京都芸術大学の口コミ[p.12]

在校生 / 2015年度入学

変わった人たちの集まり

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

芸術学部空間演出デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  空間演出デザインの空間デザインコース所属です。空間にまつわる全ての分野を幅広くまなべる学科です。模型、図面を始め、製本や、ディスプレイ、木工での食器、インテリア制作、、など。1年次では、全学科共通の授業もあり、様々な学科、コースを通じていろんな分野の仲間との出会いも豊富ですね。
• 講義・授業

  良い
  教員も、現役のデザイナーの方も多く、相談などもリアルにすることが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の好きな研究をできます。3?4択から選ぶのですが、ゼミによっては、好きなことを探求するのにとても良いです。
• 就職・進学

  普通
  幅広い職種に就職していると思います。自分自身ががんばっただけの力はついてますし、就活の幅も広がると思います。空間デザインとは、関係ない職種の先輩方もいるようです。警察官とか…
• アクセス・立地

  普通
  いちばんの最寄駅は、叡山電車の茶山駅というところです。ですが、京都は、どこへでも市バスで行けるので便利です。平地なので、自転車ではどこまででも、行けると思います。私も、休日の時間ある日などには大学付近から京都駅まで自転車で行ったりしています。
• 施設・設備

  普通
  芸大だけあって、画材道具などは、高いですが、、、機材や、場所は申請すれば借りれます。一眼レフカメラなども。
• 友人・恋愛

  普通
  マンデーラブ（一回生）、プロジェクトラブなど、よく聞きます。
  雰囲気は、やはり個人差あります。地味系は、多いです笑笑パリピな出会いが欲しければ、京都大学や、同志社大学が近すぎるので、サークルに入るのとかオススメです笑笑わたしの友達も、京都大学のサークルに入って、京大の人と付き合ったりしてました。
• 学生生活

  普通
  課題や、プロジェクトなど、他の課外活動に専念しなければ、誰でも入ることは可能です。サークルもいろいろあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  合宿で、山登りしました。
  製本
  ディスプレイ
  写真
  模型
  パッケージ
  ゼミ
  など。

在校生 / 2015年度入学

デザイナー、職人の育成学校

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

芸術学部プロダクトデザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  京造は芸大という点では大学らしからず主に専門に対して力を入れています。
  ｢専門のことを学びたくて専門学校に行ったら大学卒業資格は受け取れない、でも大学卒業資格は欲しい」ということなら京造はとてもオススメなところです。
  が高校の頃のようにはいかなくて材料は全て自分で用意しなければなりません、その為、学費に＋材料費がかかってしまいます。学費だけでも年間で200万近くは払わなければならなく、その上材料費もかかってしまえば常人ではなかなか払いきれません。更にプロダクトは学校の機材などの設備を使う為、学費は一番高いです。
  お金に余裕が無いのでしたらオススメはしません。
  かといって、お金は無いけどそれでも学びたいとい人もいて、学費も生活費も食費も材料費も全てバイトと奨学金で賄っている人もいるので無理ではありません。
  プロダクトは色々な種類のデザイナーと職人とクリエイターなどその他もろもろを育成してくれる場であり、環境も揃っているので力を伸ばすにはうってつけです。
• 講義・授業

  良い
  学科での講義はとても多いほうだと思います。月に1度は先生達が色々な職場からプロの方を呼んで講義をしてくれます。
  これは強制参加ではないので興味があれば行って無ければ行かないぐらいでいいです。
  メンターという何人かの生徒を一人一人担当してくれるものがあるので、その先生にこうゆう仕事をしている人の話を聞きたいなどの意見を言えば先生達はそれに協力もしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の貸し出しは多くないですが少なくもないと言ったところです。
  学科の担当事務の方もいるので何かあれば気楽に相談してみたらいいです。
  ゼミは無いです。
• 就職・進学

  良い
  卒業生へのサポートは十分過ぎるほどに十分ですがここの芸大生は基本的に自分で会社を起こす人が普通より多いです。就職する人も当然多いです。
  プロダクトは色んな仕事の知識を学べる為、何でも屋さんになって結果的に就職の幅が広くてそしてそういう人はとても相手会社に受け入れられやすいです。
• アクセス・立地

  悪い
  山の中にあるのでしんどいです。
  特にプロダクトは頂上で途中まではエレベーターがありますが、途中からは階段なので結局しんどいです。
  一番近くの茶山駅でも歩いて10分は掛かります。
  途中で坂があるのでしんどいです。
• 施設・設備

  良い
  色んな機材が揃っていて設備はいいです。設備はいいんですが融通がききません。
• 友人・恋愛

  良い
  変人ばっかなので楽しいです。
  変わり者が多いのでおそらくすぐに仲良くなれます。
  ただ、可愛い子いません。
  デートしてる時間ありません。
  ｢大学入ったらデビューして彼女作るぞー!!!」そんなデビュー来ないし作れません。
  なんせ普通とはかけ離れて変人ばっかなので
• 学生生活

  悪い
  プールとかグラウンドとかないので野外のサークルや水泳部とかも無いです、というか基本的に運動部は少ないです。
  文化祭なんかはめちゃめちゃレベル高いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  もうほんと色々です。
  学ぼうと思えばいくらでもなんでも学べちゃいます。
• 就職先・進学先
  ざっくりした話、私は家具を作るのが好きなので、家具を作る会社に入りたいと思っています。

在校生 / 2015年度入学

充実した生活を送れますよ。

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

芸術学部空間演出デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインの事を多く学べるし、先生方も実力のある方々なので充実しています。学費は高めですが学校もとても綺麗ですし、高いぶんの力がつくと思います。
• 講義・授業

  良い
  一年生は課題が少しハードな部分もありますが、それだけ力がつくと思います。デザインとはなんたるかを学べると思います。
• アクセス・立地

  良い
  学校の周りにはスーパーや飲食店がいっぱいあるので不自由しません。落ち着いていて、過ごしやすいです。学校の目の前にバス停があるので交通も便利です。美味しいご飯屋さんが多いので、親や友達と来ても楽しめると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  周りはみなデザインの勉強をしに来ている人たちなので話はとても合うと思います。芸術に精通している人が多いのでそういうのが好きであれば楽しいかと。もちろんそこが詳しくなくても充分楽しいと思います。変わり者が多いぶん毎日の学校生活に飽きはこないです。
• 学生生活

  良い
  学園祭は各学科が行う屋台が美味しいです。生徒で店を出せれるので、自分で作ったものを売る楽しさを感じれます。

在校生 / 2015年度入学

アイデンティティ！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  施設などはとても充実しているので、真剣に勉強したい、将来仕事にしたい等であれば入学して損は無いと思いますが、あまり興味が無いのであれば、入学して1年を過ぎれば少ししんどくなってくるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  ゲストで、京都や関西で活躍しているアーティスト(演出家、俳優、照明家など)を呼んでいただける場合があるため、その点では充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについてはあまり詳しくありませんが、興味のある分野を最も専門的に学べる場であると考えています。
• 就職・進学

  悪い
  就職率は正直あまり良くないですが、その中でもやはりきちんと就職して上京した先輩方もいらっしゃいます。アナウンサーや、俳優として働いています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅(叡山電鉄本線茶山駅)からは徒歩約10~15分と遠めです。
  大学も山を切り崩して建てているため、学校の敷地内は広いですが坂が非常に多いです。
• 施設・設備

  良い
  学内にカフェが2つ、学食が1つあります。
  工事が最近進められていて、古い施設が次々と新しくなっています。
• 友人・恋愛

  良い
  １年生の必修科目でマンディプロジェクトという他大学にはない特殊な授業があり、他学科の人と接する機会が多いので友達は無理に作ろうと頑張らずとも、自然と出来ていきます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  発声法から気持ちの入った演技、自己表現など。ダンスの授業もあり主にコンテンポラリーダンス、バレエ、振付などを学べる。
  裏方は、音響、照明、美術、舞台監督、制作、演出などそれぞれの分野を基礎から学ぶことができます。

在校生 / 2015年度入学

プロダクトデザインを学びたい人の為の学科

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

芸術学部プロダクトデザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいという意志がある方にはとてもいい大学だと思います。積極的に先生と話せば、質問やアドバイス、相談などには必ず答えてくれます。大学に入ってからデザインを学ぶ生徒が多いので初めはレベルが低いと感じますが、自分にさえ学ぶ意志があれば全く問題はありません。学費が高いだけあって、講演で招かれる先生や設備が素晴らしいです。
• 講義・授業

  良い
  講義も自分次第で良い悪いが決まってきます。一年次は幅広い分野を学ぶので、そこで自分が気になった分野や興味のある分野を、掘り下げていきます。企画をすれば、素晴らしい先生が無償で勉強会を開いてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が何なのかよくわかりません。プロダクトデザイン学科で「研究」や「ゼミ」という単語を聞いたことがありません。申し訳ないです。
• 就職・進学

  普通
  就職も人それぞれです。大手企業への就職が決まった先輩もいれば大学院に行く先輩、派遣という雇用形態を選ぶ先輩もいます。生徒数人に対して担当の先生がつく「メンター」というシステムもあり、定期的なメンタリングで先生と話す機会があります。メンタリング以外でも先生に直接話を聞いてもらったり、メールを送ることもできるので、進路や就職についてのサポートは心配いらないです。
• アクセス・立地

  普通
  私は京都駅から50分バスに乗ってます。大学までがちょうど均一区間内です(笑)出町柳駅から来る場合は少し遠いので、駅前のレンタルサイクルで自転車を借りて通学している人が多いです。遊びに行くときはほとんどが、バスを使って三条などに行きます。
• 施設・設備

  良い
  プロダクトデザインの工房「Fab」には良い設備が揃っています。教室は通常20時までですが、申請をすれば22時まで使用できます。またPDサロンといって、学科の人なら誰でも出入り使用できる部屋が１室あります。そこにはプロダクトデザインに関わる雑誌が山のように置いてあり、照明や椅子もとってもオシャレなので、デザインに息詰まった時や 落ち着きたい時にいい環境が揃っています。プロダクトデザインの部屋には有名なイスや面白いイスが沢山置いてあり 実際に座ることもできるので、勉強になります。
• 友人・恋愛

  良い
  プロダクトデザイン学科は１学年50人程度で、男女仲が良いです。学科にもよりますが、カップルは１?３組くらい。お互いの感性に惹かれて仲良くなったり付き合ったり。。逆に、仲が良すぎて「友達にしか見れない」という声もよく聞きます。次の学年に上がる頃には何人かが中退しているということがよくあります。「自分次第」という部分が強い学科なので、それなりの意志が無いのであれば入学しない方がいいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はレンダリングスケッチやデザイン思考の基礎、色彩や素材についてなど、幅広いことを学びます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  元々国公立志望だったので詳しい志望動機はありませんが、屋上の景色がとても綺麗だったのでここを選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  手を描くだけなので、本番で描くのと同じ構図で何枚か描きました。本番はそれを思い出して描くだけなので、対策という対策はしていません。

在校生 / 2015年度入学

自由に学びたい方に最適です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

芸術学部情報デザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員が一人一人の作品に添削してくれて、力がつく。カリキュラムも充実していて、美術を学ぶのに適している。また、この学校は雰囲気もだいじにしていて美術が溢れている感じがとてもいい。
• 講義・授業

  良い
  少人数性で教員が一人一人の作品をつくる様子をみてくれて大事にされている感じがするし、アドバイスをもらえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の好きな分野があるため。自分の好きなように自由に卒業製作に時間を費やせるため。また、教授に質問しやすいため。
• 就職・進学

  良い
  就活をサポートしてくれるところがあるため。正直美大なので就職先は一見ないように思われるが、美術以外の分野なら案外見つかる。
• アクセス・立地

  良い
  こじんまりしているが素敵な所で、神聖な雰囲気である。まわりに草木がおいしげり、自然の中にいる感じである。
• 施設・設備

  良い
  インテリアもこっていて、さすがという感じである。少し室内が暗いので目が痛くなることもあるが、落ち着いた雰囲気である。
• 友人・恋愛

  悪い
  通信制なので様々な年齢の方がいて、人生の勉強になる。中にはプロとして活躍している人もいるので、お話を伺うチャンスになる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  情報デザインについて様々なことを学んでいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  芸術方面に進みたかったものの、本格的な絵には自信がなかったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  通信制なので特に受験はしてません。
• どのような入試対策をしていたか
  通信制なので特に受験はしてません。書類を書いただけです。

在校生 / 2015年度入学

面白い学校でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

芸術学部空間演出デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分のペースで学べる環境ですが、担任制を取っているので質問などは親身に回答してもらえます。ですが学科的に就職には不利だと思いますので、社会人の学びなおしにお勧めです。
• 講義・授業

  普通
  少人数制を取っているので、教員との距離が近くしっかり見てもらえる感があります。学生３０名程度につき教員も２?３名いるので、質問もしやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにはまだ参加していないのでわかりません。どんなゼミがあるかもまだ把握できていません。参加したら書こうと思います。
• 就職・進学

  悪い
  社会人の学びなおしとして入学したため、就職は希望していません。ただ、芸術大学なので他の文系の大学よりは就職率が低いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  駅から歩いて１０分くらいです。初めて行った時は少しわかりづらいなと思い、迷いました。静かな落ち着いた環境です。
• 施設・設備

  普通
  外苑キャンパスはシンプルで落ち着いた学内です。京都キャンパスは行ったことが無いのでわかりませんが、施設が充実しているようです。
• 友人・恋愛

  普通
  芸術大学なので個性的な人が多いかと思いきや、意外と普通（！？）な人が多いです。これから友人を作るところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築についての基礎から資格取得に向けて学べます。また、デッサンの課題も多少あるため絵の勉強もできます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  デザインや建築の勉強がしたいと思ったからです。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2014年度入学

オールラウンドプレーヤーになれる学科

2021年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

芸術学部キャラクターデザイン学科の評価

• 総合評価

  良い
  課題でツラい思いをたくさんしましたが、学んだことは、社会に出てからすごく役に立っています。たくさんの親友と呼べる友達もできました。
  学費などはかなり高く、奨学金を返すのも大変ではありますが、その分とても良い勉強をさせていただきました。
  絵やキャラクターが好きで、積極的に学びたいと考えている方は、是非造形大でチャレンジして欲しいです。
  
• 講義・授業

  良い
  一口にキャラクターデザインといっても、アニメーション、イラスト、グラフィックデザイン、立体造形、CG等、様々な分野を学べるので、自分が本当は何をやりたかったのか見つける糸口になるかもしれません。
  私は、講義を受けて、世界の全てのものがキャラクターなのだと言うことに気付かされました。
  授業内容は、課題を出されてそれをこなすことが多かった印象です。たまに客員教授として、有名な方々が講義してくださいますので、すごく勉強になりました。
  社会に出てからも特殊ではありますが、教わったことをいかせる機会が多く、ありがたいです。
  ただ、課題が多く、徹夜ざんまいしておりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年前くらいのことなので、あまり覚えておりませんが、ゼミでは基本的に好きなことをさせてもらえます。
  私は声優に興味がありましたので、今はないかと思いますが、サウンドゼミに所属しておりました。
  造形大には、プロも使うような立派なアフレコ室がありますので、そこでよくボイスドラマを作ったり、バイノーラルで遊んでおりました。
  ゼミによっても活動のしかたが違うので、自分がしたいことに合わせてゼミを選ぶとよいと思います。
• 就職・進学

  良い
  キャラクターデザイン学科では、ゲーム会社やアニメ会社に就職する方が多い印象でした。ただどこの大学も同じたとは思いますが、ただ待っていてもダメです。自分から積極的にアクションすることが大切です。先生方も親身になってくださるので、そういったやる気のある人は就活しやすいです。
  ただ、卒業制作と同時進行で進めなければならないので、計画性がとても大切になってくると思います。
  キャラクターデザイン学科は、特に卒業制作に力を入れている学科なので、そこは覚悟しておいた方が良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  市バスのバス停が学校の入り口にありますので、往き来はとても便利です。
  私は学校から徒歩20分くらいのところに住んでいましたので、いつも自転車で通学しておりました。
  大きな自転車置き場もあり、警備の方がずっと居てくださるので、とても安全です。
  周辺には学生も多いことから、飲食店やスーパーも多く、安いのでとても住みやすいです。
  ただ、夏の湿気でまとわりつくような暑さは最悪でした…
• 施設・設備

  普通
  キャラクターデザイン学科は、本館とは離れたところにあり、学食や図書館も遠く不自由なことが多かったです。
  トイレもあまりキレイではなく、全体的に古い印象でした。アフレコ室は、私が卒業してまもなく新しい機械が入り、とてもカッコ良くなったとお聞きしました。
  もしかしたら、今は他のところも綺麗になっているかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  キャラクターデザイン学科は、とても和気あいあいとした雰囲気でした。2年経った今でも、友達とよく遊んでいます。お世話になった先生とも、昔と変わらずたまにお会いしています。クリエイティブが得意な友達や先生が多いので、趣味で何かするときに力を借りれるのは嬉しいです。
  キャラクターデザイン学科内以外にも、学校全体で募集しているプロジェクトがあり、そこに参加すると他の学科の方とも交流できます。私も参加しましたが、とても楽しく、良い思い出になりました。
• 学生生活

  普通
  学内にサークルもありましたが、私は参加しませんでした。他にも、私はあまり参加していませんでしたが、ハロウィンイベントや交流会のようなものもたくさん開かれていた印象があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的なデッサンやオフィスソフト(ワードやエクセル等)の使い方、アドビ製品(フォトショップやイラストレーター等)の使い方から始まり、アニメーション、CG、イラストレーション、立体造形、実写映像、サウンド、グラフィックデザイン等々、キャラクターをデザインする上で大事になってくる分野を幅広く学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校時代にイラストレーターになりたかったが、声優にもなりたいという夢もあり、迷っていました。
  京都にあるもうひとつの芸術大学の精華大学にも、受験して受かったのですが、造形大にはアフレコ室があると知って、両方の勉強が出来ると思い、造形大に入学しました。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

卒業生 / 2014年度入学

沢山の学びのある学生生活

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

芸術学部舞台芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  舞台の事を学べるのはもちろんですが、学科授業外でも沢山のものにふれあえる機会が多くとても学びの多い学生生活でした。
• 講義・授業

  良い
  興味のある分野がある場合はとても役立つ講義が多いと言えるでしょう。 特別講師による夏季集中授業なども触れた事のない分野に触れることが多くできる為楽しみながら授業を受けれました
• 研究室・ゼミ

  普通
  積極的に研究室を利用している生徒などが多く学校からのサポートもあり今でも舞台芸術の分野で活躍している人を多く見かける
• 就職・進学

  悪い
  有名な養成所、学校などに進まれる方が多くいた印象がありました
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は比叡山電鉄の茶山駅です。県外から通っていたため自宅からの通学時間は長めでしたが、学校近辺に住んでいる友だちの助けもあり通学も苦ではありませんでした。また学生が多く住んでいる為飲食店なども学割が多く大変助かりました
• 施設・設備

  良い
  学内に舞台公演の出来る施設や作品を作る為に必要な場所が多くあり、とても魅力的でした。
• 友人・恋愛

  良い
  県外から学校近辺へ下宿している生徒も多く、授業外の時間も友達と過ごすことが多くありました。また全学科で行う授業などもありいろんな人と仲良くなれました
• 学生生活

  良い
  学科ごと発表、展示会などもあり、他学科とふれあえる機会が多くありました。学園祭はとても盛り上がっていました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次に舞台の基礎、舞台作品の基礎などを学び 3年次、4年次にそれを活かしての作品作りが主だったという印象があります。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  舞台活動を続けています。
• 志望動機
  中学生の頃より舞台に興味があり、舞台学科、舞台専攻のある学校を探していた所、在学中の知り合いの勧めでオープンキャンパスへ行き学校の雰囲気のよさと学科で学べること、授業発表公演を観て受験することを決めました

卒業生 / 2014年度入学

個性派勢揃いのオシャレな学科

2019年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

芸術学部空間演出デザイン学科の評価

• 総合評価

  普通
  卒業年度の制作に向けて、３年間学べる環境があります！最後のゼミを受けたかった教授が辞めてしまわれることもまれにあります…。
• 講義・授業

  良い
  マンデープロジェクトという、ユニークな授業があり、全学科の一回生が受講します。夏休みにねぶた制作という、本学ならではの授業があります！！
• 研究室・ゼミ

  普通
  三回生以降になると、希望の教授のゼミを選択できるようになります。その幅が広がればなぁー…と。
• 就職・進学

  普通
  キャリアデザインセンターという、就職支援の窓口があり、丁寧な指導を受けることができます！
• アクセス・立地

  普通
  京都五山のうち、四山を観ることができるキャンパスです！山の中の立地のため、電波環境や移動はやや大変です。
• 施設・設備

  普通
  工房がいくつもあるので、制作しやすいです。基本的には、専攻の学生専用の工房です。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比率は、3；7くらいでしょうか…。好きなものが似ている個性的な仲間が多く、卒業後も関係が続く友人に出会えます！
• 学生生活

  悪い
  サークル活動は、珍しい和太鼓などがあります。他大学と比較するとサークル数は、少ないかもしれません…。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ファッションデザインが中心ですが、ソーシャルの視点で幅広く捉えます！
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  通信販売関係の会社を選びました。
• 志望動機
  ファッションデザイナーになりたくて、ファッションデザインについて学びたかったから。