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公立京都府/北大路駅
京都府立大学 口コミ
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部食保健学科の評価-
総合評価良い学校規模は小さいですが、各学部の人数が少ない分学科がチームとなって課題や実習に打ち込むので仲はとても良く充実した学校生活が送れます。サークルや部活に入っている人も多かったです。また人数が少ない分各講義の先生とも親密になれます。
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講義・授業良い専門的な講義が多く、実験や課題も多く大変ですが分かりやすい講義が多いです。専門的な講義はほとんどが少人数なので、質問などもしやすく分からない事をすぐ解消することができます。
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研究室・ゼミ良いそれぞれの専門分野に特化した研究室があります。4回生の時に希望の研究室に入れば興味のある事を1年間研究することが出来ます。管理栄養士の国家試験の勉強と並行しての研究になるので、研究室に入った最後の1年間は大変ですが頑張りどころです。
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就職・進学普通あまり進路相談室などを利用したことが無かったので、評価をすることが難しかったからです。就活セミナーなどは定期的に開催されていました。
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アクセス・立地普通駅からは少し歩きますが、学外はおしゃれなカフェなども多く大学生ライフを満喫出来ます。学校用の自転車を購入している生徒も多かったです。隣が植物園なので植物園でピクニックなどもよくしていました。
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施設・設備普通学校自体が小規模なので、おしゃれで綺麗なテレビで見るような大学ではないですが、設備や施設で不便だと感じたことはあまりありませんでした。研究設備も研究室によりますが必要なものは揃っていました。各サークルも練習場所は譲り合いながらローテーションで使用していました。
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友人・恋愛良い学科ごとの人数がそれほど多くないので、全員仲が良かったです。実習も多いので自然と学科の全員で協力して過ごす事が多くチームワークもバッチリでした。何をするにもみんな一緒という感じ。他学科とも講義やゼミで一緒になる事があり、先輩たちとの交流もあるので各学科各学年にまんべんなん友人がいるような感じでした。サークルに入るとさらにその輪も広がります。
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学生生活良い勉強以外はサークル練とバイトをしていました。サークルも練習日以外も自主的に集まったりなど、毎日充実していました。特に二回生までの間はたくさん時間があるのでサークルとアルバイトも充分出来ていました。学年が上がり専門的な勉強が増える分アルバイトに割く時間は減っていきましたが、その分学校生活は充実していました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容二回生までは大勢で受講する一般教養の授業(社会学や外国語など)が多く、高校の授業の延長のような感じでした。高校でしっかりと勉強していればついていけないということはまずないと思います。三回生以降はほとんどが専門的でかつ卒業単位に必須のものばかり(栄養学や病理学、給食実習など)です。特に化学的な実験や、100食分以上を調理する給食実習なとが入って来ます。生物と化学は高校生の間に努力しておくと入学してから楽だと思います。二回生までのゆとりのある時に取れる単位は全て取っておくと三回から専門授業に集中できます。三回以降に専門の必須単位を取りながら落としてしまった一般教養の単位を取るというのはとても大変なので…。四回生になると殆どが卒業研究と国家試験の勉強です。国家試験対策の授業は後期にしかなかったので、前期に研究を進めつつ自力で国家試験の勉強をする必要があります。ここで頑張っておくと後期の受験対策授業がおさらいのような感じで理解が深まるので、その後はひたすら過去問で力をつけていきました。
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利用した入試形式給食会社、大手企業の管理栄養士、病院管理栄養士、料理教室などへの就職が多い。学校栄養教諭や、院進学。
投稿者ID:415164 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い自然が好き、森林の生態系や遷移、林業、木材の利用などについて学びたい学生におすすめです。専門の研究室に所属するまでに、幅広い分野を学ぶことができます。就職は専門職から公務まで卒業生からの情報も豊富です。合宿や野外実習が多いので座学だけでない学びの楽しさもあります。
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講義・授業良い必須科目には、森林林業に関わる講座のほかに、他学部、学科の授業を受けることができます。例えば、福祉関係や健康科学があります。また、森林分野からは、土木や測量の講義もあるため、研究や就職の視野が広がります。
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研究室・ゼミ良い年度によって異なりますが、3回生で研究室が確定します。 森林生理生態学, 森林植生学, 森林計画学, 砂防学, 流域情報学, 森林資源循環学, 生物材料物性学, 森林生物資源化学の8つの研究室から1つを選びます。毎年、研修室紹介のイベントがあったり、自由に研究室に見学に行けるので、参考にしてほしいです。
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就職・進学良い学部卒では、公務員が多い年と民間企業が多い年に分かれます。公務員では農林か土木。民間では林業や園芸、建築、製紙会社などさまざまな会社から内定をいただいています。教授や卒業生からの情報が豊富なので、一人で情報を集めるよりは、先輩や先生を頼ってみてください。
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アクセス・立地良い地下鉄烏丸線の北山駅から徒歩で通学している学生や、近くに下宿して自転車で通学している学生もいます。下宿は立地的に安くはありませんが、自転車が原付でも通いやすいので、少し離れた場所でも下宿できると思います。
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施設・設備良い構内に合同講義棟があり、授業の部屋が集まっていて、地下には生協食堂と購買がありますが、お昼は列ができるくらい並びますので、移動授業がある場合は注意が必要です。研究の設備は最新のものも多く、自分だけで使いこなせるようになりますので専門性が身に付きます。
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友人・恋愛良いサークル活動が活発で、他の学部の学生との輪が広がります。学科は少人数なので、全員ととても親密になれます。卒業後も交流があります。また、学科内での恋愛について先生たちも寛容です。
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学生生活良い森林科学科は30人前後の学科で、入学後、合宿があり、男女問わず仲よくなれます。また、この学科のほとんどが「森なかま」というサークルに所属します。授業以外でも、山に行ったり、木工をしたりします。1回生での授業数は多いですが、アルバイトやサークル活動で学生生活も充実できると思います。是非、資格取得にもチャレンジしてほしいです。就職活動にも役立ちます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では、一般教養として英語、数学、物理、生物、化学といった基本的な理数系の授業から、ドイツ語、フランス語、韓国語、中国語も選択できます。学科専攻からは、樹木の基本、森林の生態について学び、野外実習もあります。2回生で研究室に即した講義が始まります。この授業を通して所属したい研究室を決めていきます。3回生では所属する研究室のさらに専門的な分野について学びます。研究室によっては、実験室にこもるタイプと、野外で作業、データを取るタイプに分かれます。4回生で卒論がありますが、社会的背景と研究の意義を示しながらの研究になります。先輩の研究の続きをする学生もいます。
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就職先・進学先食品輸入卸売業
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就職先・進学先を選んだ理由研究室の先生からの紹介ですが、社風やライフワークを考えこちらに決めました。
投稿者ID:289376 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い歴史学科は、ほんとに歴史が好きな精鋭たちが集まる学科です。どの授業もきっと充実したものに感じられるでしょう。
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講義・授業良い2回生まではわりと歴史に関係ない一般教養の授業が多いですが、3回生からは日本、西洋、東洋と専門に分かれます?そこで自分のしたい分野を極めてくださいね。
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研究室・ゼミ良い優秀な教授が多く、研究室にも行きやすいです。ゼミは少人数なので、その分みんなで意見交換などがしやすく、為になるアドバイスなどもかなり貰えますよ。
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就職・進学良い私自身は学校で就職相談などしなかったので詳しいことはわからないですが、セミナー等サポート体制はかなりあったように記憶しています。
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アクセス・立地良い私は京阪電車を利用していましたが、出町柳駅から自転車で鴨川沿いを走ると15分くらいの距離でした。四季折々の季節を楽しめるので、ほんとにオススメです!
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施設・設備良い私の頃は歴史学科の校舎も図書館もかなり古いもので、夏は暑く冬は寒かったのですが・・・建て替えを行ったみたいでかなり綺麗になったと聞きました。新入生の方々が羨ましいです。
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友人・恋愛普通歴史学科はどうしても内にこもりがちで、あまり他の学科との関わりがありませんでした。なので、絶対サークル活動に参加することをオススメします!そこで友達の輪を広げてくださいね。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2回生までは一般教養メイン。3回生からは専門分野に分かれて知識を深める。
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所属研究室・ゼミ名上島研究室
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所属研究室・ゼミの概要教授がほんとに気さくで素晴らしい方でした。私の専攻と同じ分野の教授だったので、とても楽しかったです。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先楽器店
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就職先・進学先を選んだ理由ピアノを習っており、楽器店の音楽教室経営に携わりたいとかんがえていたため。
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志望動機高校時代に日本史が最も得意だったのと、京都の大学に通いたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会の通信講座
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どのような入試対策をしていたかやはり二次試験の歴史の記述ですね。言葉を組み合わせて書けといったスタイルだったので、何がきてもスラスラ書けるような対策を普段からしていました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182288 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い自然や森林に興味のある人にはお勧めの学部です。 実際に森に入る実習が多く、教授との距離も近いため深く学べる環境が整っています。 研究室も、植生やGISから木質材料まで様々な視点から森林について研究することが出来ます。 また、少人数の学科で温厚な性格の人が多いため良い人間関係を築くことが出来ます。 ただ、大学の規模は小さく研究室のある棟も古いため実験機械は他大学から借りることが多いです。 学園祭もいまいち盛り上がりに欠けるため、大学では派手に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
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講義・授業良い教授と距離が近いため、専門分野で深く学びたい生徒にはピッタリだと思います。 実際に森に入って葉っぱの種類を覚えたり、泊りがけで植生調査をする合宿実習もあります。 森林に関する様々な分野の授業がありますが、おじいさんのような教授ばかりなので退屈な授業もあります。
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研究室・ゼミ良い企業や研究機関と繋がっているゼミもあるため、様々な体験ができます。 また、研究室によって異なりますがみんな中が良く、研究室単位で頻繁に飲み会があったり、旅行に行くこともあります。
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就職・進学悪い大手企業への就職は少なく、大学院進学や公務員を目指す人が多いです。 建材メーカーや研究機関に就職する人が多いと思います。 のんびりとした性格の人が多いため、就活の勢いに乗りきれずずるずると大学院に残る人も多いです。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩10分と、比較的便利な場所にあります。 大学の周りに居酒屋はあまり多くなく、飲みに行けば高確率で同じ大学の生徒と遭遇します。
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施設・設備普通大学の規模は小さいです。 最近一般教養用の建物が建てられましたが、研究室のある棟は本当に古く、大きな地震があれば壊れてもおかしくないほどです。 新しい建物についてはわかりませんが、大学生協は18:00には閉まってしまうため夜まで研究室に籠る場合は外に買い出しに行かなければなりません。
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友人・恋愛良いのんびりとした学科で、自分のペースで勉強することが出来ると思います。 サークルも多くはありませんが、近隣の大学と提携しているところも多くあるので少し足を延ばせば充実した生活が送ることが出来ます。 森林科学科には毎年1~2組のカップルが出来ます。卒業後に結婚した人も多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年の頃は一般教養と専門分野が半分ずつぐらいですが、3年になってからはほとんどが専門分野の履修でした。後半からは研究室に入り、先輩の研究の手伝いをしたりします。 私は木質材料に関する研究室に配属れ、木材の触感の違いについて研究しました。
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所属研究室・ゼミ名生物材料物性学研究室
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所属研究室・ゼミの概要木質材料を有効利用するための研究を行います。 材質や流通から、竹について研究をしている人もいました。 どちらかというと体育会系的な研究室で、飲み会なども頻繁に行っていました。 外の企業との繋がりも強く、社会に出てからも研究室に出入りする先輩もいます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先住宅部材メーカー、事務職(後に開発に異動)
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就職先・進学先を選んだ理由木材を利用した住宅部材を扱っている会社だったから。
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志望動機特に明確な目的はありませんでしたが、森林という大きな分野に様々な視点から研究を行える点に魅力を感じました。実習を通して広く知識を身に着けながら、やりたいことを探していこうと思い受験を決めました。
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利用した入試形式推薦入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183755 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い少人数制なので、先輩、後輩、同期の学生はもちろんのこと、先生とも距離が近いので深い人間関係が築けます。実習等が1回生からずっとあるので、真面目に学べば、森林や木材について詳しくなれます。
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講義・授業良いフィールドワークの実習が多いので京都などのあらゆる森へ行けます。体力がなくても実習へいくだけである程度つきます。しかも葉っぱも詳しくなれます。
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研究室・ゼミ良い現在8研究室ほどありますが、個々に全く色が違います。3年間で山に興味があまりもてなくても、化学系の研究室もあるので、なんとかなります。山へ行く研究室は、とことん山にいけるので、登山好きにはたまらないと思います。
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就職・進学普通大学院進学が半分くらいです。就職する方では、林業関係の職が民間にはあまりないため、公務員志望が多いです。全く関係ない分野へ就職される方もいますが、就職相談等はあまり手厚くないので自分自身の力だけで頑張らないといけないです。
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アクセス・立地良い地下鉄北山駅と地下鉄北大路駅のほぼ間にあり、どちらからでも10分程度で着きます。市営バスもある程度走っているので交通の便は良いです。周りは北山通りというおしゃれな通りがあるので、いろんな店を散策するのも楽しいです。自転車が便利かと思いますが、ちょっと行った先にラーメン店激戦区の一乗寺もあるので、いろいろとグルメを楽しめると思います。
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施設・設備普通設備ははっきり言うとやはり、公立なので、あまり充実はしていません。校内に樹木がたくさん植えてあり自然がたくさんある、ゆったりした環境です。工芸繊維大と府立医科の共同施設が最近でき、最新施設を伴った大学になりつつあると思います。
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友人・恋愛良いなんといっても、少人数なのですぐに顔も覚えられますし、友達は作りやすいです。実習で何泊かするので、そのときに一気に距離が縮まります。学科内カップルや先輩後輩カップルも人数の割に何組かできるので、カップル率は高いのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林の生態について基礎からしっかり学べますり
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先植物関係
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことも活かせるよう、植物に関わる職業につきたかったから。
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志望動機温暖化や環境問題について学びたいと思い、森林という視点から取り組めると思ったため。
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利用した入試形式推薦入試
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121764 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い京都で京都を学ぶことができ、歴史好きの人には充実した最高のキャンパスライフを送ることができるであろう。
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講義・授業良い講義や授業はカリキュラムが充実してるほうであり、特に歴史好きな人には授業などを楽しむことができると思う。
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研究室・ゼミ普通ゼミなどは、各クラスの雰囲気によるところがあり、自主的に勉強したほうがよいと思ったり物足りないと感じる人もいるであろう。
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就職・進学普通進路はみなさん各々であるが、国公立でもあるし就職率は悪いほうではないとおもわれる。また、就職以外に進学を選択する方もわりといる。
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アクセス・立地普通京都市内の中心地よりは少し離れており、不便に感じる人もいるであろうが、市バスや地下鉄なども利用できるので、極端に悪いわけではない。
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施設・設備普通キャンパスは私立大学のように、だだっ広いところでないが、集中して勉強するには落ち着いた広さで勉強しやすいであろう。
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友人・恋愛良い大学でも色々な友人ができえおもしろいが、京都にはたくさん大学げあり他大学の人と交流するチャンスもあり、そこからいろいろな出会いが生まれるであろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容江戸時代の文学に関する基礎知識などを勉強した。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先販売職
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就職先・進学先を選んだ理由接客を通じて人と人とのコミュニケーションを学びたいから。
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志望動機江戸時代の文化や文学に関心があって、志望した。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師Z会 通信教育
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どのような入試対策をしていたか過去問を多く解き、わからないところは先生に聞いたり教科書等を参照して勉強した。
投稿者ID:118604 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。公共政策学部公共政策学科の評価-
総合評価良い国公立大学のなかでは面積や人数において小規模なほうだと思います。同じ学科の同級生が40~50人で全員と知り合いにはなれるでしょう。ほかの学部の学生でも見たことのない顔はないというくらいの認識になります。いつも同じ顔触れで狭苦しかったり嫌でも目についてしまう人がいたりもしますが、裏を返せばいろんな人と顔を合わせる機会が多い、教授にも覚えてもらいやすいという利点にもなります。高校までとは違い、どのように学生生活をしていくかは自分自身で決められるので多くの人と付き合ってネットワークをつくるのも、近い関係の人と親密になるのもよいでしょう。
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講義・授業良い大学の規模が小さいと教授の質も低めなのかと思う方もいるかもしれませんが、そんなことは全くなく、大学の教授はみな知識豊富で有意義な講義を受けることができました。
授業の選択数自体も他の総合大学に遜色ない数があると思います。学生の数が少ない分、抽選で受けられなくなるということもありません。 -
研究室・ゼミ良い他の大学と比べてゼミの数が多いか少ないかはわかりませんが、10ほどの数あるゼミのなかから選択できました。選択も法・経済・町づくりなど多岐にわたるものでした。
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就職・進学普通公共政策学部という学部ゆえか、公務員につく人が多かった気がします。
京都府内には京都大学や同志社、立命館大学など有名な大学が多数あり、京都府立大学の存在は府民であっても知らない方もいました。府立大特有のネームバリューという点では不利かもしれませんが、国公立大学であるという点においてはそれなりの評価がなされることが多かったです。 -
アクセス・立地普通地下鉄北山駅・北大路駅から徒歩3分ほど平地を歩けばつくので、駅からのアクセスはよいでしょう。地下鉄一本で京都駅まで30分あれば行くこともできます。
府立植物園が隣接しており、府立大の学生ならば無料で入場することができるので一度は入ってみることをお勧めします。 -
施設・設備普通新設された一号館を除き、校舎の内部は私立大学などに比べるとやや古い印象を受けます。トイレなども公立らしいといいますか、清潔ではありますがウォシュレットなどの設備が全校舎にあるわけではありません。
隣接する府立植物園は非常に多くの植物がありますので、プレイスポットとしては非常によいものであると思います。 -
友人・恋愛普通学生の数が少ないので、通ってるうちに知らない顔はいないという程度の認識にはなります。
公立大学という性質ゆえか、全体的に騒ぐような人は少ないです。騒ぐのが好きな人たちは飲み会サークルを組んでクラブボックスのほうでどんちゃん騒ぎをしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容法・経済・政治にまたがる広い分野を勉強することができました。
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所属研究室・ゼミ名青山ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要町づくりを基本として幅広いテーマで自主的に調べ物をし、自分のペースで進めていきました。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先愛知県庁
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就職先・進学先を選んだ理由将来の安定感を求めて公務員という選択をしました。
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志望動機公共政策という幅広い選択ができそうだったことと、センター試験の必要科目が少なかったから
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか予備校で入手したテキストを中心に勉強しました。科目ごとの参考書はあまり購入しませんでした。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:118773 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い京都左京区のとても治安のいい場所にあります。真面目で努力かな人と、楽しい人のバランスがいい学校です。サークルなどでは学部をまたいだ友達がたくさんできます。
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講義・授業良い先生たちがとても熱心で、どの授業も質が高いです。京都大学など、外部の先生が担当されている授業もあります。
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アクセス・立地良い閑静な住宅街です。隣に植物園やコンサートホールがあって、非常に文化的で雰囲気も好きでした。最寄駅からは10分程度歩くのが、私は少し長く感じました。図書館は平日21時まであいていて、よく勉強していました。
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施設・設備普通悪くはないです。ただ、お金があまりないのか、共同利用の実験機器が多いです。研究室によって経済力には差があるので、そのあたりも調べておく必要があるかと思います。
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友人・恋愛良い大学卒業後も、仲良かった人たちとの交流は続いています。京都以外の出身の学生も多く、離れ離れになってしまっている人も多いですが。就職後も京都に残る人も多いです。
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部活・サークル普通サークルはとても楽しいです。活動も、飲み会も充実しました。しかし、学園祭はさっぱり盛り上がりませんね。高校レベルです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農学から広がった生命科学全般について学べます。(動物・植物共に)
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所属研究室・ゼミ名分子栄養学
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所属研究室・ゼミの概要タンパク質栄養や、ヒトの疾患に関する研究が行われています。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先大学院進学(外部)
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就職先・進学先を選んだ理由もっとレベルの高い場所でけんきゅうがしてみたかったから
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志望動機偏差値がぴったりだった。家から通える、国公立ということで
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか二次試験の理科(生物・化学)を重点的にやっていました
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86259 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部農学生命科学科の評価-
総合評価良い生徒の数が少ないので先生との距離が近く、生徒同士のつながりも強いので人間関係的には充実した学生生活が送れると思います。施設設備はよくないので、最先端の技術を学びたい人やオシャレな学生生活を送りたい人、または色んな人と関わりたい人にはオススメできないかもしれません。
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講義・授業良い少人数の講義を受けられますが、選択肢はとても限られています。講義そのものは先生によってまちまちです。
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アクセス・立地良い北山駅から徒歩10分で、アクセスは良いです。精華キャンパスは駅から送迎バスで30分であまりよくありません。
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施設・設備悪い私が卒業してから新しい食堂ができたらしいです。在籍当時はカフェやコンビニはなく、昼しかやっていない食堂と夕方までしかやっていない生協しかありませんでした。校舎は古く教室も狭いです。
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友人・恋愛良い生徒数が少ないので友達は作りやすいですが、グループに入り損ねると詰みます。大人しくて真面目な人が多いです。
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部活・サークル悪い特にこれといって活発なサークルや部活はないと思います。種類も少ないので、充実したサークルに入りたい人は他大学のほうが良いかも。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容分子生物学から農学まで幅広い生物学について学ぶ。
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所属研究室・ゼミ名分子栄養学研究室
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所属研究室・ゼミの概要分子生物学的観点で栄養代謝のメカニズムを研究する。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先メーカー
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことを活かしたかったから。関西だから。
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志望動機雰囲気があってそう、面白そうだったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンターを落とさないように何度も解きました。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:82395 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い歴史の研究をするだけでなく、学外と連携した実践的なプログラムに参加できて、調査や解説など、歴史の知識を活かす経験も積めます。
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講義・授業良い日本史・西洋史・東洋史の講義を専攻に縛られることなく受講できたり、博物館や文化財の修理・保存といった職に就ておられる方から講義を受けたり、歴史を取り巻く環境について多角的な知識を得られます。
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研究室・ゼミ良い様々な専門分野の先生がいる一方で、先生1人が受け持つ学生数がほぼ5人以下と少なく、先生と学生の距離も近いので、細やかに指導をしてもらえます。
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就職・進学悪い歴史をそのまま職業にできる学生はほとんどおらず、公務員か教職、一般企業に就職します。大学院進学希望者も少なくありません。
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アクセス・立地良い大学自体が小さいので、移動に不便はありません。新講義棟ができれば、カフェテリアにも近くなり、より便利になると思います。
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施設・設備普通趣のある古い建物では、施設がなくても工夫で乗り切る精神が養われました。しかし、新しくできる文学部棟では、施設もかなり整い、充実した研究かできるように思います。
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友人・恋愛普通学科1学年の人数が40人と少ないので、自然と全員顔見知りになれます。一方で回生を越えた活動もあり、豊かな人間関係か結べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史研究の基礎となる史料の読解や考察の仕方、歴史研究の現状を学びつつ、回生があがる毎に主体的に研究をする訓練をしていきます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先大学院進学
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就職先・進学先を選んだ理由学科で学んだ知識を元に、更に歴史研究を深めたいと思ったから。
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志望動機歴史の研究に興味があり、京都という立地にも惹かれたため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたかセンター試験で点を落とさないよう基礎知識をしっかり頭にいれ、同時に2次試験での論述問題のために、歴史事象の前後、因果関係を把握することにつとめた。
投稿者ID:75041
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
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