立命館大学法学部法学科の口コミ[p.30]

卒業生 / 2007年度入学

自主的に学ぶ気風がある学科です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学全般に渡って言えることですが、とりわけこの学科は自主的・自発的に学ぶという気風があるところでした。
• 講義・授業

  良い
  「答え」を与えられるのではなく、自分自身で導き出すという姿勢で講義が組み立てられていたように感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一人ひとりが自発的に研究をし、ゼミを作り上げています。自ら学ぶという意識をもった学生には向いていると思います。
• 就職・進学

  良い
  就職・進学については、本当に幅広い選択肢があると思います。各界に多くの先輩を輩出しているので人脈も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近くアクセス・立地は言う事なしだと思います。大学近くには安い料や部屋が多いので生活面で困ることはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  歴史のある大学なので、建物全体は風格のある佇まいですが、内部は改装されているのできれいです。最新の設備を享受することができます。
• 友人・恋愛

  良い
  他の学科と比べることはできませんが、ゼミやサークルの数が多く、日常的に他の学生と関わる機会が多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  弁護士を目指すための基礎知識を習得すること
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  弁護士事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  弁護士を目指すためには一番良い環境だと感じたから
• 志望動機
  弁護士を目指すための基礎知識が学びたいと思った
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  城南予備校
• どのような入試対策をしていたか
  予備校で基礎知識を学び、過去問を繰り返し解く

卒業生 / 2007年度入学

様々な人と出会うことができます。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  同学年の生徒が沢山いるので、様々な人と知り合うことができます。また、1年目にクラス分けがあるので、人間関係の構築は非常にしやすい環境にあると思います。授業についても、他学部で開講されている授業の受講も充実しているので自分の学科に捉われず興味ある分野について勉強することができます。
• 講義・授業

  良い
  大講義はもちろんですが、少人数のクラスの専門科目の授業も充実しているので、内容が濃い授業を1年目から受講することができます。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスの立地は駅から離れているのであまりいいとは言えません。もっとも、キャンパスまでのバスは非常に多く出ているので、電車通学の人でも困ることはないと思います。
• 施設・設備

  良い
  校舎は、伝統的な古い建物と新しい建物とが混在しています。全体を見ても、汚すぎて嫌だなという印象は受けません。学食も何個もあるので、気分に応じて使い分けることができます。
• 友人・恋愛

  良い
  将来に向けて勉強や部活に真面目に取り組んでいる人が多いです。みんな志が高いので刺激を受けます。自分の行動次第で友達の輪はとても広がる環境だと思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは何に入ればいいか迷うほど沢山あります。積極的に参加すればたくさんの仲間と思いでを作ることができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について専門的な知識を身につけることが可能です。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法科大学院進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法曹資格を取得するために進学する必要があったから。
• 志望動機
  法曹資格を取得のため法科大学院に進学したかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  日々の学校の成績維持と予備校での試験対策。

卒業生 / 2006年度入学

勉強・研究に適した環境

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分にやる気さえあれば、十分やりたいことができ、学びたいことが学べる環境でした。就職に関しても民間、公務員ともかなりの実績があります。大学院にすすむという選択肢も可能です。
• 講義・授業

  普通
  特に専門科目の充実さはすごい。ただ一般教養系はまあありがちです。ゼミは最高でした。また、外国語教育も充実しており、いろんな科目を試すこともできるので、自分で経験しながらじっくりと選べばいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについては最高でした。普通のゼミでは学ぶことができないような、学術論文の書き方の基本を最初の1年2年でたたきこんでいただき、その後は、他大学と共同研究を行ったり、とても充実していました。また、進学の時期には、そのあたりについても理解のある先生方でした。
• 就職・進学

  良い
  多くの分野の大手企業に就職実績があります。また、公務員試験対策もかなり充実しており、大手予備校から、えりすぐりの講師が出張講義してくれます。しかも自分で予備校に行くよりもかなり安いです。
• アクセス・立地

  悪い
  アクセスだけは少し残念です。衣笠キャンパスも草津キャンパスも不便です。ただ周りには学食、生協、図書館、飲食店などは充実しています。
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は年代ものですが、施設は比較的充実していました。特に図書館は複数あり、取り寄せ等もできるので、かなりいろいろな学術論文も手に入れることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  中学や高校から上がってくる人と普通に試験を受けて入学する人がいますが、最初はそのあたりでグループができたりしますが、時間がたてばそんなことはありません。いろんな人との出会いがあります。ただ、変わった人もいるので注意。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルはかなり充実しています。いろんなものがあり、それを楽しむもよし、本格的な部活で打ち込むもよしです。野球、陸上、アメフト等が強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基本を学ぶことができます。また法学部にいながら、政策科学を専攻することもできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  政策科学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  政策科学について研究。地方、国含め。特にその時のオンゴーイングのトピックをとりあげていました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大阪労働局
• 就職先・進学先を選んだ理由
  厚生労働省の下部組織として、人々の生活を支えることができ、とてもやりがいのある仕事であると感じたため。
• 志望動機
  実績があり、自分のやりたいことができるというイメージがあったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校からの進学だったので、高校自体の勉学に力を入れていました。