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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

京都工芸繊維大学 口コミ

★★★★☆ 4.08
(229) 国立内45 / 177校中
学部絞込
229161-170件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      この京都工芸繊維大学の建築学科は生徒のサポート体制がとても丁寧です。私の友人に有名私立大へ進学した者がおりますが、話を聞くと大学によって随分校風が違うのだなと感じました。どこの大学でも建築学科の中で一番大切な授業は建築設計の実習だと思うのですが、京都工芸繊維大学ではひとつの課題が出されれば毎週草案を担当の先生に提出し、指摘やアドバイスをもらうのですが、友人の通う私立大では草案も数回しかなく、最終提出をしても先生からの指摘やアドバイスは目をかけられた数人だけが知れて、あとの生徒は教科の成績とし不可、可、良などと書かれているだけだそうです。また、製図台が製図室に学生の人数分置いていなくて、大抵の生徒は自宅で課題を済ましてしまうそうです。それでは他の学生と一緒に同じ課題をしている意味がありません。しかし、京都工芸繊維大学は生徒へのサポートが丁寧すぎて生徒の自立性が養われないという懸念もあります。どのような校風が自分に合っているのか確かめてから志望校を決めると良いでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      この学科は一回生の前期にデザインの道へ進む人たちと一緒に学ぶだけあって、その後建築の道を選択した後もデザインに関する授業を時間さえ合えば受けることが出来ます。また、全体的にこの学科は他の大学には珍しく建築の歴史の分野に力を入れていますので、授業でも歴史的要素に言及する機会が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミに所属するとそのゼミにある大型印刷機を自由に使用することが出来ます。また、ゼミの教授が外部から受けてきた仕事を下請けすることもあり、昨年話題になった東京駅百周年記念の博覧会で展示された昔の東京駅とその周辺の模型制作に携わることが出来ました。とても貴重な経験でした。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動をする人もいますが、大抵が進学を選ぶようです。一昨年、学部が一部改変され、造形工学課程からデザイン・建築課程へと変わりました。就職ではなく学部と院の六年間教育が推奨されるようになり、それに伴って大学院のほうも募集人数が増えました。今後、進学を選択する人は更に増えるでしょう。
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄の松ヶ崎駅がすぐ近くにあり、交通の便はとても良いです。徹夜お泊まりで製図室にこもり、設計課題をすることが頻繁にあるこの学科としては、高野川を挟んだ向こう側すぐに銭湯が2つも、定休日をずらしてあるのがとても便利です。食事は一乗寺まで下れば美味しいラーメン店がありますし、近くにも夜2時まで開店している店もあります。コインランドリーも近くにあるので、とても恵まれた立地です。
    • 施設・設備
      良い
      建築学科もデザイン学科も生徒一人一台、製図台とロッカーが与えられ、製図室も24時間解放しています。みんなこの製図室を第二の家のようによりどころにしています。徹夜の時は、設置された大きな本棚に寝袋を敷いて、みんなで2時間ほどずつ使用シフトを決めて仮眠をとっています。とても楽しいです。 学食は安くて量が多いと評判で、隣のノートルダム女学院の生徒や、京都府立大学の生徒たちが食事をしに来ることがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      課題のあるたび、ひとによっては草案があるたびにみんなで製図室にお泊まりするので、学部のみんなの仲はとても良好です。ただ、そうすると女子たちの女子力といいますか、おしゃれ具合がどんどん削れて行きますし、恋愛の仲になる人はあまりいません。また、他の学部とはサークル活動をしない限りあまり関わりがありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、建築の歴史、構造、美術史、設計、計画、設備などについて学ぶことができます。例えば京都大学ですと構造や設備についてとてもしっかりと学ぶ一方で、京都工芸繊維大学では歴史や美術史などに力を入れています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      私が好きな建築は、丹下健三設計の香川県庁舎です。あの建物は民主主義化したのちの県庁舎建築の類型となった、文化的にもとても価値のある近代建築ですが、まだ鉄筋コンクリートが現れたばかりで、建築基準法による規制がなかった時代に建てられたため、このままの姿を保つには修復・補強しなければなりません。この県庁舎は県民にも人気があり、保存を求める声も多数上がっています。しかし、それには何百億というお金がかかり、それを税金で賄おうとするととても大きな負担になってしまいます。こういった問題に私は興味を持ち、近代建築の保存・修復に携わることが出来たらよいなと考え、歴史に力を入れているこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本は買いましたが、結局開いたのは数回程度でした。どの教科も、基本を何度もしっかりと復習しました。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127510
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      製図室が24時間解放されており、一人一台与えられた製図台で設計課題に全力で取り組むことが出来ます。また、隣の席の人達などと仲良くなりやすく、とても良い人間関係が築けます。ただし、設計課題がとても大変で、毎回徹夜をするのが普通、という雰囲気になっており、これは少々きついです。
    • 講義・授業
      良い
      学生にとっても教授陣にとっても設計課題はとても比重の大きいものなので、その他の講義に関しては、例えば設計課題の締切日間近となると講義を自主休講してしまう学生も多く、教授もそれを黙認しているという現状です。講義自体はとても丁寧で質の良いものですが、そういった空気に引きずられて講義をおろそかにしてしまう学生もいるので、注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは5種類の専門分野があります。設計、計画、構造、歴史、設備です。どこの大学でも設計が一番の花形です。特色としては同じ京都の国公立大学、京都大学では主に構造や設備に重点を置いているのに対し、京都工芸繊維大学では歴史専門の教授が非常に多く、これは他の大学をみても珍しいケースです。チューリッヒ工科大学とつながりが出来たようで、D-Lab.という研究室が新設されました。これからどんどんとグローバル化していくようです。
    • 就職・進学
      良い
      日建設計など有名建築会社と繋がりがあり、設計実習の課題が日建設計から招かれた外部講師から出題されることもあります。卒業後そのような会社へ就職する人もいます。また、一昨年、造形工学科造形工学課程だったこの学科が改変され、造形工学科デザイン・建築課程へとなりました。それに伴い、学部と院の6年教育が推奨されるようになりました。今後、卒業後就職する人は減り院へ進学する人が増えると予測されます。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市営地下鉄松ヶ崎駅が近くにあるので、駅から徒歩13分程度で大学につくことが出来、交通の便はとても良いです。また、空気がきれいで、長閑な雰囲気も良いです。食堂オルタスは充実しており、時々隣のノートルダム女子大の方々も食事に来られます。しかし、夏ごろには地域単位でコバエが大量発生し、教室にも入り込んでしまい、授業妨害なほどに飛び回ることもあります。
    • 施設・設備
      良い
      去年、造形棟の東半分がリニューアルされ、とても白くてきれいになりました。製図室は24時間解放、一人一台製図台が与えられるという好待遇は他の大学ではあまり見ません。立命館大学を比較に挙げると、あちらの大学では製図室はあるものの製図台が少なく、学生は自宅に製図台を購入し一人で設計をするのだそうです。学生同士で切磋琢磨しながら製図を学べる京都工芸繊維大学の環境はとてもめぐまれていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学科との関わりは、課外活動を通してでないとあまり接点がありません。京都工芸繊維大学の敷地は西構内と東構内に分かれていて、造形棟のある東側には図書館、体育館、運動場に用がある人以外は滅多に見ないからです。その代わり、造形過程内の仲は良いです。造形課程の人だけで作られた「つまようじ部」「カレー部」「コーヒー部」などといった自称部活団体が沢山あります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      造形工学課程の入学試験にバウハウスを参考にしたと思われる図画の実技試験があるだけあって、全体的にこの学科では建築を技術と美術の二つの観点から学びます。また、歴史系の教授が多いだけあって、授業においても比較的歴史に関する講釈が多く、ミース・ファン・デル・ローエやアントニン・レーモンドなどにかんして詳しくなることが出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松隈・木村ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      東京駅百周年展覧会に出品する東京駅とその周辺の細密模型を制作しました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      歴史的価値があるにも関わらず時代と共に消えてゆく伝統建築を保護したいと思い、歴史に造詣の深いこの大学へ入学しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      通っていた高校が進学校で、予備校が必要のないくらいにとても細やかな受験応援体制を取っていたので、学校の示す教材を用い、学校の開く講座に真面目に参加することで学力を上げました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116053
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたい勉強に打ち込むことができる環境が整っており、自分から勉強する姿勢のある人にはとてもおすすめな大学です。京都市内に近く、たくさんの人に出会う機会もあります。楽しい学生生活を送ることができると思います。
    • 講義・授業
      良い
      詳しく、丁寧に、そして必要なときは厳しくしっかり指導していただけます。つらいことも多いですが、学力の向上を自分で実感することができ、充実した毎日を送ることができています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先生方も先輩方も丁寧に指導してくださいます。先生方の経験談など、普通では聞けない話などもしていただけてとても充実しています。勉強に意欲のある人が集まっているため、自分の勉強にも力が入ります
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績が比較的高いです。しかし、全国的に名前が広がっていないのか、他の有名国立大学に比べ、ネームバリューは弱いように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      図書室はとても充実しており、目当ての参考書はほとんどそろっていました。その他施設も充実しています。ただ、京都市内から少し離れているので、目立たないことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備ともに不具合や不備はあまり無いのが現状です。しかし、どの施設や設備も古くなってきており、まだ若い大学生には不満が募ります。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系学部学科であるため、男性の割合が高くなっています。友人関係には問題ありませんが、どうしても女性との出会いは少なくなってしまう傾向があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ソフトウェアの仕組みや、プログラムなど、コンピュータ工学の基礎を学びます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      コンピューターの基礎、応用について学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      高校でやった授業の復習、また参考書の解き直しです。
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    投稿者ID:115514
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      研究や実験は、教授やアシスタントの方が丁寧に指導して下さるのでとてもやりやすいです。設備も整っており恵まれていると思います。一方で単科大学なので部活やサークルはあまり充実はしていません。なので、ほかの大学のサークルに参加している人も多くいます。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野の方が多く居られるので様々なことを深く学ぶことができます。うちの大学は実験への指導が丁寧なことがよいことだと思います。少人数でするので分からないことがあればすぐに聞いて解決する事ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしているところがおおい。まだ研究室に配属されていないのでよく分からないが研究費は不足しているようには見えない。
    • 就職・進学
      良い
      大手の企業への就職も割と多いです。うちの大学の名前は知名度が低そうですが、近畿圏、特に京都の大手会社への就職が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩5~10分ほどで地下鉄の駅があるのでとても便利です。バスも多く交通に関しては全く苦労しないです。キャンパスはそれほど大きくないのですが学食の数は多いです。
    • 施設・設備
      良い
      最近校舎の改築、新築をしているので綺麗な校舎も増えてきています。実験設備は豊富です。それぞれのグループに行き渡っており、問題ないです。
    • 友人・恋愛
      普通
      まじめな生徒が多いと思います。大学の雰囲気はわいわいしたものでなく、落ち着いていると感じました。友人は多いですが、恋愛に関しては学内では少ないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      プログラミングや電気回路、半導体など様々な分野のことを学んでいます。基礎知識から専門知識まであらゆることを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      工学の分野ではかなり就職に強いこと。実験が多く実際に試してみる、実践型の授業が多いため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く説き、分からないところは学校の先生に聞きに行って解決していた。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:75857
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことが明確な人にとっては、間違いのない環境があります。逆を返すと、大学についてよく調べず偏差値だけで決めようとしている人には、おすすめできない大学です。
    • 講義・授業
      良い
      特に、建築やデザインに関しては、実際に仕事をしている教授が多く、実地での経験に触れることができるという点で、とても将来に役に立つと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に、ゼミに配属されるのは3~4回生です。ゼミの課題が多く、制作など手を動かすことが確実に強いられます。ですが、机上の論だけで出てきた頭でっかちよりは確実に働ける人間になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      建築資格の取得率はとてもいいです。ただ、各自自分の夢があり目的があるからこその就職・進学率であり、何もしなければ、基本大学からのフォローは望めません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は基本的に、ラーメン屋と田んぼしかありません。京都市中心部からも近くはありません。ですが、学校は自然が豊かでいい環境です。夏場の虫がすこし気になる程度です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は伝統が深く、特に旧本館(現3号館)は国の有形文化財にも指定されています。よくテレビのロケがきています。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子が7割であること、電子や情報・機械の課程があることもあり、恋愛に向いた大学ではありませんが、個性的で面白い友人を得るには間違いありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・デザインについて座学と実技の二面から学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      博物館学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      博物館の利用方法を考えたり、学芸員の活動を考えます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      建築の勉強がしたかったから。関西で有数の、意匠建築の大学だから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の教室
    • どのような入試対策をしていたか
      進学塾のカリキュラムに沿って、過去問や相当レベルの問題の数をこなしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63732
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      可も不可も無い一般的な国立大だが、教職員側のプライドと生徒側の京大に落ちたという感じが噛み合っていない
    • 講義・授業
      悪い
      必修が多すぎて選択の余地が少ないし、その必修で1回生でいきなり英語の力学の教科書を使わされたりする。自由には学べない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      機械のことはほとんど研究しておらず力学ばかり。
    • 就職・進学
      良い
      就職はとにかく強いらしく、トヨタや京セラにも行く人がいる。就職に関しては学生フォーミュラなどといった企業とのやりとりのあるサークルに入っていればなお強い
    • アクセス・立地
      悪い
      京都の片田舎にあるので市街地から遠い。駅から徒歩5分。キャンパスは道路で2分されているが、片方しか使わない
    • 施設・設備
      良い
      ゴミ箱が多いのでありがたい。大学に置いてある機械は新しいもので2年前、古いもので40年前のものがある
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学の単科大学なので男子しかいない。恋愛とは程遠いが、似たような趣味の男がたくさん集まるので友人関係はとても良い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      材料力学、機械力学、熱力学、流体力学と解析学(ここまで微分と積分)、そして製図
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      国立で芸術的なふんいきがあり、そこそこレベルが高かったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      浪人の時は、朝9時から夜10時まで365日一日も休まず予備校にこもって、予備校の授業と自習に専念していた
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:62142
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      教授のレベルは以前よりは落ちつつあるものの、その分野では割と有名な先生も多いため学習に対して向上心のある学生が来れば多くを学べる環境ではあると思う。
    • 講義・授業
      良い
      誰でも簡単に単位が取得できるわけではなく、単元ごとの小テストなどを設けていて常にフォローされる授業体制。したがってきちんと授業に出て、内容を理解していれば自ずと単位は取れる。もちろん自学できちんと内容理解できれば授業に出る必要なし。
    • 就職・進学
      普通
      人間力の高いやつは良いところに就職できている。学校から特にサポートしてもらうとかはなかった。もしかしたらあるかも。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の市街地への交通の便はいいが、学校周辺はほぼ何もない。自転車があれば問題なし。
    • 施設・設備
      普通
      基本的に建物は古い感じ。建築系の学生がいる建物の更新や新設は進んでいる。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人関係は部活やサークルに所属していれば自ずと充実するが、基本的にその人次第なところはある。恋愛関係は女学生の数が少ないがゆえに充実しているとは言い難い。
    • 学生生活
      普通
      総合大学に比べると質や賑やかには欠ける部分があるが、理系のものづくりに関わる学生が多いが故の独特の充実感はあるような気がする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理論化学、物理化学を中心に1.2回生は学び、有機や無機、生物化学などの専門分野は3回生以降それぞれ興味のある分野
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      大手素材メーカーの開発職
    • 志望動機
      高校化学の勉強を通して化学全般に興味があったことと、将来は香料系の仕事に就きたいと思ったから。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606371
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      学費が安く、専門的なことが学べる。
      理系なので男の割合が多かった。
      これから進歩して行く社会についていけるように建築技術を極めたい。
      資格も取れる。
    • 就職・進学
      良い
      建築の資格も取りやすい!
      自分がやる気なら、教授も協力してくれる。
      自分から求めていくことが大事。
    • 学生生活
      普通
      家が遠かったので、あまり遅くは居られなかったのが残念です。
      ですが、私が入ったサークルは、上下関係がありながらも、楽しく活動出来ました。そういうサークルが多いので、是非色々なサークルを見に行って、ご自分の好きなところに入ると、学校生活が充実すると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は様々な教養を身につけます。
      専門的なことはあまりなく、この学科の基本的な知識や考え方を身につけていくという感じです。ただもちろん、専門科目もあります。
      本格的に専門的になってくるのは3年生からと感じました。それまでは、自分がどういう分野で活躍したいかを見極める時期でないかと考えます。
      建築といっても様々な分野の先生方がおられます。その先生達それぞれの授業を受けたり、話を聞いたりすることで、自分がどうなりたいかを考えていくといいと思います。1年生、2年生の間は...
      4年生から先生の論文を読んだり、実際に書いたりしました。興味あることを教授と意見を交わしながら進めるのはとても嬉しく、それが将来繋がると考えると心が踊りました。
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479722
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      一学年40人ほどで、丁寧な教育が受けられます。また、学習する領域がとても広く、将来のキャリアをじっくりと考えられます。
    • 講義・授業
      良い
      三種類の分野にそれぞれ多くの先生がおり、自分の興味感心に合っ内容がきっとあるはずです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は4回生から所属し、かなり早い段階からより専門分野に特化した教育が受けられます。
    • 就職・進学
      良い
      多くの学生が大手企業への内定を得ており、特に関西ではかなり人気と知名度があります。
    • アクセス・立地
      良い
      徒歩10分のところに地下鉄の駅があり、京都市内各地へ容易にアクセスできます。バスも近くにバス停があり、大抵の場所へ簡単に行けます。
    • 施設・設備
      良い
      過程の専用設備として、各人に一台の製図台と、全体で使用する演習質があります。大抵のデザイン課題はそこでおこなうことになります。
    • 友人・恋愛
      良い
      一学年40人の少人数体制かつ専用の演習室で共に長い時間を過ごす関係上、高校に似たような人間関係で友人等ができます。
    • 学生生活
      良い
      サークルは文科系・体育会系共に多く、きっと自分にあったサークルを見つけられます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      デザイン・経営・工学の3分野を広く学習し、学年が進むにつれて一つの分野に絞っていくことになります。自分の適正にあった領域を探していくことになります。
    • 就職先・進学先
      設備管理業界
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    投稿者ID:493236
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      設計、材料、四力学(材料力学、流体力学、熱力学、機械振動力学)、加工、実験、生産など講義が豊富でありものづくりのあらゆることについて学ぶことができる。
    • 講義・授業
      普通
      授業も詳しく、課題による実践で講義内容のバックアップもできる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      20近い研究室があり、自分のやりたい研究ができる。
    • 就職・進学
      普通
      ものづくり関係の会社に技術職として就職できる。学生サービス課でマナー講習や履歴書エントリーシートの添削、SPIなどの筆記試験、面接試験の練習ができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線の松ヶ崎駅。京都駅から地下鉄で20分と若干京都駅からも遠い。中には自転車通学、バイク通学の学生もいる。
    • 施設・設備
      普通
      教室はもちろん、旋盤、ボール盤、レーザー加工機、タレットパンチ、溶接機など使用手続きをすれば自由に使い、材料加工をすることができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      講義のグループ課題や部活などの課外活動、研究室配属により友人関係を築くとこができる。
    • 学生生活
      普通
      学内には文系体育系の部活動やサークルが30ほどある。また学生と教員の共同プロジェクトもあり、プロジェクトによっては優秀な成績を納めているチームもある。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      インフラ系
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:385399
229161-170件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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