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私立京都府/今出川駅
文学部 国文学科 口コミ
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]文学部国文学科の評価-
総合評価普通文学部国文学科は同志社大学のなかでも歴史のある学科で、多くの優秀な教授陣によって内容の濃い講義が行われています。冷泉家や多くの寺院が近所にあり、国文学を専攻する上ではこの上ない環境といえるでしょう。国文学研究を高く志すならば、有能な友人にも出会えます。しかしながら、同志社大学文学部国文学科は、関西の一私立の大学に過ぎず、国公立に比べると研究世界での立場は高くありません。また、国文学の専攻はなかなか社会にそのまま活かすことは今の世の中では難しい状況です。そのため、就活に力を入れることになりますが、肝心の国文学の研究はないがしろにする学生の方が多い気がします。
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講義・授業悪い講義で取り上げる作品や時代に偏りがあります。また、まじめに受ける学生もおりますが、多くが後ろで私語などをしてかたまっています。そこで教授が注意をするのですかなかなか通じません。
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研究室・ゼミ悪いゼミについて一回生からの説明は特にありません。そのために二回生の終わりになって決める段階になった時に困ってしまいます。ゼミの内容は多彩なものらしいですが、早めに知る機会が欲しいです。
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就職・進学普通就職はさすが有名私立学校だけあり、さまざまな企業に就職しているようです。ただ、国文学科は教員免許をとるものも少なくはなく、その教育実習と就職活動が被ってしまうことがあります。しかし大学の対策はありません。
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アクセス・立地悪い国文学科は、今出川キャンパスで京都駅から地下鉄でおよそ15分のところにあります。キャンパス周辺には冷泉家や多くの寺院があり、国文学を専攻する上ではこの上ない環境ではないでしょうか。
(先ほどの段階評価は5の間違いです -
施設・設備悪い図書館が学科、学部、学校のものとそれぞれあります。ほしい文献がどこにあるか探すのはできますが、それから本の状態が思わしくなかったり、少なかったりすることがあります。
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友人・恋愛悪い学年の人数が少ないですが、小さなグループで固まりがちです。学生は知り合い以外はあまり多くの交流を望んでいない様子です。
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学生生活悪い以前まで能楽部に所属していました。日本の伝統芸能の部活動ということで当然稽古はハードです。充実しているといいたかったのですが、講義を休むことを望まれたり根性論を持ってこられたりして体調を崩す人が多くいました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学や日本語学を学びます。国公立に比べると専攻する時代や作品を学べる機会が一回生と早く訪れるため、目標が決まっている人にはとてもいい環境です。また、基礎演習で望む時代以外にも触れることはできます。
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就職先・進学先なし
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:430126 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことをとことん追及していけるので良いですね。学べば学ぶほど面白さが発見できるしいいとこだらけだと思います。
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講義・授業普通先生の授業はとてもわかり易く また、分からないところがあれば丁寧に教えて頂けるのでとてもありがたいです。
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研究室・ゼミ良い研究室はしっかりとしています。それぞれが好きなことをとことん研究しています。設備もまた、費用も負担してくれるので助かっています!!
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就職・進学良い就職実績はとてもいい方だと思います!!
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アクセス・立地良い近くに駅もあり、比較的アクセスのしやすい立地となっています。学校の周りには木とかもたくさん生えていて、落ち着いた環境じゃないかなーと思います。
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施設・設備良い充分整っています!自習スペースにはコンピューターが、学食も美味しくてオススメですね。
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友人・恋愛普通憩いの広場などがあり、交流も結構できますね。
恋愛関係もあります! -
学生生活普通充実していますよ!
20個以上あるので自分にあったサークルを探すことができます!是非見学もしてみてください!
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:373876 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良いたくさんの年代を学ぶことが出来ると思います。いざ大学に入ってみたとき、高校の授業では古典や現代文など大雑把に科目は好きでいたとしても、どの年代が自分に向いているのかわからないというような場合でも、しっかりと自分に合う年代を選ぶことが出来ます。
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講義・授業良い多くの年代に分かれていますが、先生方もとても充実しています。
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アクセス・立地普通京阪出町柳駅か京都地下鉄今出川駅のどちらかになります。
私は出町柳駅から歩いて通っていますが、夏は直射日光でとても暑く、根気がいります。 -
施設・設備良い学内にある図書館は本がとても充実しており、レポートなどを作成する際の参考文献に困ることはないと思います。図書館内も勉強する設備が整っていて勉強しやすいです。
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友人・恋愛良い国文学科は100人規模の学科で、ほぼ全員と知り合うことが出来て仲良くなれます。
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学生生活普通サークルはとても豊富にあります。テニスサークルがとても多いですが、入るか検討してる際には必ず信頼出来る先輩に聞いた方がいいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回の時の必修は1個だけです。時代別でクラスが分かれており、先生がゼミのような要領で進めていきます。クラスも小規模(20人ほど)なので仲良くなれます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:368544 -
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卒業生 / 2016年度入学
2023年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い特に理由もなく選んだのですが、ものすごくおもしろかったです。楽しかったです。卒業するのが寂しかったくらいです。
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講義・授業良いやりたいこともなく、入った大学で、学友や先生方に恵まれやりたいことが見つかった。
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就職・進学良い自分から探すのはもちろんですが、聞けば答えてくれることもありました。
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アクセス・立地悪い実家から直接通っていたので、少し遠かったです。近場で家を借りることをおすすめします。
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施設・設備普通充実しています。私はよく図書館を利用しましたが、本の取り扱いも様々で助かりました。
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友人・恋愛良い友人はできましたが、恋人はできませんでした。周りはそうではなかったので、私の問題でしょう。
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学生生活普通自分にあうものを、ゆっくりと探していくのが、いいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容学ぼうと思えば、どんなことでも学べると思います。自分の興味深い分野をとことん追求していってください。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機特にありませんが、強いて言うなら、得意な教科だったからです。
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就職先・進学先公的機関・その他
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:957015 -
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卒業生 / 2016年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価良い決まったことを学ばされるのではなく、自分で学びにいかないと何も得ることができない学部だと実感した。知識がなければ授業を受けてもよくわからないから、自分で基本的な知識を入れてから講義を受けないと意味がないような感じで、大変と言えば大変だが、充実した毎日が送れると思う。
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講義・授業良い専門的で難しいと感じることもあるが非常に興味深い内容の講義をしてもらえる。
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研究室・ゼミ良い3年生からゼミが始まるが、他学部と違い学部の人数が少ないため、ほとんど第一希望のゼミに入ることができる。
自分の学びたい、あるいは研究したい事柄に関するゼミに入ると、多少無理があるようなテーマでも、先生方の厚いサポートで、自由に好きなように研究ができるのが良いところだと思う。 -
就職・進学良い学部が専門的だからといって就職に不利になることはなく、様々な企業への就職実績があると思う。
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アクセス・立地良い今出川駅とキャンパスが繋がっている(?)ので好立地すぎる。
勉強するのにふさわしく、周りに騒音もなければ、御所が近いことで自然的でもあるように思う。 -
施設・設備良い校舎は綺麗で広々としているので閉塞感がなく、学びに最適だと思う。古さを感じるところは、長年の歴史を思わせていてそれがまた良い。
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友人・恋愛良い上下関係の仲は良いサークルが多い印象がある。文化祭であるEVE祭の盛り上がりも素晴らしい。
また、体育会の部活は規律がある中で学年関係なく切磋琢磨できるような人間関係が構築されている。 -
学生生活良いサークルは危ないサークルやいい加減なサークルは、審査で認められないことがあり、比較的安心で健全なサークルが揃っている印象がある。
イベントも各主催によって様々だが、やりがいのある活動を多くしている模様。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学から、歌舞伎などの芸能に広げたり、日本語学を学んだり様々である。
自分の好きなジャンル(文学作品の時代など)を選択して授業を受けることができるので、国語学という幅広い中でもより専門的な学習ができると思う。 -
学科の男女比3 : 7
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志望動機方言やものの名前の命名に興味があり学びたかったから。
あと、国語の教員免許と司書教諭の免許が取りたかったからです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:770909 -
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在校生 / 2016年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]文学部国文学科の評価-
総合評価良い良い大学とは言われているが、結局のところ良いと思い楽しめるのは自分自身の行動による 設備や学内サポートは充実しているが、あくまでも能動的に動いた人たちが享受できるものである
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講義・授業良いキリスト教系の大学でありながら他宗教の授業も多く幅広い価値観に触れることができる。また、京都大学コンソーシアムに加盟しているため他大学の授業も気軽に受講できる上に、その単位を自身の大学の卒業単位に互換できる。
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研究室・ゼミ良い専攻内でも数多くのゼミがあることに加え、全く異なる分野のゼミにも副専攻として入ることができる
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就職・進学良い同志社は関西圏で強い就職コネクションを持つため、金融系などは一強である また、ブランド力もあるため伝統企業からの印象も良い
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アクセス・立地良い今出川キャンパスは御所の近くで地下鉄の駅沿いにあるため交通の便や周囲の施設も充実している しかし京田辺キャンパスとなれば途端に利便性が落ちるため、学部とキャンパスの位置の確認は必須である
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施設・設備良い伝統ある校舎もありながら設備は最新鋭である 時々発掘作業が行われるため、工事車両が常に出入りしている点は少々デメリットか
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友人・恋愛良い幅広いサークルやインカレなどでゼミや学年、学部を超えた交流が盛んである
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学生生活良い学祭や地域の行事、伝統芸能イベントなど幅広い分野で楽しめる 他大学との交流もこの場を通して生まれることが多い
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般教養とゼミ、卒論といったところは他と同じである しかしながらキリスト教系の授業の中には卒業までに必修のものもある キリスト教系の高校を出ていない人にとっては個人的な勉強は欠かせない
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先両親やOBのコネクションにより南都銀行など金融機関については面接なしで内定を取れた
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志望動機ブランド力 両親ともに卒業生のため、受験でも卒業生枠の推薦を利用した また今出川キャンパスに通いたかったので、そちらにある学部の中から選んだ
感染症対策としてやっていることオンライン授業を春学期は行なっていたが、現在は対面に移行している しかし人数の多い一般教養などについてはリモートが行われている2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702196 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]文学部国文学科の評価-
総合評価良い古典の授業が好きな方、日頃読書をしていてもっと論理的に作品について考察してみたい方には、この学科を強くおすすめします。私自身、『源氏物語』が好きだという単純な動機でこの学科を受験することを決めて無事入学することができました。授業のジャンルは古典作品から近現代作品まで様々で、自由に取りたい授業を選びますし、専攻したい分野は入学後でも十分に考える時間があります。そして、学内図書館の所蔵資料は本当に充実していて、研究を全面的にサポートしてくれるのでこの大学を選んで良かったなと心の底から思います。ちなみに、キャンパスは地下鉄今出川駅から直通しているので通学が非常に楽です。
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講義・授業良い1回生のうちはどの授業の講師も、文学研究の基礎を一から教えてくれます。そこで土台作りを行い徐々に専門的な分野の講義を取っていくというステップが明確に組まれています。文学の授業なので、事前に作品を読むことが求められますが、作品のコピーを配布してくれる講師も多いので、手軽に様々な作品に触れることができます。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年の春から始まります。選ぶ基準は、どの年代の作品について研究したいか、です。1,2年次とは違って、同じ年代に関心を寄せている学生が集まるので研究や発表に対する具体的な意見が得られます。ただ、ゼミの人数が多いとあまり議論は発展しないかなという印象があるので、積極的に議論したい人は少数クラスを選択することをおすすめします。
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就職・進学良い10月前半から約1ヶ月、就職に関するセミナーが1週間に一度行われます。何から始めたらいいのかわからなくても、このセミナー期間に就職活動の大枠を掴むことができますし、わからないことはキャリアセンターへ足を運んで質問することで解決してもらえるので、サポートは充実していると思います。
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アクセス・立地良い地下鉄今出川駅からキャンパスまで直通しているので、通学はとても楽です。また、最寄り駅近くには烏丸・河原町等寄り道して遊べるような場所も多いので、学生生活をより楽しむことができます。
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施設・設備良い研究する過程や発表するために配布資料を大量に印刷することが多いのですが、国文学科には学生専用コピー室があり、無料で利用できるので大変便利です。また、研究に必要な資料も充実しています。
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友人・恋愛悪い私はサークルや部活には参加しておらず、大学に入ってから学内であまり友達を作っていないのでこの点については評価しかねます。
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学生生活悪い私自身、サークルや学祭については関心が無くよくわからないので、この点については評価しかねます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1,2年次での演習(いわゆるゼミのようなもの)では、事前にクラスが振り分けられるので学ぶ作品の分野は自分では選べません。しかし、この2年間で様々な年代の作品研究を学ぶことになるので、最初は苦手だと思っていた分野が意外と好きなこと、逆に好きだと思っていた分野以上に好きな分野が見つかることもあります。3年次からはいよいよ自分で研究分野を選びゼミを決めることになります。
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就職先・進学先決まっていない
投稿者ID:495327 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国文学科の必修の授業ではゼミに繋がるような研究の進め方をしっかり学べたと思います。ですが、1回生と2回生の間は自分の好きな分野でなく出席番号で自動的にクラス分けされてしまうので、興味のない分野に当たるとやる気が低下してしまうようにも感じました。また、先生もとても熱心に指導して下さる方と放任するタイプの方といます。そのためゼミを決める際には、どういう先生なのか・自分に合う先生なのか見極められるよう1、2回生の間に色々な授業を取っておくことをおすすめします。
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講義・授業悪い国文の授業は毎回出席をしっかりとります。学科の人数が多くないため、講義の形式は高校までの授業に似ています。あまり法学部や一般教養のような大教室は使いません。課題はあまり出されることがなく、多くがレポート評価になります。国語の授業に似ているのもあり、興味のない分野や熱心でない先生の場合眠くなってしまうこともあるかもしれません。単位はまじめに出席してレポートを提出すればほぼ確実にとれると思います。
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研究室・ゼミ良いゼミは2回生の秋から始まる学部もありますが、国文学科は3回生の春から始まります。ゼミ選びは興味があるかと先生が自分に合うかがとても大事だと思います。そのため1、2回生の間にゼミがある先生の授業を受けておくと選びやすいのではないかと思います。ゼミの説明会は学生が主催のものと先生主催のものがありました。学生主催のものは先輩に手軽に聞きやすい反面、先生の特徴が分かりづらくイメージがわきにくいように感じました。実際自分で先生と関わらないと分からないことも多いと思います。また、色々な時代や分野の授業をとり自分が一番好きな分野を選ぶことも大切だと思います。1、2回生で色々な先生の授業を取ったり色々な時代・分野を学んでいるとゼミ選びがスムーズになると思います。
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就職・進学悪い文系でメーカーへの就職を考えると、主に営業・企画などが一般的ですが、国文は他学部に比べプレゼンテーションの場が少ないため企業へのアピールで不利なのではないかと感じました。
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アクセス・立地良い同志社には今出川と京田辺にキャンパスを持っています。文系である国文学科は今出川キャンパスで授業を受けます。駅と大学が繋がっているためとても便利です。今出川は今出川・新町・烏丸とキャンパスが分かれているため少し移動が面倒にも感じますが、どちらも10分以内での移動が可能です。学校の周りにはラーメンの店や定食屋などが多いため、お昼や晩ご飯に利用しやすいです。
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施設・設備良い図書館が大変広く膨大な量の資料があるため国文学科生としては研究しやすい環境であると思います。また、図書館にはない資料を国文学科が持っている場合もあるため研究に必要な資料を集めやすいです。全学部が使えるラーニングコモンズという自由な学習スペースがあり、テスト期間になると多くの学生が利用しています。
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友人・恋愛普通学科ではグループがすぐに固まっていました。割と学年を通して仲良くなるというよりもグループごとに仲が良いように感じます。男子だけ、女子だけというグループが多い気もします。
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学生生活良い学科だけで友人を作るのではなく、サークルに入り友人を作ったり何かに打ち込んだりすることをおすすめします。国文学科は教職をとる学生のために必修の授業が少ないなど比較的ゆるいので、何か熱中できるサークルに入っていると大学生活が豊かになると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生の間は主に学部科目の中から自分の好きな時代や分野を選び学ぶことができます。必修科目は各学期ごとに1つです。ゼミで必要な研究の仕方は必修で学ぶことができます。2回生は学部の科目が一気に減るため一般教養をとても多くとることができます。そのため余裕のある生活をおくれるのでサークルなど打ち込み易いと思います。必修科目は1回生と同じように各学期ごとに1つですが、1回生のときはグループで協力していたのが2回生では1人での作業が増えます。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:426788 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことが学べる学校です。私の学部は文学部国文学科ですが、興味のある時代の文学を自分で選択し、講義を受けることができます。また文学作品以外にも、日本語文法、方言などの日本語学、書道などの講義も豊富です。資格取得についてですが、教職免許の他に、図書館史書、博物館の史書の資格を取ることもできます。このように国文学科としての学びの幅も広いですが、この学部は基本的に履修がそれほど大変ではないので、一般教養の科目を多く取ることができます。それを生かして、他学部のジャンルの講義を受けることも可能です。私は心理学や芸術学、社会学などの一般教養の講義を選択しているため、自分の興味に合わせて時間割りを組むことができます。
また縦の繋がりも強く、先輩方との交流の機会も豊富にあります。国文合宿や勉強会などもあるのでそこで先輩方から学部のこと、講義のことを聞くことができます。昔からある学部であり、歴史も古いためこのような交流が可能です。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:372736 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年05月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い面白い教授や生徒が多いです。
変わった人や面白い人が多いので、友人関係が広がります。
歌舞伎や書道など珍しい授業があります。 -
講義・授業良いレポートの書き方やどんな資料を使えばいいのか詳しく教えてくれる教授や授業があります。
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研究室・ゼミ良いまだゼミには入っていないのでわかりませんが、卒業論文を書くための自分が興味を持っている分野を研究している教授のゼミに入るのが基本です。また、必修の授業などで受けてよかった先生のゼミに入るひともいます。近代から古代まで幅広い分野があるので国語が好きな人や本が好きな人にはおすすめの学科です。
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就職・進学良い就職活動は基本的に学科よりも大学が説明会やセミナーなどをたくさん開いてくれます。とくに、三回になるとエントリーシートの書き方なども教えてくれるのでサポートは手厚いと思います。
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アクセス・立地良い今出川キャンパスは地下鉄からそのままつながっているので、雨の日や雪の日など傘をさす必要がありません。周辺にはかわいいカフェがあるので、空いた時間など遊びやすいです。
投稿者ID:348452
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