みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都女子大学 >> 文学部 >> 国文学科 >> 口コミ
私立京都府/七条駅
文学部 国文学科 口コミ
-
-
在校生 / 2017年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価普通国文学と国語学が好きな方にオススメ!
文学部が無難かなぁーという気持ちで入るのは、あまり勧めないです。 -
講義・授業普通基本先生の話を延々と聞く感じ。
他学科のような実習がないので、静かな授業というイメージです。自主的に文学を好きな人や好きになりたい人には向いていらかと思います。
英語の授業もありますが、英語力をつけるものではなくあくまで必修科目として存在している感じです。
他の大学より真面目な雰囲気は自慢です。 -
アクセス・立地悪い坂道がきつい、J校舎だけがかなり遠い。
バスもあるが有料のためあまり利用しません。 -
施設・設備悪い図書館が新しくなったが、、国文学科の資料などは旧図書館に残っているままでとても不便。
今年から校舎の工事も始まり、狭く感じる。
この時期に入学したのは間違ってる気がします。
入学前に校舎の工事の話を聞きたかったですね、、、 -
友人・恋愛良い他大学のサークルや京女と他大学の合同サークル所属すれば、恋愛もたくさんできると思います。
大学生になると京女の部活でも出会いはあります。各部活によって違いますがいろんな大学での交流会などは盛んにあるため、出会いに関しての心配はないです。 -
学生生活良い部活動であれば支援金を受けられるので、活動費も安く済みますし、他大サークルとは違って練習場所が確保されている。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:466107 -
-
在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価良い京都ならではの授業があったり、少人数制だからこと教授と生徒の距離が近いなど、学ぶ環境は申し分ないと思います。
-
講義・授業良い入学すぐに専攻を決めるのではなく、三年で二つの分野に絞って勉強し、四年になる時に卒業論文を書く分野を決定します。
-
研究室・ゼミ良い2年から演習が始まります。自分の興味のある分野を2つ選んで学びます。3年になると、卒業論文を書くことを見込んで再び2つの分野を選びます。2年の時と同じ分野を選ぶ必要はありません。4年では、3年で選んだ分野からどちらかを選択します。
-
就職・進学良い就職課があり、いつでも面談や面接練習をすることができるようでした。しかし、あまり利用したことがないため、よく存じ上げません。
-
アクセス・立地良い京阪の七条駅、JR京都駅、阪急河原町駅が近いですが、どの駅からもバスまたは徒歩で移動しなければいけません。
-
施設・設備良い新しい建物と古い建物どちらもあります。どの学部かによってメインで使用する建物が異なります。新しく図書館が建設されましたが、非常に使いにくいです。
-
友人・恋愛良いマンモス校ではないので、少人数授業が多く、友人は作りやすいと思います。真面目な学生が多い印象です。
-
学生生活良いサークルは、京都大学や同志社大学などの他大学のサークルに入る人が多いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では、上代?近代、漢文、国語学など様々な分野を学んで、興味のある分野を探していきます。2年になると、論文の読み方などを学んでいき、3年では、各時代・分野から2つ選び、4年の卒業論文に向けて深く研究していきます。
-
就職先・進学先事務職として働きます。
-
志望動機国語学に興味があり、国文学科を選びました。また、本を読むことが好きなので、色んな時代の作品に触れる機会があることも入学のきっかけとなりました。
投稿者ID:571935 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部国文学科の評価-
総合評価良い大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だとおもっています。分野は上代から近代、民俗学や国語学まで、様々ある中から自分の好きな分野を選べます。教授も著名な方がたくさんおられ、研究室は自分の学びたいことに特化して研究を進め、深める事が出来ます。中学校や高等学校の国語の教員免許を取得することができ、他にも図書館や博物館についての資格を取ることもできます。
-
アクセス・立地普通最寄駅は京阪電車の七条駅です。大学の周りには三十三間堂や国立博物館、清水寺などがあり、人の数は多いです。大学の食堂や、近くのご飯屋さんはありますが、日常生活の食品などを買いに行く場合は、少し歩いて買い物をしに行く必要があります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日本文学のさまざまな分野を学び、基礎的な知識を身につけます。2年次は、教授を自分で選び、これから自分が勉強したい分野を絞ります。3年からは本格的にゼミがスタートします。その際に選んだ分野から卒業論文を書かないといけないので、注意して下さい。4年次には、卒業論文を書きます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485106 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価普通大学で国文学について学びたいと考えている学生にはぴったりの学校だと思います。一年生の時点では、幅広い分野について学ぶことができます。それから2年生になり、気になる分野のゼミに2つ所属し、3年生になったらその分野を極め、4年生でどちらかのゼミを選び、卒論を書くという進み方になっています。幅広い分野をみれるので、自分の研究したいことがゆっくりと決められます。
-
講義・授業普通先生たちは大変優しく、面倒見が良い方が多いです。成績が芳しくなかったり、不安なことがある場合はいつでも先生に相談することができます。先生方は学生の悩みに真摯に向き合ってくださり、今後どうしたら良いかについて一緒に考えてくれます。
-
アクセス・立地普通最寄駅は七条駅ですが、学校までは徒歩15分ほどです。学校の前が坂になっているので、そこは少々きついかもしれません。
-
施設・設備普通今年から図書館も新しくなり、今他の校舎も建て替え工事をしています。図書館には資料が豊富で勉強しやすい環境が整っています。
-
学生生活普通学内サークルはたくさんあり、多くの学生が所属しています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:468536 -
-
在校生 / 2016年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部国文学科の評価-
総合評価悪い学部学科で教員の対応が全然違う。
国文学科では3回生のゼミ分けが完全抽選となっており、自分の希望するゼミに入れないことが多い。そのために学びたいことを十分に出来ない可能性がある。
授業内容としては、文学、国語学、民俗学の3項目をすべて学べる点が他の大学の文学部より優れている点である。よって広い視点で学びたいという人にはおすすめできる。
また、大学の所蔵文献は充実しているので文学を主として学びたい人にはおすすめできる。 -
講義・授業悪い1回生から少人数で行う演習クラスは、担当教員との距離も近くじっくり深く学ぶことができる。
大教室で行う国文学科目は様々な時代、分野の中から自分の興味のある授業を選び、その時代、分野の専門の先生から様々なお話を聞くことができる。
国文学科では、中高の教員免許、博物館学芸員、図書館司書の資格を取ることができる。履修する授業数は他の学部学科よりは少なめで比較的取りやすいものが多い。 -
研究室・ゼミ悪いゼミは3回生からはじまる。
年間2つの異なる分野のゼミに入り、4回生でどちらか一つを選択し、その分野で卒論を書くことになる。
ゼミ決めは完全抽選のため、必ずやりたいゼミを第一で出さないとどちらも興味のないゼミに配属される可能性もあるので要注意。 -
就職・進学普通教員免許履修の学生には毎学期担当アシスタントとの面談がある。取得に向けて細かくアドバイス、指導してくださるので安心できる。
また京都女子大学は1回生から就職に向けての授業もあるのでサポートは充実している。 -
アクセス・立地良い京都駅から大学前までのプリンセスラインバスが出ており、15分程度でつく。また京阪七条駅から徒歩15分、京都国立博物館や三十三間堂などの文化施設も周りにあり充実している。
-
施設・設備良い図書館は昨年リニューアルし、きれいで使いやすくなった。
教室は校舎移動が多く大変であるのが難点。
しかし全校舎に学内ワイファイが通っているため、快適に使える。
またトイレもきれいで使いやすい。 -
友人・恋愛良い全国各地から集まってくるため、たくさんの友達ができる。
また、学科内は同じ趣味の友人が多くでき、授業を合わせたり、旅行へ行ったりイベントに行ったりと楽しくすごくことができる。
サークルなどで他の学部学科生と仲良くなることもでき、学内に友人がたくさんできる。
特に寮では各地から様々な学部学科生が集まるため、先輩、後輩関係なく学内に知り合いが増えるのでおすすめ。 -
学生生活良いサークルは月二回程度の活動と、顧問の先生が行うイベントのお手伝い、企画運営をしている。
自分のペースで無理なくできるため続けやすい。
アルバイトは清水が近くにあるため、坂にあるお店で働くことができる。
清水寺の開門時間にあわせて営業する店が多く、18時頃までで上がれるので夜遅くなることもない。
学校からは徒歩20分ほどでつくため、空きコマにバイトすることもできる
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では基礎科目の英語、第二外国語が必修。また、パソコンを使った情報リテラシーも必修。少人数で行う演習クラスも必修で、ここでは古典の基礎知識を学ぶ。
2回生からは演習クラスで2つの興味のある分野を選び、前期と後期に分けて履修する。
3回生からはゼミになり、2つのゼミを通年で行う。このどちらかの分野で4回生でかく卒論の分野を選択することになる。
4回生は卒論を書くテーマの分野のゼミを通年で行う。
卒業までに国文学科必修科目の授業を選択必修科目で取らなければならない。
また、卒業に必要な単位数を国文学科内の授業でまかなえないため必ず他学科のオープン科目や教養科目を取る必要がある。オープン科目や教養科目は楽しいものが多いのでおすすめ。
1回生と3回生で通年、仏教学が必修となる。
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:429531 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い文学について学びたいという人にとってやはり京都の学校というのはすごく満足のいく学びができると思います。文学の中で実際に出てくるような寺社へ訪れて文学に触れ合うことのできる学校です。
-
講義・授業良い文学というよりも国語学を学びたいのですが、その点においても十分な学びができます。また、興味のなかった分野でも授業を受けるうちにもっと知ってみたいと思うようなものもいくつかありました。
-
研究室・ゼミ良いゼミに関しては一応3回生から始まりますが1.2回生からプレゼミのような少人数の授業があります。2回生のプレゼミでは実際にグループで行うものや一人で行う発表があり、4回生のゼミに向けた準備がしっかりなされていますを
-
就職・進学良い教員志望なのですが、京都女子大学は教員に採用される割合が高いらしくしっかりとしたサポートがされているのだと思います。
-
アクセス・立地悪い京都といっても、七条駅が最寄りで歩いて20分程度で四条河原町へ遊びに行くこともできますが七条駅周辺には特に遊べるスポットというものがありません。また女坂と呼ばれている坂があり、その坂を毎日登るのは大変です。
-
施設・設備良い今年の9月に新しい図書館が建ったばかりです。本が好きな人についてはとても充実した場所になっていると思います。またその図書館の中に勉強できるところがたくさんあり、落ち着いた雰囲気の中で勉強ができます。
-
友人・恋愛普通友人に関してはとても充実しています。ですが、女子大ということでもちろん男の子はいないので学内での恋愛はできません。なので、インカレのサークルに入っていれば彼氏ができるかもしれません。
-
学生生活普通サークルに入っていない人に関しては本当に大学内での生活はつまらないと思うかもしれません。ですが、アルバイトやボランティアなどで大学外に知り合いをたくさん作ると充実すると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では文学の初歩的なものから学び始めます。高校生で習った古典の文法などを復習するなどといったようなもので2回生から少しずつ詳しい内容に入っていきます。
-
利用した入試形式国語教員
投稿者ID:411863 -
-
在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い色んな歴史のある建物が近くにあるので国文を学びたい人にとってはいいと思う。他大学が多いので、インカレが活発。他大学の友達も作りやすい。駅から少し遠いのが難点。校舎間の距離も遠いので移動にかなり時間がかかる。
-
講義・授業良い色んな分野について学べるので、いろいろ学びたい人にはよい。授業で近くの寺や博物館に行けるのでそこが一番の魅力。
-
研究室・ゼミ良い一回生のときからゼミが始まり、基礎から教えてくれるので親切。二回生からは自分の興味のある分野について学ぶことができる。
-
就職・進学良い教職の授業は2限や3限に入れてくれるので比較的良心的。教職関係の講演やセミナーも開いてくれる。割と進学はいいほう・・・?
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は七条駅でそこから15~20分くらい徒歩でかかる。しかも行きは坂道なので行くだけでかなり疲れる。京都駅からバスも出ているが、満員。山に近いところにあって飲食店があまりない。
-
施設・設備普通サーバー落ちやWi-fiがおかしいことがあり、迷惑することがある。図書館は最近きれいになった。しかし、小説の冊数が少ないように感じる。国文に関係のある資料が多いのはいい。
-
友人・恋愛普通女子大なので出会いがあまりない。京大とのインカレに入って京大の彼氏を見つけている人が多い。京都はそもそも大学が多いので他大学との交流が盛ん。
-
学生生活普通大学の文化祭は正直しょぼいと思う。模擬店も少ない。連絡先交換目的で遊びに来ている男子が多い。アルバイトは学校が紹介してくれるものもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は古文の助動詞の復習や、くずし字について勉強する。二回生で自分の興味のある分野を二つ選び、半期ずつ学習していく。三回生でも二つ分野を選んで一年かけて勉強していく。ここでは二回生で選んだ分野以外の分野を選んでもいい。三回生で選んだ分野のうちどちらかを四回生で選びその分野の卒論を書く。一年生のときの必修科目が多く、国文と関係のない科目のせいで忙しかった。
投稿者ID:411025 -
-
卒業生 / 2015年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い国語系を学びたいが具体的な分野は絞れていない、という方でも問題ない学科です。漢文や国文学、国語学、民俗学など幅広い範囲の国語に触れることができるので、自分の好きな分野は講義を受けていくうちに自ずとわかっていきます。当たり前ですが、1回生の頃は英語など少し国語から離れた分野も学びますが、やはり文系の内容にはなるので、文系が苦手な人には向いていません。
-
講義・授業良い充実しているほうだと思います。国文学科だったこともあり、古くから文学作品において舞台となっている京都という街を、実際に見に行く所謂フィールドワークが多い点が良かったです。先生方と生徒の距離も比較的近かったように思います。
-
研究室・ゼミ良い3回生から本格的なゼミが始まりますが、ゼミという名前でこそないものの、1回生の頃からそれっぽい講義はあっていました。自ら学びたい時代を選択し、先述したようにフィールドワークを行ったり、発表をする機会も多くありました。3回生になると学びたい時代を2つ選択しなければならないので、週に2回ゼミがあることになります。これまでと違って研究や発表など、内容をよりよく理解するために時間が使われます。そして、4回生になると3回生の時に受けていた2つの時代から1つを選択し、最終的にはその時代に関する卒論を執筆する形になります。ゼミの先生は当たり外れがあるのかもしれませんが、私の担当の先生はとても良い方で、休みの日でもメールなどでアドバイスをくださっていました。
-
就職・進学良い就業実績に関しましては、業界は様々ですが、就職率ほぼ100%なので良い方であると思います。私の周りには銀行員や教師になる人が多かったです。就活のサポートに関しましては、1年を通して様々な機会(面接練習や履歴書添削など)が用意されているので数としては十分かと思います。あとは自分がどれだけやる気を持って応募、そして受講できるかです。
-
アクセス・立地普通最寄駅は京阪本線七条駅ですが、最寄といっても徒歩で15分はかかります。また、学校は坂の上にあるので、特に夏などは登るのが大変です。一応、京都駅から大学(先述した坂の上の校門付近まで)までプリンセスラインバスというバスが出ているのでそれを使っている生徒が多いです。私は大学付近で一人暮らしをしていたのでバスに乗ることはありませんでしたが、朝はいつも満員だな、と思って見ていました。清水寺などが近くにある観光地なので一人暮らしをするにはスーパーが少なく大変でしたが、コンビニ(大学内にもあります)はそこそこあるので助かっていました。ちなみに自転車通学も可能です。
-
施設・設備普通私が卒業する少し前に完成した図書館には、たくさんの本が所蔵されているのでとてもよく利用していました。試験前や卒論執筆の際に役立つ勉強スペースも多くあります。
-
友人・恋愛良い友人関係はとても充実しています。やはり女子大ということで女の子しかいないのでなんとなく伸び伸びと過ごせる感じはあります。学科の人数が多いので2クラスに分かれていましたが、違うクラスの子たちとも仲が良かったです。恋愛関係は、あくまでも私の周りではという話になりますが、京都大学と合同のサークルに入る人が多く、そこで出逢った方とお付き合いしている友人が多かったです。
-
学生生活普通学内のサークルもありますが、サークルによって差があるとは思います。京小町やラクロス部などは特に熱心に活動しているイメージがあります。学内のサークルに入らず、他大学と合同のサークルに入る人も多いです。イベントは文化祭くらいなのでそれほど充実しているとは思いません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2回生では、国語学・国文学・漢文・英語・他言語(中国語、フランス語、韓国語から選択)・書道・パソコンの講義があったかと思います。たまに他学科の講義も受け、単位を取得していました。
3、4回生では学校に通う回数も減り、卒論執筆に向けての講義が多くなります。 -
就職先・進学先大手地方銀行の総合職
-
志望動機私は昔から文学に興味があり、多くの作品で舞台となってきた京都で知識を深めたいと思ったこと、女子大に進学したかったこと、この2つの理由から京都女子大学を志望しました。また、入学当時は国語学を特に学びたかったので、国語学の講義がある点も重要なポイントでした。結局卒論では全く違う分野について研究しましたが…(笑)
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:578912 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い図書館が新設され、文学部生にとってはとてもよい環境だと思います。周辺にも文化的な建造物などが多いので、フィールドワークなども充実しています。博物館も近く、博物館の展示を利用した学習があったりもします。実際に、現物を見たり感じたりできる点においては、とてもよい環境であると思います。
-
アクセス・立地普通最寄り駅は、京阪本線七条駅です。坂の上にあるのが少し通学に不便だなと思いますが、京都駅や七条駅、河原町駅を通るバスもあるので、バスを使うこともできます。
-
施設・設備良いキャンパスはそんなに広くないですが、新設の施設もきれいで使いやすいです。
-
友人・恋愛普通学部内、サークルなど、友人関係はとても広く持つことができます。学部の人数はそんなに多くはないので、知らない人がいるという状況はあまりないのではないでしょうか。恋愛関係においては、女子大学のため、学内での出会いはなく、個人の外部での活動によると思います。
-
学生生活普通学園祭では、著名人や有名なバンドなどをお招きして、トークショーやライブをしていただきます。ゼミやサークルごとの出店もあります。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:477532 -
-
在校生 / 2015年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部国文学科の評価-
総合評価良い私は国文学科に所属しているのですが、その中でさらに上代?近代、国語学と細かく分野が分かれていて自分の1番興味のあるものを詳しく研究出来るため、楽しく学べます。図書館の資料も充実しているため研究のための環境も整っており、そういう点から高評価にしました。
-
講義・授業良い講義や指導の内容は教授に毎にさがあるものの、全体として比較的きっちりした方が多くしっかりしていると思います。
-
研究室・ゼミ良いゼミの演習も自分の1番興味のある分野で徹底追求できるため楽しく学べます。私は近代文学の研究をしており、個人発表という形で数十人相手に自分の解釈を述べ、質疑応答の際質問があまり出ない程相手を納得させられた時はとても気持ちがいいですね。
-
就職・進学良い就職率は確か90%超えで院に進む人以外はほぼ就職します。定期的に就職についてのセミナーが強制参加で行われたり、面接練習や履歴書の書き方などサポートも手厚いです。また、メガバンクや大手の企業が直接学校に来て行う企業説明会もあります。
-
アクセス・立地良い立地は、坂の上にあるので少ししんどいです。一応バスはありますが、中学高校と兼用のため人が多く、私は自転車で通うことの方が多いです。
-
施設・設備良い施設や設備は充実しています。私立の特権だと思います。特に私は建物の価値はお手洗いで決まると考えているのですが、どの校舎のお手洗いも綺麗で気持ちよく使えて好印象です。
-
友人・恋愛良い浅く広く、上部だけの人間関係を続けているため評価を低くしました。推薦で入った分際で自分が賢いと自惚れてる馬鹿な友人、いや、知人がいて、そろそろ縁を切りたいですね。
-
学生生活普通サークルは今は辞めましたが一時期入っていました。趣味をするぶんには楽しかったと思います。私は文化系サークルですが他に他校とのインカレサークルなんかも充実していますので、積極的な女の子は他校の主に京都大学なんかの男を捕まえて勝ち組になってますね。京大のイケメンと親しくなりたい女の子にはオススメです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国文学科は読んで字のごとく日本の文学、言語について詳しく研究する学科です。
二回生からゼミで自分の研究範囲を選択します。私は近代と国文学を選択しました。
普段の講義では他の中世や近世などゼミとは違う範囲のものも受講できます。私は最初興味がなかったのですが近世の妖怪の研究なんかの講義を受けて魅力がわかりました。
日本の文学作品を詳しく学びたい人にはオススメです。絶対楽しいです。 -
就職先・進学先私は地方に戻るため、地方での就職を考えています。業界としては金融を志望しています。
投稿者ID:427623
- 学部絞込
- 学科絞込
-
- すべて
- 国文学科
- 英語文化コミュニケーション学科
- 史学科
京都女子大学のことが気になったら!
基本情報
京都女子大学のことが気になったら!
このページの口コミについて
このページでは、京都女子大学の口コミを表示しています。
「京都女子大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都女子大学 >> 文学部 >> 国文学科 >> 口コミ