みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 文学部 >> 口コミ
公立京都府/北大路駅
文学部 口コミ
-
-
在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部日本・中国文学科の評価-
総合評価良い日本や中国の文学、日本語に興味がある方にはとてもいい大学だと思います。私は古典は高校などの授業で触れた程度、中国文学も漢文の授業で扱った作品しかしらないという程度でしたが、様々な講義や演習を受ける内に興味がどんどんわいてきました。学生の意見も真摯に受け止め、いい意味でカリキュラム通りではない、受講している学生に合わせた内容にしていただけます。
-
講義・授業良い専門分野や時代(主に古典)が様々な教授による講義は専門性が高く、有意義な時間を過ごせます。学科の人数が少ないため、講義などでわかりにくいところがでてきた場合に気軽に、そして確実に教授たちへ質問が出来ます。
-
研究室・ゼミ良いこの学科にはゼミがないのですが、三回生から日本文学、日本語学、中国文学、京都文学の中から演習を各自とっていくので、ゼミのようなものなのかなと思っています。 二回生までの基礎演習とは違い、自分で取り上げる作品やテーマを決めることが出来る演習もあるので、興味のあるものができる反面、先生やコメンテーターの鋭い指摘が刺激になります。
-
就職・進学普通コロナの影響でオンライン授業が継続されており、キャリアサポートセンターがteamsで情報を提供しています。なので、例年の動きがわからないのですが、情報の伝達は改善されているような気がします。
-
アクセス・立地良い最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅か北山駅です。どちらも徒歩10分程度でつきます。アクセスは便利だと思います。周辺環境としては住宅地ですので、帰りに気軽に遊べる場所は少ないです。京都府立植物園が無料で入れるため、そこで昼食を食べるのが心地よくておすすめです。
-
施設・設備良い施設は1施設ごとに改修をしていくようなので、和食が主に講義を受ける七号館はとてもきれいなようですが、公共が主に使う二号館や体育館は耐震が危惧される程老朽化しています。日中に関してはほとんど稲森や演習室、合同講義棟を使用しますが、たまに二号館など違う施設を利用します。
-
友人・恋愛良い学科人数が少ないため、学科内の名前と顔は全員一致し、大体の性格もわかる環境です。そのため、高校のような友人関係になるのかなと思います。他学科とはあまり関わりがないので、サークルや部活に所属した方が他学科とは関われると思います。
-
学生生活普通小規模な大学なのでそれ相応の規模のイベントという感じです。サークルも近年同好会が新設されるなど、数が増加傾向にあるようですが、それでも体育会・文化会に所属している団体と同好会をあわせても50くらいだと思います。他大学のサークルに入っている府大生もいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は教養科目を多目にとっていきます。三大学と呼ばれるもの以外は基本的にはやりたいものが全て受講できます。この時期にはほぼ日中の科目だけをとる人が多いので、顔ぶれも基本的には変わりません。3年次からは教養もほぼとれてきているため、1日に1コマだけというのもざらにあります。専門としては演習科目を2つ以上とっていくことになります。こちらも基本的に人数制限はないので、自分のやりたいことを思う存分やってください。
-
学科の男女比2 : 8
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機高校の古典の授業が一番好きだったのと、日本語の用法(てにをはとか)が気になるタイプだったので、入学時点では日本語を積極的に学ぼうと思っていました。あとは京都学というものが何なのかに興味を持っていたのでこの大学に入学しました。(結局今は日本語というよりは説話文学にとても興味があるのですが…笑)
感染症対策としてやっていること5月7日からオンライン授業が開始しました。現在は一部対面授業が再開しているものの、オンライン授業がほとんどだと思います。1、2回生は対面授業があるようですが、3回生以上で対面をうけている人が少ないと思います。投稿者ID:706694 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]文学部日本・中国文学科の評価-
総合評価良い古典や中文をやりたいならとてもおすすめです。今は綺麗な校舎もありますが、一度キャンパスはちゃんと見ておいたほうがいいと思います。
-
講義・授業良い講師陣がとても頼りになる方ばかりで、資料も豊富であり、専門的なことを学ぶにはとてもいい環境
-
研究室・ゼミ良い学科全体が少人数なこともあり、アットホームな雰囲気がとても良かった
-
就職・進学普通正直あまりいいとは言えない。私の時の担当はそんなに酸味ではなかった
-
アクセス・立地良いバス停が近く、周辺もそこまで不便はないけど、他と比べると…という感じ
-
施設・設備悪い公立大学なのであまり期待しないほうがいい。でも味があって好きです
-
友人・恋愛良い校内カップルが多いイメージ。価値観も合うし続く人はすごく続くと思うけど側から見てるとちょっと気持ち悪い…
-
学生生活普通あまりサークル数は多くないです。やりたいことで選ぶというより人で選んでたような
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生では多分野の基礎をやります。2回生くらいから専門に少しずつ分かれ、3回生から本格的に演習(研究)を行います
-
学科の男女比1 : 9
-
就職先・進学先旅行会社
-
志望動機中国文学が好きで、中国語をやるか迷っていたのと、京都に住みたくてここにしました。
感染症対策としてやっていることオンライン事業が実施されているのと、大きなイベントは中止していると聞いています。投稿者ID:705655 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い自分の学びたいことが学べ、非常に楽しく勉強することができたので、よかったと思う。また現在でも大学の先生・同窓生とも交流があり、その点でもよかったと思う
-
講義・授業良い先生の充実と勉強したい気持ちがあれば、どこまでも勉強することができる環境作りが行われているから
-
研究室・ゼミ良いさまざまな場所への実地調査など、実際に目で見て、体験・体感できるところ
-
就職・進学良いさまざまな進路にすすむことができる、ただ基本は自身で活動を行うことが前提である
-
アクセス・立地良い自宅から通える距離であり、とくだん苦痛に感じることはなかった
-
施設・設備普通ほどほどに充実していたが、不足・不満は多少あったと思います。
-
友人・恋愛良いさまざまな学科・学部を越えて、交流を持つことができ、大学ないでの出会いなどは多くあったと思う
-
学生生活良い多少、他大学とはイベントの力の入れ具合には、差があったものの、自分なりにそれほどこだわりがなかったので、気にならなかった
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容実地調査や実物を用いた、少人数での授業が多く、きめ細かい授業を提供していただいたと思う。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先現在は自分の母校に戻って高校・中学の教員として、歴史を中心とした社会科を教えている
-
志望動機自分は高校生の時から歴史が好きで、歴史を勉強し、最終的には、社会科の教員になりたかったから
感染症対策としてやっていることオンライン授業の実際と、少人数での対面授業の実施などが行われている。投稿者ID:703707 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部国際文化交流学科の評価-
総合評価良い入学する前は正直、キラキラした大学生活とは無縁になるだろうと思っていました。しかし、少人数学科という大学では珍しい形態のおかげで、人に恵まれていると思います。率直に言うと民度が高いです。個人個人の働きかけ次第で、輝けるしまたは落ち着くこともできる、そんな大学です。
-
講義・授業良い1学科40人弱の学科なのできめ細やかな指導を受けることができる。
-
研究室・ゼミ良い3年生からゼミ所属(前期後期2つずつ)、4年生に向けて一つに絞り何を専攻するかじっくり決めることができる。
-
就職・進学普通公立大学なので私立大学と比べ就活のサポートは充実しているとは言い難い。
-
アクセス・立地良い高級住宅地のある北山に立地し、京都府立植物園にも近いので落ち着いた自然豊かなキャンパスが魅力と言える。
-
施設・設備普通公立大学なので私立大学と比べ設備が充実しているとは言い難い。建物はほとんどが公立高校みたいな見た目。最近大きな(大きすぎる)広場ができた。
-
友人・恋愛良い元々大学全体的に見ても女子の比率が高く、同校同士の恋愛関係は充実しているとは言い難い一方、とにかく人が良い。友人はたくさんできる。みんないい人。
-
学生生活普通サークルは少なく部活が主流。大学の規模が小さいため学祭はこじんまりとした印象。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容第二言語をフランス語かドイツ語選べるということだったのですが、2年次からフランス語を専門的に教えられる教師が不足しているそうで、3年生になるまではドイツ語専攻、時たま英語、アメリカ・イギリス文化学、といった感じです。4年次には英語で卒論を書く人が8割以上になります。(ドイツ語専攻は英語での卒論免除)
-
学科の男女比3 : 7
-
就職先・進学先決まっていない
-
志望動機昔から海外というものへの憧れが強くあり、中学生から英語が得意科目で、ぜひとも大学でも英語学を学びたいと思い、志望。また、公立大学ということで学費が安く、推薦入試があるということも親孝行になる点で魅力的に感じた。
感染症対策としてやっていること5月第一週よりオンライン授業開始、11月からは1年生を中心に対面授業も始まっているそう。投稿者ID:701690 -
-
在校生 / 2017年度入学
2019年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部国際文化交流学科の評価-
総合評価良い欧米の文化や社会、歴史や文学などを学び、研究したいと思っている学生にはとても向いている学科だと思います。
-
講義・授業良い少人数のクラスで良い指導が受けられます。自分の興味のある学問系統をとことん追究できると思います。
-
就職・進学良い公務員や大学院を目指す人が多いため、十分とはいえませんがキャリアせンターに行けば色々と相談に乗ってくれます。
-
アクセス・立地良い最寄り駅は京都市営地下鉄の烏丸線の北山駅か北大路駅です。下宿している学生が結構多く感じます。
-
施設・設備普通新しい施設が近年でき、校内の改修工事も進んでいますが、ほとんどの建物では老朽化が目立ちます。
-
友人・恋愛良い一つの学科の人数が少なく、団結力が高まることもあり、とても充実していると思います。
-
学生生活普通小さい大学なので、他大学に比べてサークルやイベントは多いとはいえませんが、アットホームな感じで楽しめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一、二年次は主にアメリカ、イギリス、ドイツやフランスについて広く学び、三年次からは自分の興味のある分野を選びます。
-
学科の男女比3 : 7
-
志望動機昔から欧米諸国の文化や社会について興味があり、より知識を深めたいと思ったからです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:591887 -
-
卒業生 / 2014年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い「京都で歴史学を勉強したい」という思いの強い学生にはとてもオススメできる大学だと言えます。教授陣は皆各分野の第一人者で、ゼミも充実しており、大学四年間を歴史学に浸って過ごすことができます。
-
講義・授業良い日本史・東洋史・西洋史・考古学・文化遺産学など歴史学の各分野で活躍されている優秀な先生方が在籍しており、専攻演習やゼミが充実しています。また、自分の専攻分野以外の講義にも出席でき、各分野の知見を広げられるところも大きな魅力です。
-
研究室・ゼミ良い三回生の前期にゼミが分けられます。ゼミに定員はなく、希望の通りに配属されます。日本史は古代中世、近世、近現代の3つのゼミがあり、東洋史、西洋史、考古学の分野は各々単体のゼミです。また、文化情報学と文化遺産学の合同ゼミもあります。二回生後期までに各分野の概論や入門演習が開かれているので、積極的に参加して関心のあるゼミを探しておくことをオススメします。
-
就職・進学良い大学にキャリアサポートセンターが設置されていますが、あまり充実した支援体制であるとは言えません。就活を行う場合は外部のサービスを利用する方が好ましいと思われます。歴史学を活かせる職業も少ないため、就職先にはバラつきがあります。 院進の場合は卒論の審査が厳しくはなりますが、その分完成度の高いものを書き上げることができ、毎年旧帝大レベルの大学院へ進学者を出しています。
-
アクセス・立地良い最寄駅は京都市営地下鉄烏丸線の北大路駅もしくは北山駅です。京都市内でも閑静な住宅地が広がるエリアで、落ち着いた環境で学生生活を過ごすことができます。また、キャンパスに隣接する府立植物園は府立大の学生は入園無料で、講義の合間などに四季折々の花々を楽しむことができます。
-
施設・設備普通全体的にキャンパス内の建物は老朽化が著しく、使い勝手には不満がありますが、歴史学科においては2018年に文学部ごと新築の校舎に移転し、京都府立京都学・歴彩館と同居する形になりました。これにより学習環境は大きく改善されたと思います。
-
友人・恋愛良い1,2回生次には同回が学科全体で受講する形態の講義が多いため、比較的早く学科内での交友関係を築くことができます。3回生以降はゼミが分かれ会う頻度も変化するため、疎遠になることもあります。 恋愛については、人数の少ない学科ですので、学科内だとすぐに噂が広まり人間関係に影響を及ぼすリスクもあるため例年少数です。
-
学生生活良いサークルは全体で20団体ほどあり、歴史学の勉強会などニッチな需要に応えるものもあります。文化祭は小規模です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回次は各分野の概論を学び、総合的な知識を得ます。2回次には基礎演習が始まり、ゼミ活動に向けて講義の専門度が上がります。また、この年次には各分野の史料演習も開講されます。3回次にゼミに分かれ、卒業論文作成に向けて本格的な活動が始まります。4回次の半ばに卒論の中間報告会があり、卒論の概要、今後の作成方針などを教授陣の面前で発表し中間評価を受けます。卒論の最終締め切りは正月明けの1月10日頃で、原稿用紙25枚以内です。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先他大学の大学院進学
-
志望動機昔から日本古代史に興味があり、専攻分野として学べる大学を探していました。また、歴史を学ぶなら国内でも屈指の古都である京都において、生活の中に歴史を感じながら勉強したいと考え、特に京都で歴史学分野の充実した大学として本学を選びました。
2人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535324 -
-
卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い学生の数に比して教員の数が多く、各時代を代表する研究者が揃っている。図書館が貧弱だが府立総合資料館と同じ建物になり、研究環境も整っている。腰を据えて歴史学を勉強・研究したい人にとっては最高の環境である。
-
講義・授業良い教員により難易度に大きく差があるが、総じて難しいものが多く、高いレベルを要求される。
もっとも、大学では能動的な学習が要求される。その点では、どの教員もこちらから働きかければ応えてくれるので、指導は充実していると言える。 -
就職・進学普通大学院に進学する人が多い(全体の2?3割ほど)。一方で一般企業への就職率は低め。専門に特化した学生が多いため、企業の受けは良くないのだろう。
大学のネームバリューも入学難易度に比べると低い。
大学にもキャリアサポートはあるが、人数も少なく、教員の質も低い。
公務員になる人は多く、特に京都府の公務員になるのには有利。一般企業よりも公務員を目指す方が良いか。 -
アクセス・立地良い京都市営地下鉄北大路駅、北山駅から徒歩10分ほどの立地。北山というおしゃれな街にあり、環境は申し分ない。学生向けの安い飲食店が少ないのが難点か。
-
友人・恋愛悪い学内で恋人を作ると一瞬で大学中に広まる。それくらい狭く、学生同士の距離が近いとも言える。別れた後に他の友人も含めて気まずくなる人も多い。恋人は外で探すのが無難か。
恋愛慣れしてる人がとても少ない。
いわゆるチャラい人は殆どいないので、逆に孤立してしまって辛そうでもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史学とは何か。歴史を学ぶとは何か。歴史とは何か。
-
就職先・進学先大学院→高校教員
投稿者ID:334051 -
-
在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い自分のやりたいことをじっくりと深めるには良い環境が整っています。真面目な学生が多いことが特徴です。もうすぐ新校舎が完成する予定です。
-
講義・授業良い第一線で活躍する研究者である先生たちの、最新の研究の元となるアイディアを講義の中で聞くことができます。様々な時代、地域の歴史を学ぶことができます。
-
研究室・ゼミ良いゼミは10人以下のところがほとんどで、きめ細かい指導をしてもらえます。発表は大変ですが、かなり鍛えられます。
-
就職・進学普通公務員志望や教員志望の人が多いですが、もちろん一般企業に就職する人も何人もいます。また文学部のなかでは大学院に進学する人が多いです。
-
アクセス・立地良い地下鉄やバスで通うひとがほとんどです。となりに植物園があり、周りは閑静な住宅街なので、落ち着いた環境で勉強ができます。
-
施設・設備普通現在新校舎を建設中なので、これから入学する学生さんたちは、出来たての校舎で勉強することができ、とても羨ましいです。
-
友人・恋愛普通学科は40人前後なので、高校までのひとクラスとほぼ同じ規模です。真面目な学生が多く、みんな仲が良いです。学科内でのカップルはあまり聞きませんが、学科によると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2回生は一般教養と外国語、専門の概論を学びました。3回生でゼミに配属され、より専門的な勉強に入っていきます。4回生では、卒論の完成に向けて多くの時間と労力を費やします。
-
所属研究室・ゼミ名西洋史・西洋文化史コース
-
所属研究室・ゼミの概要日本と東アジア以外のあらゆる地域・時代の歴史を学ぶことができます。
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先大学院進学
-
就職先・進学先を選んだ理由大学院に進み、より専門を深めたいと思ったため。
-
志望動機静かな環境で、落ち着いてじっくりと歴史を勉強したいと思ったため、この大学をえらびまひた。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたか歴史はとにかく教科書を通して何度も読み、論述問題は過去問をひたすら解きました。
投稿者ID:181746 -
-
卒業生 / 2009年度入学
2014年12月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い歴史の研究をするだけでなく、学外と連携した実践的なプログラムに参加できて、調査や解説など、歴史の知識を活かす経験も積めます。
-
講義・授業良い日本史・西洋史・東洋史の講義を専攻に縛られることなく受講できたり、博物館や文化財の修理・保存といった職に就ておられる方から講義を受けたり、歴史を取り巻く環境について多角的な知識を得られます。
-
研究室・ゼミ良い様々な専門分野の先生がいる一方で、先生1人が受け持つ学生数がほぼ5人以下と少なく、先生と学生の距離も近いので、細やかに指導をしてもらえます。
-
就職・進学悪い歴史をそのまま職業にできる学生はほとんどおらず、公務員か教職、一般企業に就職します。大学院進学希望者も少なくありません。
-
アクセス・立地良い大学自体が小さいので、移動に不便はありません。新講義棟ができれば、カフェテリアにも近くなり、より便利になると思います。
-
施設・設備普通趣のある古い建物では、施設がなくても工夫で乗り切る精神が養われました。しかし、新しくできる文学部棟では、施設もかなり整い、充実した研究かできるように思います。
-
友人・恋愛普通学科1学年の人数が40人と少ないので、自然と全員顔見知りになれます。一方で回生を越えた活動もあり、豊かな人間関係か結べます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容歴史研究の基礎となる史料の読解や考察の仕方、歴史研究の現状を学びつつ、回生があがる毎に主体的に研究をする訓練をしていきます。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先大学院進学
-
就職先・進学先を選んだ理由学科で学んだ知識を元に、更に歴史研究を深めたいと思ったから。
-
志望動機歴史の研究に興味があり、京都という立地にも惹かれたため。
-
利用した入試形式一般入試
-
どのような入試対策をしていたかセンター試験で点を落とさないよう基礎知識をしっかり頭にいれ、同時に2次試験での論述問題のために、歴史事象の前後、因果関係を把握することにつとめた。
投稿者ID:75041 -
-
卒業生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部歴史学科の評価-
総合評価良い同じ趣味を持つ友人が作りやすく、先生と学生の距離が近いので卒業論文の相談などもしやすく歴史に没頭するにはいい環境だと思う。
-
講義・授業良い普通の大学だと好きな授業がかさなってしまった場合、抽選などがあって思い通りに授業が選択できないことがあるが、そんなことはほとんどない。
-
研究室・ゼミ良いゼミは少人数なので、発表の機会も多く先生との距離も近いので相談もしやすい。研究費についてはあまりもらえていない印象がある。
-
就職・進学良い学科によって進学・就職実績はだいぶ異なると思われる。また就職相談についてはまだまだ発展途上ではないかと思う。
-
アクセス・立地良い京都市内にあるので、電車で通うにはすごく便利だと思います。小さな大学なので移動もしやすいと思います。
-
施設・設備普通一号館以外は古い建物が多く、図書館も小さいが今度府立総合資料館と合併するので新しい施設がどうなるか気になる。
-
友人・恋愛良い学科内では一学年40人程度と少なく、1・2回生はほとんど同じ授業をとるので友人が作りやすく、先輩・後輩の仲も良いと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容平安時代の中でも、摂関・院政期の貴族らの過差禁制について。
-
所属研究室・ゼミ名日本古代中世史演習
-
所属研究室・ゼミの概要日本史の中でも、古代・中世に焦点を当て研究テーマは個人ごとに決める。
-
学科の男女比7 : 3
-
就職先・進学先就職していない
-
就職先・進学先を選んだ理由就職していないため、この問題には答えることができない。
-
志望動機家から近い国公立の文学部で歴史が勉強したかったため
-
利用した入試形式一般入試
-
利用した予備校・家庭教師近江高校アカデミーコース
-
どのような入試対策をしていたかセンター対策に重点を置き、過去問を多くといた。筆記試験に関しては、先生に個別に指導してもらった。
投稿者ID:62543
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、京都府立大学の口コミを表示しています。
「京都府立大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 京都府の大学 >> 京都府立大学 >> 文学部 >> 口コミ