京都女子大学家政学部の口コミ 参考になった順 [p.18]

卒業生 / 2014年度入学

生徒に手厚い学科です。

2020年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

家政学部生活福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  サポートが手厚いので、自分の間違えやいいところの吸収がしやすい学科だと思います。特に養護教諭に関しては経験者からの教育が受けられるので、おすすめです。
• 講義・授業

  良い
  私が通っていた時は養護教諭の資格の取れる学部だった為、教職との両立がすごく難しかったです。ただ、看護実習や教育実習が充実している上、指導案の書き方や模擬授業などの授業がしっかりしているので、実習先での不安があまりなく、自信を持って挑めました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ選びも他の大学よりも学部の人数が少ないため比較的入りたいゼミに入れます。ゼミは三回生から本格的に始まります。
• 就職・進学

  良い
  生徒数の数が他大学に比べ少ない為、サポートはとても手厚いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  坂の上にあるため、通学は大変でした。周りにはカフェがたくさんあり、清水寺もあるため、観光客の方が多いです。
• 施設・設備

  良い
  実習室がとてもきれいなのとロッカーが1人ずつあり、4年間使えるので便利です。
• 友人・恋愛

  良い
  女子のみなので、恋愛は他大学の方とすることになります。（主にサークル）
• 学生生活

  良い
  サークルは種類も多いですが、殆どの学生が他大学のサークルに入っていたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生では教養科目（英語、他国語）、小ゼミ
  2回生、3回生は専門科目（看護学、教職）看護実習
  4回生はゼミ（卒論）、教育実習
• 就職先・進学先
  金融機関
• 志望動機
  養護教諭に憧れ、養護教諭の資格が看護系を出ずに取れる学科を選びました。

卒業生 / 2013年度入学

修行のような4年間ですが得たものも大きい

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  アルバイトやサークルで充実した学生生活を送りたい方はお勧めできません。とても大変ですが、大変だからこそ大学時代の友人は格別です。国家試験の合格率は高く、試験への対策も厚く足切りもありません。
• 講義・授業

  悪い
  教授のレベルはその学会の中では高いようですが、女性の教授方は頭の堅い方が多く非常に厳しい学部でした。
  化粧やおしゃれをよく思わない先生が多く「化粧なんて学校にしてくる必要があるのか」「大学へヒールを履いてくるのはなぜか」と言うような先生もいました。
  いい先生もたくさんいますが、女性の先生は大学というより高校の生徒指導係のような方が多くいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三回生から研究室が始まり、四回生になると研究室によっては週6日通わなければいけないところもあります。
  比較的通学の多い研究室の方が国家試験の合格率も高かったように思います。
• 就職・進学

  悪い
  食品関係の企業への就職希望者が多いですが、サポートはありません。一部の推薦のみですが、推薦の企業は比較的他学部よりは充実していると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からは遠く通いやすさはありません。プリンセスバスという通学バスがありますが有料のため歩いて通う方も多いです。
• 施設・設備

  良い
  実習施設はかなり充実しているかと思います。B棟は古いですが、新しくしていると聞きました。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制の学部のため友人は多く作ることができます。通学頻度も多いですし、国家試験という共通の目標もあるため非常に仲は良いと思います。
• 学生生活

  悪い
  京都大学のサークルに入る方がほとんどです。学内のサークルはあまり活発ではありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は総合的に必要な知識を幅広く学びます。2年次より臨床栄養、栄養教育、スポーツ栄養の3コースへ分かれ専門的な知識を身につけます。4年次は卒業研究をしながら国家試験の勉強をします。
• 就職先・進学先
  金融業
• 志望動機
  料理が好きだったのでより専門的に学びたいと思い志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

学生生活は一度きり。楽しんだもん勝ち。

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

家政学部生活造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強に関しては自分がどれだけ頑張るかです。出席は厳しいです。要領良くできる人もそれなりにいますが、本当に真面目な人は真面目にするしかありません。
• 講義・授業

  良い
  面白い先生もいればつまらない先生もいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  分野にもよります。
• 就職・進学

  良い
  自ら申告しないと手助けはされません。就職が決まったことを学校側に伝えていないと、就職課から鬼のように電話がきます。
• アクセス・立地

  良い
  山の上にあるので「華の女子大生
• 施設・設備

  良い
  トイレはめちゃくちゃ綺麗です。校舎も今綺麗になっているところです。
• 友人・恋愛

  普通
  友達は自分で取捨選択できます。大学生なので。恋愛に関しては、自らインカレのサークルに入るか、異性のいるバイト先を見つけるかしか方法はありません。ただ、できない人はほんとにできません。
• 学生生活

  良い
  サークルも文化祭も自分が楽しめる環境を作ってください。学生生活なんて、楽しんだもん勝ちです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分が学びたいことを学べます。三分野あるので、最初から決めつけずに、色んなことを学んでみてください。授業料は変わらないので。
• 就職先・進学先
  事務系の職に着きましたが、今は転職して、技術職につく予定です。
• 志望動機
  もともと建築を学んでいましたが、意匠学に興味を持ったので途中からシフトチェンジしました。

卒業生 / 2013年度入学

真面目で勉強熱心な人が多い学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  国家試験対策を丁寧にやってくれ、大学柄真面目な生徒が多いので勉強に集中はできる環境だと思う。ただ、専門科目中心なので自分の興味関心に合わせた授業をとることは難しい。
• 講義・授業

  良い
  2年生前期のテスト科目が多く大変だったが、クラスの雰囲気も良く授業内容や国家試験のサポートが充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室によって、拘束時間や先生との関わりの深さに違いが大きいので研究室見学はいくつか行くべきだと思います。
• 就職・進学

  良い
  学内での履歴書添削や面接練習など多く行ってくれている。しかし、予約がとりづらい時もあるのでこまめに進路課に通っていた。学内推薦の就職案内もあるので、こまめにチェックするとよいと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  坂が急でヒールで歩くのは辛い。観光地が近くにあるので、外国人が多い印象がある。
• 施設・設備

  普通
  建て替えが進んでおり、校舎は綺麗になってきている。学食やカフェ、パン屋など女子好みのものが多い印象がある。
• 友人・恋愛

  普通
  学生寮に入ると、学部問わず友人ができるので良い。それ以外では学部でもの友人が中心となる。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルは少なく、学外の部活やサークルに入る人が多い。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家資格を取得するための勉強が中心で、自分の興味関心に合わせて授業を取ることはほぼできない。
• 就職先・進学先
  病院
• 志望動機
  もともと食べることが好きで、食に興味関心があり、高校生から管理栄養士になりたいと考えていたから。