文学科ではいろんな分野についての講義が設けられていて、それぞれについて浅く広くも、また深くも学べるので面白いと思う。
    • 講義・授業
      普通
      授業をちゃんと受けていたら厳しい授業だとしても単位は大体取れるので充実してると思う。
    • アクセス・立地
      悪い
      文学部がある衣笠キャンパスは立地がとても悪いので、最寄りの駅から遠いのが難点。駅から距離があるのでバスか自転車を要します。また、立命館大学行きのバスの便が少なく、近くにある金閣寺を訪れる観光客と同じバスに乗ることが多いので、大変車内は混雑している。
    • 施設・設備
      普通
      生協が運営しているコンビニ、カフェ、食堂は美味しいし充実してるので満足している。しかし、そのかわり、チェーンの飲食店などの数は他大学に比べると少ないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学内では同回、先輩、後輩と混合して仲が良いのでとても楽しい。友人関係が充実しているので大学へ通学する足取りも軽くなる。日々、新しい出会いも多く、充実している。
    • 学生生活
      悪い
      学祭の規模は他大学に比べると小さいと思う。他大学に比べて1日しか開催されない点や、大学に来るゲストがお笑い芸人ではなく若手タレントであったり、盛り上がりに欠ける点もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部人文学科で学ぶことは7つ学域の中から選択できるが、他学域の分野についての授業も履修できるので、何を学ぶかは本人次第。人文学においての色んな知識を4年間で学べると思う。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:468014
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学部に入るなら、自分の興味のある分野、本当に勉強したいと思える分野がないと、正直しんどいと思います。 専攻によってしんど過ぎる専攻もあるので、勉強する気持ちがなければ若干ついていけないです。逆に、やりたい事がまだ決まってない人は国際関係学部や産業社会学部をお勧めします。(実際のところパラ産と言われてますがそんな文学部と変わらない。) 逆に言語を学びたいと思う人たちはガンガン勉強出来るのでおススメです。 プライベートは、どのサークルに入るかが要だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      正直聞かなくても単位は取れます。こんなに高額なお金払ってるのに、専門科目以外(一般教養科目など)の講義の充実度は先生によりますが低い思われる。でも、その分専門の授業は、先生もすごいところから来てたり、実践的な講義を通して深く、最先端なところまで学べたりするのでそこはすごくいい点です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特に言語の授業がいいです。課題はやはり多いですが、その分英語の実力は上がります。TOEIC授業以外入学以降何も勉強してなかったが、100点スコアが上がりました。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動のアナウンスが遅い。自分で進んで行動しないと出遅れるそうです。しかし、キャリア研修などの現役で活動している方の講演会や、キャリアセンターでの相談対応などがあるので、自分で調べて活動すれば何も問題はありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      JRの場合は、京都駅からバス(40分程度)か嵯峨野線に乗り換えて円町から自転車(10分?)かバス(10分)か徒歩(25分)です。阪急は、西院からバスで(20分程度)です。 山の中なので、京大や、同志社大学今出川キャンパスよりは、周りにはあまり何もありません。定期でバスを使う場合は、定期で京都市内ならどこでもいけるので、四条河原町などで遊ぶ人が多いです。
    • 施設・設備
      良い
      いま、改装工事をしていたりと、どんどん建物も綺麗になっているし、適度な広さなので移動しやすいです。食堂は狭いので座席争いになりますが、校内にタリーズがあったり、どの大学よりも充実てるであろう図書館が1番の売りだとおもいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      ここで充実させるには、どのサークルに入るかが要です。私のサークルは人数も多く、衣笠キャンパスだけでなく他のキャンパスの人達も一緒に活動するため、とても友達が多くできました。入学時、オリターという新入生サポート団体がたくさん催し物を用意してくれるのでそこでもきっかけに友達を作る事ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルはすごい多いです。自分のキャンパスに希望のサークルがない場合は片道150円のシャトルバスで滋賀大阪京都のキャンパスを行き来できるので、他学部や他キャンパスの人も多く、友達の幅も広がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私はコミュニケーション学域に所属していますが、2回生の時に国際コミュニケーション専攻か言語コミュニケーション専攻を選択します。1回生の時はどちらの授業も取ることが出来るので、授業を受講するうちにどちらの専攻に興味があるのか考えることができます。その後専攻に進み学びを深めていきます。国際コミュニケーション専攻では英語で卒業論文を書きます。
    • 就職先・進学先
      決まっていません。
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    12人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493469
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      授業の当たり外れは大きい。就職は、関西なら良いと思うが関東方面ではそこまでという印象。ただ、高校までのようにクラス制度があり、友人関係は作りやすい環境であると言える。
    • 講義・授業
      普通
      授業は当たり外れが大きいのでシラバスをきちんと見て見極めることが大切。先輩に話を聞いてみるよも良いかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミも先生によってかなり変わってくるので、3回生になるまでにお気に入りの先生を見つけ、自分に合った先生のゼミに参加するのが良い。
    • 就職・進学
      普通
      ほかの大学と全体的に比べると就学率は良い方だと思うが、関西方面なら良いが関東方面だとちょっとネームバリューは落ちる。
    • アクセス・立地
      普通
      山の方にあるので、立地あまり良いとは言えない。周辺には定食屋さんや寿司屋などが多く、マックもあるので学校帰りによるには良い。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物もあり、順番に工事をしている感じ。綺麗なところは綺麗なので、はやく全部綺麗になって欲しい
    • 友人・恋愛
      良い
      ほかの大学と異なり、高校までのようにクラス制度があるので、入学してすぐ友達を作りには良い環境である。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、新歓にいっぱい参加して自分に合うサークルを見つけると良いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きくわけて、日本文学について学ぶものと、日本語研究をする2つに分けられる。また、図書館司書の資格を取るための講義もある。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492229
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この大学の学科では、優秀な教師陣から哲学や歴史学などの様々な人文学を学ぶことができ、その分野での見識を広げることには有効であると思われる。専攻分野も豊富であるのもよい
    • 講義・授業
      普通
      授業は科目等にもよるが、内容はほどほどに充実していることが多い。しかし主に一般教養などの授業ではちゃんと取り組んでない生徒も多いので、周りに流されない必要がある
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の種類はまあまあ多いので、自分の興味がある分野をより専門的にできる。しかし教員当たりの生徒数が多いので、そこは注意
    • 就職・進学
      悪い
      就職先は、まあまあ安定してる。しかし、大企業に入りたい場合は、優秀な成績を収めておく必要があるので注意
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から距離が結構あるので、バスや自転車で駅から行くのが好ましい。基本大学周辺には何もないので、遊びに行くなら大阪等の大都市に行く必要がある
    • 施設・設備
      普通
      学費が高い分、設備、施設は充実しているものが多い。しかし無駄に出費して建造したようなものもある、図書館は所蔵している本が多くて良い
    • 友人・恋愛
      普通
      学生が多いので、様々な生徒がいる。なので自分に合った友人を作ることは可能である。微分にあったサークルに入るちなお作りやすい
    • 学生生活
      良い
      学園祭や学外のイベント等に参加しておりまあまあ活動的である、しかし、サークルh基本能動的であるので自主的活動が必要
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生の時は、特定の分野を狭く学習するのではなく、広い範囲を浅く学ぶ。回が上がるごとに
      より専門的な分野に別れて勉強する
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:430407
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な学域に分かれていることで、多くのことを学ぶことができる点。また、異文化に力を入れていて、海外に興味のある学生にとってはとても良い学科だと考えられるから。
    • 講義・授業
      良い
      出席を取る授業が多いため、きちんと授業に参加することができる。1つのことについての授業ではなく、周辺のことを絡めた授業で楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだゼミについてはよくわからないが、多くのゼミがあり、自分に合ったゼミを選ぶことが可能だと考えるから。
    • 就職・進学
      普通
      ゼミにもよるが、しっかり頑張った分だけの、努力したぶんだけのことが自分に返ってくる。進学実績は良いと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      JRなどのアクセスは悪いが、バスや私鉄があるためそれほど不便ではないと考える。大学周辺には多くの商店や飲食店があり、遠出せずに生活できる。
    • 施設・設備
      良い
      大きな図書館ができ、キャンパス内も度々改築されていて、良い環境。図書館や食堂など、夜遅くまで開いているので下宿生には良いと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      多くの人が在学しているため、出会いは多いと考える。また、サークルもキャンパス外(他キャンパス)での活動があるところもあり、交友関係が広がる。
    • 学生生活
      普通
      サークルは、しっかり自分に合ったものを選ぶと楽しい時間を過ごせると思う。自主性のあるサークルが多く、自分のやりたいことをやりながらできると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学域にもよるが、地理や英語ができると良いと思う。また、学域によっては1回生の夏期休暇からレポートや研究の課題が出るので、そういう意識を持っていると良いと思う。
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    投稿者ID:430149
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      「大学に入ってから学業がおろそかになる」と、ちまたではよく言われますが、立命館の場合計画的に確実に単位をとらないと卒業できないカリキュラムになっているので、嫌でも勉強する必要が出てきます。
      私が所属する国際文化学域は、「日本を含む東アジア以外の地域」という限定つきですが、多種多様な研究をする先生方がごった煮で集められている学域です。
      歴史、文化、美術、文学……どんな研究でもやろうと思えばなんでもできるカリキュラムと講師陣が揃っています。
      ぼんやりとしか学ぶことが決まってない人は多種多様な刺激が受けられます。しっかり研究したいことが決まっている人でも、多種多様な講師陣からは自分の研究テーマで従来行われていないアプローチの方法が学べます。
      やる気と計画性があれば、どこまででも自分の可能性を伸ばせると思います。
    • 講義・授業
      良い
      私の所属する学域は国際文化学域といい、英米文学、西洋史、文化芸術の三つの専攻に別れています。
      学域の特徴を一言で表すと「日本を含む東アジア以外のことはなんでもできる学域」というところでしょうか。
      歴史、文学、文化、芸術……講師陣だけでも多種多様な研究テーマが揃っています。
      中でも文化芸術専攻は英米文学と西洋史に当てはまらないが、日本を含む東アジア以外の地域を研究している講師が所属する専攻……となっているので、中々カオスな状況となっています。例をあげると文化芸術専攻では西洋美術の研究者とキューバ革命の研究者と舞台芸術の研究者、さらには仏像やアニメ漫画の研究者が教授や講師として在籍しています。
      あまりにも多種多様な研究者がごった煮で集められているので、やりたいことがあってもなくてもなんでもできる状況です。また、人にはよりますが講師陣は生徒の自主性を尊重し適度にアドバイスする指導を行う方が多いです。自分のやりたいことを思いっきりできると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ1回生なのでゼミとかの情報はわからないのですが、様々な先生の授業を受けて自分との相性を探るよう指導されています。
    • 就職・進学
      良い
      大学内に就職サポートセンターがあり、回生を問わず利用することができる。過去の卒業生がどのように就活を行ったかのデータや体験談も容易に知ることができるうえ、就活に関するアドバイスも受けられる。
      また、MOSや簿記といった就職関連の資格や、公務員や会計士の認定試験の対策講座も、有料となるがかなり手厚い。教員免許や司書資格などもシラバスの組み方次第では取得できる。
      また生徒数の多いマンモス校であるため、どの業界でも一定数卒業生がいる。関関同立のブランド力もあるため、就活で受ける印象を気にして立命館を選んだ友人もいる。
    • アクセス・立地
      悪い
      立命館には京都の衣笠(KIC)、滋賀のBKC、大阪のOICと学部別にキャンパスが別れている。衣笠とBKCは市内の外れで最寄り駅から距離がある場所にあるため、自宅生にとってはアクセスがしづらい。また、OICは近くにJRの南茨木駅やモノレールの駅があるが、それなりに距離があるため特別通学しやすいとは言いにくい。
      さらに三つのキャンパスが都道府県レベルで別れており、キャンパス間を行き来するには時間もお金もかかる。サークルによってはキャンパス間の移動を頻繁に行うこともあり、長期休みの活動では金銭面での負担を強いられる。
      しかし立地が市内の中心ではない分どのキャンパスも周囲を住宅街で囲まれており、下宿に適したアパートなどが大学近くに多い。
    • 施設・設備
      良い
      三キャンパスのうち校舎が新しい順に並べると、OIC、BKC、衣笠(KIC)となります。キャンパスそれぞれの施設に古い新しいの違いはありますが、校舎が古いからと言って授業自体に悪い影響わけではないと思います。ほぼすべての教室にモニターやマイクが設置されており、必要ならば備品の貸し出しも行っています。
      生徒数のぶん教室の数も多いので、サークルや部活で利用することも許可をとれば簡単に可能です。空き教室を食事や自習で使うのは許可なしでできます。
      図書館は所蔵数が少なく、本のジャンルも限られているので研究やレポートで文献を探す際には別の手段も考えた方がいいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学域別に研究入門と呼ばれるクラス制の授業や、語学の少人数授業など、一回生の最初からサークルに入らなくても友達が作れる仕組みが構築されている。サークルも種類が多く掛け持ちをするのも珍しくない上、学内運営に携わる自治組織や学内バイトでも人間関係を構築できる。学内の活動団体に複数加入すれば学部を問わず広大な人脈を形成できると思うし、友人にも困らないと思う。
      恋愛関係については人それぞれとしか言いようがないが、新しい活動を始めれば自然に出会いがあると思う。
    • 学生生活
      良い
      学校全体で行うイベントとしては、各キャンパスごとの文化祭の開催と新入生歓迎期間である「ウェルカムキャンパス」の二つが主である。他の大学に比べて文化祭の規模は小さめと言われる。
      サークルや部活動については、マンモス校らしく登録されていない団体も含めると数が把握できないほどに活動団体が存在する。しかし規模の大きなサークルに入りたい場合、サークルが主に活動しているキャンパスと自分が通っているキャンパスが異なる場合も多く、それによって入部を諦める人も多数いる。
      アルバイトや学外での活動ももちろん自由に行える。しかしやはり自分で調べて行動することが一番大事。
      現在私自身は文芸サークルでの活動と、学内機関パートである学芸総部で執行部としての活動を両立している。私はサークルからの選出として学内機関パートで仕事をしているが、サークルに所属せず学内機関パートだけに参加している人もいる。オープンキャンパスの運営や文化祭の運営、RBC(放送局)や新聞社、応援団などが学内機関パートに相当する。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は研究入門と呼ばれる少人数授業が行われる。前期では文献の掲載方法やグループ発表の方法やレポートの書き方などの基礎的な知識を学び、後期では三つの専攻の分野別にそれぞれレポートやグループ発表など講師の指示を受けて研究を行う。その後専攻を決めたのち、再びクラス分けがなされて二年次で少人数授業がなされる。三年次からゼミに所属し卒業論文を書ききるための練習課題をこなす。ゼミは講師によって方針が大きく変わってくる。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430884
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      たくさんの講義があって、ほかの学域の講義もとれるので、自分の好きな勉強ができる。授業以外では、図書館が大きくてとてもたくさんの蔵書があり、使いやすい。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって、面白かったり、面白くなかったり差がひどい。当たりの先生だと、とてもよい勉強になるし、講義自体が楽しみだが、はずれの先生も多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ、ゼミに入ってないのでよく分かりませんが、たくさんのゼミがあって、よさそう。でも、正直あんまりわかりません。
    • 就職・進学
      普通
      まだ、1回生でそこまで考えたことがないのでよく分かりませんが、名前の通った大学なので、就職率とかはなかなか良いのではないかと思う
    • アクセス・立地
      悪い
      アクセスはとんでもなく悪い。バスでしか行けないため、毎日バスはすごく混むし、バスは遅れることが多いから、それで遅刻することもある
    • 施設・設備
      良い
      私立だからこそ、広いしいろんな設備はととのっている。食堂も三つあるし、コンビニ、購買、本屋と充実している。図書館やジムもとても立派。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい人が多いし、友達はたくさんできる。サークルなどに入れば、出会いもたくさんあるし、恋愛関係もまあまあ充実していると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても数がおおくて充実している。学祭も今年は3キャンパスとも実施される。アルバイトも勉強と両立できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は必修が多いので、あまり自分のしたい勉強を出来ているのか不安にはなる。でも、多種多様な講義があるので自分に合ったものを見つけられる。
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    投稿者ID:413177
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立命館大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 衣笠キャンパス
    京都府京都市北区等持院北町56-1

     京福電鉄北野線「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」駅から徒歩12分

電話番号 075-813-8137
学部 法学部経済学部経営学部文学部国際関係学部産業社会学部政策科学部映像学部理工学部薬学部生命科学部情報理工学部スポーツ健康科学部総合心理学部食マネジメント学部グローバル教養学部

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