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京都薬科大学
(きょうとやっかだいがく)

私立京都府/山科駅

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偏差値:52.5

口コミ:★★★★☆

4.02

(209)

京都薬科大学 口コミ

★★★★☆ 4.02
(209) 私立内87 / 583校中
学部絞込
20951-60件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国家試験の合格率を上げるためなのかはわかりませんが2回生から3回生に上がるのが大変だと聞きましたがそのぐらい力を入れてくださっていると思うとこの学校に来てよかったと思います。
    • 講義・授業
      良い
      予習復習をしていないと厳しい科目が何個かありますが基本的には先生方がわかりやすく教えてくださります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ入っていないので分かりませんが先輩たちは早く帰れるところ争奪戦をしたようです。
    • 就職・進学
      良い
      実績どうのこうので同じ話をされることもありますが自分次第なので特に不満もないです。
    • アクセス・立地
      普通
      JRでの通学は新快速も止まるのでしやすいが下宿したらスーパーが遠いかなと思います。最近無印良品が駅の近くにできてみんなこぞって行っているイメージがあります。
    • 施設・設備
      良い
      めちゃくちゃ綺麗で申し分ないです。
      パソコンも割と新しいものになっていると思いますし図書館の自習スペースだけでなく、別で自習室があったりしてとても勉強しやすいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が7:3なので恋愛に繋がるかはその人次第ですが友人関係は充実しています。過去問を回してくれる友達と仲良くなってるとテスト前困りません。
      科目も多く対策を練るには過去問が必須だと思います。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭はおもしろくないらしいです。内輪ネタで盛り上がってる感がすごいというのを聞きました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は必須科目に生物、化学、物理、数3、英語が入っている感じです。
      とくに高校で物理をとっていた人は生物分野は頑張らないとしんどいです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自分が薬を飲む機会が多くてその薬がどうやって作用しているかの仕組みを知りたいのと薬剤師になりたいから。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610594
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学という専門的な知識を深く学びたい思ってらっしゃるかたにはとてもいい大学だと思います。頑張ってください!
    • 講義・授業
      普通
      しょうもない授業もあるから。だいたい面白くない先生ばかり。だらだら授業
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期から研究室に配属になります。研究室によって様々です。マウスなどを扱う研究室や実験わ一切しない研究室もあります。
    • 就職・進学
      良い
      製薬企業研究、MR、病院、薬局、ドラッグストア、大学院など就職先は様々です。薬局、ドラッグストアに勤務する人が3割強、病院勤務が2割ほどだと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は山科駅です。そこまで都会ではないです。JRの山科駅の周辺はまだ整っています。
    • 施設・設備
      良い
      建物自体はきれいです。体育館は最近できて設備も整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      前半と後半の2クラスに分かれています。前半の人は後半の人が、後半の人は前半の人をあまり知らないというのが現状だと思います。
    • 学生生活
      良い
      わたしは、サークルや部活には入っていないのでよくわかりませんが、サークルの数は専門学校にしてはある方なのかなと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときは物理 数学など薬学とは無縁な感じの教科もあります。学年が上がるにつれてより薬学の知識を深められます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      わたしは、薬剤師の免許さえあれば安定した生活が得られると思って入学しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568772
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師の合格率が高く、就職率も他の薬科大学に比べて高い値だと思います。また130年の歴史があるのも魅力です
    • 講義・授業
      良い
      2回生の時にアメリカや、ドイツに留学出来る取り組みがあったり、たいていの授業が普通にわかりやすいです
    • 研究室・ゼミ
      普通
      僕はまだ研究室に実際に入ってるわけではないですが、研究室見学というものをした時に、明るい雰囲気で楽しく先輩方が研究しているのを見て憧れました。ただ、とても忙しい研究室とそうでも無いところがあり、研究室にも当たり外れがあるらしく研究室の先輩に話をたくさん聞くことを勧められました。
    • 就職・進学
      良い
      前述の通り、高い就職率を示しており、大手製薬メーカーさんの開発に関わる先輩方も沢山います。
    • アクセス・立地
      良い
      近くにJR山科駅、京阪山科駅、京阪御陵駅があり、便利ですが、降りてからは10分ほど歩きます。
    • 施設・設備
      普通
      私立大学にしてはあまり充実して物とは言えないかもしれないです。単科大学なので仕方ないかもしれませんが
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルと部活の兼部や、学祭を作り上げる実行委員もあったり色々と交友関係を広げることができ、先輩が優しく、すぐにでも友達は増えると思います。
    • 学生生活
      普通
      イベント事は学祭しかなく、まらそんたいあもありますが、出場するのはほぼ上回生なので学祭が盛り上がります
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の初めは一般教養が多く、2回生になると専門的なものも習います。実習も2回から本格的に行います。
    • 就職先・進学先
      まだ決まっていない
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491909
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で薬学の勉強をしたいと思っている方にはとてもいい大学だと思います。キャンパスは小さいですが、とても綺麗で設備は整っています。研究室も充実しており、3年次後期から研究室配属されます。大学の歴史が長いので、就職活動でもOBやOGの方がサポートしてくれるため、実績は高いです。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はJRの山科駅、京都市営地下鉄東西線の山科駅、京阪山科駅です。どの駅からも皆歩いて登校しています。徒歩約10~15分ほどです。学内には食堂が2つあり、どちらも安くて美味しいメニューが揃っています。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属すると、友人はたくさんできます。学部学科は1つしかありませんが、学年360人ほどいるので、同じ目標をもった仲間がたくさんできます。男女比が3:7ぐらいなので、大学内で恋愛をするのは少し難しいような気もします。なので、他の大学のサークルに入る人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がほとんどで、高校の延長線上のようなところもありますが、薬学の専門科目もあり、1年次から薬学への興味や知識を深められます。単科大学なので、ほとんどが必修です。3年次の後期からは研究室配属され、自分の興味のある分野について研究できます。4年次にはCBTとOSCEという試験を受け、合格すると5年次に薬局や病院の実習に行きます。6年次は卒業論文作成と、国家試験にむけての勉強を頑張ります。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:388030
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬剤師になりたい人しかいませんよ。OSCE・CBT(薬学共用試験)および国家試験対策などはかなり充実していると思います。大学の実績に関わりますからね。ああそうそう、わりと重要ですが、良いのは外面だけですよ。学生課や教務課にいる女性職員の半分は「新人アルバイトですか?」と聞きたくなるような対応をされます。それを考えなければ、いい大学だと思いますよ。
    • 講義・授業
      良い
      やはり専門的な内容の科目が多くて難しいです。先生は良くも悪くも詳しい。いろんなことを教えてくれますが、それがわかりやすいとは限りません。国試予備校の先生の方がわかりやすい部分は多いです。講義は他大学とそう変わらないと思います。真面目な人は前で聞いてるし、あんまり聞いてなさそうな人は後方でスマホ触ってたりします。出ない人も…。「人と文化」っていう、一般教養のような科目を年に1、2科目選択するだけで、ほとんどが必修科目なので顔触れは一緒です。講義の単位は1.5単位/1科目っていう意味わからないカウント。内訳は、講義は0.5単位分で、1単位は自習。ようは、勉強頑張れということだそうで。単純に、文科省で定められてる単位数を科目数で割ったら1.5になりましたっていう大人の事情かも?結局試験に受かれば1.5単位もらえますし、落ちれば0単位です。選択科目がほとんどないから、1科目でも落とせば卒業できません。卒業単位数とかも気にする必要ないです。覚えてる人ほとんどいないかも。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生後期から研究室の活動が始まります。それについて、2年後期の終わりに分野配属のガイダンスがあり、3年前期に分野紹介・見学・分野配属試験を行います。試験の内容・方法は分野によって異なりますが、面接を取るところがほとんどだと思います。分野紹介で軽く研究内容を聞いて、それぞれの分野見学で自分の希望と合っているかを判断し決定します。私が所属する研究室は、特に希望者が少なく(平均して学年1~2人)少人数でやっているので、学年間も仲が良く、雰囲気もいいです。その中でも私は、他の分野と連携して研究していますが、連携先の研究室(各学年20人ほど)もみんな仲がいいです。ですが、雰囲気の悪い研究室もあるようで、先輩などからの情報収集が選ぶ上でかなり重要になります。学祭で踊る研究室、マラソン大会で走る研究室、事あるごとにボランティアに出される研究室、ボランティアと称して給料が出る研究室…などなど、いろいろありますが、自分に合った分野を選ぶことが大事だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職を含め、進路支援はかなりしっかりしていると思います。就職先としては、病院・薬局・製薬企業が3分していると思います。就活ガイダンスもあって、それぞれの回によっては、エントリーシートの書き方や女性はメイクの仕方なども教えてくれることもあります。大学院進学者数は圧倒的に少ないです。特に本学の大学院入学者数は毎年10人ほどと、かなり狭き門と言えます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅の山科駅から徒歩10分と近くて便利です。JRだと新快速も停車するから悪くないです。地下鉄の駅もあります。京都駅まではすぐに出られるので(JRで5分)それを考慮すると何なとあります。山科駅前に飲み屋や飲食店はありますが、あまりお洒落な街ではありません。コンビニは結構ありますしスーパーも何軒かあるので、生活には困らないかと。ただ、「何か買い物を」ってなった時は、京都駅や四条(地下鉄で約20分)の方面に出るのでやや不便と言えます。
    • 施設・設備
      普通
      そもそものキャンパスが狭いです。ゲキ狭。1学年全員を収容できる講義室も1室しかないです。6学年もあるのに不思議ですね。グラウンドや体育館、道場、防音室…どれをとっても部活をする上で広さはあまり期待できないです。特に食堂の狭さは異常です。もともとあまり広くないのに、昼休みはどの学年も同じ時間だから大量の人が来る。食堂のおばちゃんの人数も少ないからすぐに長蛇の列ができる。すると余計に狭くなる。悪循環…。もともとある自習室の他に、図書館に自習用の机があったり、講義室を自習室として開放してくれたり、一見して自習環境が整っているように思いますが、やはり数が見合ってないです。試験前とかは特にひどくて、朝8時半に行ってもあまり席が残っていないという状況…。結局駅前のスタバにお世話になるのが私の日常とも言えます。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活動にもよりますが、対外的な交流があまりないので、学外の友人は出来にくいと思います。またみんな受ける講義が一緒で見慣れた顔ばかりになるので、入学後1~2週間が自分の友人関係を左右します。サークルや部活内でのつながりはそれぞれの色が出てると言えるでしょう。私が所属していた部活は、縦にも横にもそこそこつながりのある部活でした。あるいは恋愛に関しては、学生の7割近くが女子です。判断はお任せします。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活動の数はあまり多くないです。むしろ少ない、圧倒的に。ほとんどの部活・サークルが3年で引退です。大学のイベントは、学祭、体育祭、マラソン大会などとありますが、参加は自由です。帰宅部の人はイベントにはほとんど出ません。部活やサークルに所属してる人は学祭が1つの発表の場ですし、研究室などによっては体育祭やマラソン大会に出場するところもあります。アルバイトも普通にできます。飲食で働いている人もいれば、塾講師をしている人もいます。ですが学校の方針としては当然勉強第一なので、講義が難しい分やりにくいとは思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は半分以上が専門基礎で、2年以上はほとんどが専門科目。9割5分が必修科目。1年と2年は「人と文化」と呼ばれる選択科目があり、前期と後期にそれぞれ2科目(各学期全6科目)まで選択できます。2科目単位を取れば進級・卒業できるので、前期で2科目取れれば後期は履修する必要がありません。3年は人と文化が前期だけで、全4科目中2科目を選択できます。1科目とれば進級・卒業できます。選択外国語は、1年はドイツ語、フランス語、中国語の中から1科目です。2年になるとそこに英語が加わります。卒論は自分の研究室での研究内容を発表する場です。発表から質疑応答まで全て英語で行います。採点者である学内の先生の他に、海外の学生などの評価者がそれぞれに1名以上つき、その人たちも質疑応答を行います。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409443
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強を沢山したいって思っている学生にはとても充実している良い大学だと思います。施設も薬学に関して充実しております。
    • 講義・授業
      良い
      講義はかなり充実しており、薬剤師を目指している方に持ってこいです。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師に就職する人が多く、就活のサポートも十分充実しています。
    • アクセス・立地
      良い
      かなり行き来もしやすくなっており、僕は駅をあまりたくさん行き来せずに乗り換えなしでいけるので不便さは全くありません。
    • 施設・設備
      良い
      私立なだけあって施設や設備も整っており、綺麗な校舎が目立っており老朽化もほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      大きい大学なので、恋愛も充実しており、僕も彼女が出来たので皆さんも頑張ってください
    • 学生生活
      良い
      サークルも種類が多く、優秀であると思われ、自分にあったサークルも見つけやすいです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次から6年次までありますが、さまざまな薬学について学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬剤師になるのが夢で、6年間の在学が薬剤師の試験で必須科目なので、志望した
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:854980
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      通いやすいですし、単科大ということでテスト前などはみんな勉強しているので勉強する環境が整っていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      薬学部の授業はカリキュラムが定められているため、どの学校でもあまり変わりはないですが、まあまあ生徒のことを考えて授業が行われていると思います。レジュメや問題演習などしっかりしてくれる先生もおり、質問にも丁寧に答えてもらえます。一方、授業が分かりにくく自分で勉強しないとわからない科目もあるのはあります。「人と文化」という科目など、正直どうでもいい科目も1.2回生の間はあります。 実習などは、分かりやすいように工夫されているとは思います。レポートなども適正な評価は行われていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室に入っていないのでわかりませんが、他の私立大学よりは力を入れていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      薬局・病院・企業、さらに公務員までいろいろなところに就職する人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      JRの山科駅から徒歩15分程度と便利です。大阪、滋賀の人も通いやすいとおもいます。
    • 施設・設備
      良い
      建物内は清潔感がありますし、実験の設備なども新しくきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      全員同じ学部なのでテストなど協力できますが、他学部がいないため交友関係は偏ると思います。
    • 学生生活
      悪い
      サークルはほとんどなく、部活が多いです。学祭などのイベントは小規模なものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学部はカリキュラムが決まっているので勉強することはどこでも同じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      国公立にいけるほどは頭がよくなかったが、企業に勤めたいのでこの大学を選びました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業をメインとし、1,2回生は希望者のみ対面授業もおりまぜています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:702758
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私立薬学部の割には、学生に対して過保護ではなく放っておいている大学だと思う。研究活動を熱心にさせたがるが、勉強は自分で出来るタイプでないと厳しい。就活も勉強も、その他の趣味も自発的に行う学生が多い。
    • 講義・授業
      普通
      CBTや国家試験への対策は手薄(スタートが遅く学生の頑張り頼み)
      普段の講義は初学者には難しく、文系出身者は脱落していくことが多い。試験も厳しい。医療現場を経験した先生もいるが、多くは研究者なので、臨床面で実践的というよりは学問的な講義が多いように思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三回後期から始まるというのは他大学に比べて早いし、研究室の種類も多い。多くの研究室がかなり熱心に活動している(良くも悪くも)
    • 就職・進学
      良い
      一般的な私立薬学部だと病院薬剤師・薬局薬剤師の進路がほとんどだが、京都薬科大学はメーカー、病院、薬局が1:1:1くらいの割合だ。企業で開発や研究の道に進む学生もいる。薬局やドラッグストアだと、大学名だけで受かると言われている。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分弱。都会ではないが、そこそこ整っている。下宿生も多い。
      勉強ができるカフェやファミレス、図書館がもっと増えればいいのになあと思う。
    • 施設・設備
      良い
      大学は綺麗で使いやすい。食堂がもう少し広ければ、とか自習室が24時間使えたら、など思うところはある。研究設備は割と整っているとは思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや研究室で友達が出来る。だいたい試験や研究室の辛さを共有することで絆が深まる。
      一方で単科大学のため、世間は狭く感じるし、文系や芸術系などの友達が欲しいなと思うことはある。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は少ない。大学祭の規模は小さい。しかし単科大学なのでこんなものかなという気もする。サークルや学祭の面では総合大学に憧れがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学に関する全般
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:477929
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      第一志望大学ではなかったですが、入学してからステキな大学だと思いました。
      まず、校舎がとてもきれいです。各教室にはスクリーンやテレビ画面があるので広い講義室の後ろの席でも授業に集中出来ますし、机や椅子も大変きれいです。単科大学なので敷地は狭いですが食堂も2つあります。食堂以外にもヤマザキのコンビニと文房具や教科書を売っているお店もあります。
      次に、卒業生の就職先が多岐にわたります。一般的に私立の薬科大学は病院や薬局の薬剤師になることが多いです。しかし京薬の卒業生は企業の研究職や、自衛隊や麻薬取締官などの行政職に就職する学生もいます。
      さらに、先生方の京薬愛が伝わってきます。自信と誇りを持って京都薬科大学を卒業して社会で活躍してほしいとおっしゃっている先生もいらっしゃいますし、先生方の熱意が学生にも伝わってきます。
      書き出したらきりが無くなってきましたが、とにかく入学してからいい大学だなと実感しております。ある先生の話によると卒業生の年収ランキングで国公立私立全体で上位5位以内に入っていたみたいです!
    • 講義・授業
      良い
      単科大学なので、選択科目は少ないです。
      しかし薬剤師国家試験に向けてカリキュラムが組まれているので、当たり前のことです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ一回生なので研究室には配属されていませんが、先輩方の話を聞いていると充実しているように感じられます。3回生の後期から研究室に配属されます。国公立大学と比べると、研究室ごとの教授に対する学生数が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      病院薬局薬剤師以外にも様々な就職実績があります。
      部活の先輩は大手製薬会社の研究職につくことになったそうです。
      研究室によっても就職先が変わってくるようです。
      進路課に行くと一回生でも色々な資料をいただけました。
    • アクセス・立地
      良い
      山科駅から徒歩10分。
      もう少し近ければいいなと思いますが、十分近いです。
      駅前にはスタバとミスドとロッテリアがあり、カフェや飲み屋も学校から駅の間にたくさんあります。
      おしゃれでリーズナブルなイタリアンや、ガレットを出しているカフェ、ローストビーフ丼が有名なお店など、ランチをしに行きたくなるようなお店だらけです。
      地下鉄やバスで三条まですぐなので、飲み会や買い物で学校帰りによく三条まで行きます。
    • 施設・設備
      良い
      校舎はとてもきれいです。新しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      私立の薬科大学なので、ゆとりのあるお上品な学生が多いです。でも、ただ静かなのではなく部活や休み時間はワイワイ楽しい雰囲気です。1学年380人程いるので、学年で知らない人も多いです。今年の新入生は男子が少なく、男女比2:8と聞いています。確かに男子は少ないので学内恋愛は他大学と比べて難しいかもしれません。でも、学内恋愛している人も結構います。
    • 学生生活
      良い
      入学前に想像していたよりも部活の数は多かったです。
      京大や滋賀医大、同志社大のサークルに入っている人もけっこういます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎科目が多いです。
      1年次の主な科目は
      基礎物理 基礎数学(数学Ⅲ) 有機化学 生命科学 解剖学 健康科学 生理学 生化学 英語 薬学英語 です。
      学年が上がると 薬理学 感染症学など専門的な科目が増えます。
    • 就職先・進学先
      まだ決めていませんが、企業の研究職に興味があります。
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    投稿者ID:364527
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
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    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学の基礎からとても丁寧に細かい内容から教えてくれます。実験も充実していて、3年生までで実験の基礎はある程度身に付きます。研究室は自分の学びたい分野に希望を出せますし、時間のほしい人や実験に没頭したい人それぞれにあったところを選べます。就職活動もサポートしてくれ、病院や薬局だけでなく企業への就職もあります。臨床がメインの研究室でも企業へ就職される先輩もたくさんいます。また、院へ進んで、より深く薬学について学ぶことが可能です。食堂も20時まで営業してますし、図書室や自習室も21時まで使えるのでテスト前に勉強に集中しやすい環境が整っています。友達同士で教えあって、理解しあえて、充実した学生生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      1つの科目に教授だけでなく特別講師による授業も多く、多方面からの学び方ができます。同じ疾患についても講義だけでなく、SGD(スモールグループディスカッション)形式で1つの疾患についてどのような根拠に基づいて使用薬を選ぶのかといった話し合いで答えをだして発表する授業もあり、理解をより深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      6年制の中ではわりと早い3年後期から研究室が始まります。研究室は製剤学、物理化学、有機系、薬理学、薬物治療学から臨床薬学まで多岐にわたります。動物実験を積極的に行うところから、動物実験が苦手な人向けの研究室、実験ではなく統計から実際の医療現場に還元できる題材を扱う研究室まで本当にさまざまなので、自分にあった研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は病院、薬局をはじめ、企業や公務員までさまざまです。昨年度卒業した先輩には医大付属病院や大学病院付属、赤十字病院などの大きな病院から営業を主とする製薬会社にも多く就職されています。薬学部は6年間の学生生活で、時間も作りやすい学部ですのでバイトに明け暮れる人も少なくないですが、最後の卒業試験や国家試験に向けて、油断は禁物なので一緒に頑張りましょう。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅はJR京都線の山科駅です。他にも京阪などもあります。JR線は新快速の停車駅なので滋賀の長浜からも神戸の姫路からも通学できます。山科駅付近には飲みやさんも数多くあり、大きなスーパーもあり生活しやすく感じます。また、ユニクロやニトリなども山科駅にあり、便利です。三条京阪(河原町)まで電車で10分なのでバイトも選びやすい環境にあります。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は新しく、きれいな場所です。食堂は日替わりから定番のメニューまでたくさん種類があり、値段も比較的に安いですがおいしいです。図書館のほかにも自習室もあり、テスト前にはとても勉強に集中できる環境が整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      女子割合が6割以上を占め、多い学年では8割が女子です。サークルもさまざまですが、他大学との合同サークルもあるので、そちらもおすすめです。授業は学籍番号で決められることがほとんどなので、いやでも付き合っていかなければいけない状況になることも多々あると思います。
    • 学生生活
      普通
      薬学部薬学科のみの単科大学ですが1学年約400人いるのでサークル、部活に入れば横だけでなく縦のつながりもあります。男子の割合が少ないので恋人をバイト先につく人も多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で一般教養と薬学の基礎を学び、3年生になると薬学に特化した専門教科も増えてきます。この3年間でさまざまな実験実習もあり、実験の基礎を身に着けます。4年生になると臨床的な科目も増え、5年生では病院、薬局にそれぞれ55日間の実務実習があります。6年生では年度末にむけて国家試験対策が始まる中で、卒論も英語で作成することになっています。3年と5年に進級する際に留年してしまう学生が多くいますので、基礎教養学で苦手を作らないことと講義に参加する意義を見つけてください。
    • 就職先・進学先
      病院薬剤師か保険薬局の総合職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      最初はお給料の良い製薬企業への就職を目標にしていましたが、5年の実務実習を経て、患者さんと向き合って支えあって生きていくことへの難しさと充実感を感じました。お給料の良さも大事ですが、薬剤師として、薬のプロとして活躍できる場所で働きたいと思いました。
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    投稿者ID:289317
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    京都府京都市山科区御陵中内町5

     琵琶湖線「山科」駅から徒歩11分

     京阪京津線「京阪山科」駅から徒歩11分

     京都市営地下鉄東西線「山科」駅から徒歩11分

電話番号 075-595-4600
学部 薬学部

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京都薬科大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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