京都薬科大学の口コミ 参考になった順 [p.15]

卒業生 / 2011年度入学

薬学の未来をリードする大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  卒業生がたくさんいて、かつ社会で御活躍されている方が多いので、非常に誇りに思います。ただ大学が非常に研究に力を入れているため、臨床にも強い大学になってもらえると良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  最先端の研究や臨床の話がたくさん聞けます。また生徒と先生の距離が近く、質問もしやすいのため、学力がつきやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次の後期から、研究室の活動が始まります。研究室にもよりますが、基本的に研究を重視している大学なので、たくさん研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  進路支援課の方々に進路相談をしていただいたり、面接練習を何度もしていただきました。また先輩がどの業界にもいるため、進路の幅が狭くなることはありません。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩10分で行けるためアクセスは非常にいいです。近くには、お店がたくさんあり、静かで非常に勉強に適した環境です。
• 施設・設備

  良い
  最先端の設備が揃っているため、非常にやりがいがあります。比較的最近建て替えをした事もあり、非常に綺麗な校舎です。
• 友人・恋愛

  普通
  学部が一つしかないこともあり、似た人たちが集まりやすい環境です。ただ、閉鎖的な空間ということもあり、合わない人に会う場合もあります。ただどこでもそういうシチュエーションはあるので、特にこの大学に限った話では、ないと思います。
• 学生生活

  普通
  学園祭のための実行委員があり、面白いです。サークルや部活は多いとは言えませんが、それなりに種類があるので、充実していると言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学や医学をメインに学びますが、公衆衛生学や化学など人に影響を及ぼすことについては、全般にたくさん学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  地方公務員
• 志望動機
  昔から身近にある薬に興味があり、学びたいと思ったので、入学しました。

在校生 / 2015年度入学

かなり大変です。勉強頑張ってください。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  進級が大変で、学費もかなり高いです。 しかし、研究を励みたい人や、就職を企業志望の方は、すごく良いと思います。
• 講義・授業

  普通
  国試に特化していない、内容が深すぎる。求められるレベルが高い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室では、制限されることなく思う存分研究が行える。 研究室旅行や飲み会など、イベントも多くやっている研究室もある。
• 就職・進学

  良い
  歴代の先輩の資料が多くあり、就職先もハイレベル。 就活もどんどん応援してくれて、自分の所属する研究室では、より優先して、活動させてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近いし、沢山、交通機関が集まっている。 大阪、滋賀、京都市内へのアクセスはとても良い。
• 施設・設備

  良い
  トレーニングルーム、シャワー、トイレ、どれも綺麗で使いやすいです。 実験室も衛生管理されており、実験しやすい環境が作られている。
• 友人・恋愛

  良い
  部活、サークル、研究室など、友達、先輩、後輩との関係が作れます。 恋人同士も多いし、情報交換が、大学生活で必須なため、友達大事です。 薬学部は大変なことも多いので、そのぶん、辛さを分かりあえます。
• 学生生活

  良い
  学外での活動もしており、他大学との交流は盛んだと思います。 医薬連、関西の3薬など、特に一緒に活動することが多く、そこでも、深い付き合いの友達が作れたりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ほとんど全て必修科目ですので、毎日びっしり授業があります。 他の大学生と比べ、夏休み、春休みもほとんどありません。 遊びたいなら、やめた方がいいのと、学年が上がるにつれ、自由な時間は無くなっていきます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  研究室活動が充実しており、就職先がハイレベルなため。 関西では、レベル高い方の学校と言われております。

在校生 / 2017年度入学

ファーマシストサイエンティスト

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  留年する人もいるが、再試験やファイナル試験制度もあるので、普通に真面目に勉強をすれば、ストレートで卒業して確実に就職できる。歴史ある大学なので、様々な分野で活躍されている卒業生が多く、就職にも有利な大学だと思う。中途半端に国公立大学に進むより、充実した環境や設備の中で勉強できて就職にも強い京薬に入学してきっちり勉強するのが良いと思う。
• 講義・授業

  良い
  先生にもよるが、熱心な先生方がたくさんいらっしゃると感じる。スライドや配布プリント、manabaやresponの利用など、様々な工夫を凝らした授業をしてくださる先生もいらっしゃるが、一方でつまらなくて全く印象に残らない授業をする先生もいる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３回生前期に配属先が決定し、夏休みか後期から研究室が始まる。企業就職に強いところ、雰囲気がいいところ、夜遅くまで研究しているところ、けっこう多くの分野があるが、どこの研究室に入っても、病院薬局企業の大きく分けて3種でバランスよく就職していると、先輩方を見ていて思う。人気の研究室は定員の1.5?2倍の希望者がいる。国立と比べて、先生1人に対する学生の人数は多い。実験機器類は十分な種類が揃っているが、人数に対しては少なめなのかもしれない。
• 就職・進学

  良い
  留年する人もいるが、最低限の勉強をきっちりやっていれば、ストレートで卒業・国試合格して、確実に就職できる。授業で様々な分野に進んだ卒業生が講演しに来てくださり、ガイダンスがあったり、サポートは十分だと思う。老舗の大学で優秀な卒業生がたくさんいらっしゃるので、他大学と比べて就職先の幅が広いのが大きな特徴だと感じる。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩10分。学校周辺はラーメン屋カフェ居酒屋など飲食店はそこそこ充実している。ちょっと遊びに行くなら、地下鉄か京阪バスですぐに三条や河原町に行ける。山科の治安はものすごく悪いとよく聞くが、深夜に出歩かなければ特に問題ないと思う。
• 施設・設備

  良い
  どの建物もとてもきれい。全館エアコンが効いていて快適。実験に使う設備も十分に揃っている。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学と比べて、人間関係は広がりにくい。女子の割合が高いので学内での恋愛関係は期待しないほうがいいと思う。
• 学生生活

  普通
  やはり単科大なので、それほど多くはない。でも、自分が所属しているところは適度な活動量で雰囲気も良く、入ってよかったと思う。学祭は学内の中庭で行うので、ものすごくこじんまりしているので、多くの人がイメージする学祭とは違う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬理、薬物動態学、薬剤、感染症治療、有機化学、天然医薬品など、学ぶ科目はほぼ全部必修。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  浪人していて、第1志望が不合格だったので京薬に入学した。浪人生はけっこう多い。

在校生 / 2014年度入学

忙しく充実した大学生活

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験の合格率は高い方だし、勉強に研究に一生懸命取り組める環境は整っていると思う。伝統があるため就職実績も良いし、卒業後も同じ大学の先輩方がたくさんいる。
• 講義・授業

  良い
  実績のある教授が多いと思うし、工夫して講義しているように思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年後期から研究室に所属する。やる気のある研究室では毎日夜まで研究活動している。
• 就職・進学

  良い
  薬局、病院、企業とほぼ同じ割合。私立の大学にしては企業の就職率がいいと思う。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅の隣の山科駅から歩いて10分弱。静かな所で勉強に集中できる。
• 施設・設備

  良い
  教室は全て綺麗で、図書館、自習室、食堂なども綺麗で充実していると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  留年率が高めで、留年してしまうと人間関係がつらい。でも、6年間勉強、研究を一緒頑張るという仲間意識はできるように思う。
• 学生生活

  悪い
  サークルに所属していない人も結構多い。イベントはあまりないし、参加する人も少ないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?4年次は毎日1限から授業がある。3年後期と4年前期は午後は研究活動。4年後期は午後はCBT対策、実務事前実習。5年次は授業は無く、実務実習と研究活動。6年次は授業が少しと、卒業研究、国試対策。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 志望動機
  医学部に行きたかったが落ちてしまい、滑り止めで受けていた京都薬科大学に入学した。

卒業生 / 2011年度入学

学生の自主性を重んじる良い大学です。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  バランスの良い大学だと思う。ある程度国試のサポートはしてもらえるがあくまで学生の意思を尊重してくれて自由度を持たせてくれるので、入学して良かったと心から思えます。
• 講義・授業

  良い
  教師陣も知識が豊富な方が多く、定期テストも厳しいため卒業して思うとメリハリのついたいい学校だと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによって格差がすごくある。
• 就職・進学

  良い
  丁寧に面接の練習やフィードバックを行なってくれるため良かったです。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から徒歩圏内で、京都駅から一駅、新快速も泊まるので立地はいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  私立の大学だけあって綺麗で図書館やグラウンドも整備されている。 私がいた頃は人工芝ではなかったので羨ましい。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数の小さい大学のため、友達は必ず出来る。 高校とあまり変わらないことと、薬学しかないので友達の幅は限られるが、京都は大学が沢山あるのでそこはカバーできるかな
• 学生生活

  悪い
  小さい大学なのでサークル数は限られる。女子の割合が高いので男子の取り合いになります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための勉強。薬学的知識の基礎。 薬剤師実務実習など、実践に近い事項。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  医薬品の開発受託会社。
• 志望動機
  薬剤師になりたかったため。中国地方に住んでいたため、立地としてもよく、当時関西では1番だったため。

在校生 / 2016年度入学

学ぶことを楽しんでください！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  この学校に入って、様々な人間関係を構築できました。しっかり勉強すれば、必ず社会に貢献できる薬剤師になれると思います。
• 講義・授業

  良い
  国家試験対策だけでなく、病院や薬局に就職した後に役立つ情報を教えて頂けます。 また、卒業生で企業に就職した方や公務員になった方が、授業の一環で就職先の仕事内容について教えて下さります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次前期に面接等の試験を受け、後期から研究室に配属されます。ここで研究した内容を6年次に英語で発表します。研究室によっては、学会にも参加できるところもあります。
• 就職・進学

  良い
  他の薬科大学に比べて、病院や企業へ就職する割合が多いようです。大学院に進むのは毎年10人程度です。
• アクセス・立地

  良い
  山科駅から10分程で本校地に着きます。コンビニがいくつかあります。ただし、夜は暗いので、早めに帰ることをオススメします。
• 施設・設備

  良い
  本校地の愛学館と躬行館で、授業や試験を行っています。どちらも新しくはありませんが、清掃業者の方が毎日掃除して下さっているので、綺麗な状態を保っています。食堂がそれぞれの棟の１階にありますが、全体の人数から考えると少しだけ手狭です。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に所属しています。基本的に2,3年次で部活は引退しますが、4年次まで続けられる部活もあります。全体の性別の比率が、男性と女性が3:7ほどなので、校内での恋愛は期待していません。
• 学生生活

  良い
  20以上の部活があります。音楽系だけでも、軽音、管弦、マンドリン、器楽、合唱などがあります。自分にあった部活で楽しんでください。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家試験に出るような教科と、その前段階の基礎教科を学びます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  まだ決まっていませんが、薬局か病院で、医療の担い手として活躍したいと思います。
• 志望動機
  就職先のバリエーションが豊富だったためです。JRだと新快速も止まるので良い場所だと思いました。

在校生 / 2014年度入学

非常に質の良い大学生活

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  単科大学でみんなが同じ内容を学んでいるため話し合いなどで得られるものが多い。先輩も非常に優しく多くのことを教えてくれる。
• 講義・授業

  普通
  とても充実している。指導も行き届いておりわからないものがあるときはアポを取れば教授に直接質問に行くこともできる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の後期からと他の大学よりはやく研究室が始まるため研究に興味がある学生にはいいと思う。分野がたくさんあるため選ぶのが非常に難しい。
• アクセス・立地

  良い
  新大阪からJRで30分と行きやすい。最寄駅から徒歩10分なので立地も良いと思う。まわりには居酒屋や洋食店などお店が多く立ち並んでいるためごはんにいく場所には苦労しない。
• 施設・設備

  普通
  どの施設も非常に綺麗。
  特に体育館は最近建ったばかりなのでさいしんのせつびがそろっている。
• 友人・恋愛

  良い
  非常に充実している。

在校生 / 2013年度入学

関西の伝統ある薬科大学です

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史のある学校で、卒業生の方々が社会で多数活躍されているので、実習や就職活動の際に良い評判を聞くことができて、この大学を選んで良かったと思っています。しかし、国家試験対策の授業が始まるのが他大学と比べて遅いところが少し不満に感じます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の後期から研究室が始まりますが、他大学より早いと聞いています。そのため、長い期間研究に取り組むことができ、先輩から研究方法をたくさん教えてもらえるだけでなく、たくさん仲良くしてもらって、充実した研究室生活を送ることができました。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅はJRと地下鉄の山科駅ですが、そこから徒歩で15分弱と少し遠いです。下宿なので山科駅周辺に住んでいますが、駅から電車に乗れば、京都の市街地や大阪にもアクセスしやすいので便利です。
• 施設・設備

  普通
  全体的にはどの施設も綺麗ですが、一学年全員が入る教室が狭いので、そこで全員の授業となると前後左右の人と近すぎて、不快に感じます。食堂がもう少し広ければ嬉しいです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  調剤薬局

在校生 / 2015年度入学

薬剤師になりたいひとに

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師を目指している人は、とてもいいと思います。なぜなら、国家試験合格率が高く、就職率もかなり高いです。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の後期から研究室に配属されます。研究室はさまざまな種類があり、毎年新しい研究室ができてます。
• アクセス・立地

  良い
  ジェイアールや京阪、地下鉄が公共交通機関としてあり、徒歩10分くらいで着きます。なので通学のしやすさはとて良いと思います。ジェイアールは、新快速も止まります！！！
• 施設・設備

  良い
  設備は、比較的どれもあたらしいです。特に体育館は新しいです。また、講義室のモニターやスクリーンはたくさんあり、とてもきれいです。
• 友人・恋愛

  悪い
  やくがくぶということもあり、女子がとても多く、男子がとても少ないです。
  そのため、恋愛はしにくいです。
  友人関係は、京薬生は優しい人ばかりなので、とてもできやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科で学ぶ内容は、1年次は基礎的で、体の構造や生理学、数学や物理学などです。学年が上がると、薬理学や病態学、診断学、地域医療学、法律など、深い内容を学んでいきます。また、科目をまたいだ総合演習というものもあり、薬剤師として働くために必要考え方などを身に付けることができると思います。

在校生 / 2016年度入学

薬剤師を目指すなら

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 1]

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  科目にもよるが定期試験は、ほかの大学と比べ難易度が高く留年する人も多いと思う。試験1ヶ月前になると図書館や学習室が満員状態になる。その分、国家試験の合格率が良く就職先として大手企業も多い。研究室の数は多く、自分の興味のある分野を学ぶことができる。教授の中には企業で働いていた人、病院で働いている人が多いため現場の声がきける。 単科大学のため、食堂や図書館、学習室などの授業以外で使用する施設が不十分である。
• 講義・授業

  普通
  国試対策だけでなく、現場に出たときに使える知識が学べる。また1?3回生の間は薬剤師の役割など、職場で薬剤師がどのような仕事をしているかについて知ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の数は多いが、定員が決められているため希望の研究室に行けない場合がある。また研究室によってコアタイムがあり、21時ごろまで研究しているところ、ほとんど研究活動はしておらず13時ごろで終わるところなど様々である。就職先に関わる可能性もあるので注意する必要がある。
• 就職・進学

  良い
  就職先は病院、薬局、企業が各3割ほどで大手の就職先が多い。 4回生ではオスキー・CBTの対策授業があり施設も充実している。6回生からは国家試験対策の授業がある。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は山科駅で、ジェイアールと地下鉄がある。駅から10分ほどで道も平坦なためアクセスは良いと思う。大学の周辺には飲食店も多く便利である。
• 施設・設備

  良い
  図書館、学習室、食堂が狭く生徒数に対し若干足りていない。とくに食堂はお昼になると満席で講義室で昼食をとらないといけない時がある。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比は6対4ほどで女子が多い。単科大学のため全体の人数も少なく学年で多くの人と知り合うことができる。おなじ目標を持った人が集まり、共感できる話題が多い。また試験に向けての勉強などみんなで協力してすることが多い。部活もあり、ほとんどの人は部活に所属するため、先輩後輩とも繋がることができる。
• 学生生活

  悪い
  学祭が11月の頭にあるが、出店も少なく、芸能人ゲストもいまいちなので、ほかの総合大学などと比べると物足りない。毎年他の大学の学祭にのみ行く人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では基礎科目について学び、2回生からは学内での実習で実験技術を身につけ、科目も専門的になる。3回生からは研究室も始まり、4回生ではOSCE・CBT対策授業、5回生は病院、薬局実習、6回生は国家試験対策がある。
• 就職先・進学先
  決まっていない