みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都工芸繊維大学   >>  工芸科学部   >>  口コミ

京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

工芸科学部 口コミ

★★★★☆ 4.08
(229) 国立大学 207 / 599学部中
22931-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      先ほど述べましたとおり、専門分野の勉強をする上で不自由することはありません。化学の勉強をしたい、化学に興味がある人は来て損はないでしょう
    • 講義・授業
      良い
      専門的な授業を多く受けられ、また、その分野も広いため化学の範囲では不自由しないでしょう
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の仲がいいところが多く、先輩からの手厚い指導をうけられます
    • 就職・進学
      良い
      就職説明会が豊富で企業も多く来るため、自分に合った職種を見つけやすいとおもいます
    • アクセス・立地
      良い
      京都市営地下鉄烏丸線松ヶ崎駅から徒歩5分と近いため、通いやすいです
    • 施設・設備
      良い
      学内のPCは誰でも利用可で、さらに図書館には多くの専門書がおいてあるため、わからないことはすぐに調べられます
    • 友人・恋愛
      悪い
      学内にはあまり他過程と交流する機会がありませんので、あまり交友関係は広くないです
    • 学生生活
      悪い
      学内のサークルがないため、インカレサークルに所属する人がほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学から先の有機化学、無機化学、物理化学を学べます。希望者は物理学や数学も学べます
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      理科、さらにいえば化学の勉強をしたかったからですまた、私の志望する他大学のどこより募集人数が多かったのもあります。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:590508
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      授業に出てれば大丈夫です。遊んでアルバイトして勉強します。実験は頑張ろう。自由気ままにやっていけます
    • 講義・授業
      普通
      自分の好みに合わせて講義が選べます。一般教養はとくに面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室はあたりはずれが多いため、成績が重要です。内容は多岐に渡ります。
    • 就職・進学
      良い
      進学がほとんどです。就職先は、院までいくと大企業の名が多くなります
    • アクセス・立地
      良い
      周辺に飲食店が多いため楽しめます。ショッピング系統の商業施設、映画館は遠いです。
    • 施設・設備
      悪い
      古い建築物として登録している建物もあり、重厚感があります。中は改装されていてきれいです。トイレは館ごとに差がある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに入っていると恋愛している人が多いです。それ以外はあまり。
    • 学生生活
      悪い
      学園祭は楽しいです。サークルは小さなものから大きなものまで。以外とスポーツサークルが充実
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、物理、数学は共通です。そこに過程ごとの科目が入ります。二年の後期から分属する過程もある
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      京都にあり、ほどよくいなかでのんびりできそうだとおもったからです。センターA判定で進みたい学科があったから
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533374
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      隠れた名門大学です。偏差値は何故か下がってますがあまり気にしない方がいいです。実際は57あります。真面目に勉強をかできる環境が揃っていて、非常にいい仲間と出会うこともできます、特に学生フォーミュラーが強く、またロボコンも非常に強いです。この分野で活動したいなら、ぜひ入る大学だと思います、また就職率も非常に高く、開発職に就ける可能性は非常に高いです、もし将来のビジョンが決まっている人なら、この大学に入ることをお勧めします。また、皆仲がいいので友達関係に関して問題ないと思います、しかし女性が少ないのが問題点ですが終って可愛い人が多いのも事実です。なんでもし付き合いたい人ならいるならばアタックしてみるのがいいかもしれません。ワタ承認図事業という体制が非常によく幅広く、より体系的に深くな学ぶことができ、自分の力になると思います。バイト先の人にもどこその大学と言われることもありますが、普通にカンカン同率よりも賢い大学などで自信を持っていいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      工学系強いこともあり、頭の固い教授が多いですが、深々となって見直してくれます
    • 研究室・ゼミ
      良い
      兄弟に引けを取らない研究をしており、充実しています
    • 就職・進学
      普通
      学部卒でも高い就職率を誇っていますが、やはり大学院前提としているであまりサポートはよくありません
    • アクセス・立地
      良い
      かもなく不可もなくといったところですですが、理工系の大学の中ではわりと都会に位置していると思います特に聞く近くにラーメン屋さんがあるのでおすすめです
    • 施設・設備
      良い
      かなり充実している部類だと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はわりとできますが、女性友達があまりできないのが問題点です
    • 学生生活
      良い
      ロボコンや学生ホームランの活動は非常に盛んです、また相撲部もかなり強いです
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      流体について学んでいます
    • 就職先・進学先
      大学院
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373973
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      生物系が好きで細かい分野まで学びたい、という人にはとても良い学科だと思う。入ってくる学生も不真面目な人はほとんどおらず、皆熱心に勉強する人達ばかりなので、切磋琢磨できる環境が揃っていると思う。1回生の間は時間に余裕のある生活ができるが、2回生から実験などが入ったり専門科目が急に難しくなるので、大学生だ~遊べる~みたいな軽い気持ちではいるとしんどいかもしれない。この大学(学科)は大学と言うより、将来の研究者を育成する前研究機関のようなものだと思う。京都工芸繊維大学を英語で表すとKyoto Institute of Technologyでuniversity入ってないし。
    • 講義・授業
      良い
      講義は専門性が高く、先生も手厚く指導してくれる。幅広い生物学の知識を学べる。物理選択で入った人はそれなりの努力が必要。自分も物理選択でなかなかしんどかった。だが、毎回の授業をしっかりと受け、復習を欠かさなければ問題ない。
    • 就職・進学
      良い
      例年食品系に進む人が多いそう。全国的にはあまり名が知られていないが、関西圏だとなかなかに就職に強い。大手のメーカーに就く人も沢山いたりする。研究室によって就職場所に差が出るということはあまりないそう。
    • アクセス・立地
      普通
      京都駅から地下鉄松ヶ崎駅まで1本でいける。そこからも徒歩五分ほどでアクセスはいい方。だが周りが住宅街なため、娯楽関係の場所はほぼ皆無である。まあ下宿勢は自転車があれば、10~20分圏内に色々と便利なものは揃っている。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはそこまで広くなく、自分的には授業間の移動が楽なので助かった。そこまでオシャレという感じでもないが悪くもないと思う。学食提供場所が3箇所あり、学食が本当に美味しい。ここだけは期待していい。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生物は学科に50人ほどしかいないので、だいたいほとんどの人と仲良くなれる。授業もみんなで受けるものが多いので、自分の出席番号が近い人ととりあえず仲良くなっておくとその後スムーズに行くだろう。恋愛に関してはよく分からないが、どこかが調査したカップル率のランキングで最下位になっていたことは覚えている。
    • 学生生活
      普通
      とにかく学内のサークル、部活が少ない。私もいいサークルを見つけられず、インカレのサークルに入っている。とはいえ軽音などの文化系や主要な運動系部活、サークルは揃っていると思う。文化祭に関しては、学生の母数の少なさも関係していると思うが、やはり他大学の文化祭に比べると見劣りする。しかしある程度は楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物学の基礎を学ぶと同時に、言語や京都の歴史など、一般教養も学ぶ。一般教養科目に関しては自分である程度好きな教科を摂ることが出来る。2回生から実験が入ってくる。また生物学に関しても、遺伝学や生体化学など様々な分野に分かれて専門的な知識を学ぶ。3回生後期から研究室配属になり、本格的に卒論に向けて研究を進めていくことになる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校では物理を選択していたが、大学では昔から大好きだった生き物について学びたいという漠然な思いがあったため、応用生物に志望した。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:889693
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的にみると、まあまあ楽しい大学生活が送れます。 ただ、アルバイトやサークルに入っていないとただ勉強するだけとなり暗黒時代です
    • 講義・授業
      良い
      特になしです。直感で答えました。 可もなく不可もなく、授業もちょうど良いレベルとなっております
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は厳しくもなく、緩くもなく、こちらも可もなく不可もなくと言った感じです。
    • 就職・進学
      普通
      就活に関するサポートが全然ないように思えます。私が調べてないだけかもしれないですが
    • アクセス・立地
      普通
      コンビにまでが遠すぎたり、近くにカフェやご飯屋さんが少ないです。一乗寺のラーメンしかないです
    • 施設・設備
      普通
      トイレに差があります。冷たい便器に座るとおしりが冷えて心もひえひえになります
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛はありません。サークル内恋愛がしたい場合などは京都大学のインカレをオススメします
    • 学生生活
      悪い
      イベントはほぼほぼないです。学祭は京大と被っててそちらに人が流れるため過疎です
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      情報系の勉強と数学が多いです。情報系のプログラミングは少し難しい気がします
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      本当は京都大学に行きたかったのですが、学力的にここが限界だったから
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705126
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    工芸科学部機械工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      先生にクセはありますが、図書館の蔵書も充実しているため、学べる環境であるとおもいます。
      自動車やロボット好きにはたまらん履修科目が多いです。
    • 講義・授業
      普通
      講義、先生の指導に関しては、大学のイメージ通りです。
      可もなくふかもなく
    • 研究室・ゼミ
      普通
      そこそこです。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、研究室のつながりがあります。
      東レやトヨタです。
    • アクセス・立地
      普通
      住み良いです。住居観客も良いですし、そこそこには商業施設もあります。
    • 施設・設備
      悪い
      新しい施設もありますが、大部分の棟は老朽化を感じます。トイレは綺麗です。
    • 友人・恋愛
      普通
      人によるとは思いますが、講義や実験が同じ人とは自然と話します。
    • 学生生活
      良い
      自分で研究会をたちあげることもでき、各々の趣味を伸ばせるとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には、4力というものを学びます。必修です。
      実験や、ものづくり体験の授業も多いのが特徴だと思います。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 志望動機
      昔から自動車やものづくりに興味があったため、
      また試験科目が得意科目であったため
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585681
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    工芸科学部応用化学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      好きなことやれてる。単位の関係で嫌いな分野もやらなきゃいけないが。実験つらいけどレポート不備なしで返ってくると嬉しいね。一般教養は京都にまつわるものが多くて楽しいよ
    • 講義・授業
      良い
      本人のやる気が必要。自ら質問しにいけばちゃんと学習できる。
      楽できる先生も厳しい先生もいる。
      解析に使う数学など基礎からはじまり、深いところに入っていく
    • 就職・進学
      良い
      院まで進むのが9割で、そこまで行けば誰でも知ってる大手に行ける人もいる。学部卒なら教授からの卒研への圧力が少なくて楽。ただ自分で就職頑張らないといけない
    • アクセス・立地
      良い
      飯屋と病院が多いので下宿生にはありがたい。
      遊びにいくなら電車で30分くらい出ないといけない
    • 施設・設備
      普通
      トイレ古い、荷物かけるとこがない、流れないもあり。
      改装進め中。
      機器はいい
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入るか社交的な人じゃないと恋愛は無理かも。男の比率が多いので女子は固まる。
    • 学生生活
      普通
      サークルそこそこある。なぜか軽音が二つある。学園祭楽しいよ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      解析に使う数学、物理(熱、量子)、無機、有機、英語、一般教養。
      次は物理、有機、無機を深い内容で同じ範囲をもう一回。基礎実験が週に一回。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      いきたい分野で偏差値が自分にあっていたから。京都にあこがれたから。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:573295
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工芸科学部情報工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかりと真面目に勉強すれば就職や進学には困らないと思う。あまり遊べる場所とかはないが、学業にしっかりと打ち込みたい人にとってはいい大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      演習科目によってプログラミング・ソフトウェア開発の基礎から応用までしっかりと学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室には、インタラクティブ知能、マルチメディア、制御工学、画像工学といった幅広い選択肢があり、企業や他大学との共同研究も多数行われている。
    • 就職・進学
      良い
      卒業した生徒の殆どはそのまま大学院に進学する。そのうち半分ほどは3×3特別入試という制度によって、推薦で進学することができる。大学院からの就職率はほぼ100%で大企業や外資系への就職も多い。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは近いが、京都市の中心部から離れており少々不便かもしれない。しかし、交通量も少なくわりと快適に過ごせる環境である。周りにはお店はあまりないが、少し歩くとラーメンの激戦区があり、美味しいラーメンが食べられる。しかし、講義の合間に行ける距離ではないので、私の場合はほとんど学食か大学内のレストランで昼食をとっている。
    • 施設・設備
      普通
      悪くはないが、コンピュータがおいてある情報工学課程専用の演習室は毎日17:00でしまってしまうのであまり残って課題をすることができない。
    • 友人・恋愛
      普通
      理系の大学のため女子の数が少なく、あまり学内での恋愛は期待できないかもしれない。
    • 学生生活
      良い
      サークルについては大学の規模の割には多いと思う。学祭も総合大学ほどの派手さはないがそれなりに楽しめる。体育祭や球技大会はない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次にはC言語やLinuxの基礎などを学び、プログラミングの基礎を身につける。2年次前期はC言語の更に難しい事柄を学び、後期にはJAVAを用いてオブジェクト指向プログラミングの概念を学ぶ。3年次の前期にはC言語を用いてネットワークプログラミングを行い、後期には人が書いたプログラムから機械語へ変換するコンパイラをC言語で作る。2年次の前期には物理学基礎実験が、後期からは情報工学実験が始まり、画像工学、人工知能、ヒューマンインタフェースといった様々な事柄を習得する。4年次には研究室に配属され、各々の研究を行う。 教養科目も充実しており、京都府立医科大学、京都府立大学との共同の授業が多数ある。また、京都という土地柄を活かして体験型の伝統工芸に関する授業があり、非常に貴重な経験ができる。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科情報工学専攻に進学
    • 志望動機
      最初に興味を持ったのは高校の先生に勧められたから。そして調べていくうちに非常に魅力的な大学だということがわかり入学したいと思った。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:537026
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    工芸科学部電子システム工学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的おとなしく穏和な雰囲気のクラス。女子の比率は少ないが、単科大学なのでしばらくすると気にならなくなる。仲のいいメンバーで定期的に旅行に行ったり、試験前は助け合ったりして楽しい。
    • 講義・授業
      普通
      質問に行けば丁寧に説明してくれる。教授の本分は研究であり、教えることではないので我々生徒は自分でまずなんとか理解しようと教科書や参考書を読み込んだり、友達と話し合って十分考えたりする。まず自分達で解決しようとする力を身に付け、自分の考えを人に分かりやすく簡潔に説明できるようになる。いろいろ時間をかけて熟考しても分からなかった場合、教授に予め連絡して研究室を訪ね、分からない問題を解決する。学科で行われる講義は大きく選択専門科目、必修専門科目の二つに分かれており、必修専門科目は実験や電気回路、電磁気など電子システムを学ぶ者にとって必要不可欠な知識を学び、選択専門科目はプラズマ、光エレクトロニクス、半導体、システム制御、プログラミングなど、自分で興味のある分野を選択し学ぶことができる。このようなカリキュラムになっている。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:340428
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
      しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
      中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
      基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
      また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
      研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
      また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
      また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      海外就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
    • 志望動機
      iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校での勉強のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117852
22931-40件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

この大学のコンテンツ一覧

京都工芸繊維大学学部一覧

このページの口コミについて

このページでは、京都工芸繊維大学の口コミを表示しています。
京都工芸繊維大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  京都府の大学   >>  京都工芸繊維大学   >>  工芸科学部   >>  口コミ

偏差値が近い国公立理系大学

東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢
名古屋工業大学

名古屋工業大学

55.0 - 57.5

★★★★☆ 4.01 (318件)
愛知県名古屋市昭和区/名古屋市営地下鉄鶴舞線 荒畑
奈良女子大学

奈良女子大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 4.07 (358件)
奈良県奈良市/近鉄奈良線 近鉄奈良
広島大学

広島大学

45.0 - 65.0

★★★★☆ 4.08 (1254件)
広島県東広島市/JR山陽本線(三原~岩国) 寺家
大阪公立大学

大阪公立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (165件)
大阪府大阪市阿倍野区/大和路線 天王寺

京都工芸繊維大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。