佛教大学教育学部教育学科の口コミ[p.10]

卒業生 / 2008年度入学

教員を目指すにはとても良い環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員を目指す人にとってはとてもわかりやすく基礎的なところから学べます。自分たちで考えて発表したり実習に行ったりと様々な体験が豊富なところも魅力的です。
• 講義・授業

  普通
  現場で使える実践的な内容を学ぶ講義は楽しく、学生同士のコミュニケーションの幅も広がりますが、ただ話を聞く講義は寝ている学生が多いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって活動の内容がかなり異なります。課外活動が多いゼミやゼミ室でじっくり研究するゼミなど、様々です。
• 就職・進学

  普通
  多くの学生が教員採用試験を受けています。教員を目指していない学生にも一般企業などの就職のサポートもしてくれるので安心してください。
• アクセス・立地

  悪い
  京都駅からはバスで40分程かかるので遠いですが、通いと一人暮らしの割合は半々です。大学のまわりは、スーパーや薬局、ファミリーレストランなどのお店が充実しています。
• 施設・設備

  普通
  エレベーターがない棟があったりしましたが、現在は改装されて全体的にとても美しくなっています。おしゃれなカフェも充実していて、楽しそうです。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的な学生が多かったです。教員を目指すという同じ夢に向かって日々学んでいるので、強い絆が生まれます。グループでの活動も恋のきっかけになっていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育や教員のこと、子どものこと、教えるということについての基礎を実践的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  白石ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のある分野について詳しく調べることができます。どんな内容でも先生は丁寧にアドバイスをしてくれます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  幼稚園教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもたちの成長にかかわり、基礎的なことを身に付け、多くの経験をしえほしいから。
• 志望動機
  小学校教員になるために、経験のある教授がいたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試

卒業生 / 2007年度以前入学

みんな仲良くて楽しい環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育の道に進みたい人にはとても適していると思います。親身になってくれる先生も多く、心強いです。友達から受ける刺激も大きく、自分を成長させてくれる場所だと思います。
• 講義・授業

  良い
  同じ教育に関する授業でも、様々な分野の先生方が集まっているので、どの授業も非常に勉強になります。個性的な先生も多く、楽しい授業もたくさんあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りのバス停から徒歩で5～10分ほどです。電車で通う人も、最寄りの駅からバスに乗らないといけませんが、電車もバスも本数が多いので不便には感じません。1限目の時間帯には通学する学生の数が多いので、大学までの直行便も数便でています。
• 施設・設備

  普通
  教育学部生には必須科目のピアノですが、いつでも練習できるようにピアノ付きの個室がたくさんあるので、苦手な人や家にピアノがない人も安心です。全学部生が使える曜日と、教育学部を含む特定の学部生が使える曜日があります。ただ、個室どうしの壁が非常に薄いので、ドアをしっかり閉めていても隣の人が弾いている音は丸聞こえです。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な地域から来ているので、いろんな人と友達になれます。他学部の人たちと関わることはあまりありませんが、学部内での交流は多く、人数は多いですがみんな仲が良いです。
• 部活・サークル

  良い
  たくさんの部活やサークルがあり、先輩方もやさしく入りやすいです。体験だけでも気軽に行くことができます。自分たちで新たにサークルを作ったりもでき、やりたいことがしやすいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的な内容から、専門的な知識まで学べ、グループディスカッションなどもあります。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  保育園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが大好きだから
• 志望動機
  実績が高く、興味を持ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解く

卒業生 / 2007年度以前入学

法然さんと

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教師を目指す人にぴったりの学校です。専門教科は大変な課題もありますが、すごく為になるし貴重な経験です。まわりの学生の熱意もすごいので、いい刺激になります。それが逆にプレッシャーに感じることもあるかもしれませんが、
• 講義・授業

  良い
  一般教養はとにかく、教育学科の専門科目はすごく充実していると思います。小学校の教科はもちろんすべてあり、座学だけでなく実技もありすごく楽しいです。夏には男女一緒にプールの授業もありました。。。
• アクセス・立地

  悪い
  近隣に立命館大学、京都産業大学があるのでバス、電車がすごく混雑します。バイク通勤もネズミ取りが多く１度は違反切符を切られるでしょう。定期で河原町まで行けるので授業後に遊びに出るのは楽です。
• 施設・設備

  普通
  人数の割に土地が狭いです。建物も古いものが多い。昼休みは中庭、食堂は人でごった返し、ゆっくりたべていられません。でも、現在は改装し、すごく綺麗になっているそうです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の中はすごく親密で仲が良い。恋愛している人も多かった。男女の比率が同じくらいなので恋愛しやすい環境だと思います。
• 部活・サークル

  悪い
  教育学部はほかの学科と違い、孤立していて、あまりサークルにはいっていいる人が少ない。自分でサークルを立ち上げている人たちもいた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幼児教育から高校の教育について
• 所属研究室・ゼミ名
  後藤研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  実際の教育現場での学び、同和地区など
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  私立幼稚園
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実家から近く、勤務条件がよかったので。
• 志望動機
  ４大の幼児教育を学べる大学に入学したかったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の成績を上げる、小論文の対策

卒業生 / 2007年度入学

大学教員の熱意ある指導が素晴らしかった

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  同じ志を持ち、子どもが好きという共通の思いを抱きながら送る大学生活は、充実したものでした。
  しかし、皆の情熱が強すぎるため、中途半端な気持ちで入った人には、疎外感を感じ落ちこぼれのような立場と気持ちになります。
• 講義・授業

  良い
  大学教員の熱い思いが毎度の授業で感じられ、日に日に思いが高まる大学生活を送ることができました。教育学を学ぶだけでなく、楽しい授業の感覚を教師目線と生徒目線の両方で感じられるのは良かったです、！
• 研究室・ゼミ

  良い
  良いゼミに入れると、その後の３回・４回生の充実はほぼ保証されるが、定員制であるため、人気のないゼミに入る恐れもり、必ずしも充実したゼミで研究できるわけではない人が出てくると思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが教員になり、無事に就職することができました。
  採用試験に受からなくても、教員免許さえあれば講師という形で働くこともできるため、続けているといずれはみんな教諭になれます。
  教員という選択をしない人も、公務員や上場企業など、安定した職につく人がほとんどでした。
• アクセス・立地

  普通
  やや山奥で、場所は坂の上です。千本北大路のバス停から徒歩３分ほどなので大した苦はありませんが、周りに何もないので、大学以外に用事がありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  綺麗な棟と汚い棟の差が激しかったように思います。
  そもそも古い建物を長く使い過ぎだと思います。
  しかし今は、二条にも別館ができ、新しい学科もできて、先進的になってきています。
• 友人・恋愛

  悪い
  いい友人には恵まれましたが、日々の大学生活で課題も多く、恋愛というよりかは友達との連携や協力などの絆が強かったです。中にはカップルもいましたが、長続きしているカップルは居なかったような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての基礎知識から基本技術まで様々なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山口ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  体育教育における思考と技能向上に関する研究ができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  京都市立小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子どもが好きで、教育に関わる仕事がしたいと思ったからです。
• 志望動機
  子どもが好きで、教育を学びたいと思い、教育学科の初等教育が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  京都洛西予備校
• どのような入試対策をしていたか
  高校での授業をしっかり聞き、普段から定期テストでいい点を取るよう心がけました。成績が良かったため、指定校推薦という形で入学できました。

卒業生 / 2007年度入学

現中学校教師

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合的に楽しめた。入学式でお坊さんがライトアップされながらお経を詠んでいたのにはいい意味で驚き、なんだかすごいところに来たなぁとワクワクしたのを覚えている。
• 講義・授業

  良い
  教師になりたく教育学科にいたが、その為に必要な知識も勉強もしっかり身に付いた。夢も叶い現在中学校で教師をしている。
• 研究室・ゼミ

  普通
  特に変わったことをしている訳でもなく、こういうものだろうと思うような感じだった。可も無く不可もなくといったところ。
• 就職・進学

  普通
  この大学に行っているから教師になりやすいとか、確なる率が上がったり優遇される訳ではない。最終は自身の力で突破しなければならない。
• アクセス・立地

  普通
  正直なところ、自然があって伸び伸びと勉強できそうな環境とかではない。街中でもないし田舎でもなくなんでここなんだろうと思うような普通の道路に面して立地している。
• 施設・設備

  悪い
  珍しいものや最新のものを取り入れているような学校ではなかったと思う。必要最低限から少しいいものがあるなといった感じ。
• 友人・恋愛

  良い
  ２６歳になった今でも今付き合いのある一生涯の友人と出会うことができた。周りではカップルも多くいたし、そういう出会いの場としても良かったのではないか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育についての方法論や法的な内容を学んだ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  中学校教員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教員になるために大学へ進学していたから
• 志望動機
  教育に携わる仕事がしたいと考えていたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  面接練習を学校の先生のもとで行っていた。