京都女子大学家政学部の口コミ 参考になった順 [p.16]

卒業生 / 2008年度入学

管理栄養士の資格を取るための学科です。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  食物の栄養学や衛生学を学べ、管理栄養士の資格を取るための勉強をすることができます。また、頑張り次第で中高の家庭科教員免許や栄養教諭の受験資格を得ることもできます。ただし、カリキュラムはかなりきつく詰め込まれているので、勉強に追われる生活になるため、サークルやアルバイトは制限される可能性もあると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の教授がいらっしゃるので、講義は面白いです。実験や実習も充実しているので、とても内容の濃い学科だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の人数が多く、少人数で蜜に指導してもらえます。栄養学だけでなく医師などの教授のゼミもあるので、バラエティに富んでいます。
• 就職・進学

  良い
  1回生の頃から就職を意識したセミナーなとがあり、専門的な資格が取れる学科ということもあって、求人募集のお知らせは常に見られる状態になっています。
• アクセス・立地

  普通
  もよりの駅からやや遠く、また坂道になっているのでややつらいかと思います。京都駅や四条方面からバスが走っていて、坂を上り校舎の前まで来てくれるのですが、通常の市バスと同じ料金なので、お得感はあまりないです、
• 施設・設備

  普通
  校舎自体は古いのであまりきれいではないですが、実習室や講義室の一部は整備されていて、最新の調理室が入っています。ただ、校舎と校舎の間が離れていることもあり、休み時間中に移動するのが結構大変でした。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的にはみな努力家で、なんとか4年間で管理栄養士の受験資格を取ろうと必死に勉強していました。女子大ということもあり、恋愛は他校との合同サークルやアルバイト先など大学以外の場での出会いがほとんどでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食物について様々な角度から学ぶことができ、管理栄養士という専門資格を取るための勉強をすることができます。
• 就職先・進学先
  全く関係のない、建築会社の事務です。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  就職活動が思うようにいかず、ただ就職浪人になるわけにはいかなかったので。
• 志望動機
  管理栄養士の資格を取得して、病院もしくは幼稚園や保育園などで働きたかったからです。
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  家庭科の試験があったので、高校の家庭科の先生にお願いして教科書を買い、先生と勉強しました。

卒業生 / 2009年度入学

資格を取ることができる

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  普通
  通っている学生はみんな志が高く、勉学、クラブ活動ともに一生懸命やる雰囲気があり、自分自身が成長できる場であった
• 講義・授業

  普通
  有名な先生が多く、その方から直接教えを受けることができるのはとてもいい実験、実習内容が充実していて国家試験に役立てた
• 研究室・ゼミ

  普通
  熱心に研究活動をする仲間とそれに答えてくれる先生がいて、とてもやりがいがあった他の学校や施設と関わる場も持たせてくれた
• 就職・進学

  普通
  食品メーカーや管理栄養士の資格を生かした職についている人が多い4年間で学んだことが職に活かせることがとてもいいと思う
• アクセス・立地

  普通
  京阪電車やバス乗り場がありとても便利また、大学のプリンセスラインバスは京都駅や四条とつないでいるのでとても便利である
• 施設・設備

  普通
  徐々に新しくなりよい食物栄養学科の校舎も新しくなりより、研究の環境が整った場所となっている私立ならではの施設設備のよさがでているとおもう
• 友人・恋愛

  普通
  クラブ活動を熱心に取り組む仲間が多く共にたかめあえたなんでも言い合える一生ものの仲間ができて、自分自身の財産となったと思う、

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士国家試験に向けてのカリキュラムを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  食品分析研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  HPLCを用いて食品成分の分析ができます。
• 就職先・進学先
  大阪市立大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  食品成分の効果などもっと臨床的なことについて研究したかったから。
• 志望動機
  今の社会資格がいると思い、管理栄養士の資格を取得したかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず数多くの問題を時、分からないことを潰して行く方法を行いました。

在校生 / 2013年度入学

専門的に学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部生活造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的だけど、軽い気持ちで入ったら課題が多くてついていけなくなる恐れもあります。建築･アパレル共に1年の最初から課題が出ます。
• 講義・授業

  良い
  全体的に良い先生が多いので、基礎科目も楽しくできます。英語のほかに第２外国語もとらなければなりませんが、そこで初めて学んで楽しいからもっと勉強したいと思う子もいるみたいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まだゼミに入ってませんが、良い先生が多いのできちんと対応してくれそうだと思いました。大学院の話になってしまいますが、ここは私立大学ですけど国公立の大学院よりも学費が安いそうなので良いみたいです。
• 就職・進学

  良い
  就職率は良いみたいなので、あとは自分の頑張り次第かなと思います。資格も大学在籍中にとれるものがあるので、これも武器にして就職に強くなるのではないかと思われます。
• アクセス・立地

  普通
  坂の上にあるので少々不便です。駅から歩くにしても少し遠く、夏は暑く、冬は寒いと思われます。バスはありますが、朝の時間は時間通りにこないことが多々あります。
• 施設・設備

  普通
  綺麗な校舎とあまり綺麗でない校舎の差が若干激しいです。改築などしてますが、使うには不便な校舎があったり、校舎間を移動するのに時間がすごくかかってしまうことも多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  良い友人に恵まれて学校生活も楽しいです。学部･学科によって色々な考えを持った人がいると思うので一概に良いと言い切れませんが、大学に入ってみないとそこはどうなるか分からないので、不安もあると思いますが、前向きにｶﾝｶﾞｴﾙﾄ良いのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築や意匠の講義を中心にとると、製図や模型作りなどがあります。
• 志望動機
  ものづくりというものに元々興味があったし、課題が多くても楽しそうだと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用してません。
• どのような入試対策をしていたか
  世界史と国語で受けたので、一人でひたすら世界史の内容覚えました。

在校生 / 2013年度入学

福祉の設備が良く、学べる環境が整っている

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部生活福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが明確な方には良い環境であると思います。様々な資格の取得（介護福祉士、社会福祉士、養護教諭等）も可能です。一回生から専門科目が多く、本当に学びやすい環境です。
• 講義・授業

  良い
  一回生から専門科目の講義を受けることができるので、他大学に比べて福祉の専門知識は早くつくのではないかと思います。ほとんどの学生が資格取得を目指しているため資格取得を目指した講義や授業が多いのも特徴です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な分野の先生がいらっしゃるので好きなことを研究しやすい環境にはなっていると思います。また、ゼミでは自由度も高く楽しく学べる環境になっています。
• 就職・進学

  良い
  実績を見てもらうと分かりやすいですが、就職率はすごく高いです。京都女子大はネームバリューも強く、就職には有利である思います。
• アクセス・立地

  良い
  京都の中心に位置していますのでアクセスも良く、また周りの環境も良いです。空き時間には京都観光もしやすく、楽しいキャンパスライフを送ることができる立地条件です。
• 施設・設備

  良い
  敷地は広く、設備も充実しています。学食や売店はもちろん、書店や旅行会社まで。また、福祉実習のできる設備も整っていますので学びやすい環境だと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  やはり女子大ですので恋愛の面では共学に比べるとかなり劣ってしまいますが友人は割とすぐにできやすいと思います。個性的な人が多く、また色んな地方から学生が来るので色んな友人ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  今は一回生なので基礎だけですが、福祉に関する基礎知識など
• 志望動機
  自宅から通いやすく、また学びたいことがあったので
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし。
• どのような入試対策をしていたか
  最初は基礎を固めることに重点を置いていましたが、追い込みの時期は過去問を解いて最後まできちんと理解することに重点を置きました

在校生 / 2008年度入学

建築・アパレル・意匠デザインから選べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部生活造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門技術が身につきます。また、クリエイティブな学科だけあって生徒が学内で一番おしゃれです。三コースから選ぶことができますが、合わなかったりするとコース転向も可能です。
• 講義・授業

  普通
  文系でも建築の学べる珍しい学科です。建築に関して言うと、やはり構造や物理といった授業は比較的少なめで、授業だけで理解するのは難しいと言えます。その代わり、インテリアや都市計画などは良い先生が多く、文系的な建築を学びたければぴったりです。アパレルは、優秀なアパレルサークルがあり、ビーイズムなどといったコンペでも優勝している実力です。意匠デザインに関しては何とも言えません。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  どの研究室も週に1度しか活動がなく、先生と生徒の関係は非常に薄いです。特に意匠デザインの卒業論文はとてもやりがいが少ないです。
• 就職・進学

  普通
  学校のネームバリューもあり、京都の就職はすごくやりやすい一方、お嬢様大学というイメージから、建築関係や営業関係などの就職はやればできます！という気合を見せなければ落とされます。逆に、事務などといった比較的女性らしい就職に関しては非常に強く、 推薦もよくあります。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上の門をくぐってすぐのところの校舎ですが、学食、図書館、学生生活センター、購買など、主要なものが校舎からすべて離れており、不便です。あるのは自動販売機くらいです。
• 施設・設備

  悪い
  古い伝統ある校舎ですが、最近耐震工事や新しい校舎が建設されたこと、トイレが女子大らしく新しくなったことを踏まえると、今後は綺麗になっていくのではないかと思います。建築コースの製図室も一新され、気持ち良く製図できます。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので学内での恋愛はありません。また、文化祭などでの出会いの確立もあまりないです。しかし、京都大学のインカレサークルが多数存在し、サークルに所属する人は大抵京都大学の彼氏がいます。学科の友人は、オシャレで可愛い子が非常に多いです。学科に関して言えば、お嬢様らしい子はあまりおらず、個性的でとても面白い子が多いです。友人はうちの学科が一番良い子が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築の主にソフト面と製図中心(インテリアなど)
• 所属研究室・ゼミ名
  井上研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  空き家の研究や集団住宅など、住宅のプロです。設計制作もできます。
• 志望動機
  文系でも建築の学べる学科であり、大学のネームバリューもあった為。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校、河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  二週間前に過去問をさらっと解いたのみで、あとはセンターの点数にこだわりました。

在校生 / 2012年度入学

空間・アパレル・意匠のデザインを学べます

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部生活造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  デザインの色々な分野の授業を並行して聞くことができる学科なので、自分がやりたいことが決まっていない方でも楽しく学生生活を送る事が出来ます。
• 講義・授業

  良い
  先生方は皆様熱心でいらっしゃって、私の専攻しているアパレルの分野の先生はうちの学科の生徒を「専門学校に通っている人たちに負けない人材育成」を目標に様々な事について4年という時間をかけて学んでいけます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生方とても熱心で良い先生ばかりなのですが、ご退職される先生も多く、その先生が担っていた分野を受け持つ代わりの先生というのがなかなか見つからない状況であります。なので、大学生活の中で学んで興味を持った分野の先生が、ゼミ配属前にご退職されてしまう、という場合もあります。
• 就職・進学

  普通
  就職率はとても良いですし、何か困ったことがあればゼミの先生も相談に乗ってくれます。もともと職に近い実践的なことを学ぶ学科なので、先生の伝手で就職…なんてこともあります。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅・四条河原町・京阪七条駅などから学校への送り迎えをしてくれるバスがあるのですが、学校のバスではなく別の会社が経営しているバスなので一般のお客さまも乗ってきます。定期券が少し高いのも残念。
• 施設・設備

  良い
  施設や設備はとても整っていますし、校舎も綺麗で実習用具なども充実しています。特に実験の分野では特殊な機械などが多数設置されていて貴重な体験をすることができます。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので学内で恋愛、というのはほぼ無理ですが、色んな人がいて皆基本的にはまじめで良い人ばかりなので友人関係には恵まれるのではないでしょうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私はアパレル専攻なのでその授業を主に受けてきたのですが、パターンメイキングからビジネス的な話まで、幅広い話が聞けます。
• 志望動機
  実習の授業が多く、製作的なことに興味があったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解いてどの程度の問題が出るのか、を考えて一般入試には臨みましたがそこでは落ちてしまいました…。結局センター利用なら国語は現代文が出来ていればよかったのでそれで入りました。

在校生 / 2013年度入学

京女・食物の特徴

2014年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の養成課程では私学の中ではトップクラスの水準だと思います。
  
  厳しいですが実習もしっかりやっているので多くの経験を積むことができます。
  
  ただ資格取得のためにとらなければならない科目が多く、忙しいです。
• 講義・授業

  良い
  専門的な講義が大半を占めており、非常に濃密な内容となっています。
  
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほぼ全員がゼミに入り、研究します。
• 就職・進学

  良い
  管理栄養士として病院、老人介護施設等に就職することには強いです。
  
  若干ですが大学院にまで行くひともいます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅の七条駅から歩いていけば約十五分とかなりかかりますが、駅近くにあるバス停から学校直通のバスに乗ることができるので特別不便ではありません。京都駅からも直通バスは出ているので交通の便はいいと思います。
  
  
• 施設・設備

  良い
  どの校舎にもエレベーターが備わっており、階の移動は便利ですが、各校舎は点在して建っている為校舎間の移動は不便な場合もあります。
• 友人・恋愛

  普通
  ほぼ授業をクラス単位で受けるので、クラスの子たちと非常に親密な関係になることができます。
  
  またサークルやゼミでもなかよくなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  管理栄養士として必要な知識・技術を学んでいきます。
• 志望動機
  親も同じ学科に通っていたのと、食べることが好きだから、そのことについて学習してみたいと思ったから。
• 現役or浪人生
  浪人生
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  英語はひたすら単語を覚えました。
  
  現代文は過去問を解きつつ、似た傾向の問題を数多く解き、古文は単語を覚えつつ古文特有の文に慣れるため簡単なものから少しずつ解いて経験を積みました。
  
  生物は基本的な用語を重心的に覚えました。

卒業生 / 2007年度以前入学

坂道が多いです

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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家政学部生活福祉学科の評価

• 総合評価

  普通
  「生活福祉学科」なので、生活に特化したことも学ばなければなりません。自身は介護福祉の勉強がしたくて本大学を選びましたが、住環境の勉強として建築について学んだり、調理学実習では介護食を作ることは一切無く、一般的な和洋中の調理についてしか実践がありませんでした。しかし女子大なので、これらの授業から一般的な知識・教養は身につけられたと思っています。
• 講義・授業

  良い
  自身は憧れていた(介護職に就きたいと思うきっかけになった)教授の存在や、実際現場で仕事をされている方が講師として来てくださる実践指導が多かった点で満足しています。また実習は１回生のうちから始まり、卒業と同時に国家資格を取得できるカリキュラムになっているので、安心して学ぶことが出来ました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から距離があるので、電車通学の子はバス利用が必須です。また、坂道(山)の上にあるので徒歩通学の子は体力勝負です。学校近辺で下宿をしていた自身は自転車通学でしたが、坂道は立ち漕ぎしないと上りきれません。車、バス、タクシー、歩行者等沢山の人が通る道なので危険な場面も何度か見たことがあります。
• 施設・設備

  悪い
  学内の移動も山道です。特に体育で使うグラウンドに行くには「本当にこんなところにあるのか？」と疑いたくなるような山道を抜けなければなりませんでした。食堂の数も少なめ、女子大なのに建物にもメニューにも華やかさがない、古い校舎もあり、清潔感に欠ける。ただ、自身の学科の専用校舎は新しかったのでめちゃめちゃきれいでした。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大なので学内の恋愛は一応ありません。たまに食堂でいちゃいちゃしている女子同士を見受けることはあります。同年代の男性の目がないので、学内では平均的にみな女子力は低めだったと思います。気の合う友達を見つけられれば楽しいキャンパスライフになると思います。みんな良い年した大人なので、女子特有のギスギス感はありませんでした。
• 部活・サークル

  悪い
  学内の部活・サークルには興味が無かったので、他大学のサークルに所属していました。所属していた友人によると、「部活」の方は本当に熱血系らしいです。「サークル」の方は和気藹々と楽しめるということでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  女性としての一般的な教養、介護福祉士としての専門的な技術・知識を学ぶことが出来ました。
• 所属研究室・ゼミ名
  下村研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  介護予防について・心疾患がある患者へのリハビリ・運動についての研究が出来ます。
• 志望動機
  ４年間を通して実習があり、卒業と同時に国家資格を得られるから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく推薦入試の過去問だけにひたすら取り組んだ。

卒業生 / 2009年度入学

管理栄養士の資格が取れます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  資格取得のために勉強に専念できます。実習や研究も自分が目的をしっかりと持っていれば充実した日々を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  栄養学の基礎から応用まで、実践をふまえた授業も多く、学年が上がるにつれて内容も濃くなり、より興味深くなります。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からバスで10分、徒歩で30分程度で立地はとても良いと思います。近くには清水寺やお寺もあり、四条へのアクセスも良いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎はあまり綺麗ではありませんが、最近新しい学科が開設され、その校舎はとてもきれいです。学食もいくつかあります。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので基本的に出会いはあまりないですが、他大学とのサークルに入ればいくらでも出会いはあります。友人もたくさんできます。
• 部活・サークル

  良い
  部活はしっかりと活動しているものがおおいです。サークルは気軽に入れ、自分の都合に合わせて参加できるものが多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  栄養学の基礎から応用、実践まで学び、管理栄養士の資格を取得できます
• 所属研究室・ゼミ名
  ○○研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  女子中学生の食習慣についての研究です
• 就職先・進学先
  医療機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  資格を生かすために病院に就職しました
• 志望動機
  資格取得のため力を入れており、就職率も良いため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  日々の勉強をがんばっていました

卒業生 / 2007年度以前入学

まじめで意識の高い学生が多い

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部生活造形学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門性のある分野とういうこともあるのか、意識や目標が高い学生、センスや能力のある学生が多かったと思います。課題や卒論に対しても、ほとんどの学生がまじめに取り組んでいるので刺激にもなり、勉学に励むには良かったです。
• 講義・授業

  良い
  レポートもありますが、実習の大きな課題が定期的にあったので、提出前は、家で取り組む時間も多く必要でした。専攻分野以外の授業も少しとれるので、他に興味がある分野をのぞくこともできました。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅から専用バスが出ていたり、京阪の駅からでも近いので、アクセスはいいと思います。学校のキャンパス自体は、民家などの中に交じっており、校舎同士が結構離れているため、端から端の移動などがあると、結構大変で、休み時間いっぱいかかってしまいます。専攻分野によっておよそは場所は固まっているのでいいのですが、語学や他学科の授業への移動がしんどいです。
• 施設・設備

  普通
  校舎はあまり新しくないのですが、学食は安くておいしいです。ただ、お昼は学生でいっぱいなので、少し時間を外さないと座る場所探しが大変です。施設設備でいうと充実しているとはいえない気がしますが、図書館の充実さは素晴らしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめで勤勉、努力家、でも遊ぶときはおもいっきり遊ぶという、メリハリある学生が多く、いい友人に恵まれました。センスのある人が多く、卒業後も自分のやりたい道へ進んでいる人も結構おり、いい刺激になりました。女子大ですが、インカレサークルなどが多いので、そういうサークルやボランティアに入れば、もっと交友関係は広がっていると思います。
• 部活・サークル

  普通
  学内では、サークルというより「部活」という言葉が似合うような、まじめな感じのものが多いです。学外サークルも盛んなので、内容はかなり多岐にわたり、遊びメインのようなものから、かなり本格的な社会サークルから、色々あるので、自分の興味のあるものを探しやすいと思います。京都大学のサークルに入っている子が結構います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  建築、アパレル、デザインの３領域あり、分野をまたいで授業も取れます。
• 所属研究室・ゼミ名
  造形意匠ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  デザインについて、各自興味のあるものを取り上げ研究をする
• 就職先・進学先
  インテリア・雑貨ショップ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  デザイン家具や雑貨を扱うことに興味があったから
• 志望動機
  ３領域の授業をとれるのが魅力的だったため
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターで英国数をしっかりとれるようにしました。