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私立京都府/茶山・京都芸術大学駅
芸術学部 映画学科 口コミ
- 学部絞込
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良いそもそも大学の学費が高いので、それに見合った授業内容かと問われると正直分かりません。しかし数年に一度は名の売れる人材が送り出されるのも事実です。講師の方は皆プロの方々なので授業内でも外でも、得ることは多いように思います。役者なら養成所に通うのと同じほどチャンスがあり、制作の場合も、プロの現場に近い状況を体験することができます。在学中にに何を得、何を将来に向けて形作るかを4年間明確に持ち続けられる学生が、伸びます。
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講義・授業普通講師の方によって様々な内容があり多種多様なので、合うときは合いますし、合わないときは合わない。教師もいれば反面教師もいるということです。
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アクセス・立地普通この学科だけ本学から離れた場所に校舎があります。孤立していて一見便利でかっこいい感じかと思いきや、他学科とは違い授業内容も特殊なので、近隣住民の方々との関係性も考えなくてはなりません。
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施設・設備良い学費だけあって、充実していると思います。施設や機材の利用資格を得られる授業は積極的に履修すべきです。
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友人・恋愛良い性格がよければ友人はたくさんできます。学科の性質上、他学科との関わりはあまり多い方ではないと思います。ただ学科内のカップルはどの学年にもいます。
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部活・サークル普通サークル活動をしている人は数多くはありません。活動をしていても、授業・自主の映画製作と両立するのは少し大変そうです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映画とは何か、から、制作における実践的なことまで学ぶことができます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機実家から通える範囲内で、興味のある学部があったため。
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたか特に何もしていません。人間性を見られます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:23225 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]芸術学部映画学科の評価-
総合評価普通先生方も進路相談には親身になって聞いてくれますし、自主制作に関しても、有意義な話し合いをしてくださる方も見えます。
ですがら、課外で何ができるかを探せる方、探したい方に向いているのではと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次:
専門学科の基礎科目
基礎的な機材を使って試しに撮ってみる。そして、そこで失敗してみる
基礎教養科目(?)[aka 創造学習科目]
強制的に英語又は国語を週に一度習う(中学・高校初期の復習程度)。
ねぶた作り。
これは、他学科の人達との交流ができ、その繋がりによって、自主制作への協力や、深い友情を得られる。
百科学。
著名な方が、講演をしてくださるが、ほぼ自分の功績や考え方ばかりで、各方々の本やホームページを見れば分かる内容である。
(私の時はそうだったが、今はわからない)
その他、自由選択科目があり、その中には芸術史や面白い授業もある。
2年次:
ゼミにて、短編作品(15分尺)を撮る。
その他、撮影・録音・美術等興味のある分野を学ぶ。
創造学習科目には、必須のものはほぼない為、自由選択のみである。
3年次:
ゼミにて、中編作品(30~50分尺)を撮る。または、執筆系に臨む。
その他、興味のある分野を学ぶ。
4年次:
卒制にて、生徒が出した企画が先生方によって通されたものを作品化する。
映像作品・執筆系。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479904 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い他の学科よりも先生と生徒の距離が近いし、先輩と後輩という縦の繋がりも自然と出てきます。私は舞台等で先輩と繋がれて、次の作品だったり映画のエキストラに呼んでもらったりと今後に繋がることもある。ですし、楽しいです。
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講義・授業良い最初は映像や演技とかの授業はないので映画学科だなと感じるのは1回生後期なのではないでしょうか?授業は楽しいですし、もしこの授業とるなら別のがいいと大学は履修変更できるのでそれも使いながら学びたいものを自分のためにとります。
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研究室・ゼミ良い研究室との関係は私は特にいいと思います。研究室の人と生徒の仲の良さはすごくあってここでの繋がりもあるので気軽に相談出来ます。ゼミは内容によって全く違います。ので授業前の説明会できちんと話を聞いて自分の本当にいきたい所にいくべきです。
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就職・進学悪いやはり映像業界は難しいです。実際先輩方で今確実に就活を終えている人は聞いていません。でも自分で選んだ道だから就活のことは覚悟した上で入学すべきです。でも先生も最前を尽くしてくれるし、在学中の態度等で変わると思います。
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アクセス・立地良い電車やバスが通っているので便利な方だと思います。スーパーなど近くにあるし、レストランもあります。少し行けば河原町に行けるし、いいほうだと思います。
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施設・設備良いまだまだカメラや照明など技術的なものは少ないと思います。でもその分試写室など世界レベルのものからアフレコルームなど、とても充実してるものもあります!
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友人・恋愛良い友達関係はとてもいいです。私は。(笑)でもその中で恋愛してる人もいますし、それでゴダゴダする年齢ではないのでそこらへんはしっかりしてます。映画は団体戦なので、自然といろんな人と話せるしその中で信頼*
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学生生活悪いサークルは他の大学に比べると全く活動してないです。30個くらいしかないし、、。でもその中で凄いサークルもあるのでそれは入学してから見てほしいです。でもサークルに入るなら私は学科や自分の時間に当てたいと思ったので入ってないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は映画とは何かから始まります。演技や技術はないので少し不満なことが多いと思いますが、後期からは増えてくのでそこは我慢というか映画とはを勉強して欲しいです。2回生からはゼミやタップダンス・殺陣・アクションなどがあり、その他にも別で撮影等はいり充実していくと思います。
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利用した入試形式私は俳優になるので、事務所に所属するためにオーディションや事務所に出向き就活をして行きたい。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413345 -
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在校生 / 2021年度入学
2023年02月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]芸術学部映画学科の評価-
総合評価普通活動的な人は在学中に映画やドラマの現場でエキストラとして出演したり、制作や美術をしている人もいます。映画やドラマのお手伝いの声掛けが多いので積極的でやりたい事が多い人には色んなところから支援してもらえます。
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講義・授業普通どの授業も専門的なものになるので関心があれば面白いし、無かったら楽しくないと思います。教授はみんな映画業界で仕事をしていた人たちなので様々な体験談が聞けて興味深いです。
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研究室・ゼミ普通2年生から4年生まで5つのゼミに別れて短編、中編、卒制を行います。後期は、企画や脚本、撮影準備、前期から撮影開始、編集、ポスプロなどを行います。脚本などのゼミを選択しない場合、集団制作になり、授業外での活動が増えるため、長期休みもゼミでの活動になります。集団行動や休みが欲しい人に取ってはしんどいと思いますが、やりがいと達成感はあると思います。
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就職・進学普通まだ本格的に就活をしていないため詳しくは分かりませんが、専門科目や芸術教養科目にキャリアに関する授業があります。就活についてはキャリアデザインセンターの方に相談できます。
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アクセス・立地悪い最寄り駅は叡山電鉄の茶山駅です。映画学科は本学ではなく、本学から離れたところにある高原校舎で活動しています。本学は山に建っているため階段が多く、エレベーターが少ないため移動が大変ですが、高原校舎は比較的平坦な住宅街に建っていて校舎もそれ程広くないため移動はさほど大変ではありません。しかし高原校舎には映画学科しかいないため、他学科との交流はサークルやプロジェクトに所属していないと少ないと思います。また、高原校舎には食堂がないため、近くのセブンイレブンで昼ごはんを購入します。
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施設・設備普通教室や機材を借りる時にはその都度申請がいるので面倒ではありますが、充実はしていると思います。
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友人・恋愛普通映画学科は比較的男子が多いほうですが、芸大は基本的に男子が少ないため、同じ大学同士での恋愛より他大学やバイト先、幼なじみで恋人を作る人の方が多い気がします。
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学生生活普通プロジェクト活動はとても盛んですが、サークルは少ないです。イベント等も近くの京大と比べたら規模は小さいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映画をつくります。企画、脚本、制作、撮影、録音、美術、編集、グレーディング、整音、ポスター作り、宣伝などのすべての工程を全部自分たちの手で行います。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機希望する学科に落ちてしまったが、映画業界にも興味があったため。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:893457 -
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卒業生 / 2012年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価普通専攻学科柄どうしても学校の授業だけじゃ不十分で経験が圧倒的に少なく教員の専門も偏っている。
ただコネは出来るのでその業界に就職したいのなら多いに役立つ。 -
講義・授業普通教授陣の専門が偏っている。実技が多い。
課題はあまりなく単位をとるのは簡単。個人のやる気と自主性さえあれば何でも出来るし教授陣も協力的。 -
研究室・ゼミ悪いあまり充実してるとは言えず、どうしても学生の学びたい技術の偏りの調整が難しい。
一般大学のゼミという感覚ではなく、ゼミチームで何かひとつをずっと制作していく。 -
就職・進学良い教員からのサポートもしっかりしている。ただ、みな業界人なので普通の就職を考えると学科だけでは不十分。
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アクセス・立地良いのんびりとした京都。駅も近いし学生の街なのでいろいろと揃っている。
京都大学など他大学とも近いため若い人が多い。 -
施設・設備普通圧倒的にカメラ、照明、録音機材の数や種類が少なくどうしても限界を感じてしまう。
スタジオも少ないため取り合いになりなかなか調整が難しい。 -
友人・恋愛悪い他の学科や本学と完全に隔離されているため凄く人間関係が狭く、グループが出来やすい。
先輩や後輩との繋がりも深くおおまかな派閥も出来やすい。 -
学生生活悪いこの大学自体あまりサークルは盛んでなく、大学の運動場は存在しない。
イベントもあまり活発ではなくたまにある個人の自主企画ぐらいしかない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は全ての基礎や映画概論など。
2年次は各技術部にわかれての専門的な授業。
3年次は2年次を深めたもの。
4年次は卒業制作のみでチームになって映像制作することが多い。 -
就職先・進学先CM、PVを中心とした映像照明のフリーランス業。
投稿者ID:426612 -
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卒業生 / 2008年度入学
2014年12月投稿
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価普通立地や建物の条件等から通うことが難しいので、お金の無い一人暮らしをしながらの勉強になります。本当に映画について学びたい、映画を知りたい、その思いが強い人にとっては機材等も豊富に揃っている環境ですが、面白そうという軽い思いで選ぶと痛い目を見ます。
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講義・授業悪い現役の映画監督、映画俳優の講師陣が揃っていて、良くも悪くも映画の全てを知る事が出来ます。ですが、授業で制作する作品は自分たちで制作進行からスケジュール、予算管理、撮影許可取り等も行うので、講師陣の力を借りることは出来ません。全ては自分の思い入れ次第です。
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研究室・ゼミ普通好評価を得れば自分のシナリオで映画を撮ることもカメラマンになることも監督をすることも可能です。けれでも現場で起こることの責任やスケジュールのズレ等が起こった時の尻拭いも自分でしなければならないので大変。
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就職・進学普通きちんと就職活動をすれば、映像業界、ポスプロ業界への就職は十分に可能です。また講師のサポートもあるので、やる気さえあれば、就職することは難しくないと思います。
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アクセス・立地悪い山奥にあるので、冬は寒く、夏は暑いです。最寄り駅まで15分ほどあり、バスでも京都駅から1時間ほどかかるので、通うのは困難です。
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施設・設備悪い映画学科に関しては本学から離れた場所にあり、雑居ビルの跡地のような所を改装しただけの建物なので基本的に野ざらしです。雨の日は教室から教室へ移動するのに傘が必要です。トイレは新しくなったので、とても綺麗です。
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友人・恋愛普通個性的で積極的な人が多く、深く関われば関わる程、面白い人達が多いです。多学科の人とは校舎が違うので普段はあまり関わりはありませんが、プロジェクト等に参加するとより多くの人と関われます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映画についての吸いも甘いも知ることが出来ます。並大抵の気持ちで乗り越えられる学科ではないですが、本当に映画が好きで堪らないという人にはうってつけの学科だと思います。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先CM制作会社
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就職先・進学先を選んだ理由映像の仕事に就きたかったが、体力がなく、映画やドラマの長丁場は無理だと思い、CMの業界に入った
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志望動機映像の仕事に就きたかったため。ネームバリューがあったため。
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利用した入試形式AO入試
投稿者ID:74731 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。芸術学部映画学科の評価-
総合評価良い学ぶ意志のある人にはとても良い学習場所になると思います。大学としても映画のことだけでなく、色々な学科の人と関われるので視野も広くなり、凄く楽しい学生生活が送れると思います。
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講義・授業良い一回生で他学科の人と関われる講義があるので、そこでどれだけ繋がりを持てるかが重要です。二回生からは専門的な知識を自分で選んで学ぶ事が出来るのが魅力です。
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研究室・ゼミ普通映画学科のゼミは、学習というよりかは自分の学んだ専門的な実力を発揮する機会だと思います。一つの「仕事」をする中で学ぶ、というイメージですかね。
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就職・進学良い映画学科なだけあって、映像や技術方面の募集がたくさん来ます。もちろん芸術系以外の職業や、ハローワークとも通じているので相談しやすい環境が作られています。
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アクセス・立地良い近くに銀閣寺や蛍が見れたり等観光地も多く、スーパー等も多くあるので住みやすいです。市内ならバスが均一料金なので散策にも便利です。ただ学校が山に立地しているので体力はあった方がいいですね…。
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施設・設備良い校内が綺麗で立派な劇場や道具等の用品店もあります。映画学科のある高原校舎ではスタジオや作業場、試写室等充実した施設が揃っています。
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友人・恋愛良い芸大ということもあり、個性派な人達が多く、一回生の授業から他学科の人とも多く交流する事が出来、そういった授業も多くあって充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容映画制作について、基礎知識やカメラや音声等の具体的な応用技術、映画の制作?完成するまでを学ぶ事が出来ます。
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所属研究室・ゼミ名ゼミというより担当の先生の元、企画書を出して「組」を作り、映画制作に入ります。
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所属研究室・ゼミの概要担当の先生の元、企画書提出から組を作り、映画制作に入ります。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分のいた世界とは違う世界を見てみたかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか特にはしていません。進研ゼミも3割も手を付けていませんでした……。
投稿者ID:74523
- 学部絞込
京都芸術大学のことが気になったら!
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このページの口コミについて
このページでは、京都芸術大学の口コミを表示しています。
「京都芸術大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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