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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

工芸科学部 応用生物学課程 口コミ

★★★★☆ 3.92
(29) 国立大学 839 / 1323学科中
2921-29件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      大学の規模が小さいのでなんとも言えないけどグローバルだとは思う実験環境が整えばもっといいと思う研究内容は幅広く、ショウジョウバエを使った実験などは結構有名らしい
    • 講義・授業
      普通
      少人数なので講師と距離が近いと思う。授業の内容もいろいろなものがあって面白い人は面白いと思う。実験もある
    • 研究室・ゼミ
      普通
      いろんな研究室があって大体一つの研究室に3人くらい。研究室にはいるとそれ以外の繋がりがあまりなくなるのがネック。結構忙しい
    • 就職・進学
      悪い
      もともと就職する人が少ないから就職のサポートは薄い感じがする。けど自分で頑張ればまあなんとかなるし一応サポートはある
    • アクセス・立地
      普通
      駅からそんなに遠くないし普通にいいと思う。けど周りにあまりお店がないのが時々嫌になる。ラーメンやさんくらいしかない
    • 施設・設備
      悪い
      食堂が少ない。人に対して席数とかが少ないので昼休みになると人がい溢れかえる。コンビニも遅くまでやってないから不便
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科内での恋愛はあまりない。サークルなどに入ってないと恋人はなかなかできないと思う。もともと男子ばかりなのでなおさら
    • 学生生活
      悪い
      サークルに入ってない人が多いのでなんとも言えない。勢力的に活動してるくらぶもあまり多いとはいえない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      結構英語に力を入れているので、英語を頑張って勉強しないと大変。あと単位は基本とれるがレポートなどが大変だったりする
    • 利用した入試形式
      空調関係の会社
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:407391
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      生物学を幅広く勉強したい人には最適。また比較的施設が充実している。就職活動のサポートは大してないが、人によってはいい企業に決まっている。また研究職希望の人には大変合っている学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      授業の内容に関しては、ほとんどが教授の興味・研究テーマに沿った内容である。授業を真面目に受講する人がほとんどである。単位はある程度勉強していれば問題ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に配属されるのは、3年の後期からである。選び方はGPAが高い順に決まる。自分の所属している研究室の施設は比較的充実している。研究室同士の繋がりはあまりない。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、研究職に就く人がほとんどであり、手堅く就職先を決めている印象。サポートは特にない。就職活動の時に大学の知名度があることがわかった。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は松ヶ崎駅。駅から大学まで徒歩5分ほど。学校の周りにあまり店はない。修学院駅、松ヶ崎駅付近に下宿している人が多い。一乗寺駅付近のラーメン街に行く事が多い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは大きくはないがちょうどいい大きさである。研究設備は比較的充実していると感じる。図書館はあまり充実していない。試験前には学科の友人と図書館で集まって勉強する人が多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      学内の友人関係については、学科内の友人がほとんどである。サークル、部活動をしていると他学部の友人との繋がりができる。学内の恋愛関係は多くはないが、カップルもいる。
    • 学生生活
      悪い
      サークル、部活動の数はあまりないが、学外・インカレのサークルは非常に多く、所属している人が多い。アルバイトはしている人がほとんどだが、研究室に配属されると中々できない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物、化学、数学、物理の基礎を主に勉強する。必修科目はほとんどが生物の授業である。2年次は数学、物理は基礎固め、生物はある程度専門的な内容を習う。3年次はほぼ全て生物の授業で、後期からは研究室に配属されほぼ授業は取る必要がない。4年次は卒論に勤しむ。
    • 利用した入試形式
      大手化学メーカーの総合職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412815
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      虫をやるならいいとこやけど、、、就職考えてもっと食品や農業に特化した先生いたらいいのに、と思います。
    • 講義・授業
      普通
      サイエンスの基本は学べる。学校の先生とか公務員になるのにいいとこやと思う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は、先生との相性と、先輩との関係が大事だと思っている。
    • 就職・進学
      普通
      就職は、別に大学で学んだことを活かしたい、と思い過ぎないで広く考えてほしい。
    • アクセス・立地
      良い
      京都は自転車文化なので、好きな所にすめる。どこに住んでも近所散策したら楽しい。
    • 施設・設備
      普通
      図書館は古い本おおいけど、掘り出し物あると思う。校舎は最近増えたよね。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルもいいけど、運動部に入ると就職いいよ。忙しくなるからバイトしにくくなるけど。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ちゃんと勉強すれば、企業で技術者として働けるようになります。緩くても塾講師にはなれます。
    • 就職先・進学先
      研究所
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:250400
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応生は1学年が50人程度で、高校までのクラスみたいな雰囲気なのが良いです。よく「大学に入ったら大海に投げ出された気分で途方に暮れる」ということを聞きますが、そういった心配はありません。また、男女比が約1:1なのも工繊では珍しい特徴で、居心地が良いです。
    • 講義・授業
      良い
      試験一発、というよりは出席点も加味した成績評価が多いです。故に落単も他大と比べれば少ないのではないでしょうか。
      真面目に普通にやっていれば4回生になる前に単位は揃い、4回生では卒業研究と院試勉強に専念できます。部活に明け暮れた私でもそのようにできました。(もう少し勉強してたら成績はもっと良かったのかな)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最近は3回生の後期から研究室の仮配属が始まり、4回生からの卒業研究に備えて実験の基礎スキルや研究生活のやり方を学べます。研究室によっては3回生から卒業研究に繋がる実験をさせて4回生のうちに学会へ出させるところもあります。分野はさまざま揃っていますが、数が少ないのは残念で、小規模な大学の欠点かなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      鉄壁な実績を重視するなら化学系の学科を選んで下さい。応生も悪くはないですが、偏っています。みんな、食品など業界を絞りがちで、職種も研究職に偏りがちなので。学部卒だと文系就職もいます。あとは公務員試験も多いです。サポートは学年の就職担当教員によって多少差はあります。OBや先輩をうまく使うことが重要です。これはどこの学科でもそうでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは徒歩10分程度。最寄駅の特徴は特にないですが、おしゃれな北山駅界隈や、四条、三条が定期圏内なので、そういう意味では良いです。京阪からのアクセスが悪いですが、4年間通っていた人もいるので安心して下さい。
    • 施設・設備
      良い
      農場と、ショウジョウバエ遺伝センターのある嵯峨キャンパスは応生のためにあるようなもの。1回生の農場実習では珍しい野菜を育てて持って帰れるので楽しいです。学科の仲も深まります。
    • 友人・恋愛
      普通
      正直、学年のカラーによります。
      小規模な大学なので、それが嫌な人は他大学のサークルに入る人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物とそれ以外を両方学べる。ガンやパーキンソン病の授業もあるので、医療の研究に興味のある人は楽しめると思います。実習の中で蚕やショウジョウバエ、ラットを触るので、生き物が無理な人は辛いかも。(動物アレルギーの人は対応してもらえます)2回生のうちから実験の授業がある(応化、応生)のはうちの学校ならではかなと思います。
    • 就職先・進学先
      大学院で、同じく応用生物学を専攻しています。学部時代と同じ研究室です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334728
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物学課程は学年約50名、男女比が半々でどの学年もみんな仲良しです。勉強は自分次第で、教授は熱心に指導してくださいます。学科の人数が少ない分、ひとりひとりにしっかりと目が届き、また先輩とも仲良くなれやすく、困った時には誰かが手を差し伸べてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      授業にも先生にもよりますが、基本的にはへーと納得する内容がある。また、教授の授業でどの研究室がどんなことをやってるかもわかる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄松ヶ崎駅からあっという間。教室にもよるが徒歩10分程度。近くにおしゃれなカフェもある。グラウンドからの山がきれい。
    • 施設・設備
      良い
      昔からある大学なので校舎自体は新しくないが、設備がどの学部もそろっている。学校自体がドラマ科捜研の女の撮影に使われている。
    • 友人・恋愛
      良い
      どの学科にも友達を作れる環境。学部全体で仲が良い印象がある。将来に事をしかっり考えて行動に移っている人が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      あまり盛んではない。アメフトが一番の規模。ただ、部活動をする人が理系で忙しいから入らない人もいる。サークル数は少なく、他大学のサークルに入る子も。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の分子的メカニズム、ショウジョウバエ全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の立体構造解析からの創薬にむけて
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化粧品や食品の開発系の仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンターで点を取らねば何も始まらない。後期試験で受かったので総合問題だった。英語の生物用語などを見返した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84395
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      静かで小さくまとまった大学だと思います。やりたいことが明確に決まっている人にはそれができるいい環境です。お酒が飲める学祭で有名でしたがここ数年非常に規模が縮小していて、大学独自のイベントに期待される方にはつまらないとも思います。サークルや部活も他大学に比べれば少なめなので、勉強する以外の大学生らしさは自分から外に求めていかないと得られません。学食は安くておいしく、近隣の子連れ主婦やサラリーマンの方も食べにきています。大学周辺は治安もよくて下宿も安心かと思います、スーパーが限られるという点を除けば。
    • 講義・授業
      良い
      小さな大学の割には学べる範囲が広いと思いますが、総合大学と比べれば少ないです。専門を深めるには十分だと思いますのでやりたいことが定まっている人にはおすすめです。理系の大学なので講義によっては女子がいない、少ない場合もあります。大学の前身が養蚕の学校なので昆虫を見るのも嫌だ、という方には苦痛を伴う授業もあります。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄駅から裏門まで約5分、キャンパスが小さいので学科の立地が悪いということは特にありません。午前11時ごろから出てくるお弁当販売に一番近いという点が優れているぐらいかと思います。食堂は2種類、購買が1つ、コンビニとTSUTAYAが駅前に1軒ずつありますが、スーパーが遠いです。市街地も遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎もありますが、研究室のある棟などは綺麗です。トイレもエレベーターもあります。学食は遠いですが、学食はキャンパスの隅にあるのでどこからも遠いです。マナーの悪い自転車がたくさんとまっていて、たびたび撤去されます。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体を見れば女子学生は少ないですが、隣の女子大の学生がいるのでパッと見たところ少なくは感じません。男女比は学科によって偏りがあり、1:1のところから50:1くらいまで差があります。東南アジアやヨーロッパからの留学生をいろんなところで目にしますが、彼らはほぼ博士課程なので友人になるには努力しなければなれません。京大や阪大に落ちてすべりどめで入ってきたという学生が少なからずいるので浪人経験者が多数います。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークルも活発ですが少ないです。他大学のサークルに参加する学生が多いです。学生フォーミュラで1位になったり、iGEMというバイオの国際大会に出場したり、とアカデミックな活動をしている人も多いですが総じて影が薄いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      落ち着いた環境で生物学を学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      植物分子工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      緑いっぱいの研究室です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      一番最初に合格したから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文対策をしました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26950
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      昆虫系の研究室が多く、昆虫に興味のある人にはもってこいの学科だと思います。農場実習などもあります。大学全体では理系の単科大学なので、男子が多く、立地的には京都の市街地まで自転車で行けるので勉強だけではなく遊びの面でも学生生活を満喫できます。
    • 講義・授業
      普通
      授業は他の大学では学べないような昆虫(蚕やショウジョウバエ)などについて学ぶことができます。また分子生物学、生化学の授業もあるので、生物学全般的なことを学べます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あまり高額な研究費をもらって研究している研究室はないので、大学からの予算で細細と研究を行っている感じでした。
    • 就職・進学
      良い
      あまり名前の知られている大学ではありませんが、それなりに大企業に就職しています。また、推薦もあるので、就職がどこもないということはないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学から市街地まで自転車で20分程度で行け、大学から徒歩5分のところに地下鉄があるので、とても利便性の良いところに立地しています。また、五山の送り火で有名な法の字の麓に大学があるので、自然にもあふれており、とても良い環境です。
    • 施設・設備
      良い
      建物はあまり新しいとはいえません。文化財になっている校舎があり、伝統を大事にしている大学です。食堂は建て替えをしたので、新しいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に真面目な子が多いです。理系の単科大学なので、女子の数より男子の数が圧倒的に多く、女子はモテやすいと思います。学科内や大学内で割とカップルが多くできていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学についての基礎知識から基本的な実験テクニックまで学ぶことができました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      細胞内免疫システムの分子メカニズムを研究できます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より高度な人の病気に関わる研究をしたかったから。
    • 志望動機
      生物学の研究をしたかったから。また、京都という環境の良い場所に大学があったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をできるだけたくさん解き、問題慣れしました。また、模試の復習をしっかりとしました。
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    投稿者ID:65288
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      細胞から生体まで多様な生物分野を学ぶことができます。ショウジョウバエやカイコなど、本学ならではの研究室も多く、また、先生方と学生の距離が近いので、小さな大学ですが、個人的には非常にお勧めです。
    • 講義・授業
      良い
      講義内容は必修科目以外は自分の自由に選択できるので、苦手な科目を避け、得意な科目で単位を取りにいくことも可能です。専門科目の指導は学科の先生方が担当ですが、積極的に質問するととても分かりやすく解説してくれます。しかし、実験内容は観察、スケッチなど古典的なものも残っているので、マイナス1としました。現代的なPCイメージングを使用した解析方法などを用いた実験が増えればいいなと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      先に述べたように、多くの分野の研究室がありますが、少し昆虫分野に偏っている傾向があります。昆虫を用いて、生活に役立つための研究を行いたい方にはお勧めです。
    • 就職・進学
      良い
      本学は一般の人にはあまり知られていないことが多いですが、企業では優秀な学生が多いという印象を持たれています。就活サポートは学生サービス課で行っている相談会やセミナーなどを個人で活用しなくてはなりません。受け身ではなにもサポートされないと思ってください。学部卒で就職する学生は多くても2割程度で、ほとんどの学生が大学院に進学します。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は京都地下鉄の松崎駅で徒歩10分ほどです。地下鉄の最寄駅のみなので、京阪沿線からは出町柳駅から京都バスを利用する、もしくは、自転車で15分ほどかかります。周辺環境は、送り火が近く、山に囲まれており、川沿いの道の桜や紅葉が綺麗です。
    • 施設・設備
      普通
      学内にはパソコン室があり、ノートパソコンを持参しなくても、レポート作成が可能です。また、制限はありますが、年間に決められた枚数印刷することができるので、空きコマにレポート作成、印刷までできます。食堂が西側の端にあり、少し遠いと感じる建屋もあるかもしれません。また、学生の数に比例していない狭さです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年生の体育の講義などで、他学科の友人がとても多くできます。また、部活動やサークルなどでも友人関係、恋愛関係を作れます。上下関係も非常にフランクで、しかし、きちんとしている部活動が多いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生物化学の基礎を学び、2年生から専門科目が増えてきます。3年生では研究室に入る前の応用的な専門科目内容が増えます。英語で論文や専門書を読む練習をする講義や、研究室配属が後期から始まります。4年生では1年間研究室で卒業論文に励みます。
    • 就職先・進学先
      学部を卒業後、本学大学院へ進学。
      大学院を卒業後、医療機器メーカー総合職研究開発職。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:247854
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
      しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
      中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
      基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
      また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
      研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
      また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
      また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      海外就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
    • 志望動機
      iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校での勉強のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
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    投稿者ID:117852
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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