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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

京都工芸繊維大学 口コミ

★★★★☆ 4.08
(229) 国立内45 / 177校中
学部絞込
229111-120件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      とても学びやすく、充実している。
      環境がとにかく良い。
      実験の設備も整えられており、とても有意義に過ごすことが出来る。
      真面目な生徒が多いので、こちらも集中して、取り組むことが出来る。
    • 講義・授業
      良い
      ヤママユなどの珍しいものを飼育しており、講義内容も充実している。
      先生の質も良く、とても濃密な時間が過ごせる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究部門ごとに設備が整えられており、とてもやりやすい。
      周りからのアドバイスや実践内容もとてもよく、こちらも熱心に取り組める。、
    • 就職・進学
      良い
      ここの卒業生は多くの企業から真面目で良いという評価を受けているそうで、実績は良いのではないか。
      多くの生徒が有名企業へと就職しているイメージがある。。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は地下鉄国際会館なので、通いにくい人が多いかもしれない。また、結構田舎。
      ただ、環境は静かで自分の好みの環境であった。
      やはり、通学のしにくさがネックとなるかもしれない。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していて、平均程度には過ごしやすい。
      回りがしずかでよい。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:379744
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自分のやりたいことを比較的自由にできる大学です。いい友人を作り、先輩ともつながることでより楽しく、うまく生活を送れると思います。自分のやりたいことをやれるだけの設備は整っているので、自主的に行動さえ起こせば大抵のことはできると思います。ただ、サークルなどは他大学とのものにも興味を持ってみるといいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      自分に合わない先生の授業はとらなければいいだけなので(必須のは無理ですが)なんとでもなります。先輩からの情報収集が大事です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は3回生の終わりに決まり、それまでの成績順に選択権が与えられます。研究室は選択肢が沢山あり、成績さえ良ければ望んだ研究ができると思われます。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いと思います。申請式の相談所もありますし、サポートは充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄松ヶ崎駅からすぐ近くなので通いやすい。
    • 施設・設備
      良い
      やりたいことが充分できる程度には、設備も装置も充実していると思います。もし無くても教授に相談すればなんとかなることが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      うまく友達を作って情報を仕入れることが必要不可欠です。
    • 学生生活
      普通
      あまり無いです、他大学とやるのがいいかと。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      化学メーカーなど
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:333525
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      細胞から生体まで多様な生物分野を学ぶことができます。ショウジョウバエやカイコなど、本学ならではの研究室も多く、また、先生方と学生の距離が近いので、小さな大学ですが、個人的には非常にお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は必修科目以外は自分の自由に選択できるので、苦手な科目を避け、得意な科目で単位を取りにいくことも可能です。専門科目の指導は学科の先生方が担当ですが、積極的に質問するととても分かりやすく解説してくれます。しかし、実験内容は観察、スケッチなど古典的なものも残っているので、マイナス1としました。現代的なPCイメージングを使用した解析方法などを用いた実験が増えればいいなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先に述べたように、多くの分野の研究室がありますが、少し昆虫分野に偏っている傾向があります。昆虫を用いて、生活に役立つための研究を行いたい方にはお勧めです。
    • 就職・進学
      良い
      本学は一般の人にはあまり知られていないことが多いですが、企業では優秀な学生が多いという印象を持たれています。就活サポートは学生サービス課で行っている相談会やセミナーなどを個人で活用しなくてはなりません。受け身ではなにもサポートされないと思ってください。学部卒で就職する学生は多くても2割程度で、ほとんどの学生が大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は京都地下鉄の松崎駅で徒歩10分ほどです。地下鉄の最寄駅のみなので、京阪沿線からは出町柳駅から京都バスを利用する、もしくは、自転車で15分ほどかかります。周辺環境は、送り火が近く、山に囲まれており、川沿いの道の桜や紅葉が綺麗です。
    • 施設・設備
      普通
      学内にはパソコン室があり、ノートパソコンを持参しなくても、レポート作成が可能です。また、制限はありますが、年間に決められた枚数印刷することができるので、空きコマにレポート作成、印刷までできます。食堂が西側の端にあり、少し遠いと感じる建屋もあるかもしれません。また、学生の数に比例していない狭さです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の体育の講義などで、他学科の友人がとても多くできます。また、部活動やサークルなどでも友人関係、恋愛関係を作れます。上下関係も非常にフランクで、しかし、きちんとしている部活動が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生物化学の基礎を学び、2年生から専門科目が増えてきます。3年生では研究室に入る前の応用的な専門科目内容が増えます。英語で論文や専門書を読む練習をする講義や、研究室配属が後期から始まります。4年生では1年間研究室で卒業論文に励みます。
    • 就職先・進学先
      学部を卒業後、本学大学院へ進学。
      大学院を卒業後、医療機器メーカー総合職研究開発職。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:247854
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      デザイン、経営、工学の3つの分野に対して興味を持ち、総合的に勉強したい人には向いている。どれか1つに対して興味があるのなら専門の学部に行くことを勧める。
    • 講義・授業
      普通
      デザインについては特に充実している。
      工学はあまり充実していない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は3回生から。
      3回生までにしっかりと自分のやりたいコースを定める。
    • 就職・進学
      良い
      企業が求める人材があるらしい。
      授業に対して積極的に取り組めば、3つの分野を理解する素晴らしい人材となるであろう。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からすぐであるし、近くには下宿先がたくさん。そしてラーメン屋がたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      図書館が小さい。建物が古い。
      しかしデザイン経営工学課程は演習室という部屋を与えてもらっているため、その部分に関しては大変充実してしている。
    • 友人・恋愛
      良い
      演習室での作業が多いため、すぐに仲良くなる。
      先輩とも同じ部屋なので仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生ではデザイン、経営、工学について広く浅く勉強します。その後、自分の興味のある分野へと別れていきます。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:247574
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      機械やロボットに携わる仕事、というビジョンをもっている方やまだ漠然としたビジョンしか持っていないという方、様々な人がいますが、同じ授業を受け一緒に考えることで、将来への視野を広げることができます。
    • 講義・授業
      良い
      今まで学んだことを活かして実際に、一から装置の設計、発注、組み立てをする授業や、企業の方に教えていただきながらものづくりをする授業もあり現場のものづくりが見えやすい取り組みが充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      実験系研究室とシミュレーション系研究室に大別することができます。全体としては繋がりがあるのですが、研究室を選ぶ際は自分がやりたいことをよく考えてから選ぶことをおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      世間一般では知名度は高くありませんが、企業の間では国立大であることもあり名が売れていると定評があります。就職率は9割後半を占めることが多く、また就職相談会や講習会などのサポート体制もほぼ毎月行われているので、就職に関しての不安をすぐに解消することができます。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市営地下鉄からは徒歩五分ほどです。それ以外の鉄道では少々距離があり自転車通学も珍しくありません。しかし近くにはおしゃれで有名な北山通りや、ラーメン激戦区として有名な一乗寺、世界遺産の神社などがあり、綺麗もがっつりも文化も兼ね備えた立地だと思います。
    • 施設・設備
      普通
      構内面積が狭く京都市の建物高さに関する制限から、設備を何でも設置できるというわけではないので私立に比べて品揃えは見劣りするものはあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業は真面目な人で、空き時間は部活やサークルに参加している人がとても多いです。京都は大学が多いためか、部活などで他大学の方とも知り合う機会は多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎4力と言われる流体力学、機械力学、熱力学、材料力学をまず学びます。
      学年が上がるにつれて実習や実験、演習が増え実際にものづくりをする機会もあります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      家から通える範囲の国公立大学で機械について学びたかったため。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去に出題された問題や論文テーマを自分も解いてみた。問題に関して分からないところは先生に聞くようにしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122204
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大学なので学費が安い。全国的な知名度はそんなに高くないが、研究設備は十分整っており、いい大学である。
    • 講義・授業
      普通
      理系の大学であるため、専門科目の講義がとても充実している。優秀な教職員が揃っているように感じる。話もしやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の技術を扱っている研究室が多く、世界初の成果を上げることができる。研究設備も整っている。教授も優秀である。
    • 就職・進学
      良い
      進学率・就職率は比較的良い。大手の企業からも推薦が来る。先輩や教授とのコネもあるので、会社とのコンタクトが取りやすい。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の中心部からは距離的にやや離れているが、電車一本で行ける。閑静な住宅街に立地している。高級住宅街でもある。
    • 施設・設備
      良い
      数千万するような研究機材が揃っており、最先端の研究が出来る環境が整っている。学会発表も多く経験でき、技術者として成長できる。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の大学のため、男子学生の割合が圧倒的に多い。特に電気系となると98%は男子のため、男泣かせの学科である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気回路についての基礎知識を身につけられる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      光情報工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ホログラフィの技術を応用した超高速現象の解明
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 就職先・進学先
      富士通テン
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      関西圏を考えていた。学校推薦でたまたまとおってしまった
    • 志望動機
      家から通える大学がよかった。偏差値的にちょうどいい大学だった。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校の補修
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解きまくって傾向と対策をねりこんだ
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:109893
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点学びたい人には応えてくれる先生がちゃんといる。高分子に関して、色々なアプリケーションがあり、選択肢が多い。真面目に学生生活を送っていれば、就職には困らない。海外にも行こうと思えば行くこともできる。悪い点明らかにやる気のない先生もいる研究室によっては格差がある。学部によっても格差がある。先生に派閥があるようだ。それによって、ある学部の施設だけ新しくなっていったりする。古すぎる実験装置があるのに、不必要なものにお金を投資したりと、運営方針がよくわからんことがある。
    • 講義・授業
      普通
      わかりやすくて、やる気のある先生もいれば、教科書丸写しの意味のない先生もいる。授業は色々あるので、やる気さえあればいろいろ学べる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって、予算の差が激しい。先生の力量で決まるため、研究室選びは慎重に行うべき。色々なタイプの研究室があるため、楽に卒業したい、バリバリ研究したい、最先端のことをやりたいなど、自分の目的を明確にしておけば、それに対応する研究室はある。
    • 就職・進学
      良い
      会社説明会や、就職支援などのセミナー等はそれなりの頻度で開いてくれる。OBが一般的に言われる大企業に多数行っているため、ある程度学校の知名度はあると思われる。そのため、出身校だけできられるとかは少ないと思われる。ただ面接は、本当に自分が行きたいかどうかが問われるため、最後は自分自身によるところが大きい。
    • アクセス・立地
      良い
      閑静な住宅街の中にあり、静かで過ごしやすい。電車やバスもすぐ近くにあるので、アクセスは良い。ただ地下鉄の料金が高いのがネック。
    • 施設・設備
      普通
      きれいな所もあれば、古い所もある。学校運営の上層部の教授の専攻先が優遇される傾向にある点は非常に不満である。いらんところにお金を使うぐらいなら、実験装置の一つでも最新のものにしてほしい。未だにWindows95でしか動かない実験装置なんてのは、非常に非効率的である。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にまじめな人が多い。理系の単科大学なので、主観によるが変な人もちらほらいる。自分の感性を広げるには良い環境である。
    • 部活・サークル
      良い
      小さい大学の割には、いろいろな部活やサークルがある。サークルは、他大学と合同によるものなど、大規模なのも多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高分子の合成、需要、発展過程などについて学んだ。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高分子機能工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ポリマーの合成から、そのアプリケーションまでと幅広く扱っている。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      非公開
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分のやりたいことができる、興味のある会社だったため。
    • 志望動機
      何となく、一番おもしろそうだったから選んだ。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験の理科が比較的簡単なため、それを重点的に行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:80756
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたいことが明確な人にとっては、間違いのない環境があります。逆を返すと、大学についてよく調べず偏差値だけで決めようとしている人には、おすすめできない大学です。
    • 講義・授業
      良い
      特に、建築やデザインに関しては、実際に仕事をしている教授が多く、実地での経験に触れることができるという点で、とても将来に役に立つと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      基本的に、ゼミに配属されるのは3~4回生です。ゼミの課題が多く、制作など手を動かすことが確実に強いられます。ですが、机上の論だけで出てきた頭でっかちよりは確実に働ける人間になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      建築資格の取得率はとてもいいです。ただ、各自自分の夢があり目的があるからこその就職・進学率であり、何もしなければ、基本大学からのフォローは望めません。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学周辺は基本的に、ラーメン屋と田んぼしかありません。京都市中心部からも近くはありません。ですが、学校は自然が豊かでいい環境です。夏場の虫がすこし気になる程度です。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎は伝統が深く、特に旧本館(現3号館)は国の有形文化財にも指定されています。よくテレビのロケがきています。
    • 友人・恋愛
      良い
      男子が7割であること、電子や情報・機械の課程があることもあり、恋愛に向いた大学ではありませんが、個性的で面白い友人を得るには間違いありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築・デザインについて座学と実技の二面から学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      博物館学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      博物館の利用方法を考えたり、学芸員の活動を考えます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      建築の勉強がしたかったから。関西で有数の、意匠建築の大学だから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      Z会の教室
    • どのような入試対策をしていたか
      進学塾のカリキュラムに沿って、過去問や相当レベルの問題の数をこなしていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63732
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      電子系の勉強について,学年が上がることに深く専門的に,幅広い分野で学ぶことができるので,学習面ではいいところだと思います.ただし,講義の成績を良くする,研究室生活で楽をするということも自分の選択次第では可能なので,しっかり力を付けたいという方はある程度積極的・意欲的でいる必要があると思います.その分,がんばりたい方にはしっかり見返りがあるはずです.就職に関しては大学の他学科や他大学と比べても良いです.就職率も高いですし,大手企業にも何人も進んでいます.
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野で学ぶことができるという点ではいい大学だと思います.ただし,担当の先生によって講義への力の入れ方が結構違うので,頑張っている人と怠けている人の成績の差が現れにくい場合もあります.その点では,頑張っている人からすれば不満がでることも多々あります.また,学科の枠を超えて,他学科の講義を受けることもできるので,自分の専攻以外の事も学んでみたいという方にはいい大学ではないかと思います.
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から徒歩8分くらいの所に大学がありますが,すぐ近くにお店などがいろいろあるわけではありません.ご飯屋,買い物をするなら自転車があると便利です.大学のキャンパス自体は広くないので,学食・購買・図書館にはすぐ行けますし,自由に使えるPC用の施設もあります.
    • 施設・設備
      良い
      校舎の外観はある程度統一されています.ある建物は国の重要文化財に指定されている等,歴史のあるところでもあります.また,大学内に美術館があり,日本の国公立大学ではとても珍しいことだそうです.キャンパス自体は広くないので,学食・購買・図書館にはすぐ行けますし,自由に使えるPC用の施設もあるので,講義の空き時間などに時間をつぶす・勉強する場所はたくさんあります.
    • 友人・恋愛
      良い
      理系大学ということもあって,全体的にはまじめな人が多いですが,ところどころとても明るいにぎやかな人たちもいて,わりと様々な感じです.実験の講義もあるので,そこで同じグループになるとそのまま仲良し,という人も多いです.学科によって男女比が全然ちがうので嘆く人もいますが,食堂が一か所なので他学科の人会う機会はたくさんあると思います.
    • 部活・サークル
      普通
      部活・サークルの数は他大学より少ないです.ただその分どの団体も活発に活動していると思います.一番規模が大きいのは音楽サークルで,他にはロボコンや学生フォーミュラなど,コンテストで賞をとるような団体もあります.
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      電気・電子・通信系を基礎から幅広く学びます.
    • 所属研究室・ゼミ名
      プラズマ基礎工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大型装置による磁場閉じ込めプラズマについて研究しています.
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      幅広い事を学べるし,いろいろ応用が利く分野なので,将来やりたいことが明確でなくても大学生活の中でしっかり選択できると思ったため.
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験はまんべんなく対策し,二次試験の数学や物理の記述問題に対して力を入れて勉強しました.
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27331
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工芸科学部デザイン・建築学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      先生の質が大変高い。ただ、課題があまりにも多く、時折やる気を失ってしまうこともある。やる気が全くない学生もいて影響されることもある。
    • 講義・授業
      良い
      先生の質は高い。ただ課題が多すぎることもある。また、英語などは先生による。
    • 就職・進学
      普通
      まだよく知らない。しかし、これまでの実績を見る限り悪くわなさそう。
    • アクセス・立地
      普通
      地下鉄の駅が近くではあるが、周りに余りにも遊べるところが少ない。
    • 施設・設備
      良い
      24時間使用できる製図室があり、製図台が1人ずつ用意されている。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活での繋がりが多い。ただ、積極的に行かないと友だちは増えない。
    • 学生生活
      良い
      サークルも部活も多い。イベントはその人にもよる。参加しないでおこうと思えば参加せずにもできるのでよい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間は一般教育がメインで、2回生以降はほぼ建築ばかりを勉強できる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともとものづくりが好きであり、作るなら大きいものがしたいと思うようになった。
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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