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京都工芸繊維大学
出典:Dosei3
京都工芸繊維大学
(きょうとこうげいせんいだいがく)

国立京都府/松ヶ崎駅

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偏差値:52.5 - 57.5

口コミ:★★★★☆

4.08

(229)

工芸科学部 応用生物学課程 口コミ

★★★★☆ 3.92
(29) 国立大学 839 / 1323学科中
291-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で遊びたいと考えている方には不向きかもしれません。ただ学ぶ場所としてはとてもいいところです。教授と生徒の間の距離がとても近くより最先端の研究を間近で学ぶことができます。また、海外との交流も多く、グローバルにも指定されており留学に力を入れられています。TOEIC、ヒアリング、スピーキングの授業もしっかりしています。専門性、グローバル性を身に付けたい方にオススメの大学です。キャンパスはコンパクトに見えるかもしれませんが主要施設がぎゅっと凝縮されています。
    • 講義・授業
      良い
      先生によって面白い、面白くないと分かれてしまうかもしれません。ただ有名な研究をされている方も多く、為になる授業がたくさんあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年になるとみんな必修で生物実験や化学実験が始まります。とても難しく、忙しいそうですが、学ぶことがたくさんあるそうです。研究職に就きたい方におススメです。 ゼミとはっきりしたものはありませんが12個くらいの中から興味のある10個くらいのゼミを選び学ぶ形式です。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業や、名の知れた高技術の中小企業からの評価が高い大学です。そのため生徒全体での就職率がほぼ100パーセントで、とても高いです。 一般には知名度はないですが、分かる人にはとても有利に働く大学です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは京都市営地下鉄の松ヶ崎です。駅の周りにはラーメン激戦区があります。また、広い学生寮やアパートもあるので下宿には困りません。また、地下鉄では近くに四条、烏丸、京都などがあり、お店や遊ぶための施設には困りません。
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は校舎は古いところもありますが、最新の器具があります。理系大学であるため色々な最新機器は他の国公立大学と比べてあるように思います。私立大学のようなとても綺麗な施設というわけではありませんが、十分綺麗だと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに所属しなくても、応用生物学課程は人数が少ないために1つのクラスのようになっており、みんな仲の良い課程です。全員で集まってご飯を食べに行ったり遊びに行くような仲です。 理系大学にもかかわらず、この課程は女子と男子の比率は同じくらいで、付き合っている人も多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルはなかなか少ないほうだと思われます。私立大学のような珍しいサークルはありませんが、自動車サークルはあります。イベントは生協委員会が運営してくれるものがあり、屋台が出たり様々な活動があります。 しかし、学祭は大学の大規模だと思っているものと違う可能性があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では幅広い分野を色々な教授から表面を学び、自分の興味のある分野を探索します。前期は皆で生物生産学実習という農業や蚕を扱う授業があります。授業の選択肢はたくさんあるので、自分の好きな分野を選ぶことができます。ただ四年からの研究室は成績の高い順に選べるため、低い成績を取っていると自分の興味のない分野を研究することになってしまいます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    13人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490952
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物学課程は学生の人数が少なく、同じ人とよく顔を合わせる事になります。面倒見の良い先生や生物学の面白い話をする先生がいます。昆虫の研究者が多い印象です。虫嫌いの人は、1回生の実習で慣れます。
    • 講義・授業
      良い
      良い授業が受けられます。私は生物学が専門ですが、他の課程の専門であるデザインや工学?をかじれる授業があります。一般教養の授業も充実しています(その代わり、抽選ですが)
      とにかく、自分の好奇心が満たせます。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1回生なので詳しい事は分かりませんが、就職実績は良いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      京都市の端、という感じのところ。ツタヤとローソン以外の商業施設が見当たりません。カラオケ、モール、ファストフード、全部ないです。周りは大体住宅街。
      私は気に入っていますが、学校周りで遊ぶ事に拘る人は前もって見ておくべきです。
    • 施設・設備
      普通
      ほとんど不足ありません。ただWi-Fiがあまりにも弱いです。オンライン授業で先生側の通信環境が悪すぎて映像が切れた事があります。
      そのうち改善されると思いますが。
    • 友人・恋愛
      良い
      応生は人数が少なく授業が被りがちで、すぐ友人が出来ました。恋愛に関しては本人の行動次第でしょう。
    • 学生生活
      普通
      人数の少なさ故に、他の大学に比べると選択肢は少ない気がします。運動部と音楽系はたくさんあります。HPを見てください。
      イベントは学園祭があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生では、実習で農業や養蚕業の体験、昆虫の捕獲と植物の採集、それらの種の同定ができます。これが1番の特徴です。他の授業は幅広く色々な分野が学べます。
      確か、3回生からは生物学に特化した感じになります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      生物学と化学で迷いました。計算や数式や立体が苦手で、それらの要素が少ない生物学を選びました。
    この口コミは参考になりましたか?

    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:763394
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強をしたいと思っている学生にとても良い大学だと思っています京都工芸繊維大学は教室の解放などいろいろな工夫をしています。
    • 講義・授業
      良い
      徹底的に勉強させようとして、しっかりと授業ができているため。
    • 就職・進学
      良い
      徹底的に勉強場所を確保し、学修に必要なサポートがしっかりとできているため
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は地下鉄烏丸線の松ヶ崎駅で、学校の周りには緑が生い茂っているので、少し涼しいです。
    • 施設・設備
      良い
      近代的なデザインを取り入れたたくさんの建物があり、 より学びやすい環境になっていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達は気の合う者同士でグループを作って、いろいろ遊んだり、ラーメンを食べに行ったりしています。
    • 学生生活
      良い
      サークルは入っていませんがイベントは学園祭など色々なものがあり充実していると思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジーなど生物関係のことを幅広く学びます。様々な興味のある生物関係の事を調べられたりできるのでいいと思います
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      生物関係でエイズの研究をしてみたいと思っていて、それに対する特効薬を作りたいと思っているからです
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:562643
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      生物系が好きで細かい分野まで学びたい、という人にはとても良い学科だと思う。入ってくる学生も不真面目な人はほとんどおらず、皆熱心に勉強する人達ばかりなので、切磋琢磨できる環境が揃っていると思う。1回生の間は時間に余裕のある生活ができるが、2回生から実験などが入ったり専門科目が急に難しくなるので、大学生だ~遊べる~みたいな軽い気持ちではいるとしんどいかもしれない。この大学(学科)は大学と言うより、将来の研究者を育成する前研究機関のようなものだと思う。京都工芸繊維大学を英語で表すとKyoto Institute of Technologyでuniversity入ってないし。
    • 講義・授業
      良い
      講義は専門性が高く、先生も手厚く指導してくれる。幅広い生物学の知識を学べる。物理選択で入った人はそれなりの努力が必要。自分も物理選択でなかなかしんどかった。だが、毎回の授業をしっかりと受け、復習を欠かさなければ問題ない。
    • 就職・進学
      良い
      例年食品系に進む人が多いそう。全国的にはあまり名が知られていないが、関西圏だとなかなかに就職に強い。大手のメーカーに就く人も沢山いたりする。研究室によって就職場所に差が出るということはあまりないそう。
    • アクセス・立地
      普通
      京都駅から地下鉄松ヶ崎駅まで1本でいける。そこからも徒歩五分ほどでアクセスはいい方。だが周りが住宅街なため、娯楽関係の場所はほぼ皆無である。まあ下宿勢は自転車があれば、10~20分圏内に色々と便利なものは揃っている。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはそこまで広くなく、自分的には授業間の移動が楽なので助かった。そこまでオシャレという感じでもないが悪くもないと思う。学食提供場所が3箇所あり、学食が本当に美味しい。ここだけは期待していい。
    • 友人・恋愛
      良い
      応用生物は学科に50人ほどしかいないので、だいたいほとんどの人と仲良くなれる。授業もみんなで受けるものが多いので、自分の出席番号が近い人ととりあえず仲良くなっておくとその後スムーズに行くだろう。恋愛に関してはよく分からないが、どこかが調査したカップル率のランキングで最下位になっていたことは覚えている。
    • 学生生活
      普通
      とにかく学内のサークル、部活が少ない。私もいいサークルを見つけられず、インカレのサークルに入っている。とはいえ軽音などの文化系や主要な運動系部活、サークルは揃っていると思う。文化祭に関しては、学生の母数の少なさも関係していると思うが、やはり他大学の文化祭に比べると見劣りする。しかしある程度は楽しめる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は生物学の基礎を学ぶと同時に、言語や京都の歴史など、一般教養も学ぶ。一般教養科目に関しては自分である程度好きな教科を摂ることが出来る。2回生から実験が入ってくる。また生物学に関しても、遺伝学や生体化学など様々な分野に分かれて専門的な知識を学ぶ。3回生後期から研究室配属になり、本格的に卒論に向けて研究を進めていくことになる。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      高校では物理を選択していたが、大学では昔から大好きだった生き物について学びたいという漠然な思いがあったため、応用生物に志望した。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:889693
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      大学自体も学部についても小規模な為、最初は高校の延長の様な気分でした。先生方も生徒たちもお互いに最初の1年で覚えてしまえます。
      しかし、応用生物と一言で言っても先生方とその授業内容は多岐に渡り、植物や昆虫といった大きなものから遺伝子や微生物といった小さなものまで、最終的には専門分野がかなり分かれます。最初の3年間では全て浅く広く学び、3年の夏頃には研究室に配属され、自分にとってより興味のある専門分野を深く学ぶ事ができます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には先生方は各々、自身の専門を授業で行う為、人によっては非常に難しいものもあります。ですが、どの先生も生徒との距離が近いためか、いつでも質問等は気軽に受け付けてくれていました。中には研究室まで話を聞きに行くケースもあったかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室の教授次第で随分と充実度が変わります。
      中には就活研と呼ばれる程に規則の緩いところから、バイトに行く時間もとれない程カンヅメ状態の研究室もありました。
      基本的には学部の8割程度の生徒が大学院に進学する為、研究室の教授とは3年~3年半の付き合いになるという事で、研究内容も然りですが各研究室の規則が自分に合うかも重要になってくると思います。
    • 就職・進学
      良い
      いわゆる大手企業と言われる企業へ就職する人もいますが、一般消費者よりも他企業へ向けての製品製造・販売を行っている様な会社に就職する人も多くいます。
      また、大学院に進学しない人の中には少ないながら文系就職を選択している人もいました。
    • アクセス・立地
      普通
      自転車を学内に置いている人達は空き時間に学外に食事に行く事も多いです。近隣には少しオシャレなお店からラーメン店の激戦区まで色々あり、学食以外にも食事の選択肢は多いです。もちろん地下鉄に乗って四条まで行けばより選択肢は広がります。
      研究室配属後はたまにかなり時間が空く事があり、中には近くの神社等に散策に行く人もいます。
    • 施設・設備
      普通
      残念ながら敷地はそれ程大きくなく建物も古いですが、数年前に学食及び生協の入る建物が新築されました。新築後は学食の座席数が減った様には感じますが、安いし美味しいという事で、利用することは多かったです。
      また、敷地が大きくないおかげで、教室移動の際に迷ったり時間がかかったり…という事はありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部内で見ると50人前後と少ない為、割と入学間もなくにはいわゆる友人グループが出来上がっており、仲違いしてしまうといづらかったのでは…と思います。ですが、そういったグループは関係なく、学部全体での飲み会なども定期的にやっており、サークルや部活をしていなかった人にとっては貴重な会だったのでは、と思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分がどれほど興味をもって深く勉強するかにもよりますが、生物系に関しては幅広い知識が身につけられます。
      また、化学系に関しても割と多く勉強する機会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      細胞機能学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授・助教、准教授の研究内容が少し異なるので、どちらにつくかで割と違った題材を扱う事になります。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      海外就職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本国内で就職する事を考えた時、将来的な不安を覚えた為。
    • 志望動機
      iPS細胞の研究が始まった頃で、近しい分野の勉強ができればと思った為。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      高校での勉強のみ
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦分と志望理由書については、小論文の先生の力を借りて何度も書き直しました。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117852
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2018年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強がしたいという学生にとってはいい大学だと思います。ただレポートや課題が多く、真面目で妥協できない学生ほど大変に感じるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      1年生は一般教養と専門科目が半々です。2年生から学生実験が週2回あります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属となります。研究内容を大きく分けると、松ヶ崎キャンパスの研究室ではミクロ(分子、遺伝子、細胞などの小さな単位)、嵯峨キャンパスの研究室ではマクロ(生態、収穫高などの大きな単位)を扱っています。大学院に進むことが大前提のところと就職他の大学院がOKなところが割とはっきり分かれていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      研究職技術職に就く人はほとんど大学院まで進んでいます。また、京工繊生専用の会社合同説明会が多く開催されています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅が地下鉄なので、到着時間が確実に分かり便利です。地下鉄から正門までは少し(10分弱?)歩きますが、正門より手前にも出入口がありアクセスしやすいです。周辺に作業しやすいカフェ、ファミレスなどはありません。
    • 施設・設備
      良い
      応生の研究室が集まっている2号館は古めです。研究設備は古いものもありますが充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      応生は1クラスで約60人弱なので、全員の顔を把握できるくらいにはなります。特に1年前期は農業実習や英語の授業など交流の機会が多いです。小さな大学なのでよりいろいろな人と交流したい場合はインカレサークルやアルバイトをおすすめします。
    • 学生生活
      普通
      サークル数は、小さな大学の割には多いと思います。真剣に打ち込むものから趣味を楽しむものまであります。学祭はコロナのこともあり年々規模が小さくなっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年:前期は農業実習があり、春から夏の時期なのでヘトヘトになります笑 一般教養は京都府立大学・京都府立医科大学と合同で受講します。
      2年:週2回の学生実験が始まり、毎週レポートを2つ提出する必要があります。
      3年:後期から研究室配属です。履修状況によっては後期以降は研究のみに集中することも可能です。
      4年:京工繊の大学院に進む場合、大学院の授業を先取りすることができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      京都工芸繊維大学大学院 工芸科学研究科 応用生物学専攻
    • 志望動機
      高校で生物が好きになったことがきっかけです。大学によっては農学部の経済系に近い学科もありますが、京工繊はどの研究室でもバイオ系を学べると考え志望しました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:895235
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      コロナの影響で少なくなったとはいえ、実習が充実していて楽しんで学べる。最新の顕微鏡などが揃っていて理系勢はずっといても飽きないと思う。
    • 講義・授業
      良い
      すごく充実している。実習が多く将来役立つ研究をしていておもしろい
    • 就職・進学
      良い
      多くの人は、大学院に行く。大学の知名度は低いが企業からのうけが良いと聞く。
    • アクセス・立地
      普通
      アクセスは良くはない。駅が少し離れていて夏や冬は大変
      立地は学生街なのでラーメン屋やカフェが充実している。値段も安い
    • 施設・設備
      良い
      古い建物が多いと聞いていたが、そこまで古くない。改修工事が進み綺麗な建物が多い
    • 友人・恋愛
      普通
      学科にもよるが男子の割合が若干多い。恋愛関係が充実すると思いきや、超シャイボーイが多くそこまで恋愛に発展しない。応用生物科学科は人数が少なくみんな仲が良い。真面目すぎる人が多いので、もう少しはっちゃけた青春をしてもいいのでは、、と思う
    • 学生生活
      良い
      充実している。サークルは他の大学のサークルに入っている人も多い、。京都工芸繊維大学には飲みサーなどは存在しない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ラットを使った実験を行ったり、遺伝子ゲノムについての研究をしています
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      生物が好きで将来開発関係の仕事をしたかったから
      オープンキャンパスで様々な実験、最新の研究器具に興味を持ったから
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:779312
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2020年12月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      普通
      理系の分野は特化している。が、外国語を学びたい人は…といった感想。
      だが、その分理系の分野には特化している!
    • 講義・授業
      良い
      設備の充実ぶり、授業内容も自分に見合っている。
      講義選択も楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだ研究室やゼミには参加できないが、先輩からの話を聞くと楽しみだ。
    • 就職・進学
      普通
      大学に駐在している事務員の対応はそう良くない。その他は特に問題なし。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分ほど。だが、駅は地下鉄の終点近く。周辺に施設があまりなく、特に食事をするには少し不便。
    • 施設・設備
      普通
      古くからある学校、かつ、国立の為か、トイレは古い。新しい施設に関しては綺麗だ。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛は早々できないかも…男性の比率が多い。女性も真面目な方が多い。
    • 学生生活
      悪い
      加入したい所がない為、加入はしていない。アルバイトに力を入れたいので。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生2回生の間は、総合的分野を学び、様々な分野に触れる事で自分に見合う分野を探していきたい。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      流通・小売・フード
      営業や販売というよりは、この分野で研究職に就きたいと思っております。
      裏手の仕事にはなりますが、最もやりがいを感じれそうな為です。
    • 志望動機
      就職したい分野がこの分野を学んでおけば強みになると思った為。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が行われるようになった。アクリルのシールドが設置されていたり、トイレのエアータオルは全て停止されています。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:710055
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応生は1学年が50人程度で、高校までのクラスみたいな雰囲気なのが良いです。よく「大学に入ったら大海に投げ出された気分で途方に暮れる」ということを聞きますが、そういった心配はありません。また、男女比が約1:1なのも工繊では珍しい特徴で、居心地が良いです。
    • 講義・授業
      良い
      試験一発、というよりは出席点も加味した成績評価が多いです。故に落単も他大と比べれば少ないのではないでしょうか。
      真面目に普通にやっていれば4回生になる前に単位は揃い、4回生では卒業研究と院試勉強に専念できます。部活に明け暮れた私でもそのようにできました。(もう少し勉強してたら成績はもっと良かったのかな)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      最近は3回生の後期から研究室の仮配属が始まり、4回生からの卒業研究に備えて実験の基礎スキルや研究生活のやり方を学べます。研究室によっては3回生から卒業研究に繋がる実験をさせて4回生のうちに学会へ出させるところもあります。分野はさまざま揃っていますが、数が少ないのは残念で、小規模な大学の欠点かなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      鉄壁な実績を重視するなら化学系の学科を選んで下さい。応生も悪くはないですが、偏っています。みんな、食品など業界を絞りがちで、職種も研究職に偏りがちなので。学部卒だと文系就職もいます。あとは公務員試験も多いです。サポートは学年の就職担当教員によって多少差はあります。OBや先輩をうまく使うことが重要です。これはどこの学科でもそうでしょう。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からは徒歩10分程度。最寄駅の特徴は特にないですが、おしゃれな北山駅界隈や、四条、三条が定期圏内なので、そういう意味では良いです。京阪からのアクセスが悪いですが、4年間通っていた人もいるので安心して下さい。
    • 施設・設備
      良い
      農場と、ショウジョウバエ遺伝センターのある嵯峨キャンパスは応生のためにあるようなもの。1回生の農場実習では珍しい野菜を育てて持って帰れるので楽しいです。学科の仲も深まります。
    • 友人・恋愛
      普通
      正直、学年のカラーによります。
      小規模な大学なので、それが嫌な人は他大学のサークルに入る人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      植物とそれ以外を両方学べる。ガンやパーキンソン病の授業もあるので、医療の研究に興味のある人は楽しめると思います。実習の中で蚕やショウジョウバエ、ラットを触るので、生き物が無理な人は辛いかも。(動物アレルギーの人は対応してもらえます)2回生のうちから実験の授業がある(応化、応生)のはうちの学校ならではかなと思います。
    • 就職先・進学先
      大学院で、同じく応用生物学を専攻しています。学部時代と同じ研究室です。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334728
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工芸科学部応用生物学課程の評価
    • 総合評価
      良い
      応用生物学課程は学年約50名、男女比が半々でどの学年もみんな仲良しです。勉強は自分次第で、教授は熱心に指導してくださいます。学科の人数が少ない分、ひとりひとりにしっかりと目が届き、また先輩とも仲良くなれやすく、困った時には誰かが手を差し伸べてくれます。
    • 講義・授業
      良い
      授業にも先生にもよりますが、基本的にはへーと納得する内容がある。また、教授の授業でどの研究室がどんなことをやってるかもわかる。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄松ヶ崎駅からあっという間。教室にもよるが徒歩10分程度。近くにおしゃれなカフェもある。グラウンドからの山がきれい。
    • 施設・設備
      良い
      昔からある大学なので校舎自体は新しくないが、設備がどの学部もそろっている。学校自体がドラマ科捜研の女の撮影に使われている。
    • 友人・恋愛
      良い
      どの学科にも友達を作れる環境。学部全体で仲が良い印象がある。将来に事をしかっり考えて行動に移っている人が多い。
    • 部活・サークル
      良い
      あまり盛んではない。アメフトが一番の規模。ただ、部活動をする人が理系で忙しいから入らない人もいる。サークル数は少なく、他大学のサークルに入る子も。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物の分子的メカニズム、ショウジョウバエ全般
    • 所属研究室・ゼミ名
      構造生物工学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      タンパク質の立体構造解析からの創薬にむけて
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      化粧品や食品の開発系の仕事に就きたかったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      まずはセンターで点を取らねば何も始まらない。後期試験で受かったので総合問題だった。英語の生物用語などを見返した。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84395
291-10件を表示

基本情報

所在地/
アクセス
  • 松ヶ崎キャンパス
    京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町

     京都市営地下鉄烏丸線「松ヶ崎」駅から徒歩10分

電話番号 075-724-7014
学部 工芸科学部

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